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【2014国際青年リレー行進】ソフィア・ウォルマンさんの日誌(7月20日)

7.20(1)

7月20日

日曜日は岡山の郊外を歩き、とても興味深い行進となりました。今日もたくさんの行進参加者が、にぎやかに歌を歌ったりコールしたりしながら歩きました。リードしてくれたのは青年たちで、ほとんどがピースピース岡山のメンバーでした。

行進開始は9時15分で、今日の全行程は6マイルから7マイル(約9.5~11キロ)ぐらいだったと思います。特に胸に深く感じたコールは「ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!ノーモア・ビキニ!ノーモア・フクシマ!ノーモア・ヒバクシャ!」です。このコールはベーシックで的を射たものですが、この繰り返されるスローガンは、核による惨害が絶えず長く続いていることを示しており、しかもこの核技術が廃絶されない限り、この悲劇のリストは長くなる一方だということが胸に迫って感じられたのです。

行進の最中、休憩するたびに、スイカ、冷たいお茶、そしてコープでは昼食をいただきました。岡山新婦人の豊田さんが微笑みと笑いと、手作りのおにぎりを分けてくださいました。私のおそばとヨーグルトドリンクの昼食だけでは足りないと思ったのでしょう。

今日通訳してくれたのはみゆきさんで、とても素晴らしい道連れになってくれ、行進のあいだじゅう、たくさん話をすることができました。ある行進者が自己紹介した後、「オバマ大統領へのノーベル平和賞授与をどう思いますか」と問いかけたのをきっかけに、みゆきさんと私は今のアメリカの政治状況と、その中で大統領があれこれを天秤にかけながら動かざるを得なくなっていることなどを話し合いました。この「天秤にかける」というなかで、本当に多くの人々の生活が、天秤の下に傾いたほうの側に追いやられています。飢えて、爆弾や無人機攻撃の標的とされている人々、アメリカ国内に何年も住んでいるにも関わらず国外追放される人々がいます。

2時45分ごろ、風が強くなり、空はだんだん暗くなって雨が降り出しました。でも、土砂降りになる直前の絶妙のタイミングで私たちは終結地点に到着することができました。

一日の終わりに岡山市内の人々と他の行進者たちと一緒の夕食会がありました。それぞれ短いスピーチをして、楽しく過ごしました。私が日本でとてもいいなあと思うことの一つは、このような集いでよく人々が一緒に歌を歌うことです。この日は日本の歌が2、3曲披露され、そのあと私が前に出て「イマジン」と「ウィシャルオーバーカム」を歌うと、参加者全員が心を込めて一緒に歌いました。この歌とメッセージは、平和を目指す戦いで共有するのになんと素晴らしいことでしょう!

7.20(2)行進の後、豊田さんと私(後ろに田中さんがいます)

7.20(3)一日の行進を終えたみゆきさんと私

7.20(4)夕食会で日本の歌を歌ってくれました

7.20(5)新婦人の親切なホストのみなさん

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