広島県原水協は9月6日、広島市中心部の金座街で6・9行動をおこないました。
署名した胎内被爆者だという女性は「上のきょうだい2人が原爆のせいで亡くなった。母もいまは高齢になって、病気がち。核兵器はなくさなければいけない」と語りました。
行動には19人が参加し、「ヒバクシャ国際署名」が71人から寄せられました。
また、この日は自治労連・広島市職労が同市役所前で署名活動をおこない、6人が参加。通りがかった竹内副市長が署名しました。
(広島県原水協事務局長・古田文和)
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