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【2014国際青年リレー行進】ソフィア・ウォルマンさんの日誌(7月22日)

7月22日

私たちは、午前9時頃に倉敷市役所に集合しました。何人かのスピーチの後、少しの間、ロビーで広島原爆の展示を見て回りました。その画像と、それらが引き起こす心の動きは、展示を見るたびに、より力強く大きくなるように感じます。どんなに多くの話を聞き、写真を見ても、衝撃が消え去ることはないと気がついたからです。

9時半頃に行進が始まりました。とても蒸し暑いです!私たちのグループは、以前より少し人数が減りましたが、それでも活気に満ちています。何よりうれしいのは、インドからマニシャが行進者として加わったことです。午前中は、イギリス南部に11か月間留学したことのある豊田さんが、私たちのために通訳を務めてくれました。午後は、松本さんとベンさんが通訳してくれました。行進者の仲間との会話を取り持ってくれる人がいるのは本当に助かります。しかも彼らは、多くの知識と会話も提供してくれます。

7.22(1)マニシャ、豊田さん、そして私

最初の休憩所で、私たちは拍手の出迎えを受けました。(いつものことですが、これには大いに励まされます!)そして梅干し(おいしくて酸っぱい、プラムの漬物)と、凍らせたバナナをいただきました。これは私にとって、これまででいちばんのお気に入りのおやつかもしれません。休憩所は、饅頭をつくっている食品工場にありました。通し行進者の竹田さんが、饅頭をいくつか買ってきて、私たちに分けてくれました。オイシイ!昼食弁当を食べた後、再出発です。今度は、福田さんが、いつもの溌剌とした声でシュプレヒコールをリードしてくれます。

医療生協の前で小休止した時、たくさんの高齢の患者さんが外に出てきてあいさつしてくれました。彼らはきれいな平和の折鶴を私たちに手渡し、温かい励ましの言葉で見送ってくれました。

草木が青々と茂った丘陵地のごく近くを歩くのは、素敵なことです。私は、近隣や目の前の風景がいろいろと変わるのを見て、たった一日の行進でも、かなりの距離を歩いてきたんだと実感するようになりました。

その日の行進は午後4時に終了。ホテルに入り、マニシャと私は、福田さん提供のじゃがいもとカボチャの夕食をごちそうになりました。私は、これら地元の人びとの親切と思いやりにとても感謝しています。福田さんは、自分自身の旅行体験とニューヨークでの行進参加の経験とを結び付けて私たちのことを考えてくれていたのです。福田さんは、ニューヨークで、中身のしっかりした、健康的でおいしい食物をとることの大切さを学んだそうです。行進の途中で、こんな人と出会えるなんて、なんという幸運でしょう。

(翻訳:佐伯 一郎)

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