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2017年 核兵器禁止条約実現の歴史的チャンス!元旦・新年から全国で行動

広島、長崎の原爆投下から71年。第71回国連総会は、2017年に核兵器を禁止し、廃絶する条約の交渉会議を開催することを多数の加盟国の賛成で採択しました。会議は、3月27日―31日および6月15日―7月7日の2回に分けてニューヨークでおこなわれます。

日本政府は、アメリカ政府と足並みを揃え、決議に反対票を投じました。

しかし、核兵器を禁止・廃絶することは、第1回国連総会が第1号決議で一致して決めた国際政治の基本目標です。核保有国はもちろん、すべての加盟国には、そのために誠実に努力する責任があります。ましてや日本は、人類の歴史の中で唯一、核兵器が実際に使われた、いまなお十余万の被爆者が、心と体の傷に苦しむ国です。日本政府には、核兵器の非人道的な被害を訴え、国民の願いに応えてその努力の先頭に立つ責任があります。

全国の原水協は、核兵器禁止条約の実現を願う声と行動を元旦から響かせます。現時点で寄せられている行動計画をお知らせします。みなさんのご参加をお待ちしています。問い合わせはあなたの街の原水協へ。

【日本原水協】 新年6・9行動 1月6日(金)11:30〜12:30 浅草雷門前 *核兵器廃絶国際署名東京連絡会との共催 【北海道】 新年6・9行動 1月6日(金)12:15〜12:45 JR札幌駅南口広場 *主催:北海道原水協 【青森】 新年6・9行動 1月6日(金) 青森市新町 *主催:青森県原水協 新年6・9行動 1月6日(金) 八戸市 *主催:八戸原水協 新年6・9行動 1月6日(金)弘前市・中三デパート前 *主催:弘前市原水協 新年6・9行動 1月6日(金)十和田市・現代美術館前 *主催:十和田市原水協 【岩手】 新年6・9行動 1月6日(金)12:15〜12:45 盛岡市大通り野村証券前 *主催:岩手県原水協、被団協共催 成人式行動 1月8日(日) 北上市さくらホール *主催:北上・和賀地区原水協 【福島】 新春6・9行動 1月16日(月) 12:15〜12:45 JR福島駅前 *主催:福島県原水協、福島地区原水協 【茨城】 新春行動 1月9日(月祝)12:00〜13:00 水戸駅南口ペデストリアン・デッキ *主催:茨城県原水協 【群馬】 新年6・9行動 1月6日(金)15:00〜16:00 コープ宮古店前 *主催:伊勢崎市平和委員会 […]

愛と平和のいわさきちひろカレンダー被災地贈呈キャンペーン募金にぜひご協力ください

2017年版ちひろカレンダー被災地贈呈キャンペーンチラシ

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2017年版ちひろカレンダーを被災地へ 子どもたちの素朴で可愛い表情が印象的。やわらかいタッチが癒してくれるいわさきちひろカレンダーにあなたの思いを託してください。

1975年(76年版)から「いわさきちひろカレンダー」 を製作し、以来、毎年さまざまな人の手に届けてきました。

3・11以降は毎年、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の被災地へ、また、各地の災害地支援として、みなさんからの募金で被災地の方がたに直接カレンダーを届けています。「わぁ、きれいな絵だわ「部屋が明るくなったね」「かわいい絵で、すごく癒やされます」と喜んで受け取っていただいています。

そんな声に応えて、今年も被災地へ届けます。

個人1口1000円、団体は1口2万円(1箱25本、送料込み)単位でお願いします。

※募金は、郵便振替口座(00110-9-1780 原水爆禁止日本協議会)に<被災地カレンダー>と明記してお振込みください。(郵便振替の「控え」を領収書に換えさせて頂きます)

1本からお買い求めもできます

2017年版いわさきちひろカレンダー

●頒価1,400円+税(送料別)A2判・絵7枚

■お問い合わせ:原水爆禁止日本協議会(日本原水協)

〒113-8464 東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター6階

TEL 03-5842-6031 FAX 03-5842-6033

E-mail antiatom55*hotmail.com *を@に変えてください。

※またはこちらから直接お住まいの各都道府県原水協へ連絡をお願いします。

この活動は、核兵器廃絶の運動と被爆者のみなさんを支える輪をひろげています。

【平和行進】都道府県内コース・日程

北海道

コース図

コース・日程表

北海道内の被核平和都市宣言一覧

青森

コース・日程別

岩手

コース・日程

宮城

コース・日程

山形

日本海コース・日程

内陸コース・日程

6/21山形県都集会・6/22山形市内行進チラシ

福島

コース・日程

行進チラシ

茨城

コース・日程

行進マップ

栃木

コース・日程

群馬

コース・日程

行進マップ

東京

5月6日出発集会、6・7日都内コースチラシ

東京23区コース

東京三多摩コース

平和行進西多摩実行委員会チラシ

埼玉

コース・日程(西)

コース・日程(東)

行進マップ

千葉

コース・日程

神奈川

コース・日程

チラシ

山梨

コース・日程

新潟

コース・日程

長野

コース・日程

行進チラシ

静岡

コース・日程

行進チラシ

愛知

コース・日程

行進チラシ

岐阜

コース・日程

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2016年原水爆禁止国民平和大行進・北海道→東京コース(内陸側)通し行進者、松永洋子さんの日誌(6月13日→7月4日)

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2016年原水爆禁止国民平和大行進・北海道→東京コース(内陸側)

通し行進者 松永洋子さん日誌(facebook投稿より抜粋)

6月13日(月)

原水爆禁止国民平和大行進・北海道→東京コース39日目。

能代市平和行進の後、三種町役場訪問。町長さん、記念撮影の為、手早に周りを片付けてくださり写真におさまりました。

3時、琴丘道の駅で能代から秋田に引き継ぎ。すぐ、五城目町へ要請訪問に行き、町長、副町長、お二人と平和行進の話が弾みました。お部屋のテーブルが欅の太い立派なもので、印象的でした。

夕方から土崎地区の集会と行進しました。

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【栃木】2016年国民平和大行進 福島から栃木へ

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【平和行進】2016年国際青年リレー行進者からのメッセージ

レイモンド・ルハン Raymond Vincent Lujan

レイモンド・ルジャン(グアム)

グアム平和正義連合

愛知、岐阜、滋賀、京都、奈良(6月7日~30日)を行進する予定。

ハファ・アダイ!私はレイモンド・ルジャンです。チャモロ人であり、社会福祉を専攻し、チャモロ研究を副専攻として学ぶグアム大学の4年生です。グアム平和正義連合を代表して参加できて光栄です。同時に身の引き締まる思いです。

私を社会福祉専攻へと導いた力は、平和行進への参加へと導いてくれたのと同じ力でした。それをこの上なく光栄に思っており、感謝の念で一杯です。小さいときから私は人々の役に立ちたいと思ってきました。しかし、それを何に基づいてどうやっておこなえばよいかはわかりませんでした。少し前に、自分が社会的不正義に非常な怒りを感じることに気がつきました。皮肉なことかも知れませんが、私のコミュニティでは、正義ではなく不正義が、私を行動へと駆り立てるのだということを強調したいと思います。しかしまた、抑圧される者と抑圧者、社会的に恵まれない者と特権を持つ者との力関係がはっきり見えるようになるのも、これらの不正義を通じてなのです。規模がどんなに小さくても大きくても、個人的な関係やものの見方から、グローバルで国際的な関係や視点に至るまで、一方的で不公平な関係性には多くの類似性や共通点があります。

そう考えると、グアムとミクロネシア全体が、軍事化や戦争、核兵器と深く関わっていることに気づかされます。成長する過程で、私は第二次世界大戦におけるグアムの役割と、チャモロの人々が経験した不正義を学んできました。しかし、自分が自立した考え方を持つようになって初めて、そのうちのどれほどの部分が、特定の考え方によって意図的に固定化されたものなのかを見抜くことができるようになったのです。そして自分がまたとない立場にいることに気がつきました。私はチャモロ人ですが、家はアメリカの領地にあります。しかし、そのことによる被害や影響を、今回、日本の人々の視点から見る機会を与えられるのです。それは私の学んだ歴史の授業からは巧妙に除外されていたものでした。

グアムの激動の歴史は、死と流血と抑圧に満ちています。チャモロの人々は長い間、戦争の犠牲者となってきましたが、多くの人々はそれを認識していません。グアムは結局のところ、将来の戦争の際に戦略的地政学的な地点となることを唯一の目的として、戦利品として獲得されたのです。そして同時に、グアムの私たちは、自分たちを、自由と意志に基づいて建国された国の一部であると思いこまされてきたのでした。この軍事化の「目的」のゆえに、私たちの自治権にとって、非植民地化の道は、非常に困難で複雑なものにされてきたのです。今私は、グアムの非植民地化を成功させなければ、グアムはアメリカが起こす戦争の共犯者となってしまうと強く感じています。

私は、日本の平和行進参加の皆さんに強く連帯するだけでなく、広島、長崎の原爆投下により傷つき、今も苦しんでいる人々の歴史と経験を学びたいという強い思いを感じています。原爆で殺され、また生き延びた人々に共感すると同時に、日本の人々が直面してきたたたかいと経験を真に深く学びたいのです。原爆投下が「必要」だったかどうかについて多くの議論がありますが、そのような議論がどうあれ、核兵器の使用は決して正当化できません。これらの理由から私は、日本とグアム、そして世界の人々と連帯して共に立ち上がり、行進します。そして戦争も核兵器もない平和な将来の世界のために力をつくします。

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【平和行進】東京→広島コース出発集会で林田光弘さんの連帯あいさつ決定

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2016年3・1ビキニデー集会で連帯あいさつする林田さん

5月6日(金)正午から、東京都江東区夢の島第五福竜丸展示館前でおこなわれる2016年原水爆禁止国民平和大行進東京→広島コースの出発集会で明治学院大学の林田光弘さんが連帯あいさつをすることが決まりました。

林田さんは、今年3月に静岡県焼津市で開かれた被災62年3・1ビキニデー集会でも連帯あいさつし、感動を呼びました。一部紹介します。

「3・1」が残した反核平和運動、そして「3・11」が残した新たな市民運動は、市民の政治参加を「日常」の一部にしました。日本国憲法の下、主権在民として一人ひとりの「いのち」のために立ち上がる市民は、日を増すごとに大きくなっています。そうした反面、冷戦の崩壊後の新たな世界秩序の形成の中で各国にナショナリズムが高まり、日本でも政権を中心とした国家主義が台頭しています。

核を巡る議論も例外ではありません。国民のための「安定的な電力」を建前として再稼働を進める動きの前に、原発に反対する人々の「いのち」の声はかき消され、政治的な抑止力のために用いられる核兵器を前に沖縄では「東アジアの平和」のために基地に反対する沖縄の人々の「いのち」の声はかき消されています。

「全体の利益」の幻想に浸って、一つの「いのち」を蔑ろにするような政治を私たちは変えなくてはなりません。そのためには、より多くの人々の行動と連帯が必要です。なぜなら、企業とは私たちから成り、国家とは私たちから成るからです。私たちの生きるこの社会は、私たち一人ひとりのものであり、その社会は私たちが作らなければなりません。

久保山さんだけではありません、今日まで数多くの先人達が私たちに言葉を残してくれました。彼らの言葉を受け継ぎながら、次の世代に向けて絶えず言葉を紡いでいきましょう。

*全文は「2016年3・1ビキニデー集会の記録」をお読み下さい。

【3・11シンポジウム】3/11(金)14:00-17:00@平和と労働センター2階ホール「東京電力福島第1原発事故5年 チェルノブイリ30年 核の危険 放射能被害の根絶を」にご参加ください

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3月11日(金)14:00〜@平和と労働センター2階ホール「3・11シンポジウム チェルノブイリ30年 東電福島第1原発事故5年 核の危険 放射能被害の根絶を」にご参加ください

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2016年1月15日(金)13:00〜@衆議院第1議員会館・大会議室「福島切り捨てを許さないー政府・東電交渉」に参加を

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【平和行進】埼玉のコース・日程をアップしました。

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2015年6月24日現在、中央実行委員会に寄せられているコース・日程を紹介します。

【東京―広島コース】

静岡県平和行進日程(5月19日〜31日)→コチラ

岐阜県平和行進日程(6月11日〜16日)→コチラ

滋賀県平和行進日程(6月16日〜21日)→コチラ

京都府平和行進日程(6月21日〜26日)→コチラ

奈良県平和行進日程(6月26日〜30日)→コチラ

大阪府平和行進日程(6月30日〜7月7日)→コチラ

兵庫県平和行進日程(7月7日〜16日)→コチラ

岡山県平和行進日程(7月16日〜26日)→コチラ

広島県平和行進日程(7月26日〜8月4日)→コチラ

【北海道―東京コース(太平洋)】

青森県平和行進日程(5月31日〜6日)→コチラ

岩手県平和行進日程(6月6日〜14日)→コチラ

宮城県平和行進日程(6月14日〜21日)→コチラ

茨城県平和行進日程(6月25日〜7月8日)→コチラ

千葉県平和行進日程(7月8日〜21日)→コチラ

【北海道―東京コース(日本海)】

青森県平和行進日程(5月31日〜6月4日)→コチラ

秋田県平和行進日程(6月4日〜11日)→コチラ

新潟県平和行進日程(6月15日〜26日)→コチラ

長野県平和行進日程(6月26日〜7月8日)→コチラ

群馬県平和行進日程(7月3日〜13日)→コチラ

NEW! 埼玉県平和行進日程(7月13日〜21日)→コチラ

山梨県平和行進日程(7月8日〜16日)→コチラ

【北海道―東京コース(内陸)】

秋田県平和行進日程(6月4日〜13日)→コチラ

山形県平和行進日程(6月13日〜20日)→コチラ

福島県平和行進日程(6月20日〜27日)→コチラ

栃木県平和行進日程(6月27日〜7月11日)→コチラ

NEW! 埼玉県平和行進日程(7月11日〜21日)→コチラ

【富山―広島コース】

富山県平和行進日程(6月6日)→コチラ

石川県平和行進日程(6月13日〜24日)→コチラ

福井県平和行進日程(6月24日〜7月2日)→コチラ

京都府平和行進日程(7月2日〜4日)→コチラ

兵庫県平和行進日程(7月4日〜9日)→コチラ

鳥取県平和行進日程(7月10日〜20日)→コチラ

島根県平和行進日程(7月20日〜30日)→コチラ

広島県平和行進日程(7月30日〜8月4日)→コチラ

【和歌山→広島コース】

三重県平和行進日程(6月8日〜18日)→コチラ

奈良県平和行進日程(6月26日〜30日)→コチラ

【四国コース】

徳島県平和行進日程(5月31日〜6月14日)→コチラ

香川県平和行進日程(6月14日〜28日)→コチラ

愛媛県平和行進日程(6月28日〜7月12日)→コチラ

【広島→長崎コース】

広島県平和行進日程(7月5日〜7日)→コチラ

山口県平和行進日程(7月7日〜16日)→コチラ

福岡県平和行進日程(7月16日〜26日)→コチラ

長崎県平和行進日程(8月1日〜8月6日)→コチラ

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2015年被災地連帯平和行進応援ツアー in 福島(浜通り)企画にご参加を!

2015被災地行進応援ツアー企画

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【福島】原爆写真展のチラシから民間会社と初コラボ実現 平和行進にも参加決定

福島県田村郡小野町の葬儀屋イベントにて原爆展

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福島県原水協は3月19日から21日まで、石川郡平田村で「原爆と人間」展を開催しました。「地元で原爆の悲惨さや戦争の愚かさを知らせる催しをしたい」と思いを募らせていた長崎県出身の永瀬さんと、昨年の原水爆禁止世界大会に参加した平田村議の高橋七重さんの「村からも原水爆禁止世界大会に代表を送れるような運動を作りたい」との願いが一致したことが契機となりました。

初めての写真展ということでぜひ子どもたちに見て欲しいということで、子どもたちが放課後利用する村の施設を貸してほしいと申し入れをしたところ、なんと「このような写真は、子どもたちの健全育成にふさわしくない」との村長の意見で借りられないことに。しかし、めげずに何とか開催しようと、高橋議員のガレージを会場にしました。郡山原水協の応援もあり、公民館からボードを運んで写真展会場をセッティング。

会場は、国道49号線沿いの商店街にあり、3日間で60人が来場しました。来場者に、4月のNPT・ニューヨーク行動に代表団を送ることや、「核兵器全面禁止のアピール」署名が全国でとりくまれていることなどを伝え、ご近所でも声をかけて署名を集めてほしいと訴えました。

写真を見た方の中で「沖縄の知り合いにもお願いするね」と署名を集めてくれた方や、お一人で100筆集めた方など、2週間ほどで254人分(村の人口の3%)の署名が寄せられました。写真展を見た方へのアンケートでは、「知らなかったことを聞くことができて良かった」「日本はもっと核廃絶の先頭に立つべき」「核兵器は恐ろしい、原発も反対」などの感想がたくさん寄せられました。

平和行進にもつながる新しい小さな平和の風

この写真展の後、平田村から隣の小野町にある葬祭場に勤務している方から「会社のイベントでこの写真展をやらせてほしい」と高橋議員に問い合わせがありました。この葬祭会社では毎年会員向けにイベントを企画しており、今年は戦後70年ということで「命の尊さ」を発信できる良い企画を探していたところ、地元の新聞(福島民友、福島民報)に折り込んだ原爆写真展のチラシを見て思いついたのだそうです。写真展は6月14日に決定。福島県原水協と民間会社との初の共同のとりくみとなります。

小野町では、今年のNPT・ニューヨーク行動へ代表を1人送り出しています。6月の平和行進では、地元の医療生協の組合員や9条の会などが中心となって小野町内での行進を計画しています。

1枚の原爆写真展のチラシから、新しい小さな平和の風も吹きました。今年の小野町の平和行進は大変楽しみです。この平和の風がさらに周辺の町にも広がるよう、力を尽くしていきたいと思います。

(福島県原水協事務局長・石堂祐子)

【原発をなくす全国連絡会 連続学習会 ❝第9弾❞】「知られざる原発労働者の深刻な実態と改善の課題」にご参加を

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【動画あり】阿部萌夏さんのスピーチ(全文)

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2015年5月6日、東京都江東区夢の島の中にある第五福竜丸展示館前で開かれた2015年原水爆禁止国民平和大行進 東京―広島コースの出発集会の中で、また翌7日、川崎市役所まで歩く中で福島県郡山市から参加した阿部萌夏さんが東京電力福島第一原発事故から4年が経った今の気持ちを語りました。

 

東日本大震災から4年がたちました。私は2011年3月11日、中学校の卒業式の日でした。式が終わって友達と遊びに行こうと話をし、遊びに行った先であの地震を経験しました。

最初は普通の地震で、「ああ揺れてるね。」と笑いがら話していました。しかしどんどん揺れが強くなり、周りの大人達が「外に逃げろ!」と叫んでいました。

外に出ても立っていられないほどの揺れで、友達と肩を支えあいながら地面に膝をついて揺れが収まるのを待ちました。

揺れが収まって辺りを見渡すと、ほんの数分前に歩いてきた道が、見たこともない景色でした。

小さな子が泣いていて、中には靴下のまま大人達が「何⁈」と話をしている中急いで家に帰りました。

帰ると母と妹が「無事で良かった」と泣いていました。その日は母の職場に避難し、「何が起きたんだろう」「これからどうなるんだろう」とただただ不安な夜でした。

そして朝起きると、テレビで原発事故のニュースが流れていたのです。

その日から私の生活は一変しました。

「福島なんて、危ない!すぐに逃げて!」

「直ちに健康に影響はありませんから大丈夫ですよ」

真っ二つの意見や、知らない単位が次々に報道され、何が本当か、何が正しいのか分からない中でどんどん変わる状況についていって、身を守る。そのことで精一杯でした。

それからたくさんの人が避難していきました。ばたばたと毎日を過ごす中で「みんな離れて行くけれど、私達はどうしたらいいんだろう?」「どういう選択をしていくのが正しいんだろう?」と悩むこともありました。

そんな時、仲の良い友達が「もえなちゃんはどこにも逃げないよね?ここで一緒に高校生になろうよ!」と言ってくれました。「そうだね。頑張ろう」と泣き笑いしながら、話をしました。

ちょうどその頃、両親に「たくさんの人が避難してる。私達の東京の友達がいつでも子どもを預かるから避難させてね!そう言ってくれてる。あんた達はどうしたい?」と聞かれました。

私は「福島で作った友達と離れるのも嫌だし正直不安。思い出もたくさんある福島がやっぱり大好き。これから健康のことなどで不安になったり、放射線を浴びたことで差別などもされるかもしれない。それでもやっぱり大好きな土地に住みたい」と答えました。

覚悟もしました。

それでもそんな気持ちや決意が揺らいでしまうくらい辛いこともありました。

家族で東京に行った時のことです。

電車に乗るためにホームで待っていた時、清掃員の人が白い作業着で作業していました。それを見た前の人が「見てあれ。なんか原発の人みたいじゃね。ウケる」と笑いながら話をしていたのです。

それを聞いて私は「福島で起こっていることで悩んで、苦しい思いをしている人がたくさんいるのに、東京から離れているだけでこんな冗談になってしまうのか」と悔しくなったし、温度差のようなものを感じました。

原発事故の影響で4年経った今も、たくさんの人がそれまでの暮らしを奪われ、苦しい経験をし、悩んだり葛藤しながら福島で生活されている方はたくさんいらっしゃいます。仮設住宅に4年もの間、住み続けている方がいらっしゃいます。

私自身も、「これから本当に健康でいられるのかな」「将来丈夫な赤ちゃんを産めるのかな」と不安になります。

自分の将来に夢を描くこと、自分の住みたい街に住むこと。すべて原発事故が起こる前は当たり前のことでした。原発事故が起こった今、福島では当たり前のことが当たり前ではなくなっています。

外に出て深呼吸をしても、「今放射能を吸ったのかな」と不安になります。

子どもを外で遊ばせることに不安を感じている子育て世代の方がいらっしゃいます。「ずっと住んだあの家に帰りたい。避難先では近所の人とも別れてしまったから話し相手もいないの」と毎日仮設住宅で一人暮らしの高齢者の方がいらっしゃいます。孤独死のニュースもありました。

原発事故の問題はあらゆる場面において深く根を張っていて、4年経った今もたくさんの方に影響を与えています。

私の考えが大袈裟と感じる人もいるかもしれません。人それぞれ考えは違います。ということは「人の数だけ不安がある」ということではないでしょうか?

あの日から原発事故のことを考えない日はありません。ふとした瞬間に考えたり、誰かの状況から考えたり。

今でも、地元のトップニュースは原発事故のことです。それでも、4年という時間の中で全国的な報道は減り続けていて、福島の事故のことがどんどん風化しているように感じます。

避難されている方のことがクローズアップされて報道されたりもしていますが、同じくらい福島に暮らすことを選択し、生活されている方はたくさんいらっしゃいます。

福島に暮らすことが幸せ。

福島を離れて放射線の不安から離れることが幸せ。

一人ひとりの幸せがあります。

それを尊重して欲しいです。

頭ごなしに、「危ないと言われている土地に住んでいるから病気になっても、自己責任でしょ」。

そういうことではないと思います。

一人ひとりが笑って暮らせるように、お互いの思いを尊重しあえたら素敵だと思います。

これまで偉い人がたくさんの原発を作ってきました。私は正直、事故が起こるまでそのことに疑問を持っていませんでした、しかし事故が起きて考えるようになりました。全国でもそのような人が増えているのではないかと感じています。

ぜひ全国の皆さんにもこの問題を自分の問題として考えてほしいです。原発がある限り、地震が起こる限り、どこで起こってもおかしくない出来事です。

難しいと思ったら想像してみて下さい。もし、自分の地元が今の福島のようになってしまったら。突然自分の家を離れて暮らさなくてはいけなくなってしまったら、と。

みんなで考えて答えを見つけながら歩いて行くこと。現状を変えていく大きな力になると思います。

震災から4年間、本当にたくさんのことを感じてきました。

今回お話ししたこともごく一部です。辛くて、「もう嫌だ。夢なら覚めてほしい。なんで福島なんだろう」と、そんな風に考えてしまうこともありました。それでも、機会を頂いて全国の皆さんにお会いして、福島に思いを寄せて下さっていることを感じることができると、「また頑張ろう!」と思うことができます。みなさん一人ひとりの存在がエネルギーになっています。

私はこれからも福島から福島を。福島で感じていることを伝えていこうと思っています。

みんなが笑顔で安心して暮らせる世の中に。核の力に、原発の事故に不安になることがない世界にしていきたいです。

一緒に歩いて行きたいです!

みんなで一緒に頑張りましょう!

 

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