スイスの国連欧州本部で開催されたNPT(核不拡散条約)再検討会議の第2回準備委員会(4/22-5/3)に、日本原水協と日本被団協から18名の代表団が要請行動を行いました。愛知からは学生3名を含む5名が参加し、元気に活動を繰り広げてきました。その報告が掲載された愛知県原水協反核平和ニュースです。
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スイスの国連欧州本部で開催されたNPT(核不拡散条約)再検討会議の第2回準備委員会(4/22-5/3)に、日本原水協と日本被団協から18名の代表団が要請行動を行いました。愛知からは学生3名を含む5名が参加し、元気に活動を繰り広げてきました。その報告が掲載された愛知県原水協反核平和ニュースです。 ▲No.14クリック! ▲No.15クリック! ▲No.16クリック! ▲No.17クリック! ▲No.18クリック! [...] 原水爆禁止2013年世界大会はNPT(核不拡散条約)再検討会議が開かれる2015年に向けて世界的な行動をスタートさせること、非核と9条輝く日本を実現することを主要なテーマにして開かれます。 パンフをもとにした学習をすすめ、地域・職場で原爆展や署名行動をとりくみ、平和行進をすすめながら世界大会へ代表を送りだしましょう。 パンフレットの見どころを紹介します。 1.核兵器はいつなくすの? 今でしょ!! 1ページ 世界の国々が目標としていることの一つが、核兵器をなくし、平和と安全を実現すること。 国連がテーマとしているのが国連憲章のルールに従い紛争を平和的に解決すること。 日本は、国民にも政府にも、核兵器の全面禁止を呼びかけ、行動する権利と責任がある。 2.写真で見る、核と放射能の被害 3ページ ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、フクシマ 非人道性=人類の生存に関わる核兵器 1955年、3200万筆・有権者の過半数を超えた原水爆禁止署名、2010年、690万筆を国連に 3.北朝鮮の核問題 緊張をエスカレートさせないことが重要 7ページ ①9ページのように、繰り返される核と軍事的いかくの悪循環 米韓合同軍事演習で核弾頭搭載可能なB2、B52爆撃機の米本土からの参加を契機に、北朝鮮は休戦協定の効力白紙化を発表するなど・・ ②対話をめざす動きが活発化 米政府、韓国政府(大統領が対話を呼びかけ)、国連(4月12日に潘基文事務総長が朝鮮語で呼びかけ) しかし日本政府の対応は・・・ 8ページ 吉田英男・三浦市長のメッセージ ③8ページ 核保有国5カ国が核兵器全面禁止の先頭に 日本原水協は5カ国と日本政府に決断と行動を求めて手紙 4.国際政治では、核兵器全面禁止の条件は熟している 10ページ ①国連総会では175カ国が賛成。反対は米、英、仏、露、印、イスラエルの6カ国だけ 12ページ ②核兵器使用の非人道性の側面から 昨年5月に16カ国共同声明、10月国連総会では34カ国が呼びかけ、今年4月のジュネーブでは80カ国に。 *11ページ オスロ会議の結論 「核兵器が二度とふたたび、いかなる状況下においても、使用されないことに人類の生存がかかっている・・・。二度とふたたび使用されない唯一の方法は全面廃絶することでしかありえない」 ③核兵器禁止条約の交渉開始を提起したマレーシア決議には、インド、パキスタン、北朝鮮、イランも賛成。「みんなでやめよう!」が当然の声に。核保有5カ国の決断だ。 5.抵抗する核保有国 12ページ 2010年NPT再検討会議が合意した「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」目標について、3年になる今もその実現の道筋が見えてこないのは、核保有国や核の傘に依存する国々の「核兵器は安全の保証」という考え方(核抑止力論)がある。核拡散を誘因するのもこうした核保有国の態度に。 6.市民の役割の発揮 14ページ 歓迎される署名。核保有国や核の傘に依存する国々での世論と運動が決定的。 4月24日第2回準備委員会へ、276万2031筆の署名提出。アンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表「世界大会に出席して感銘を受けた。暑い日差しの中で署名を集める若者に姿に感動した」と励ます。 日本では、参議院選挙も見据えて 7.問われる日本政府の姿勢 15ページ ①韓国大統領や潘基文国連事務総長が対話を呼びかけたのと対照的に、安倍政権は北朝鮮に対して軍事的対応一本やり。石破自民党幹事長も軍事的対応をあおる。その一方ですすめられる改憲と靖国参拝。 ②昨年10月に続き今年4月も、核兵器の非人道性を批判し、核兵器不使用を主張した共同声明への署名を拒否。日本政府は「いかなる状況下でも」という一文の削除を求め、それが受け入れられないからと署名を拒否したことに国の内外から失望と怒りが。被爆国の政府として国際社会への背信行為。 ③日本原水協は核兵器全面禁止の決断と行動を求め、平和行進を通じて自治体からの意見書のとりくみも提起している。 ④17ページ 草の根から圧倒的な世論を 16ページに自治体の状況 今年のパンフには4人の自治体首長が登場している。自治体の変化が。 [...] 三重県原水協は5月10日、津市内津リージョンプラザで総会を行いました。参加は、地域から8原水協(四日市市・鈴鹿市・亀山市・津市・伊勢市・伊賀市・名張市・紀北町)11人、各団体から6団体(新婦人・民青・平和委・年金者・共産党など)9人、オブザーバー参加2人、事務局1人の計23人(昨年の倍)。確認をとってなかった遠方の四日市と尾鷲からも出席されたので事務局も「びっくり」(事務局談)。 平和行進や原爆展、3者共同の学習会(今年は、6月1日、「ヒロシマ・ナガサキからフクシマ…原子力を考える」講師は、澤田昭二氏)などを共同で行っている三友会(三重県の被爆者の会)と三重県生協(事務局長が出席)から、来賓のあいさつ。日本原水協の佐竹康行事務局次長が、世界大会パンフの1〜2ページを主に使い、北朝鮮問題と核兵器廃絶運動の世界の動きにふれた情勢報告を行いました。 経過と方針提案の後、討論・交流。「『日本政府、核兵器不使用に賛同せず』のチラシを6・9行動で配布」(伊勢)、「原爆展を毎年開催。2日間は、独自に主催。市がいま力を入れているのは、中学生の広島派遣」(名張)、「伊賀も、中学生の広島派遣に力を入れている」(伊賀)、「6・9行動と原爆展は30年来実施」(鈴鹿)、「原水協学校を制度化してほしい」(年金)、「世界大会にはすでに数名行きたいと希望が出ている」(民青)、「『今でしょ』のチラシ、ストレートでいいねー」(伊勢)など、地域・団体から積極的な発言が相次ぎました。当面、平和行進に全力をあげることを全体で確認。「核兵器全面禁止のアピール」署名の首長・議長の推移、あと玉城町一つとなった平和市長会議未加盟自治体への働きかけなどを強めることを合わせて確認しました。 総会終了後、平和行進三重県実行委員会を開催しました。この会議の中で、マラヤ支援募金が15965円寄せられました。 原水爆禁止2013年世界大会の学習パンフレットが好評発売中です。 長瀬文雄さん(全日本民主医療機関連合会事務局長)の感想を紹介します。 「いのちの平等」の価値観の対極にあるのが戦争であり、核兵器や原発の存在 すばらしいパンフが出来ました。学習に運動に大きな力となるものです。 日本政府はスイスで開かれていたNPT(核不拡散条約)再検討会議準備会で70カ国以上が支持をした「核兵器の非人道性」を指摘した声明に対しこの署名に拒否しました。また自民党石破幹事長は原発の存在が「核をつくろうと思えば1年以内に作れる。原発そのものが核抑止になる」とTVで公言するなど、とても被爆国とは思われない言動を繰り返しています。 世界中で「核兵器廃絶」「核兵器の全面使用禁止」の機運が高まる中、2013年の原水爆禁止世界大会の持つ意義は益々高まっています。私たち民医連が最も大切にしている「いのちの平等」の価値観の対極にあるのが戦争であり、核兵器や原発の存在です。多くの方々がこのパンフを手にとり、学び、核のない社会にむけて大きなうねりを作り出しましょう。 (全日本民主医療機関連合会事務局長 長瀬文雄) 八戸原水爆禁止の会は5月9日、八戸市中心街で6・9行動を行い、「核兵器全面禁止条約の締結と核兵器の廃絶こそが広島・長崎の悲劇を繰り返さないもっとも確かな保証です」と述べて、「核兵器全面禁止のアピール」署名を呼びかけました。 行動参加者は、新婦人八戸支部や 八戸医療生協役職員、田端文明八戸市議など7人。この日は高校生や若者がたくさん署名に協力し、41人の方の署名が集まりました。 宮城県原水協は9日、仙台市の繁華街・一番町のフォーラス前で「6・9行動」にとりくみ、「核兵器全面禁止のアピール」署名を訴えました。 日本原水協は、核保有5ヵ国首脳に「核兵器全面禁止のための決断と行動」を求めて手紙を届けました。核保有国が、自分の核は「安全の保証」などと言って正当化しながら、他の国に核の放棄を迫っても説得力はありません。「核兵器全面禁止への努力こそが、核拡散の危険をなくす上でも力となります」との訴えに、「どこの国の核兵器もだめよ」と署名する女子高生。「福島の東電原発事故の放射能で家に帰れないの」と話しながら署名する福島の人など65人の署名と募金が寄せていました。 行動には、宮城一般労働組合、県労連、民医連、平和委員会などから13人が参加しました。 (宮城県原水協事務局長・熊谷正治) 北海道原水協は5月9日、札幌市中央区大通公園で核兵器廃絶と被爆者援護連帯を訴える6・9行動を行いました。 台湾から観光で来た女性は、路上の原爆パネルに足をとめ次々と食い入るように見て、署名にサイン。さらに、仲間の財布から募金しました。 年配の女性は『焼き場の少年』を指さして「あれを見て涙が抑えられない。(こういうパネルは)初めて見ました。やっぱり原爆はなくさなくてはね」と署名しました。 非核の政府を求める会の小野内勝義さん、道労連の村井秀一さん、国民救援会の桑名ちか子さんがそれぞれ訴えました。北商連などから6人が参加し、署名17名、募金936円が寄せられました。 (北海道原水協・嶋田千津子) 鹿児島県原水協では、5月7日~10日まで鹿児島市役所市民ギャラリーで原爆パネル展を開催しています。 連休明けに市役所を訪れた多くの市民が立ち寄ってくれ、2日間で200人を超える方が訪れています。署名も40筆を超えて寄せられています。 議会棟と同じ棟なので、保守系の議員さんがたも訪問してくれています。加盟団体が交代で対応をしています。 市役所前でパネル展の宣伝も兼ねて6・9行動 また、9日の6・9行動は、いつもの天文館から離れて、市役所前での行動になりました。大園竜也市議も昼食もとらずに駆け込んできてマイクを握ってもらいました。参加者は、10名程度です。 署名は、約20筆ほどといつもの10分の1近くでしたが、パネル展の案内をしながらの宣伝でした。駆け寄ってくる市職員も見られました。 (鹿児島県原水協・池田勝久) 広島県原水協は5月3日と6日に「核兵器全面禁止のアピール」署名行動を行いました。 3日は恒例となっている県原水協・被団協・広島市原水協共催の署名行動。40人が参加して1時間の行動で696筆が寄せられました。 2013ひろしまフラワーフェスティバルとひろしま菓子博2013の効果で人通りがものすごく多く、東電・福島第一原発事故の影響で減っていた外国人観光客もたくさん署名に協力する姿が目立ちました。 市原水協の金子事務局長、中本筆頭代表理事、県被団協の大越事務局長、県原水協の高橋代表理事がマイクで訴えました。 6日は、12時15分から30分間、金座街で定例の宣伝を行い、13人が参加して109筆が集まりました。 原水爆禁止2013年世界大会の学習パンフレットが好評発売中です。 岡﨑加奈子さん(自治労連中央執行委員・青年部書記長)の感想を紹介します。
核兵器廃絶への行動、いつやるの? 今でしょ! いま、世界的に核兵器廃絶が高まっています。先日スイス・ジュネーブで行われた2015年NPT(核不拡散条約)再検討会議第2回準備委員会の要請行動に参加しました。そこで感じたのは、多くの国が核兵器のない世界に向けて核兵器禁止条約を望み一歩ずつ進んでいるということです。 特に今回の準備委員会で、「核兵器の人道的影響に関する共同声明」を発表した南アフリカ政府へ要請した際の言葉は印象的でした。一時核兵器を保有していた南アフリカが「南アフリカは政府の判断で核兵器を廃絶させた。2010年のNPT再検討会議で賛成したことを、締約国に大きな一歩を踏み出すよう言っていかなくてはいけない」と話されました。政府が判断しさえすれば、世界中から核兵器の脅威はなくなるのです。 では、なぜ核兵器はなくならないのでしょうか? なぜ?がわかる 原水爆禁止2013年世界大会パンフレットでは、その「なぜ?」がわかります。いまの情勢がとてもわかりやすく解説されており、世界の各国政府が、核兵器禁止条約をすすめる行動を起こしていることがわかります。 また核兵器廃絶に向けて、被爆者の声に寄り添いながら、被爆の実態を知っている日本が行動を大きく広げていく意味もこのパンフレットから学ぶことができます。 今回のパンフレットには多くの自治体の市長も載っています。自治体として住民のいのち、くらしを考える上で、核兵器の脅威のない平和な世界を実現することは大切です。私たちの地元から草の根の運動をすすめ、核兵器廃絶の世論を広げていくことが、核兵器のない世界につながります。そのためにも多くの声を集める署名活動が大切です。ぜひこのパンフレットを読んで、核兵器の恐ろしさ、世界の流れ、運動の大切さを学んで一緒に行動しましょう!そして、一緒に原水爆禁止2013年世界大会に参加しましょう! (自治労連中央執行委員・青年部書記長 岡﨑加奈子)
【Photos:View】
散歩中、全部が素敵です。
みんなキョロキョロ!にっこり!
でも天気は曇り!
レマン湖の灯台的なもの!
チャペル
【Photo: United Nations】
国際行動デーにて。
不思議モニュメント?
【Photo:Universite de Geneve 】 [...] 【山田星河のジュネーブ滞在記7日目~ENJOY, Geneve !!~】
あいにくの雨です、しかもとても寒い…ヽ(;▽;)ノ
でもスイスの魅力に吸い寄せられながら散策です!
雨の日は写真がどうしても暗い…。みんなのスマイルわかるかな?
ジュネーブの旧市街は素敵な建物とショッピング街!
ここは裁判所っぽいかんじでした!
教会や美術館、おもしろいところがいっぱいで、もう大変です!(笑)
美術館すてきだったな~。しかも無料でした(((o(*゚▽゚*)o)))
レマン湖をクルージングです。
レマン湖のシンボル?この噴水はジュネーブの街のどこからでも見えるくらい高いです!
VERY COLD ! でしたが、とても楽しめましたよ~。
夜はレマン湖のレストランで念願のチーズフォンデュ!!と、ワイン!!
佐々木さんのご好意でシャンパンも!!
みんなでこれまでのことを議論したり、核兵器廃絶への展望を語ったりしました。
みなさんほんとうにおつかれさまでした。特に、高草木さん・土田さん・梶原さん・朝戸さん、そして藤森さん佐久間さんも!そして…もうみんながみんな!!(^O^)
明日のお昼過ぎにはジュネーブをたちます。 [...] 【山田星河のというか天久奈津美のジュネーブ滞在記6日目③】
団会議のことをあめくちんが書いてくれました。メルシ~(^O^)
↓ ↓ ↓
今回の要請行動のまとめに団会議を行って情報と参加者の感想共有をしました。
今回の代表団の要請行動は、国連を含め17カ国!(((o(*゚▽゚*)o)))
たくさんの重要な話がありました。
南アフリカの提案した“核兵器の非人道性”について、スイスの政府代表部から「核兵器廃絶は世界の声」としてダイナミックに国際社会で認識されることが目的であり、それが次のステップにつながるものだ!という力強い話を聞くことができました。
また日本での活動について日本から世界に訴えていけるように、市民からの大きなうねりが求められています!!!そのために署名活動は新鮮味があまり感じられないかもしれませんが、政府に圧力をかけられる方法だと、各国政府からも評価されています。
もう一つは核兵器や原発事故が起こればどうなるかが日本社会でしっかりと話されていない現状がありますが、国民全体で広げていく必要だと認識しました。
ジュネーブ大学での署名は、25日には172筆、26日に192筆!(*゚∀゚*)
対話の中で、原爆投下の悲劇は知っていても、被爆者のことや実相は周知されておらず、原爆パネル展を見てもらい、質問に答えたり話をしていくと、とても衝撃を受けているようでした。
代表団も一人ずつ感想を話していきました。それぞれのこの間の活動の話から、たくさん学び吸収しましたよ。
被爆者である藤森さんや佐久間さんの参加によって要請行動がとても力強いものになり、海外のかたとも被爆の実相を共有できた喜びが挙げられ、今後も繰り返し日本が被爆の実態や核兵器の脅威を伝えることが求められている!
といった感想がありました。
ブラジル代表部の「確固とした条約などなくても隣国と仲良くしていればそもそも武装など必要ではない、核兵器もなくせる」といった話や、エジプト大使の「合意し、行動しようと決めたことができていないのは当然おかしな事だ。決めたことは守れ!」という言葉にとても勇気づけられました!(^O^)
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私も、この代表団の一員として、核兵器廃絶へのプロセスへの力になれたのかな…?!ちっちゃいちっちゃいけど、たぶんなれたのではないかな。ひとりひとりができることは小さいけれど、みんなでやるから、大きなパワーを生み出せるのだと思う。
そして世界中に同じような仲間がる。そうなると、自分の役目が小さいことかもしれなくても、大きな目的に向かうために動いているのなら、ひとりひとりのパワーが小さいなんて、全然思わない!
どの国の政府も、原水協や被団協の活動に対して敬意を払い、とても重要なことだと話していた。核兵器廃絶のためのキーはまぎれもなく私たちなんですね!世界中の私たちなんだ!
みなさんほんとうにおつかれさまでした。
また日本に帰ってから滞在記を総括します。写真も!とにかく撮りまくりました!
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