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原水爆禁止2017年世界大会情報

採択4文書 国際会議宣言 【広島決議】広島からのよびかけ 【長崎決議】長崎からのよびかけ 【特別決議】長崎からすべての国の政府への手紙 『原水爆禁止2017年世界大会の記録』注文書

【動画】中満泉国連軍縮担当上級代表の挨拶ー2017原水爆禁止世界大会長崎にて

【動画】国際会議宣言提案から採択

第4分科会「憲法9条守り、憲法生きる日本を」問題提起パワーポイント(冨田宏治)

【動画】谷口稜曄(すみてる)日本原水爆被害者団体協議会代表委員のメッセージ

核兵器禁止条約(抜粋、明治大学法学部兼任講師の山田寿則氏による仮訳をもとに作成)

【動画】ヒバクシャ国際署名を成功させよう

【動画】20170806 原水爆禁止世界大会2017 広島総会 全録

【動画】20170807 原水爆禁止世界大会2017長崎開会総会 全録

【動画】20170809原水禁世界大会2017長崎 閉会総会 全録

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【平和行進】2017年原水爆禁止国民平和大行進情報

実施要綱 全国地図 NEW! スポット(案) NEW! ピースコール(案) 平和行進チラシ グッズ 全国通し行進者プロフィール・決意

NEW! 各地のコース・日程

中央ニュース 4/17  4/18 4/19 4/24 4/25 5/2 5/8 5/10 6/15 6/19 6/21 6/22 6/29 7/6 NEW! 7/10

NEW! 被災地連帯平和行進レポート

五十嵐成臣日誌 5/4-11 5/12-17 5/18-6/1 6/1-12 6/12-22 6/23-7/3 NEW! 7/4-14

竹田昭彦行進日誌

島根ニュース 7/21 7/22 7/23 7/24 7/25 7/26 7/27 7/28 7/29 7/30 NEW! 7/31(最終号)

岡山ニュース 7/17 7/19 7/20 7/21 7/23 7/24 7/27

山梨ニュース 7/12 7/13 7/12_13スナップ写真 7/14 7/15 7/16 7/17

山口ニュース 7/10 7/12 7/16

熊本ニュース 7/12

大分ニュース 6/23 7/3 7/5 7/6 7/9 7/10 7/13

大阪ニュース 6/30 7/1 7/2 7/3 7/4 7/7-1 7/7-2

茨城ニュース 6/30 7/1 7/2 7/3 7/4

鹿児島ニュース 6/23-24 6/25 6/26 6/27 6/29 6/30 7/1 7/3 7/9 7/11

京都ニュース 6/16 6/22 6/23 6/27

愛知ニュース 6/1 6/2 6/3 6/4 6/5 6/6  6/7 6/8 6/9 6/10 6/11 6/12(最終回)

三重ニュース 6/9 6/10 6/13 6/15 6/16 6/17

ケイラ・ウォーリー日誌 5/6 5/7 5/10 5/14 5/21 5/26 6/10(最終回)

国土交通労働組合の旗を広島・長崎へ

愛媛を歩こう!国民平和大行進

国際青年リレー行進協力のお願い

国際青年リレー募金チラシ 青年交流会(5/7)チラシ

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【広島】国連核兵器禁止条約交渉会議&ニューヨーク行動報告集会

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【平和行進】各地のコース・日程

東京→広島コース

東京(5/6-7) 神奈川(5/7-19) 静岡(5/19-31) 愛知(5/31-6/11) 岐阜(6/11-16) 滋賀(6/16-21) 京都(6/21-26) NEW! 奈良(6/26-30) 大阪(6/30-7/7) 府内マップ 兵庫(7/7-16) 岡山(7/16-26) 広島(7/26-8/4)

北海道→東京コース

北海道(5/7-6/4) 札幌(5/20)

青森・日本海側(6/4-8)太平洋側(6/7-10) 福島(内陸6/24-7/1 太平洋6/25-6/29) 栃木(7/1-15) 茨城(6/29-7/12) NEW! 群馬(7/7-18) NEW! 千葉(7/12-25) NEW! 東京(多摩地区7/20-25 23区7/25-28)西多摩コースチラシ

和歌山→広島コース

和歌山(5/8-6/8) 三重(6/8-6/17)

四国コース

愛媛(5/21-6/4)

富山→広島コース

富山(6/8-17) 石川(6/17-24) NEW! 福井(6/24-7/2) NEW! 鳥取(7/9-20)

沖縄→長崎コース

沖縄(6/18-24) 鹿児島(6/27-7/10) NEW! 長崎(8/1-8/6)

宮崎→長崎コース

宮崎(6/23-7/2) NEW! 長崎(8/1-8/6)

広島→長崎コース

広島(7/5-7/7) 山口(7/7-7/16) 山口県庁前集会(7/13)チラシ NEW! 福岡(7/16-7/26) NEW! 長崎(8/1-8/6)

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【世界大会】長崎大会に中満国連上級代表参加決定!

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【平和行進】国際青年リレー行進者イ・ジェファンさん(韓国・体育市民連帯)の感想メッセージ

山口県光市を行進するイ・ジェファンさん(右端=7月10日)

国際青年リレー行進者として7月5日(広島・平和公園)を出発して8月6日(長崎・松山公園)まで歩いているイ・ジェファンさん(韓国・体育市民連帯)の感想メッセージを紹介します(7月9日)。

こんにちは。

私はイ・ジェファンです。

竹田昭彦さんと嶋田紀子さんと一緒に、広島から長崎まで歩いています。 2017年の平和大行進をはじめて、すでに数日が経ちました。

まだ、日本語が困難です。少しずつ勉強しているので行進が終わる頃には、慣れることでしょう。

行進をしながら多くの人に過分のご親切とケア、そして励ましを受けました。

特に、通り過ぎながら手を振ってくれる方を見ると、力が湧いてきます。単に手を振るだけだが、その手のジェスチャーに、多数の思いが込められていることを感じます。会う人と、一人一人に挨拶をして、話をすることができず、とても申し訳ありません。

韓国から来たという理由だけで、受け入れていただき、本当にありがとうございます。

今後、平和行進が終わるまで、皆さんとの出会いに胸がときめきます。

ここまでの時間が、まるで夢を見ているようです。私の人生で、このような経験は二度とないと思います。私の足取り一歩、一歩が、あなたの一歩、一歩が、永遠に記憶に残ると思います。

平和と希望の足取りで、歴史のページになることを祈っています。

「人」、「山」、「海」、「地」、すべてが美しい日本に、招待いただきありがとうございます。

【世界大会】8.6ヒロシマデー集会 核兵器禁止条約を力に核兵器のない世界の実現へ

※各画像をクリックすると、PDFファイルが保存できます。

【東京】核兵器禁止条約採択直後に高校生平和ゼミナールが「ヒバクシャ国際署名行動」

人類史上初めて核兵器を禁止する条約が国連の会議で採択された直後の7月9日、東京高校生平和ゼミナールの高校生や大人12人が原宿駅の神宮橋で「ヒバクシャ国際署名」の活動をおこないました。

今年に入って4回目の署名活動は、高校生の提起で「100人分集めるまで帰らない」というとりくみでしたが、高校生も大人も、若者や外国人に積極的に声をかけて1時間15分で目標を超える117人分を集めました。「日本政府が賛成しないのはおかしい」と声をかけてくださる方もいました。

参加した高校生は「積極的に声をかければ署名をしてくれた」「思ったよりも集まらなかったけどまたやりたい」と感想を語っていました。

東京高校生平和ゼミでは、秋の国連総会にむけて、引き続き、この署名活動にとりくむことにしています。

【神奈川】「ヒバクシャ国際署名」11万1656人分に到達!

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【平和行進】核兵器禁止条約が7日には確実に採択されるという歴史的な情勢のなか広島→長崎コースが出発 韓国の青年が国際青年リレーに参加

2017年原水爆禁止国民平和大行進・広島→長崎コースは7月5日、広島市の平和記念公園を出発しました。

島根県には「大雨特別警報」が出て、広島県にも大雨警報が出ました。朝7時頃から断続的に強い雨が降り、行進ができるのかと危ぶみましたが、出発時には少し小降りになりました。

出発式では、山田昭夫県平和行進実行委員長(県原水協代表理事)が「核兵器禁止条約が7日には確実に採択されるという歴史的な情勢のなか、平和行進で市民に積極的にアピールしていこう」と挨拶。続いて通し行進者の3人が決意表明をおこないました。

韓国の青年イ・ジェファンさんは、「昨年、平和行進に参加した韓国体育市民連帯の仲間から報告を受けて、自分も参加したいと思った。日本への初めての訪問が平和行進に参加することとなり、本当にうれしい」と述べました。

出発にあたって松井広島市長・永田市議会議長からメッセージが寄せられました。集会には約100人が参加し、初日の廿日市市役所まで15キロを行進しました。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

【動画あり】被災地連帯平和行進 福島県浜通りの自治体に東京の被爆者が折って繋げた千羽鶴を届ける

日本原水協は6月26、27両日、2017年原水爆禁止国民平和大行進・北海道→東京(太平洋)コースの被災地連帯平和行進に参加しました。

相双地区平和行進実行委員会(大内秀夫代表)とともに1市4町(南相馬市、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町)の5自治体を訪問し、東京の被爆者のみなさんが「核兵器なくそう!6・17おりづるパレード」のために折って繋いでくださった千羽鶴を届けました。

26日は、渡部寛一日本共産党南相馬市議の案内のもと南相馬市役所の田中稔総務部長が受け取ってくださいました。

田中稔総務部長に手渡す高草木代表理事

その後、南相馬市役所から相馬野馬追祭場地(雲雀ヶ原祭場地)まで行進。年配の男性は持ち手が刀の柄になっている黒い傘に「戦争と原発は人類をほろぼす!」と白ペンキで書いてきました。

 

小高区役所前に車移動して「核兵器廃絶平和都市宣言」「脱原発都市宣言」という看板の前から行進再開。区役所の周辺を一周してこの日の行進は終了しました。

日本共産党相双ボランティアセンターに移動して交流会をおこないました。その後、近所の南相馬市立小高小学校を見学。ここは、小高小学校、福浦小学校、金房小学校、鳩原小学校の4つが1つになっており、正面玄関には4小学校の校章が並んでいました。生徒たちは卒業式にはすべての小学校の校歌を1番だけ歌うのだそうです。

浪江町で平和行進再開 避難指示区域解除後初めて

27日は今年4月1日に避難指示区域が解除された浪江町で7年ぶりに平和行進を再開。浪江駅前から町役場まで行進する最中、人影はまばらながらも対向車のドライバーや道行く観光客から手を振っての激励を受けました。

町役場では馬場績日本共産党浪江町議の案内で町長室に通され、公務で出席できない馬場有町長の代わりに宮口勝美副町長が応対してくださり、避難指示区域解除後、町に戻ってきた町民は届け出があった人だけで234人、元の人口の1%にも満たないといった浪江町の現状について語りました。宮口副町長は、平和行進ペナントに「浪江町」と書き、「ヒバクシャ国際署名」にも賛同してくださいました。

楢葉町長が「ヒバクシャ国際署名」に賛同

富岡町では総務課課長補佐兼秘書係長の松本真樹さんが対応してくれ、人口約1万4千人のうち住民票登録しているのは100世帯150人程度。郡山市に事務所があったため、1時間40〜50分かけて職員が通ってくる用の観光バスを2台運行している話など、苦労も語ってくださいました。東京電力福島第2原発の再稼動もありえないという町の立場も表明してくれました。

楢葉町では、宝鏡寺の早川篤雄住職の協力も得て、町長室で松本幸英町長が「ヒバクシャ国際署名」に賛同し、千羽鶴を受け取ってくださいました。平和行進ペナントと募金もいただきました。

広野町では、いわき原水協のみなさんも合流して大きな全員協議会の部屋で要請、懇談をおこないました。町長が公務のため本多明副町長が応対してくださり、千羽鶴を受け取って「ヒバクシャ国際署名」に賛同、平和行進ペナントもいただきました。

最後に広野町役場周辺を一周して行進は終了。役場前で相双地区からいわき地区への引き継ぎをして解散となりました。

今回、福島県浜通りの行進は双葉町と大熊町の2自治体以外は訪問することができました。浪江町、富岡町、楢葉町の3自治体は4月1日に避難指示区域が解除されたばかりで7年ぶりに役場機能が戻ったということで、懇談でお聞きする内容もリアルで貴重なものでした。東京電力福島第1原発事故から6年が経過しても、なりわいを取り戻すことができていない事実を日本全国、そして世界に発信するために、ぜひ原水爆禁止2017年世界大会に相双地区から参加して訴えてほしいとお願いして別れました。

行動には日本原水協から高草木博代表理事、朝戸理恵子、前川史郎各担当常任理事が、27日の朝からは福島県原水協の石堂祐子事務局長が参加しました。

(日本原水協担当常任理事・前川史郎)

[…]

【平和行進】北海道→東京(内陸)コース通し行進者 五十嵐成臣日誌5(6/12-6/22)

6/12

どこも議会中のため、総務課長に会い要請。その後街頭宣伝をして秋田市へ引き継ぎ、市内の土埼へ。ここは「ポツダム宣言」受諾後の8月14日にアメリカ軍の最後の空襲を受け、数十人が亡くなったところで、夕方の行進となった。

6/13

今日は秋田市周辺の市町への要請行動。潟上市、男鹿市は政府、県とともに北朝鮮のミサイル防衛のための避難訓練をした北浦がある市。大潟村、八郎潟町、井川町などを回る。

夕方、中央集会(アゴラ広場)後、行進。90人参加。

6/14

秋田新幹線で大仙市(大曲など8町が合併)を訪問。ここは10年前(合併後)から毎年中高生を6人募集し、広島へ派遣しており、昨年は8人、今年は14人から応募が来たが、全員を送るとのこと。仙北市、美郷町などを訪問(議会中のため職員が対応)。

6/15

横手市へ引き継ぎ後、夕方の行進。商店から顔を出した店主から「昨年より少ないナ。ガンバッテ」と声をかけてくれる。参加者は「昨年の行進を覚えてくれているんダ」と。

6/16

横手市に要請後、湯沢へ。羽後町、東成瀬村、湯沢市を訪問。事務局を担当する退職教員の先生は各自治体の職員の中に教え子も多く、声をかけていた。

夕方、市内を行進。

6/17

昼、道の駅おがち「小町の郷」で署名後、山形県最初の及位(のぞき)駅で引き継ぎ。新庄市内を行進。人通りは少ないが、店から出て来て手を振る人も。

新庄市内の宿は満杯のため、車で40分ほど離れた肘折温泉へ。青森の酸ヶ湯(すかゆ)温泉と並ぶ秘湯で一泊。

6/18

肘折温泉の宿の前で朝5時から朝市が始まり、旬の山菜が並ぶ。今日は最上、北村山地区で宣伝。船形町役場で天童地区へ引き継ぐ。

6/19

天童地区で自治体訪問(天童市、河北町など)、西村山地域(寒河江市、中山町、西川町など)で寒河江市内を行進。この後、地元民商から玉こんにゃくやさくらんぼの差し入れ!!

6/20

午前中、西村山で宣伝。

午後、中山町を訪問後、町内行進。山辺町役場訪問と町内行進し、山形市へ。

午後6時より、県都平和集会後、市役所まで行進。西村山地域は議会が始まり、代理の人との面会。手を振ってくれる中高生も!

山形市内を行進(6月20日)

6/21

朝から雨。市役所から山形大学医学部までの行進。強風もあり、大変な行進だった。

午後、南陽、高畠に引き継ぎ後、夕方から平和集会と行進。この行進に、さくらんぼの収穫などで忙しい中、農民連の人も参加(この辺りの人はさくらんぼは買わない。もらって食べるものとか)。

南陽市長からの募金、ペナントを受け取る

6/22

西置賜地区の自治体訪問(長井市、白鷹町、飯豊町、小国町、川西町)。

川西町では行進。この町の参加者の平均年齢は80歳代。杖をついての行進者も頑張って来年も歩くと。

川西町の行進

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【平和行進】国際青年リレー日誌「友達になった人々: 平和行進を振り返って」(ケイラ・ウォーリー:最終回)

日本を発ってから数日が経ち、(時差ぼけから回復しながらですが)、日本での体験を振り返っています。

私が日本に行った理由はいろいろあります。核兵器の影響について学びたかったし、日本の文化に触れたかったし、明らかに意義のあることに対して支持を表したかったからです。

小さな町の出身である私は、大学入学のためにボストンへ引っ越すまでは、社会運動や抗議活動についてほとんど目にすることがありませんでした。そのため、思い切って自分の殻を破り、初めての、しかも外国での抗議活動に参加しようと考えたのでした。

実際日本に来てみて、本を読むのとは違う種類の知識を得ることができました。ビキニ環礁の史実を学んだだけでなく、ある被害者の家族の悲しいお話を聞いたりしました。また、日本にある米軍基地の数の多さに驚いただけではなく、そこに暮らす市民の生活にこれらの基地がどのような影響を及ぼし、そして市民がどう感じているかについても学びました。

この平和行進のおかげで、これまで見えていなかった、アメリカの外からの視点を通して物事を見ることができました。日本のニュース番組では、ドナルド・トランプ大統領やアメリカの出来事のニュースをよく見かけましたが、そのことにショックを受けました。それは、アメリカのニュース番組では日本の総理大臣のニュースを目にすることはほとんどないからです。アメリカ国内にいる私たちは、いかに自分たちが世界に影響を及ぼしているかを忘れているのではないかと思います。他の国々の人々は遠い存在であると感じ、また自分たちの日常生活が世界の問題からさほど影響を受けていなくても、私たちアメリカ人がいかに世界に大きな影響を及ぼしているかを忘れがちです。例えば戦争などが米国本土に影響することはほとんどないからです。ビキニ水爆事件のとき、日本の食料供給の大半が核実験の放射能で汚染されたこと(それに関して謝罪もなかったこと)を知ったときは、本当に理解できませんでした。そんなことはアメリカではあり得ないからです。

行進を続けながら学習するにつれて、特に世界で最も影響力のある国の市民として、これら全てに関する自分の知識がいかに不十分なものであったかを、何度も考えさせられました。歴史の授業では、アメリカが広島、長崎に原子爆弾を投下したこと、それが何年のことだったか、そして何人の人が死んだかを学びました。そしてテストでいい成績をとるためにそれを暗記しました。そこには感情や共感などといったものは存在しませんでした。行進の間、自分が日々実体験していることを、必要な教育の一環にするにはどうしたらいいだろうかと常に考えていました。単に事実を学習するだけではなく、人に対する考え方を変え、自分の得た知識をすぐ目の前にある実際の状況に当てはめるのです。日本はもはや私にとっては遠い外国ではなくなりました。

外国というと普通、人はその国の政府とか軍とかを頭に浮かべると思います。そのようなものの考え方が、容易になんらかの目的(あるいは利益)の名のもとに、町を壊滅させ、戦争へ向かわせようとするのです。しかし、政府がどのような立場をとっているかということだけで、遠くにある国を判断することはできません。国家というものは、隣人とか同僚とか家族とかといった人々から成り立っているのです。でもそれに気づかないまま、私は日本をそのようにとらえていました。しかし、実際すばらしく優しい日本の人々と出会い、一緒に食事をし、一緒に歩き、また家に泊めてもらったりもして、私には本当の友人ができました。このような人々を実際に自分の国の市民と同じ人間、あるいは友だちと考えるならば、こんなに多くの人々を殺すことなどできないと思います。

ボタンを一押しするだけで一つの市全体の人々を抹殺できる力と、さっき述べたような、自分とかけ離れた存在として他国民を捉える考え方は、とても危険な組み合わせであり、直接手を下すのは決して不可能なほどの恐ろしい非道な行為をもたらしかねません。このような物の見方と、非人道的な悪を実現する道具の両方を変える必要があります。これらの恐ろしい兵器はなくさなければなりません。さらに重要なことですが、私たちは、文化交流や直接会って触れ合うことで、お互いを理解する真剣な努力をしなければなりません。自らの安全地帯から抜け出して別の文化に身を置くことは恐ろしいと感じるかもしれません。ですが、現状のままだと、未来はもっと恐ろしいものになってしまうでしょう。

(翻訳=小林明子)

1945年、広島

【平和行進】北海道→東京(内陸)コース通し行進者 五十嵐成臣日誌3(5/18-6/1)

5/18

岩見沢市に移動し市役所訪問、市の中心部で「ヒバクシャ国際署名」を集めた後で市内を行進。小選挙区候補の女鹿さんも参加。「この選挙区はJR北海道の廃止路線の半分がある。大変なところです」と。

5/19

江別市は2015年に「平和都市宣言」をおこない、「平和の碑」を作った(宣言文には、核兵器の禁止の文が入っている)。市役所、教育委員会の訪問後、ここは水道部を訪問(10年以上前より訪問しているとか)。主に話題は、原発事故の問題。「放射能が降ってきたら、水道事業は打撃を受ける」。一事業所では対応できない。

午後、行進と市民センターで激励会。

5/20

朝、札幌へ。野幌100年記念公園より札幌市内へ幹線コースの他、市内各地より6コースが札幌駅へ向けて行進。幹線コースでは、小学2年の男の子や5歳の幼児が「原爆ハンタイです。友達と仲良く遊びたいです!」などとコールした。大通公園では、いっせいに咲いた花を見る観光客や市民が集まり、平和行進に手を振る人、拍手する人など、注目の行進となった。行進にはのべ650人以上が参加した。

5/21

行進はお休み。市内散策。

5/22

札幌市を訪問。市長、議長、教育長(いずれも代理)に署名、ペナント等をもらう。

北海道平和行進の前半のまとめを道原水協事務所でおこなう。

5/23

北広島市へ。広島県東広島市の人たちが、明治に移住し開拓した地であり、東広島市とは姉妹都市を結んでいる。毎年、被爆者の方に市内の学校に語り部をしに来てもらうなど、平和教育に力を入れている。副市長、議長、教育長と懇談。「被爆国の日本が核兵器禁止に反対とは、認められない」と話していた。竹葉公園より行進し恵庭市へ。

夕方、激励会。昔、動労闘争で八王子に行き、JMIUの方にお世話になったと話す人も。激励される。

5/24

朝、恵庭市を訪問。秘書課主査と議会事務局主査と会い、募金、ペナントを受け取る。雨模様のため行進が中止になり千歳市へ。ここも秘書係長、議会事務局次長と会う。募金のみ。今、千歳市は市議選最中。地元の人の話によると、議会閉会直前に議席数を減らされ、自衛隊出身者(自民党)、公明党の現議席数以外の4議席を8人で争う激戦とのこと。

5/25

千歳市内の行進。保守無所属の市議候補者も行進団に手を振ってきた。選挙中のためか行進参加者も少な目。

午後、苫小牧市入り。勤医協苫小牧病院で院内集会の後、60人の参加で市内行進。終了後、苫小牧駅前で「ヒバクシャ国際署名」行動。下校してくる高校生も署名。

5/26

苫小牧市を訪問。市長、議長は出張中。代理の方に会い、募金、ペナント、「ヒバクシャ国際署名」を受け取る。市は毎年、小・中学生2人を広島に送って報告会や作文を書いてもらっている。

午後、白老町へ。行進参加者は10人。すれ違う車の中から手を振る人も。

登別市へ。ここも市長、議長は出張中。教育長も外出中のため、代理の人が対応。

5/27

雨の中、登別市を平和行進。かなりの雨で自動車の水しぶきがかかり大変だった。

登別市雨の行進

江別市も同じだが、市街の中心を通っていた道道のバイパスを作ったところ、バイパスに大型店舗ができ、旧市街の小さい店舗はシャッター通りに。車を持たないお年寄りは生活できなくなっている。若い人は大都市へ出て行き、街はどこでもお年寄りばかりに。

5/28

室蘭市で平和行進。20人が参加。

5/29

室蘭市役所を訪問して伊達市へ。

夕方、伊達市内を平和行進。参加者20人。伊達市は噴火湾に面して周りは山に囲まれ冷たい風が入りにくく暖かいところ。稲作や野菜、いちごが作られ農業が盛ん。

伊達市の行進参加者と

5/30

伊達市役所を訪問。市長、議長、教育長は急用のため、代理の方が対応。募金、「ヒバクシャ国際署名」、ペナントを受け取る。午前10時より洞爺湖町に向けて行進。

伊達市。思いのこもった手作り弁当

洞爺湖町役場で伊達町との引き継ぎ。町長などと面談。「強い者が弱い者を支配するのは許されない」「核兵器はなくさねば」と真屋町長。

この後、一昨年まで行進団の引き継ぎがおこなわれていた北海道虻田高校を表敬訪問。校長先生との面談の後、この高校が約25年前移転した時に作られた「平和の鳩」のモニュメントを見学。当時の高教組の先生たちの平和と反核の想いを伝えている。

虻田高校の平和と反核のモニュメント。鳩のデザインは原水協が使ったものと高教組の先生は言っていたが?

 

5/31

壮瞥(そうべつ)町を訪問。ここは幹線コースに入っていないため、今まで一度も行進団が訪問しなかった町。今回初めて訪問し、国民平和大行進について説明。来年から訪問を快諾してくれた。佐藤町長も「アメリカが核兵器で脅すから、北朝鮮も持とうとする。核兵器はなくすべき」と。

平和行進が初めて訪問した壮瞥町の佐藤秀敏町長との握手

午後、自治労洞爺湖町職員組合と懇談。「協力できることは協力しましょう」と話をした。町内行進後、豊浦へ。

夕方、平和行進協力者の方々と交流。

6/1

豊浦町役場を訪問後、長万部町へ。

夕方、雨の中、町内を行進。昔は道内最大の国鉄の機関区があったところ。寺の若い副住職の代表理事と今年95歳の事務局長を含めて8人での行進。

[…]

【岡山】ヒバクシャ署名の成功を 県原水協総会ひらく

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