原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

【岡山】20万署名の達成を 県原水協総会ひらく

 

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【北海道】学習を力に、署名と原爆展、代表派遣に全力を―原水協学校開く

5月19日、札幌市内で「2013年北海道原水協学校」が開かれ、道労連議長、北海道新婦人会長、道国民救援会会長、道平和委員会理事長をはじめ、札幌市内、旭川、帯広、函館、七飯など各地域・ブロック原水協の代表、合わせて39人が参加しました。安井正和日本原水協事務局長が、世界大会パンフレットをテキストに、「核兵器のない世界 憲法9条と非核三原則が輝く日本を」をテーマにして70分講演。8月の世界大会に向けて、署名と原爆展をひろげ、すべての地域、職場から世界大会へ代表派遣を成功させる決意を新たにしました。

共同声明拒否に心から怒り 歴史の逆進打ち破るために原爆展と署名に全力つくす 七飯原水協 舟見洋三

道原水協学校で安井事務局長の講演を聞いて決意を新たにしました。

なんと言っても今の情勢、次回NPT再検討会議に向けた第2回準備委員会での「核兵器の人道的影響に関する共同声明」に80カ国が賛同しているにもかかわらず、日本政府が賛同せず、まさに歴史を逆進させる役割に怒りを覚えずにはいられません。これを打ち破る力は国民の署名の力だと思います。

七飯原水協は、一昨年の10月に町長を先頭に「七飯町核兵器をなくす会」を結成し、2015年までに町民過半数めざしとりくんでいます。今年3月末までに5174筆をやりあげ、目標の5000筆を達成しました。特徴的なことは、73町内会の4割の町内会で目標の6割に当たる3000筆をやってくれたことです。しかしこれは、あくまでも第1関門にすぎません。来年3月末までにさらに5000筆、2015年3月までに町民過半数の1万5千筆をいかにやりあげていくか、試金石が問われています。

私たちは4月22日から28日まで、今年第1回目の原爆展を大沼地区で成功させました。はじめて原爆パネルを目にした中学2年生から次のような感想文が寄せられました。

「平和の尊さと戦争の悲惨さをあらためて確認できました。たった数平方メートルの写真展で、今から70年前にあったむごさを感じました。今も世界に残っている核兵器をどう廃絶するか、これから向き合っていこうと思います」

これを読んで大いに励まされました。核をなくすのは国民の願いであることを確信しました。人道的アプローチという観点から、もっともっと原爆展を開きたい。地域の会館や集会所を活用して、大いに「原爆写真展」を開き、住民に見てもらい、署名に協力してもらう。相乗的に実践できると思います。

大会パンフの内容は非常に良く出来ています。昨年は70冊を普及し、3000円以上のカンパをくれた人に贈呈しましたが、今年はもっと多く活用したい。世界大会代表には目的意識的に若い人を派遣します。昨年原爆展に協力してくれた20歳の女性が原水協の会員になってくれ、理事になることを快く引き受けてくれました。6月はじめの平和行進でアナウンサーを引き受けてくれることになりました。若い人たちにも積極的に働きかけ、運動を盛り上げていきます。

【愛知】ジュネーブの窓から(NPT第2回準備委員会報告①〜⑤)

スイスの国連欧州本部で開催されたNPT(核不拡散条約)再検討会議の第2回準備委員会(4/22-5/3)に、日本原水協と日本被団協から18名の代表団が要請行動を行いました。愛知からは学生3名を含む5名が参加し、元気に活動を繰り広げてきました。その報告が掲載された愛知県原水協反核平和ニュースです。

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【福島】7年ぶり 原水協学校開かれる。(5/11 郡山市にて)

 

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原水爆禁止2013年世界大会パンフレットを学び、核のない社会へうねりつくろう 見どころ紹介

原水爆禁止2013年世界大会はNPT(核不拡散条約)再検討会議が開かれる2015年に向けて世界的な行動をスタートさせること、非核と9条輝く日本を実現することを主要なテーマにして開かれます。

パンフをもとにした学習をすすめ、地域・職場で原爆展や署名行動をとりくみ、平和行進をすすめながら世界大会へ代表を送りだしましょう。

パンフレットの見どころを紹介します。

1.核兵器はいつなくすの? 今でしょ!! 1ページ

世界の国々が目標としていることの一つが、核兵器をなくし、平和と安全を実現すること。

国連がテーマとしているのが国連憲章のルールに従い紛争を平和的に解決すること。

日本は、国民にも政府にも、核兵器の全面禁止を呼びかけ、行動する権利と責任がある。

2.写真で見る、核と放射能の被害 3ページ

ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、フクシマ 非人道性=人類の生存に関わる核兵器

1955年、3200万筆・有権者の過半数を超えた原水爆禁止署名、2010年、690万筆を国連に

3.北朝鮮の核問題 緊張をエスカレートさせないことが重要 7ページ

①9ページのように、繰り返される核と軍事的いかくの悪循環

米韓合同軍事演習で核弾頭搭載可能なB2、B52爆撃機の米本土からの参加を契機に、北朝鮮は休戦協定の効力白紙化を発表するなど・・

②対話をめざす動きが活発化 米政府、韓国政府(大統領が対話を呼びかけ)、国連(4月12日に潘基文事務総長が朝鮮語で呼びかけ) しかし日本政府の対応は・・・

8ページ 吉田英男・三浦市長のメッセージ

③8ページ 核保有国5カ国が核兵器全面禁止の先頭に

日本原水協は5カ国と日本政府に決断と行動を求めて手紙

4.国際政治では、核兵器全面禁止の条件は熟している 10ページ

①国連総会では175カ国が賛成。反対は米、英、仏、露、印、イスラエルの6カ国だけ 12ページ

②核兵器使用の非人道性の側面から 昨年5月に16カ国共同声明、10月国連総会では34カ国が呼びかけ、今年4月のジュネーブでは80カ国に。 *11ページ オスロ会議の結論

「核兵器が二度とふたたび、いかなる状況下においても、使用されないことに人類の生存がかかっている・・・。二度とふたたび使用されない唯一の方法は全面廃絶することでしかありえない」

③核兵器禁止条約の交渉開始を提起したマレーシア決議には、インド、パキスタン、北朝鮮、イランも賛成。「みんなでやめよう!」が当然の声に。核保有5カ国の決断だ。

5.抵抗する核保有国 12ページ

2010年NPT再検討会議が合意した「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」目標について、3年になる今もその実現の道筋が見えてこないのは、核保有国や核の傘に依存する国々の「核兵器は安全の保証」という考え方(核抑止力論)がある。核拡散を誘因するのもこうした核保有国の態度に。

6.市民の役割の発揮 14ページ

歓迎される署名。核保有国や核の傘に依存する国々での世論と運動が決定的。

4月24日第2回準備委員会へ、276万2031筆の署名提出。アンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表「世界大会に出席して感銘を受けた。暑い日差しの中で署名を集める若者に姿に感動した」と励ます。

日本では、参議院選挙も見据えて

7.問われる日本政府の姿勢 15ページ

①韓国大統領や潘基文国連事務総長が対話を呼びかけたのと対照的に、安倍政権は北朝鮮に対して軍事的対応一本やり。石破自民党幹事長も軍事的対応をあおる。その一方ですすめられる改憲と靖国参拝。

②昨年10月に続き今年4月も、核兵器の非人道性を批判し、核兵器不使用を主張した共同声明への署名を拒否。日本政府は「いかなる状況下でも」という一文の削除を求め、それが受け入れられないからと署名を拒否したことに国の内外から失望と怒りが。被爆国の政府として国際社会への背信行為。

③日本原水協は核兵器全面禁止の決断と行動を求め、平和行進を通じて自治体からの意見書のとりくみも提起している。

④17ページ 草の根から圧倒的な世論を 16ページに自治体の状況

今年のパンフには4人の自治体首長が登場している。自治体の変化が。

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原水爆禁止2013年世界大会パンフレットを学び、核のない社会へうねりつくろう 全日本民主医療機関連合会・長瀬事務局長の感想

原水爆禁止2013年世界大会の学習パンフレットが好評発売中です。

長瀬文雄さん(全日本民主医療機関連合会事務局長)の感想を紹介します。

「いのちの平等」の価値観の対極にあるのが戦争であり、核兵器や原発の存在

すばらしいパンフが出来ました。学習に運動に大きな力となるものです。

日本政府はスイスで開かれていたNPT(核不拡散条約)再検討会議準備会で70カ国以上が支持をした「核兵器の非人道性」を指摘した声明に対しこの署名に拒否しました。また自民党石破幹事長は原発の存在が「核をつくろうと思えば1年以内に作れる。原発そのものが核抑止になる」とTVで公言するなど、とても被爆国とは思われない言動を繰り返しています。

世界中で「核兵器廃絶」「核兵器の全面使用禁止」の機運が高まる中、2013年の原水爆禁止世界大会の持つ意義は益々高まっています。私たち民医連が最も大切にしている「いのちの平等」の価値観の対極にあるのが戦争であり、核兵器や原発の存在です。多くの方々がこのパンフを手にとり、学び、核のない社会にむけて大きなうねりを作り出しましょう。

(全日本民主医療機関連合会事務局長 長瀬文雄)

なぜ?がわかる 原水爆禁止2013年世界大会パンフレットを読もう

原水爆禁止2013年世界大会の学習パンフレットが好評発売中です。

岡﨑加奈子さん(自治労連中央執行委員・青年部書記長)の感想を紹介します。

 

核兵器廃絶への行動、いつやるの? 今でしょ!

いま、世界的に核兵器廃絶が高まっています。先日スイス・ジュネーブで行われた2015年NPT(核不拡散条約)再検討会議第2回準備委員会の要請行動に参加しました。そこで感じたのは、多くの国が核兵器のない世界に向けて核兵器禁止条約を望み一歩ずつ進んでいるということです。

特に今回の準備委員会で、「核兵器の人道的影響に関する共同声明」を発表した南アフリカ政府へ要請した際の言葉は印象的でした。一時核兵器を保有していた南アフリカが「南アフリカは政府の判断で核兵器を廃絶させた。2010年のNPT再検討会議で賛成したことを、締約国に大きな一歩を踏み出すよう言っていかなくてはいけない」と話されました。政府が判断しさえすれば、世界中から核兵器の脅威はなくなるのです。

では、なぜ核兵器はなくならないのでしょうか?

なぜ?がわかる

原水爆禁止2013年世界大会パンフレットでは、その「なぜ?」がわかります。いまの情勢がとてもわかりやすく解説されており、世界の各国政府が、核兵器禁止条約をすすめる行動を起こしていることがわかります。

また核兵器廃絶に向けて、被爆者の声に寄り添いながら、被爆の実態を知っている日本が行動を大きく広げていく意味もこのパンフレットから学ぶことができます。

今回のパンフレットには多くの自治体の市長も載っています。自治体として住民のいのち、くらしを考える上で、核兵器の脅威のない平和な世界を実現することは大切です。私たちの地元から草の根の運動をすすめ、核兵器廃絶の世論を広げていくことが、核兵器のない世界につながります。そのためにも多くの声を集める署名活動が大切です。ぜひこのパンフレットを読んで、核兵器の恐ろしさ、世界の流れ、運動の大切さを学んで一緒に行動しましょう!そして、一緒に原水爆禁止2013年世界大会に参加しましょう!

(自治労連中央執行委員・青年部書記長 岡﨑加奈子)

 

山田星河のジュネーブ滞在記~PHOTO編

【Photos:View】

 

 

 

散歩中、全部が素敵です。

 

 

 

 

みんなキョロキョロ!にっこり!

 

 

 

でも天気は曇り!

 

 

レマン湖の灯台的なもの!

 

 

チャペル

 

 

 

【Photo: United Nations】

 

 

 

 

 

国際行動デーにて。

 

 

不思議モニュメント?

 

【Photo:Universite de Geneve 】

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山田星河のジュネーブ滞在記~7日目

【山田星河のジュネーブ滞在記7日目~ENJOY, Geneve !!~】

 

あいにくの雨です、しかもとても寒い…ヽ(;▽;)ノ

 

でもスイスの魅力に吸い寄せられながら散策です!

 

 

雨の日は写真がどうしても暗い…。みんなのスマイルわかるかな?

 

 

ジュネーブの旧市街は素敵な建物とショッピング街!

 

 

ここは裁判所っぽいかんじでした!

 

教会や美術館、おもしろいところがいっぱいで、もう大変です!(笑)

 

 

美術館すてきだったな~。しかも無料でした(((o(*゚▽゚*)o)))

 

レマン湖をクルージングです。

 

 

レマン湖のシンボル?この噴水はジュネーブの街のどこからでも見えるくらい高いです!

 

 

VERY COLD ! でしたが、とても楽しめましたよ~。

 

 

夜はレマン湖のレストランで念願のチーズフォンデュ!!と、ワイン!!

 

 

佐々木さんのご好意でシャンパンも!!

 

みんなでこれまでのことを議論したり、核兵器廃絶への展望を語ったりしました。

 

みなさんほんとうにおつかれさまでした。特に、高草木さん・土田さん・梶原さん・朝戸さん、そして藤森さん佐久間さんも!そして…もうみんながみんな!!(^O^)

 

明日のお昼過ぎにはジュネーブをたちます。

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山田星河のというか天久奈津美のジュネーブ滞在記6日目③

【山田星河のというか天久奈津美のジュネーブ滞在記6日目③】

 

団会議のことをあめくちんが書いてくれました。メルシ~(^O^)

 

 

↓ ↓ ↓

 

今回の要請行動のまとめに団会議を行って情報と参加者の感想共有をしました。

 

今回の代表団の要請行動は、国連を含め17カ国!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

たくさんの重要な話がありました。

 

南アフリカの提案した“核兵器の非人道性”について、スイスの政府代表部から「核兵器廃絶は世界の声」としてダイナミックに国際社会で認識されることが目的であり、それが次のステップにつながるものだ!という力強い話を聞くことができました。

 

また日本での活動について日本から世界に訴えていけるように、市民からの大きなうねりが求められています!!!そのために署名活動は新鮮味があまり感じられないかもしれませんが、政府に圧力をかけられる方法だと、各国政府からも評価されています。

 

もう一つは核兵器や原発事故が起こればどうなるかが日本社会でしっかりと話されていない現状がありますが、国民全体で広げていく必要だと認識しました。

 

ジュネーブ大学での署名は、25日には172筆、26日に192筆!(*゚∀゚*)

 

対話の中で、原爆投下の悲劇は知っていても、被爆者のことや実相は周知されておらず、原爆パネル展を見てもらい、質問に答えたり話をしていくと、とても衝撃を受けているようでした。

 

代表団も一人ずつ感想を話していきました。それぞれのこの間の活動の話から、たくさん学び吸収しましたよ。

 

被爆者である藤森さんや佐久間さんの参加によって要請行動がとても力強いものになり、海外のかたとも被爆の実相を共有できた喜びが挙げられ、今後も繰り返し日本が被爆の実態や核兵器の脅威を伝えることが求められている!

 

といった感想がありました。

 

ブラジル代表部の「確固とした条約などなくても隣国と仲良くしていればそもそも武装など必要ではない、核兵器もなくせる」といった話や、エジプト大使の「合意し、行動しようと決めたことができていないのは当然おかしな事だ。決めたことは守れ!」という言葉にとても勇気づけられました!(^O^)

 

✽ ✽ ✽ ✽ ✽

 

私も、この代表団の一員として、核兵器廃絶へのプロセスへの力になれたのかな…?!ちっちゃいちっちゃいけど、たぶんなれたのではないかな。ひとりひとりができることは小さいけれど、みんなでやるから、大きなパワーを生み出せるのだと思う。

 

そして世界中に同じような仲間がる。そうなると、自分の役目が小さいことかもしれなくても、大きな目的に向かうために動いているのなら、ひとりひとりのパワーが小さいなんて、全然思わない!

 

どの国の政府も、原水協や被団協の活動に対して敬意を払い、とても重要なことだと話していた。核兵器廃絶のためのキーはまぎれもなく私たちなんですね!世界中の私たちなんだ!

 

みなさんほんとうにおつかれさまでした。

 

また日本に帰ってから滞在記を総括します。写真も!とにかく撮りまくりました!

 

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山田星河のジュネーブ滞在記〜6日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記6日目②】

 

そしてなんと、非人道的見地からの核兵器廃絶を提出した、南アフリカのアブデュル・サマルミンティ軍縮大使に、お会いしました!(´∀`)アパルトヘイト解放運動を長年やっていたかたでもあります!

 

 

 

わああああああ~~~(((o(*゚▽゚*)o)))

 

ものすごいかたと、お話しているのです!

 

アパルトヘイト時代、南アフリカでは核実験計画が浮上しましたが、解放運動とともに、核をもたない国へとすすめられました。

 

「核兵器は人道に対する犯罪である。核兵器というのはそもそも持っていることに大きな責任がともなう。なんでわざわざそんなに巨大な責任を持とうとするのか!」

 

「ステップバイステップは、国際条約には核兵器を持つように、など書いていない。核兵器はもたなくていいものなのだ。南アフリカではそれらについてなんの条約もないけど核兵器持っていませんよ~♪」

 

「核兵器禁止条約は核兵器廃絶へのプレッシャーをかけるもの。これがないと廃絶できないということではない。私たちが言いたいのは賛成したことを守ってくださいということ」

 

「政治的な意思というのは、国民からのプレッシャーが大切である!」

 

やはり実行をともなっている国や人のいうことには大きな重みがありますし、納得します。こんな人が大使である南アフリカが羨ましすぎます!

 

 

ありがとうございました!ほんとうに!

 

そして急遽アメリカにも要請行動です!高草木さんを呼びに国連のなかをダッシュ!!!

 

 

アメリカが核兵器をなくすプロセスに入って欲しいということと、依然オバマ大統領が行ったように核兵器ゼロの道へのメッセージを発信してください、ということをこちらから強く要請しました!

 

夕方にはブラジルのかたへも!

 

 

全体的に今日は核兵器廃絶を明確に目指す国、非人道性を訴える国と会うことができました。(もちろんアメリカは…(–;))

 

これで今回のNPT準備委員会への私たちの活動は終わり…!え!終わり…!早いですほんとうに!

 

原爆展も撤収です。

 

国連では孔雀とよく出会うことができますよ(笑)

 

 

カフェテリアにいつのまにかいました。

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山田星河のジュネーブ滞在記〜6日目①

【山田星河のジュネーブ滞在記6日目①】

 

ボンジュール♪

 

とうとう活動日は最終日をむかえました!土日は政府要人たちとは会えないのです。あ、今日は26日金曜日です。

 

今日のお昼まではすごい勢いで要請行動をおこないました!エジプト・ニュージーランド・南アフリカ・アメリカ!そして夕方からブラジルです。

 

とても重要なことだらけで、頭はひいひい状態です!

 

まずはエジプトです。

 

 

ヒシャム・バドル外務次官・軍縮大使です。

 

元駐日大使ということで日本語がとても達者です。「難しいことは英語だけど、どうでもいい話は日本語でしゃべれますよ、しゃぶしゃぶの話をするときとか!」と、なんともおもしろいかたです。

 

非核地帯会議の話をされました。2010年のNPTにて決定した、2012年に開くはずであった会議が、イスラエルが不参加ということで実施されず、2013年に延期し開くことにアメリカだけが賛成していない(2010年に会議を開くことを提出した国にはアメリカも入っている!)。理由はイスラエルの不参加だが、NPTにそもそもイスラエルは参加していないのです。1ヵ国だけの拒否権に縛られている。決定したことを守らない、そんなことが今おこってしまっている。とても危険です!この問題は、NPT全体に関わる問題。

 

日本でそれらの多くを知らせて欲しい!とのこと。もちろん協力していきましょう!

 

月曜の大使の演説が聞けなくて残念…。

 

 

次はニュージーランドのジョー・バラード一等書記官。大使と会う予定でしたがまだジュネーブに到着していないということで、代わりに会っていただきました。

 

 

ニュージーランドは核兵器の“非人道性”に大いに力をいれている国の1つで、繰り返し強調されていました!

 

日本は唯一の被爆国ということでとても特別だけど、アメリカと友好的…。そんな日本が早く変化することが必要だ!つまり非人道的見地からもおおいに唱え、核兵器廃絶を先導していく存在になるべきだということですよね。

 

日本が「非人道的見地からの核兵器廃絶」に賛同しなかったことは、とてもがっかりすることだった、でも次の機会には賛同してくれることを願っている!

 

私抗議行動の時も思ったけれど、“非人道的”という面から日本がかなり期待されていて、そのぶん賛同しなかったことへの憤りを、私たちと同じくらいほかの国の人たちも感じていることに、とても驚き、

 

そして心強く感じました!

 

(要請訪問はつづく…)

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山田星河のジュネーブ滞在記〜5日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記5日目②】

 

夕方からはジュネーブ大学にて被爆証言の講演がありました。ジュネーブ大学のマーティン主催です。

 

 

 

原爆パネル展に来てくれた学生たちも何人も会場に駆けつけてくれていました。そしてマーティンたちの宣伝のおかげで(学内のいたるところにチラシが貼ってありました!)たくさんの人が来てくれました。そして被爆者のかたの話にとても熱心に耳を傾けていました。

 

 

日本以外の学生が被爆者のかたのお話しを聞く機会なんて、とても貴重ですよね!

 

藤森さんと佐久間さんも伝えたい思いがとても強く、力強い講演でした。(´∀`)

 

 

 

福島の話が出たことで、「いま被爆者と福島とはどのような関係性をもっているのか」「原発について日本はどう考えているのか」といった質問が出ました。

 

個人的にそれがとても嬉しく思います。核兵器というものと原発の問題を密接に考えている人たちがどんどん増えていってほしい!NPTのなかでは核兵器の平和的利用というものを推進する方向であることが、原発推進につながってしまうのです…。

 

福島の原発事故でも、広島・長崎の被爆者とは違ってはいるが、被ばく者が生まれていることを、もっと知らせなければいけないです。

 

この講演会でもそうですが、国連でも、そのほかさまざまなシンポジウムにて、そして各国の要請訪問のときにも、核兵器廃絶において、被爆者のかたがたが他に替えようのない大きな存在であること!

 

恥ずかしい限りですが、海外でのこのような被爆者のかたの交流を見て、あらためて理解しました。

 

私たちは、被爆者のかたの声をもっとたくさんのかたに知ってもらうため、それを支える、発信する。それこそが今の核兵器廃絶へのプロセスのひとつ“非人道性”という見地において、自分が思っているよりも重要な力を持っているんだ!

 

講演会のあとの交流会で、パネル展に来てくれた学生との交流もあり、日本から持ってきた焼酎なども、話の肴として活躍!?

 

 

そういえば、フランス在住の日本のかたも来てくれました。(ジュネーブからフランスまで10キロくらいみたいです!さすがヨーロッパ!)

 

なんと携帯を盗まれたというショックななか来てくれたのですが、たまたま前日チラシを見かけて被爆者のかたの話を聞きたいと思い駆けつけてくれました!嬉しいですなあ♪

 

日本は核兵器廃絶を世界に発信できる、とても重要な声をあげることのできる国なんだよね!(^O^)

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山田星河のジュネーブ滞在記〜5日目①

【山田星河のジュネーブ滞在記5日目①】

 

ボンジュール♪

 

今日と明日は原爆パネル展と要請行動に集中です!2チームに分かれて、私はジュネーブ大学での原爆パネル展に行ってきました。

 

 

ジュネーブ大学の旧市街の方のキャンパスで、行き交う学生や先生たちに、「ボンジュール!」「プリーズテイクアルック!」と呼びかけます。とてもリアクションがよく、署名も130筆集まりました。

 

 

署名は外でやらなければいけなかったらしく外でやり始めると、署名の数がどんどん増えていきました。みなさんにぱたぱた鶴やNO NUKESなどのバッジをプレゼントすると、喜んでくれます~。私たちもとても嬉しいです!「メルシー!」

 

 

話しかけると日本語を勉強していたり、広島に行ったことがあるという人たちが何人もいて驚きです。日本人のかたもちらほら。パネル展のような活動はとても大切なことだと思う、と言ってくれます。熱心に見てくれますし、質問もしてくれます。日本ではないくらいにリアクションがよいので、とってもはかどりました♪

 

向かいの公園はとても素敵で、天気もいいのでたくさんの人がリラックスです♪

 

 

大きなチェスコーナーなんてのもありました!(^O^)熱いバトルが繰り広げられていました。

 

 

要請の方に行っていた天久ちんによると、ノルウェー政府は、

「このような活動もし、選挙権を持っているあなたたちが日本政府が責任をもって行動するように訴えることが大事です」

「日本政府が昨日、非人道性からの見地による核兵器廃絶の要請に参加しなかったことに、マスコミが大きく取り上げたことは価値があることだと思います」

「アメリカの友好国である日本がどう行動するかは他の核保有国も注目している」

と言っていたと報告してくれました。メルシー!

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山田星河のジュネーブ滞在記〜4日目②

【山田星河のジュネーブ滞在記4日目②】

 

お昼からは明日からのジュネーブ大学での原爆パネル展の設営です。カフェテリアの前のとても人目につく場所をゲットしてくれていました。

 

 

 

2日間だけですが、私としては同じ大学生たちのところでこのパネル展ができて嬉しいです。スイスの大学生に私たちや、原爆や、被爆者がどんなふうに考えられているのか気になります。

 

しかし今日の3時から始まっていた非人道的見地からの核兵器の使用を禁止する共同声明に日本は不参加を表明したのです!!!

 

なんてことだ!許せません!

 

ICANのかたたちの呼びかけにたいし、私たち以外にもたくさんの人が集まり、国連から昨日も行った日本政府代表部までゲリラ的にデモ!

 

もちろんコールも!いろんな国のコールが入り乱れ!(マスコミによると約20カ国70人の参加)

 

 

国連出発。

 

私たちも怒りをコールや歌「青い空」にこめます。

 

 

到着し、ICANの川崎さんと佐久間さんが被爆者の代表として怒りのスピーチです。そしてそのあとみんなの拍手に背を押されながら天野大使に面会に行ってくれました!こんなにもタイムリーに抗議することができるのはすごい!

 

 

 

いろんなコールを書きたいけど綴りとかわからんから、またわかり次第書けるようにします。

 

みんなで訴えた私たちの抗議の声はぜったい天野さんたちに届いてるはず!聞こえてたでしょう!聞いたなら、賛同しなおしてきてください!

 

 

日本が我さきにと賛同するべきであるのに!なぜなら核兵器の非人道性を被っているのはまさに日本であるのだから。どれほど被爆者の方々がそれを訴えてきたか…。これに賛同しないなんて、昨日のあの要請で、やっぱりな、という感じだけど。それでも改めて、日本政府がいかに核兵器の廃絶に向かおうとしないかが克明だ!

約1時間ほどの抗議行動でした。悔しい…。

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