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【平和行進】国際青年リレー日誌「2017年平和行進、東京を出発!」(ケイラ・ウォーリー 1日目)

2017年平和行進、東京を出発!(ケイラ・ウォーリー・アメリカ)

東京都江東区 夢の島公園 ⇒ 港区 芝公園 8.78マイル

私は核兵器が日本に及ぼした影響についてもっと学ぶために来日しましたが、その期待が裏切られることはありませんでした。

行進が始まる前に、ビキニ水爆実験(これについて私はほとんど知りませんでした)で被災した船を保存している第五福竜丸展示館を案内してもらいました。私は1950年代にアメリカがマーシャル諸島で核実験をしていたことは知っていましたが、その影響について知り、本当に衝撃を受けました。この事件はビキニ環礁周辺の島々に影響を与えただけではなく、日本全土に影響を与えたのです。日本全国の港に水揚げされた魚は(日本の主要なタンパク源が魚であった時代なのに)放射能値が高すぎて食べられなくなり、爆発のきのこ雲は成層圏まで達して放射能の雨を降らせ、日本全国の作物に影響を与えました(そして人々は体を守るためにレインコートを着なければならなかったそうです)。

赤い点は、ビキニ核実験の後で放射能マグロ(他の魚は含まず)が発見された場所を示す。

この事件の後、日本国民の人口の3分の2が核兵器禁止署名に署名しました。食料供給システムの全体が汚染されたら、私もきっとそうするでしょう。 このようなことが現在の私たちの世界で起こってはなりません。

展示館を案内してもらった後(集会と行進の途中で)、私は多くの人々の発言と日本の反核平和運動の成功について話すのに耳を傾けました。今年、国連は、核兵器禁止条約を締結する会議を開いていますが、これはビキニ水爆実験以来続けられてきた、これらの人々の長年の努力のおかげです。私が参加しようとしているこの行進が、国際的なレベルで実際に変化を生み出しているのだということに、深い感銘を受けました。

日本についてたった1日のあいだに、たくさんの人々の話を聞いて、私は、これらの問題についてアメリカ人として十分教育を受けてこなかったと実感しました。もっと平和な明日に向かって進むためには、まずお互いを理解しあうことから始めて、歴史だけでなく、歴史の中での私たちの行動がどのような効果をおよぼすかについて、実際に学ぶ必要があります。もっと多くのアメリカ人が、今日の私と同じ体験をすることができればいいなと思うし、もちろんこれからの数週間のうちにできることを願っています。

【岡山】廃絶への扉を開く核兵器禁止条約実現へ 歴史的状況にふさわしい運動を確認 日本原水協常任理事会開く

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【北海道】勤医協中央病院で昼休みの2017年3・1ビキニデー報告会に60人

北海道勤医労中央病院支部から3・1ビキニデー全国集会に参加した3人の報告会が3月30日、職場の昼休みにおこなわれました。

「教科書に載っていたり、話に聞いたことはあるけれどよくわからない」、「原水爆禁止世界大会に参加したり、第五福竜丸展示館に行ったことがあって興味があった」と参加した動機が最初に話され、3人で分担して報告されました。

「過去の出来事として終わらせてはいけない」、「被爆国として日本から声をあげることが大切」、「一人ひとりが自分のこととして多くの人に伝えたい」と報告を終わりました。

畠山友美さんは「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局長の田中煕巳さんが、『自分の目の黒いうちに核兵器廃絶の道筋を』」と訴えたのが心に痛かった、奥山千佳さんは「久保山愛吉さんの『私を最後の犠牲者に』の言葉が印象的だった」と報告の中で感想を話しました。

「世界大会-長崎にすごーく前に行った時に、原爆いらないと深く深く思った」と参加者から感想が出されました。最後に「今日のような学びをたくさんして、『ヒバクシャ国際署名』をしっかり集めよう」と行動提起がありました。

【北海道】「ヒバクシャ国際署名」自治体首長の賛同広がる 北海道内101首長が賛同

石狩市長 新婦人石狩支部の要請に応えてサイン

新日本婦人の会石狩支部は2月6日、恒例の対市交渉の際に田岡克介市長に「ぜひ『ヒバクシャ国際署名』に賛同してほしい」と要請しました。昨年5月の平和行進自治体訪問の時は総務部長対応だったので、市長は署名していませんでした。北海道内自治体首長の賛同のマップを示し、石狩市は核兵器廃絶平和都市宣言をしているのでとの要請に応えて、田岡市長は「賛同できるので」とその場でサインしました。

わずか30分で204人分の署名が 新婦人手稲支部

新日本婦人の会手稲支部は2月12日、“雪っていいね・手稲雪の祭典”(札幌市手稲区鉄北広場)で18人が参加して「ヒバクシャ国際署名」を呼びかけました。初めて行動に参加した人が一人で40人分の署名を集めたのをはじめ、204人から署名が寄せられました。寒くてボールペンのインクがうまく出ないくらいですが、中には「もう署名したよ」という人も。もう5年以上続いている行動に「毎年やってますね」と実行委員のスタッフからも声がかかりました。

道内の新婦人各支部は、地元の氷まつり、雪の祭典などの会場で、寒さに負けず元気に署名行動を続けています。新婦人北海道本部の署名集約は25,961人分です。

3・1ビキニデー街頭行動

帯広行動:13:00〜13:30 JR帯広駅南口にて

旭川行動:13:30〜14:00 2条通り買物公園にて

(北海道原水協FAXニュース2月20日付より)

【2017年3・1ビキニデー】エニウェトク環礁からの代表決まる

モレス・アブラハム エリモンディック(エニウェトク環礁のNGO)共同創立者

エニウェトク環礁は、ビキニ環礁とともに米国の核実験場とされ、1948年から42回の原水爆実験がおこなわれた。そのため、島民はいくつもの島に移動させられ、避難地のウジェランでは飢餓に苦しんだ。1980年の米国による安全宣言以降、島民は再定住しているが、引き続く放射線による汚染など核実験の負の遺産に苦しみながら暮らしている。

モレスさんの祖父は核実験で立ち入り禁止区域とされたエンジェビの大部族長。祖父は第二次世界大戦の際、自分の「エリモンディック」という名のカヌーを使い、日米の戦闘から島民を守った。その名を取ってNGOを立ち上げ、島民と子どもたちの未来のための活動をおこなっている。

【静岡】2/27(月)14:30-17:30静岡グランシップ・11階会議ホールで2017年3・1ビキニデー日本原水協集会・国際交流会議でアメリカやマーシャル諸島の代表と語ろう

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【静岡】2/28(火)19:00-20:00静岡駅北口周辺で「ヒバクシャ国際署名」宣伝行動「NO核兵器!初めの一歩は署名から!その一歩が世界を変える!」

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【岡山】日本政府は禁止条約へ行動を 2月6・9行動「ヒバクシャ国際署名」で市民に訴え

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【埼玉】3月22日に「ヒバクシャ国際署名」埼玉連絡会の結成へ

【岡山】3・1ビキニ学習会ひらく-731部隊の戦犯売買と日本の戦後-を学ぶ 戦犯の牛耳る日本の戦後政治

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【神奈川】核兵器禁止条約へ ダッシュ!!「ヒバクシャ国際署名」を大きく広げよう

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【日本原水協】マーシャル諸島共和国エニウェトク島民支援連帯代表団が出発

マーシャル諸島共和国の首都マジュロにあるアサンプション学校で原爆展(2014年2月)

日本原水協は2017年1月10日から22日まで、マーシャル諸島エニウェトク島民支援連帯代表団を派遣し、以下の活動をおこないます。

【背景】

エニウェトク環礁では、1948年から58年にかけて、42回の原水爆実験がおこなわれた。その結果、エニウェトク北部の島々をはじめ、環礁全体が高レベルの放射性降下物に汚染された。島民は不十分な汚染除去のまま、1980年に再定住し現在まで暮らしている。

同環礁には、放射性降下物の瓦礫を格納したルニットドームがあるが、それのひび割れからの放射線汚染漏れや金属片採掘による島民の被ばくなど、放射線被害の危険が危惧されている。

ルニットドーム

島民は健康や放射線汚染について懸念しており、島民からの健康相談や放射線調査の要請を受け、今回代表団を派遣することとなった。

日本原水協は、ロンゲラップ環礁島民を中心に、マーシャル諸島への支援・連帯をおこなってきた。原水爆禁止世界大会や3・1ビキニデーなどを通じて、マーシャル諸島共和国の核被害を日本と世界に発信してきた。それらの交流や昨今の核兵器の非人道性から核兵器禁止・廃絶への流れの成長の中で、核保有国の核軍縮の義務を果たしていないと政府が国際司法裁判所に提訴するなど、マーシャル諸島共和国は核兵器廃絶の流れにも積極的に参加するようになった。核兵器禁止・廃絶での今後のさらなる協同と連帯が重要であり、彼らの被ばくの補償と正義を求めるたたかいで引き続く支援が求められている。

【具体的な活動】

1)エニウェトク環礁を訪問し、ルニットドームの視察も含め、除染と環境整備の実際を見学し、聞き取り、必要な情報収集をおこなう。また、住民の関心に応え、島の放射線汚染状況について調査する。

2)エニウェトク島民やロンゲラップ島民の健康相談をおこなう。あわせて被ばく当時や、その後の健康、生活などについて体験の聞き取りをおこなう。住民に老眼鏡、Tシャツ、文房具などの支援物資を提供する。

3)島民集会を開き、放射線の健康や環境への影響、より安全な生活や補償問題などについて意見交換、交流をおこなう。

4)核兵器全面禁止、核実験被災者の援護と補償、ロンゲラップ環礁の原状復帰など、共通する要求を基礎に、エニウェトク、ロンゲラップ自治体をはじめ、マーシャル諸島共和国の政府関係者、関連する環礁自治体、各種住民グループなどと交流・話し合いをおこない、相互の理解と連帯を深める。加害国であるアメリカが最後まですべての被害者に対し補償と援護を遂行するよう、住民の要求を支援する。

5)広島・長崎原爆被害展示組写真などを通じて原爆被害の実相を普及し、「ヒバクシャ国際署名」をマーシャル諸島共和国で広げる。

【核兵器禁止条約実現の歴史的チャンス 草の根から核兵器全面禁止の行動を】2017年3・1ビキニデー学習パンフレット・ポスター完成!(2017年1月6日発行)

2017年3・1ビキニデーパンフレット表紙

2017年3・1ビキニデー学習パンフとポスターが完成しました。2017年1月6日(金)に納品・発送予定です。

核兵器禁止条約の交渉が始まろうとする2017年は、核保有国や日本をはじめ「核の傘」の下にある国々での声と行動を広げることがもとめられています。

2017年3・1ビキニデーは「ヒバクシャ国際署名」や原爆展をはじめ、核兵器全面禁止の行動の一大決起の場です。

ビキニデーの成功へ、学習と宣伝をひろげましょう。地域・職場・学園での学習パンフ、ポスターの活用をよろしくお願いします。

【2017年3・1ビキニデー学習パンフレット】 B5版(16ページ)オールカラー・頒価210円(送料別) 【2017年3・1ビキニデーポスター】 B3版オールカラー・頒価80円(送料別)

ご注文はあなたの街の原水協へ。

静岡県実行委員会作成のチラシはこちら

【静岡】9/23(金)久保山愛吉追悼 焼津行動

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【平和行進】東京→広島コース出発集会で林田光弘さんの連帯あいさつ決定

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2016年3・1ビキニデー集会で連帯あいさつする林田さん

5月6日(金)正午から、東京都江東区夢の島第五福竜丸展示館前でおこなわれる2016年原水爆禁止国民平和大行進東京→広島コースの出発集会で明治学院大学の林田光弘さんが連帯あいさつをすることが決まりました。

林田さんは、今年3月に静岡県焼津市で開かれた被災62年3・1ビキニデー集会でも連帯あいさつし、感動を呼びました。一部紹介します。

 「3・1」が残した反核平和運動、そして「3・11」が残した新たな市民運動は、市民の政治参加を「日常」の一部にしました。日本国憲法の下、主権在民として一人ひとりの「いのち」のために立ち上がる市民は、日を増すごとに大きくなっています。そうした反面、冷戦の崩壊後の新たな世界秩序の形成の中で各国にナショナリズムが高まり、日本でも政権を中心とした国家主義が台頭しています。

核を巡る議論も例外ではありません。国民のための「安定的な電力」を建前として再稼働を進める動きの前に、原発に反対する人々の「いのち」の声はかき消され、政治的な抑止力のために用いられる核兵器を前に沖縄では「東アジアの平和」のために基地に反対する沖縄の人々の「いのち」の声はかき消されています。

「全体の利益」の幻想に浸って、一つの「いのち」を蔑ろにするような政治を私たちは変えなくてはなりません。そのためには、より多くの人々の行動と連帯が必要です。なぜなら、企業とは私たちから成り、国家とは私たちから成るからです。私たちの生きるこの社会は、私たち一人ひとりのものであり、その社会は私たちが作らなければなりません。

久保山さんだけではありません、今日まで数多くの先人達が私たちに言葉を残してくれました。彼らの言葉を受け継ぎながら、次の世代に向けて絶えず言葉を紡いでいきましょう。

*全文は「2016年3・1ビキニデー集会の記録」をお読み下さい。