原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

【香川】お城まつり署名行動で300筆超える署名集まる

原水爆禁止丸亀市協議会は5月4日、丸亀城大手門でお城まつり署名行動を行い、10人が参加しました。

核兵器廃絶署名は298、伊方原発再稼働反対の署名は61、合計359筆の署名が集まりました。

お誘いチラシを見て参加したYさんは黙々と署名集めをしていました。「ありがとう」と言ったら「元丸亀原水協の事務局長やから」と。丸亀原水協の歴史に感動し、お誘いチラシも大切、もっと声かけを広げることも大切、と嬉しい反省をしました。

(丸亀市原水協事務局長・近石美智子)

参加者の感想

99歳になる義母を介護しているので短時間の参加でしたが、積極的に近寄ってきて署名をしてくれる方が何人もいたのには励まされました。他県から来城の人も多く、長崎県出身の人も「核兵器は、絶対になくしてほしい。北朝鮮の問題も国連がもっと力を発揮すべきだ」とご家族みんなで署名してくれました。(参加者のTさん)

山田星河のジュネーブ滞在記~PHOTO編

【Photos:View】

 

 

 

散歩中、全部が素敵です。

 

 

 

 

みんなキョロキョロ!にっこり!

 

 

 

でも天気は曇り!

 

 

レマン湖の灯台的なもの!

 

 

チャペル

 

 

 

【Photo: United Nations】

 

 

 

 

 

国際行動デーにて。

 

 

不思議モニュメント?

 

【Photo:Universite de Geneve 】

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山田星河のというか天久奈津美のジュネーブ滞在記6日目③

【山田星河のというか天久奈津美のジュネーブ滞在記6日目③】

 

団会議のことをあめくちんが書いてくれました。メルシ~(^O^)

 

 

↓ ↓ ↓

 

今回の要請行動のまとめに団会議を行って情報と参加者の感想共有をしました。

 

今回の代表団の要請行動は、国連を含め17カ国!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

たくさんの重要な話がありました。

 

南アフリカの提案した“核兵器の非人道性”について、スイスの政府代表部から「核兵器廃絶は世界の声」としてダイナミックに国際社会で認識されることが目的であり、それが次のステップにつながるものだ!という力強い話を聞くことができました。

 

また日本での活動について日本から世界に訴えていけるように、市民からの大きなうねりが求められています!!!そのために署名活動は新鮮味があまり感じられないかもしれませんが、政府に圧力をかけられる方法だと、各国政府からも評価されています。

 

もう一つは核兵器や原発事故が起こればどうなるかが日本社会でしっかりと話されていない現状がありますが、国民全体で広げていく必要だと認識しました。

 

ジュネーブ大学での署名は、25日には172筆、26日に192筆!(*゚∀゚*)

 

対話の中で、原爆投下の悲劇は知っていても、被爆者のことや実相は周知されておらず、原爆パネル展を見てもらい、質問に答えたり話をしていくと、とても衝撃を受けているようでした。

 

代表団も一人ずつ感想を話していきました。それぞれのこの間の活動の話から、たくさん学び吸収しましたよ。

 

被爆者である藤森さんや佐久間さんの参加によって要請行動がとても力強いものになり、海外のかたとも被爆の実相を共有できた喜びが挙げられ、今後も繰り返し日本が被爆の実態や核兵器の脅威を伝えることが求められている!

 

といった感想がありました。

 

ブラジル代表部の「確固とした条約などなくても隣国と仲良くしていればそもそも武装など必要ではない、核兵器もなくせる」といった話や、エジプト大使の「合意し、行動しようと決めたことができていないのは当然おかしな事だ。決めたことは守れ!」という言葉にとても勇気づけられました!(^O^)

 

✽ ✽ ✽ ✽ ✽

 

私も、この代表団の一員として、核兵器廃絶へのプロセスへの力になれたのかな…?!ちっちゃいちっちゃいけど、たぶんなれたのではないかな。ひとりひとりができることは小さいけれど、みんなでやるから、大きなパワーを生み出せるのだと思う。

 

そして世界中に同じような仲間がる。そうなると、自分の役目が小さいことかもしれなくても、大きな目的に向かうために動いているのなら、ひとりひとりのパワーが小さいなんて、全然思わない!

 

どの国の政府も、原水協や被団協の活動に対して敬意を払い、とても重要なことだと話していた。核兵器廃絶のためのキーはまぎれもなく私たちなんですね!世界中の私たちなんだ!

 

みなさんほんとうにおつかれさまでした。

 

また日本に帰ってから滞在記を総括します。写真も!とにかく撮りまくりました!

 

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山田星河のジュネーブ滞在記〜6日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記6日目②】

 

そしてなんと、非人道的見地からの核兵器廃絶を提出した、南アフリカのアブデュル・サマルミンティ軍縮大使に、お会いしました!(´∀`)アパルトヘイト解放運動を長年やっていたかたでもあります!

 

 

 

わああああああ~~~(((o(*゚▽゚*)o)))

 

ものすごいかたと、お話しているのです!

 

アパルトヘイト時代、南アフリカでは核実験計画が浮上しましたが、解放運動とともに、核をもたない国へとすすめられました。

 

「核兵器は人道に対する犯罪である。核兵器というのはそもそも持っていることに大きな責任がともなう。なんでわざわざそんなに巨大な責任を持とうとするのか!」

 

「ステップバイステップは、国際条約には核兵器を持つように、など書いていない。核兵器はもたなくていいものなのだ。南アフリカではそれらについてなんの条約もないけど核兵器持っていませんよ~♪」

 

「核兵器禁止条約は核兵器廃絶へのプレッシャーをかけるもの。これがないと廃絶できないということではない。私たちが言いたいのは賛成したことを守ってくださいということ」

 

「政治的な意思というのは、国民からのプレッシャーが大切である!」

 

やはり実行をともなっている国や人のいうことには大きな重みがありますし、納得します。こんな人が大使である南アフリカが羨ましすぎます!

 

 

ありがとうございました!ほんとうに!

 

そして急遽アメリカにも要請行動です!高草木さんを呼びに国連のなかをダッシュ!!!

 

 

アメリカが核兵器をなくすプロセスに入って欲しいということと、依然オバマ大統領が行ったように核兵器ゼロの道へのメッセージを発信してください、ということをこちらから強く要請しました!

 

夕方にはブラジルのかたへも!

 

 

全体的に今日は核兵器廃絶を明確に目指す国、非人道性を訴える国と会うことができました。(もちろんアメリカは…(–;))

 

これで今回のNPT準備委員会への私たちの活動は終わり…!え!終わり…!早いですほんとうに!

 

原爆展も撤収です。

 

国連では孔雀とよく出会うことができますよ(笑)

 

 

カフェテリアにいつのまにかいました。

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山田星河のジュネーブ滞在記〜6日目①

【山田星河のジュネーブ滞在記6日目①】

 

ボンジュール♪

 

とうとう活動日は最終日をむかえました!土日は政府要人たちとは会えないのです。あ、今日は26日金曜日です。

 

今日のお昼まではすごい勢いで要請行動をおこないました!エジプト・ニュージーランド・南アフリカ・アメリカ!そして夕方からブラジルです。

 

とても重要なことだらけで、頭はひいひい状態です!

 

まずはエジプトです。

 

 

ヒシャム・バドル外務次官・軍縮大使です。

 

元駐日大使ということで日本語がとても達者です。「難しいことは英語だけど、どうでもいい話は日本語でしゃべれますよ、しゃぶしゃぶの話をするときとか!」と、なんともおもしろいかたです。

 

非核地帯会議の話をされました。2010年のNPTにて決定した、2012年に開くはずであった会議が、イスラエルが不参加ということで実施されず、2013年に延期し開くことにアメリカだけが賛成していない(2010年に会議を開くことを提出した国にはアメリカも入っている!)。理由はイスラエルの不参加だが、NPTにそもそもイスラエルは参加していないのです。1ヵ国だけの拒否権に縛られている。決定したことを守らない、そんなことが今おこってしまっている。とても危険です!この問題は、NPT全体に関わる問題。

 

日本でそれらの多くを知らせて欲しい!とのこと。もちろん協力していきましょう!

 

月曜の大使の演説が聞けなくて残念…。

 

 

次はニュージーランドのジョー・バラード一等書記官。大使と会う予定でしたがまだジュネーブに到着していないということで、代わりに会っていただきました。

 

 

ニュージーランドは核兵器の“非人道性”に大いに力をいれている国の1つで、繰り返し強調されていました!

 

日本は唯一の被爆国ということでとても特別だけど、アメリカと友好的…。そんな日本が早く変化することが必要だ!つまり非人道的見地からもおおいに唱え、核兵器廃絶を先導していく存在になるべきだということですよね。

 

日本が「非人道的見地からの核兵器廃絶」に賛同しなかったことは、とてもがっかりすることだった、でも次の機会には賛同してくれることを願っている!

 

私抗議行動の時も思ったけれど、“非人道的”という面から日本がかなり期待されていて、そのぶん賛同しなかったことへの憤りを、私たちと同じくらいほかの国の人たちも感じていることに、とても驚き、

 

そして心強く感じました!

 

(要請訪問はつづく…)

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山田星河のジュネーブ滞在記〜5日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記5日目②】

 

夕方からはジュネーブ大学にて被爆証言の講演がありました。ジュネーブ大学のマーティン主催です。

 

 

 

原爆パネル展に来てくれた学生たちも何人も会場に駆けつけてくれていました。そしてマーティンたちの宣伝のおかげで(学内のいたるところにチラシが貼ってありました!)たくさんの人が来てくれました。そして被爆者のかたの話にとても熱心に耳を傾けていました。

 

 

日本以外の学生が被爆者のかたのお話しを聞く機会なんて、とても貴重ですよね!

 

藤森さんと佐久間さんも伝えたい思いがとても強く、力強い講演でした。(´∀`)

 

 

 

福島の話が出たことで、「いま被爆者と福島とはどのような関係性をもっているのか」「原発について日本はどう考えているのか」といった質問が出ました。

 

個人的にそれがとても嬉しく思います。核兵器というものと原発の問題を密接に考えている人たちがどんどん増えていってほしい!NPTのなかでは核兵器の平和的利用というものを推進する方向であることが、原発推進につながってしまうのです…。

 

福島の原発事故でも、広島・長崎の被爆者とは違ってはいるが、被ばく者が生まれていることを、もっと知らせなければいけないです。

 

この講演会でもそうですが、国連でも、そのほかさまざまなシンポジウムにて、そして各国の要請訪問のときにも、核兵器廃絶において、被爆者のかたがたが他に替えようのない大きな存在であること!

 

恥ずかしい限りですが、海外でのこのような被爆者のかたの交流を見て、あらためて理解しました。

 

私たちは、被爆者のかたの声をもっとたくさんのかたに知ってもらうため、それを支える、発信する。それこそが今の核兵器廃絶へのプロセスのひとつ“非人道性”という見地において、自分が思っているよりも重要な力を持っているんだ!

 

講演会のあとの交流会で、パネル展に来てくれた学生との交流もあり、日本から持ってきた焼酎なども、話の肴として活躍!?

 

 

そういえば、フランス在住の日本のかたも来てくれました。(ジュネーブからフランスまで10キロくらいみたいです!さすがヨーロッパ!)

 

なんと携帯を盗まれたというショックななか来てくれたのですが、たまたま前日チラシを見かけて被爆者のかたの話を聞きたいと思い駆けつけてくれました!嬉しいですなあ♪

 

日本は核兵器廃絶を世界に発信できる、とても重要な声をあげることのできる国なんだよね!(^O^)

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山田星河のジュネーブ滞在記〜5日目①

【山田星河のジュネーブ滞在記5日目①】

 

ボンジュール♪

 

今日と明日は原爆パネル展と要請行動に集中です!2チームに分かれて、私はジュネーブ大学での原爆パネル展に行ってきました。

 

 

ジュネーブ大学の旧市街の方のキャンパスで、行き交う学生や先生たちに、「ボンジュール!」「プリーズテイクアルック!」と呼びかけます。とてもリアクションがよく、署名も130筆集まりました。

 

 

署名は外でやらなければいけなかったらしく外でやり始めると、署名の数がどんどん増えていきました。みなさんにぱたぱた鶴やNO NUKESなどのバッジをプレゼントすると、喜んでくれます~。私たちもとても嬉しいです!「メルシー!」

 

 

話しかけると日本語を勉強していたり、広島に行ったことがあるという人たちが何人もいて驚きです。日本人のかたもちらほら。パネル展のような活動はとても大切なことだと思う、と言ってくれます。熱心に見てくれますし、質問もしてくれます。日本ではないくらいにリアクションがよいので、とってもはかどりました♪

 

向かいの公園はとても素敵で、天気もいいのでたくさんの人がリラックスです♪

 

 

大きなチェスコーナーなんてのもありました!(^O^)熱いバトルが繰り広げられていました。

 

 

要請の方に行っていた天久ちんによると、ノルウェー政府は、

「このような活動もし、選挙権を持っているあなたたちが日本政府が責任をもって行動するように訴えることが大事です」

「日本政府が昨日、非人道性からの見地による核兵器廃絶の要請に参加しなかったことに、マスコミが大きく取り上げたことは価値があることだと思います」

「アメリカの友好国である日本がどう行動するかは他の核保有国も注目している」

と言っていたと報告してくれました。メルシー!

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山田星河のジュネーブ滞在記〜4日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記4日目②】

 

お昼からは明日からのジュネーブ大学での原爆パネル展の設営です。カフェテリアの前のとても人目につく場所をゲットしてくれていました。

 

 

 

2日間だけですが、私としては同じ大学生たちのところでこのパネル展ができて嬉しいです。スイスの大学生に私たちや、原爆や、被爆者がどんなふうに考えられているのか気になります。

 

しかし今日の3時から始まっていた非人道的見地からの核兵器の使用を禁止する共同声明に日本は不参加を表明したのです!!!

 

なんてことだ!許せません!

 

ICANのかたたちの呼びかけにたいし、私たち以外にもたくさんの人が集まり、国連から昨日も行った日本政府代表部までゲリラ的にデモ!

 

もちろんコールも!いろんな国のコールが入り乱れ!(マスコミによると約20カ国70人の参加)

 

 

国連出発。

 

私たちも怒りをコールや歌「青い空」にこめます。

 

 

到着し、ICANの川崎さんと佐久間さんが被爆者の代表として怒りのスピーチです。そしてそのあとみんなの拍手に背を押されながら天野大使に面会に行ってくれました!こんなにもタイムリーに抗議することができるのはすごい!

 

 

 

いろんなコールを書きたいけど綴りとかわからんから、またわかり次第書けるようにします。

 

みんなで訴えた私たちの抗議の声はぜったい天野さんたちに届いてるはず!聞こえてたでしょう!聞いたなら、賛同しなおしてきてください!

 

 

日本が我さきにと賛同するべきであるのに!なぜなら核兵器の非人道性を被っているのはまさに日本であるのだから。どれほど被爆者の方々がそれを訴えてきたか…。これに賛同しないなんて、昨日のあの要請で、やっぱりな、という感じだけど。それでも改めて、日本政府がいかに核兵器の廃絶に向かおうとしないかが克明だ!

約1時間ほどの抗議行動でした。悔しい…。

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ジュネーブ日本代表部へNGOら抗議 日本原水協代表団も活躍

4月24日夕刻(現地時間)、南アフリカ政府が核不拡散条約(NPT)再検討会議第2回準備委員会に提案した「核兵器の人道的影響に関する共同声明」に、日本政府が署名を拒否した問題で、同会議に参加していたNGOは日本代表部前で抗議をおこないました。要請代表団を派遣している原水爆禁止日本協議会(日本原水協)のメンバー10人も参加しました。

参加者は、国連欧州本部から日本代表部までデモ行進をおこない、「ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアヒバクシャ」などとシュプレヒコールをあげて気勢を上げました。

被爆者で、広島県被団協副理事長の佐久間邦彦さんは、「署名拒否には大きな憤りを感じる。被爆者は核兵器が廃絶されるまでたたかい続けていくことを誓う」と、代表部へ渾身のうったえをおこないました。

日本原水協代表団のメンバーは色鮮やかな旗をつなぎ合わせた横断幕をもって積極的にアピール。「原爆許すまじ」「青い空は」を合唱し、沿道や報道陣からの注目を浴びました。

*青年参加者のコメント*

 同じ目標に向かう人々の力は本当に強いものだと思いました。核廃絶に向けて、このデモのように力を合わせることが強い力を生むのではないかと感じました。(日本福祉大学2年、大場慶士)

 日本政府が声明に署名しないことが決定して3時間後の行動でした。普段だったらもっと時間がたったあと、紙媒体やテレビを見て憤っているところを、タイムリーに行動できたのは新鮮でした。それぞれの団体の、諸外国の人が同じ思いで集まってくれたことが心強く、同時に被爆国として恥ずかしく感じました。ヒロシマ・ナガサキの悲劇を自国を守るためだと言って繰り返してもいいと考えているのだろうか。核の傘が本当に日本の安全や将来を守る方法なのか、帰ってから多くの人と考え訴えていきたい。(日本福祉大学4年、天久奈津美)

 賛同しなかったほかの国ではなく、日本政府に対する抗議行動なのだということを、日本政府はどれくらい重みを感じているのでしょうか。私は抗議行動の最中に、なぜさまざまな国の核兵器禁止を望む人たちがここに集まったのかと思うと、それは“非人道的見地による核兵器の禁止”ということへの日本への期待を政府が裏切ったというところにあると思いました。核兵器禁止を望む日本以外の国の人々にとって、広島・長崎への原爆投下が多くの非人道的な苦しみを与えられたか、それは本政府の核兵器禁止へのプロセスの一番重要なところである!と私たち以外の国の人たちも考えていたのではないでしょうか。今回のことで日本政府は被爆者の方々を大きく裏切ったし、世界中からの目線も裏切った!とても憤りを感じています。(愛知淑徳大学4年、山田星河)

 日本政府に対する抗議行動を行った時、日本の青年が「ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ」とコールを始めました。その後、日本の青年のコールが終わると、他の国の青年が同じようにコールを始めてくれて、世界の国々が核兵器廃絶にむけて思いは一緒と感じました。このたびの日本政府の行動は日本の思い、被爆者の思いを踏みにじるものだと感じました。(自治労連青年部書記長、岡﨑加奈子)

国際色豊かなジュネーブ大学で原爆展と被爆証言を聞く会をひらく

スイス・ジュネーブで開催されている2015年核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備委員会に要請活動をすすめている原水爆禁止日本協議会(日本原水協)は、4月24日から26日までジュネーブ大学で原爆展「核兵器のない世界へ ヒロシマ・ナガサキはよびかける」を開催しています。

地元のNGOの協力で大学内のカフェテリアの前に並べることができた原爆展を、昼食後に立ち寄る多くの学生、留学生や教職員が真剣なまなざしで見ていきました。

▲被爆写真を携帯カメラに収める人も

「核兵器が使われたらどうなるのか。その事実を展示するのはとてもいいことです」と感想を述べる女子学生や、「原爆を投下したアメリカでも、このような展示会をやるべきだ」と訴える学生など多くの感想が寄せられていました。

この原爆展と同時に「核兵器全面禁止のアピール」署名がとりくまれました。多くの学生が「ノーモア・ヒロシマ、ナガサキ」は知っていても、「ヒバクシャ」は知らないと答えていました。代表団の一員として参加した被爆者の佐久間邦彦広島県被団協副理事長は、自らの体験を語りながら署名をすすめ、学生たちが次々に署名に応じていました。

▲佐久間さんのよびかけに署名する学生たち

25日夜には同大学で、Bang(核兵器禁止世代)など青年学生らの反核平和団体が主催した企画の中で、藤森俊希日本被団協事務局次長と佐久間さんが被爆証言をおこないました。

▲青年学生らの反核平和団体主催の企画

▲被爆証言する藤森さん

90人の学生や院生が参加。「とても胸を打たれた」「若い世代に被爆者の体験を語り継いでいくのは大事だ」などの感想が相次ぎました。

この日の企画の宣伝もかねておこなった署名行動では、25日だけで172筆の署名が集まりました。

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山田星河のジュネーブ滞在記〜4日目①

【山田星河のジュネーブ滞在記4日目①】

 

ボンジュール~♪

 

活動日は半ばを迎えました!今日は暑いくらいいいお天気です。晴れの日のガンジー(国連のすぐ近くです)

 

 

あ、そういえば、こちらに来ている共同通信の記者さんが原爆展を取材し、日本の新聞が何社か取り上げてくれたみたいです。中日新聞、京都新聞、などなど。

 

今日の朝はイランの報道機関が取材に来ていました!署名もしてくれましたよ~♪

 

 

そして今日はNGOセッションです、藤森さんや、広島市長松井さんと長崎市長田上さんもスピーチされましたよ!

 

NGOセッションということは、世界各国から核軍縮・核禁止の市民活動かがわんさか集まっているということ!わお!(^O^)

 

いろんな話が聞けて、とても勉強になりました。

 

“核兵器がどれだけ人類に不必要性が高いか”という点で。

広島に落とされた原爆はとりわけ特別な技術をもつものでもない、軍事的な有用性もそこには不在であり、ソビエトとの関係性が重要な軍事的決定であった。非人道的で危険なリスクがあるのは、つまりは不器用な存在であるということ、それは必要のないということだ。核兵器を落とした方にも放射線がふりかぶるようなもので、制約ばかりで限界のある武器である。

 

“ステップバイステップ”について。

13のステップは実施されていない。明らかな失敗である。なぜならこれらは、目的が明らかであるのに制約が多く、一歩目が踏み出せないものであること。具体的なステップは核兵器の特殊性を下げていくこと。そうすると核兵器を持ってもいいというところが増えてしまいかねない。

 

そして、私たちは、遅すぎることを自覚すべきだ、核の存在自体が核の恒久化につながる!

 

ほんとうにそのとおりだ!核兵器を85%削減することなどが重要ではない、求められているのは核兵器をなくすことなのだ。そこには大きな違いがある。

 

しかしながら、ついていけないところや、わからないところも多々、多々、多々…。もっと勉強していこう。

 

お昼からはアンゲラ・ケインさんに署名を渡しに行きました!

 

 

国連軍縮問題担当上級代表です、ぜひ、今年の原水爆禁止世界大会に来てくださるといいなあ。

 

 

ありがとうございました~♪

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山田星河のジュネーブ滞在記〜3日目③

【山田星河のジュネーブ滞在記3日目③】

 

そして今日は日本のジュネーブ軍縮大使の天野さんへの要請にも全員で行きました!

 

 

後ろの絵がモンブランなのか富士山なのか…。

 

日本としては2010年のアクションプランの実行を進めること、ステップバイステップで最終的には核兵器をなくすということに持っていきたい、核兵器の特殊性を訴えていく、ということを天野さんは言っていたなあ。

 

人道的視点からのアプローチは日本がこれまで訴えてきたけど、政府の方法論からすると弱い。ということで、私たちの意見のいくつかに対して、繰り返し言っていました。がっかりです、人道的アプローチの何が弱いのか?むしろ一番大切なのではないか?命や健康だけでなく、社会性なども蝕むものが核兵器なのに、そしてそれを一番犯されたのが日本なのに!!

 

あと、原発について、「日本の経済が成り立たない、からいるのだ!生活の電気が奪われてもいいのか?」と言っていました。おいおい、政府の人が、まだそんなこと言ってるんですか?というかんじですよね…。(´・_・`)

 

にこやかな場のようで、全然穏やかじゃなかったです。

 

 

内心にこやかじゃない写真。(´Д`)

山田星河のジュネーブ滞在記〜3日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記3日目②】

 

マレーシアとパキスタンとフランスへの要請訪問、アメリカのNGOなどに向けてのシンポジウム?の傍聴、のうち私はパキスタンへの要請に行きました。

 

パキスタンはNPTには参加していません。核ドクトリンなど、P5の核保有国が完全に優位的であり不平等なものであること、自らも核を持っているのです。

 

あたしはどんな核兵器肯定論を繰り出してくるのかと思っていましたら、核兵器を持たざるを得ない状態であることを話していました。(在ジュネーブ大使の副代表のかたでした!)パキスタンとインドの核競争、各ドクトリン、核による抑圧。実際に核兵器を持っている国のかたの話は、核兵器のおぞましく不快なもののとりまきのような、逃れられない暗いもののように感じて、ショックではありました。

 

けれど、パキスタンの歴史に深く関わった日本に敬いをもっていると、私たちのような活動に敬意を評していると繰り返し言っていました。「ヒバクシャの痛みは全人類の痛み」

 

 

学生3人も訴え、質問をしましたよ!(^O^)

 

お昼からは、核時代平和基金などの主催で“核軍縮・不拡散教育の前進”というシンポジウムがありました。被爆者証言として藤森さんと佐久間さん、日本原水協の高草木さんがプレゼンターでした!たくさんの人たちが来てました!

 

 

ニュージーランドのハーゼル平和事務所所長のアラン・ウェアさんのお話に驚きでした!ニュージーランドでは幼稚園から“平和と軍縮”というテーマが教育に組み込まれているのです!すごい!8月6日から12日にかけては広島・長崎の話をするそう。すごいなあ、日本の教育にそんなのないよね…(*_*)

 

サプライズゲストは、アンゲラ・ケインさん♪

 

場所はジュネーブ大学のなかの建物で、ここがなんとレマン湖の湖畔で公園になっていて素敵なのです!

 

 

こんなに素敵な大学で勉強したいものです♪

 

 

[...]

コルネル・フェルタ(NPT第2回準備委員会)議長に署名を提出

2015年NPT再検討会議第2回準備委員会への要請のためジュネーブを訪問中の日本原水協代表団は4月24日午後、国連欧州本部で日本から持参した「核兵器全面禁止のアピール」を支持する署名276万1031筆を会議議長のコルネル・フェルタ大使と国連のアンゲラ・ケイン上級代表に目録で提出しました。

代表団を代表して日本原水協の高草木博代表理事は、この署名が核兵器の全面禁止を願う日本国民の願いを伝えるために全国の草の根で日々の努力を通じて集められたものと説明しました。

また、昨年同時期のウィーンでの準備委員会以降、さらに120万筆が加わっていることや、日本の全自治体のほぼ60%にあたる1968筆の自治体首長、議会議長、教育長などの署名が含まれていることを伝えて、自治体関係者の署名を、目録とともに直接、フェルタ大使に手渡しました。

これにたいしてフェルタ大使は、「被爆者の体験、被爆国の声を聴くことは大変重要。この署名を受理したことを出席中のNPT締約国政府代表にしっかりと伝えたい。署名を託した自治体首長や市民社会のみなさんに感謝の気持ちを伝えてほしい」と語りました。

また、アンゲラ・ケイン上級代表は、「潘基文事務総長に言われて去年広島、長崎に行き、世界大会に出席して大きな感銘を受けた。暑い日差しの中で署名を集める若者の姿に感動した。これからも皆さんと一緒に行動をつくっていきたい」と一行を励ましました。

話し合いの中で日本被団協の藤森俊希事務局次長は、潘基文事務総長あての日本被団協のメッセージをアンゲラ・ケイン上級代表に託し、また、自治労連から参加した岡崎加奈子さんは、出身の岡山県高梁市の近藤隆則市長から託されたメッセージをフェルタ議長に手渡しました。

山田星河のジュネーブ滞在記〜3日目①

【山田星河のジュネーブ滞在記3日目①】

 

ボンジュール!

 

今日は朝から国際行動デーを国連の前の三本足の椅子でやりましたよ!

 

 

藤森さんと佐久間さんはNo More HIBAKUSYAのたすき(?)

は、いいとして、

小松さんははっぴ(happy?)、天久ちんはNO核兵器の旗を身にまとってアピール!(笑)

 

あたしはいつもの脱原発デモのように楽器とコールでアピール!(最終的には拡声器)

「NO MORE 広島」

「NO MORE 長崎」

「NO MORE ヒバクシャ」

「NO NUKES」

「NO NUCLEAR WEAPON!」

 

日本の代表団はなんとも賑やかしく、たくさんの人たちが声をかけてくれたり、署名してくれたり、コールにのってくれたり、ムービー撮られたり、笑われたりしました(笑)

 

もちろん署名も集め、1時間ないくらいで58筆集めました!

 

長崎県出身者の方にも出会い、家族分署名してくれましたよ!

 

 

学生さんたちかな。署名58筆集まりました。

 

となりでやっていたIPD?のみなさんに、旗もプレゼント!みんなのサイン入り!

 

 

 

アピール大成功ではないでしょうか!

 

あとから覗くと、こんなのもやってました!

 

 

 

世界中のみんなで核兵器なくそうと、アピールできるなんて、すごい!

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