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【平和行進】国際青年リレー日誌「小さな町から海軍基地の町へ」(ケイラ・ウォーリー 9日目)

小さな町から海軍基地の町へ(ケイラ・ウォーリー 9日目)

神奈川県三浦市―横須賀市、5月14日、5.6マイル

昨夜は、小さな三浦市にある日本の伝統的な宿泊施設の民宿に泊まりました。上の写真は、三浦市が平和都市宣言をした日本初の町であることを伝える平和記念碑です。行進の最中、何年も前にビキニ水爆実験で放射能を浴びたマグロを埋めたとされる地域(現在は住宅地)を通りました。

それから横須賀市に向かいました。東アジアで最大の米軍基地がある街です。街にいるアメリカ人の数(この1-2週間のなかで最も多くのアメリカ人を目にしました)で基地の存在が理解できました。米兵や彼らの家族の目を見つめ、微笑みながら「ノー・モア・ウォー!」と言う時、運動に賛成しない人々の中で抗議の声を上げることの難しさを感じました。

この数日間いくつもの軍事基地を見てきたので、当然のことながら私は、日本にある基地の役割、影響、評判などについて質問してきました。米兵による犯罪の増加が原因で、一般的には基地は否定的に見られているようです。なのになぜまだ基地があるのか?との疑問が自然に浮かびました。

アメリカによる日本の占領は1950年代に終わりましたが、日本政府は冷戦時代に危険な隣国からの防衛を求めて米軍基地を維持することを決めました(日本の憲法は自国の軍隊を著しく制限しているため)。

しかし冷戦が終結した今、日本にある米軍基地の存続について議論が起きています。北朝鮮は未だ脅威であり、特別な防衛が必要だと言う人がいます。しかし今日私が話した人々の説明は説得力がありました。北朝鮮が発射する核弾頭はほんの数分で日本に到達するため、日本にいる米軍にすら行動する猶予を与えないだろう、というのです。一方、いわゆる「核の傘」のもとアメリカが日本を援護するという形の威嚇は、核攻撃を「抑止する」のに充分だと言う人もいます。しかしこれも、今日どなたかが言われたように、日本の隣国による核備蓄の増加や近代化を阻むことにはなりません。なので長期的にはほとんど効果のないやり方です。何よりも、日本政府は現在、憲法を改正して軍隊を強化しようとしています。しかしこれによって近隣諸国との緊張が高まるのは必至で、彼らの核兵器開発の緊急性を高めることにもなるでしょう。

これは明らかに複雑な問題です。最良の解決法も分からないのに、自分がアメリカに帰ってから一体何ができるのかと、この数日間考え続けています。今日ある人が、まもなく国連で開催される平和会議(核兵器禁止条約交渉会議)の素晴らしさについて話してくれたのが、私の疑問に対する答えにもなりました。この会議は具体的なステップではないかもしれないけれど、核兵器は非人道的で悪の兵器であるという考え方を確立し、これを規範とするためのものだと言うのです。すべてについて具体的な答えを持たなくても、この問題に対する世界の考え方を変えることができれば、核兵器のない世界を実現する最良の方法についてのより多くの考察が可能になるでしょう。

(翻訳:中村みずき)

原水爆禁止2016年世界大会チラシ 第2弾!

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2016年原水爆禁止国民平和大行進・東京→広島コース通し行進者、山内金久さんの日誌(5月20日〜6月2日)

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2016年原水爆禁止国民平和大行進・東京→広島コース

通し行進者 山内金久さん日誌(facebook投稿より抜粋)

5月20日(金)

原水爆禁止国民平和大行進・東京→広島コース15日目。

ユーコープ田方センター出発集会で挨拶の後、アコーディオン奏者二人とコラボで、ここで生まれた「青い地球を守れ」を伴奏し合唱。

三島市役所では副市長と議長から激励の挨拶とペナント、新署名をいただき記念写真。

「三島市原水爆反対の会」会長の木内さんから昼食時にトランペットをやっていて、今は二胡でアメイジング・グレイスを演奏したと聞いて、午後の出発前にその曲を演奏し聞いてもらった。

ユーコープ桜堤店休憩地ではオカリナとハーモニカのコラボを聞かせていただいた。

やっと昨年12月9日に平和都市宣言したという裾野市の横断幕が披露される。

集結集会終了後、御殿場平和委員会事務局長の渡邉希一氏のご案内で東富士基地を視察。

駒門駐屯地の戦車、演習帰りの疲れた様子の自衛隊員、旧陸軍のトーチカ、富士演習場・着弾地、米軍基地キャンプフジ正門、自然遺産ではない世界文化遺産の夕陽浮かぶ富士山。

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原水爆禁止2016年世界大会グッズ(パンフレット、バッジ、ポスター)のご案内

2016世界大会資材のご案内(頒価)

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【愛知】4/13(水)13:30@愛知民主会館「『非核平和行政』を考える会」にご参加ください

【愛知】160413_非核平和行政を考える会

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【茨城】県内全自治体での「非核平和都市宣言」が実現

1601_原水協通信茨城県版

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【茨城】核兵器廃絶への展望学び活発に討論 茨城県原水協学校2015開く 2015年世界大会報告集・ちひろカレンダーの普及に全力を!

151006_原水協通信茨城版No.56表

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【岐阜】揖斐川町で6月の平和行進時に議長が発表した「非核平和都市宣言」が9月議会で決議される

岐阜県揖斐川町で6月におこなわれた平和行進の際に、林幹夫議長が発表した「非核平和都市宣言」が、9月議会で決議されました。

揖斐川町非核平和都市宣言

清流揖斐川の水の豊かな森林資源に恵まれたふるさとを持つわたしたちは、戦後70年にあたり、二度と戦争の惨禍が起きることがないように、唯一の被爆国として、地球環境と生態系の破壊をもたらす核兵器の脅威が、今も続いていることを深く憂慮するものである。

そのために、平和憲法を守り、非核三原則を厳守し、核兵器全面禁止と廃絶に向けて努力するものである。

揖斐川町議会は、被爆70年にあたり、すべての核兵器と戦争をなくすことを訴え、世界の人々と共に、真の恒久平和が達成されることを願い、ここに「非核平和都市」を宣言する。

平成27年9月

揖斐川町議会