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【神奈川】横須賀市と横浜市で「関東甲信越原水協学校in神奈川」開く

神奈川ニュースNo.75

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【栃木】県原水協代表委員、事務局長などの新年あいさつ

代表委員・天谷静雄(栃木民医連)

民医連綱領で「核廃絶・平和の実現」をうたう私たちは、原水禁運動にも積極的にとりくみ、昨年の長崎大会には2人の青年職員を派遣することができました。その感想として「みなさんは正しいことをしています」この潘基文事務総長のメッセージが強く印象に残ったとのことです。これを聞いて元青年たちも勇気百倍。正義と道理ある者は必ず勝利する。その立場で日本の運動を盛り上げなければ、と思った次第です。

昨年は大震災を機に原爆と原発の関係が公に論じられるようになりました。原発事故は福島県民を新たな「ヒバクシャ」にして不安と恐怖に陥れました。この栃木県でも准汚染地域としてのとりくみが始まっています。とくに「子どもたちを守ろう」と若いお母さんたちが立ち上がってきていることは心強い限りです。

私たちの子孫に百年以上つづく核汚染の被害を残していいのか。私たちは各の発見から核との決別に至る人類史上の大きな岐路にさしかかっているのだと思います。ヒロシマとナガサキそれにフクシマを体験した日本はいつか世界に先駆けて「核と決別した」国民と言われるように、今こそ大きく頑張りたいものです。

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代表委員・伊藤直子(新婦人栃木県本部)

昨年は私個人にとっても忘れられない1年でした。還暦を迎え、42年ぶりの高校のクラス会を開いたこと、3人目の孫が12月8日に誕生。この1年また新たな気持ちで歴史を前に進めていけるよう頑張ります。

「3・11」の大震災と東電福島第1原発事故というだれもが経験したことのない状況を体験し、かつてない意識の変化が日本中に起こっていると思います。

核兵器の被害者である日本人がなぜ原発を受け入れてきたのか、誰が推進してきたのか、アメリカのねらいと推進勢力の金の力のすごさを知らされました。また反対してきた科学者や住民の運動の存在を知り、励まされました。

放射能と向き合う暮らしがこれからも続きます。「正しく知って恐がる」という姿勢で二度と過ちを繰り返さないよう、責任の所在と損害賠償の要求を続けていきましょう。

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代表委員・井上隆央(栃木県商連)

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、世界では抗議活動が社会現象として表れ、エジプト等にアラブの春が起こり、南欧では経済危機に対してゼネストで立ち上がり、米国でも貧困と格差に抗議デモが続いています。

まさに、国民による激動と世論変化の年でした。

日本でも、東日本大震災による原発事故によって、核廃絶の流れを一層広げるとともに、原発ゼロ運動がとりくまれ、大きく世論が変化してきました。

私たち県労連としては、核廃絶署名や国民平和大行進に参加し、微力ながら「核廃絶のアピール」に関わってきました。

今年も核廃絶運動とともに、生活を守るために一致点での共同行動を展開し、大きな勢力にして、消費税増税反対、TPP阻止、原発の無い自然エネルギー利用推進社会の確立、正社員が当たり前の社会を目指して、邁進していく決意です。

核や核兵器、戦争や紛争のない、平和なくらしが一日も早く成り立つ年になりますように、ともに頑張ってまいりましょう。

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代表委員・斎藤洋三(栃木県平和委員会)

放射能の飛散が「収束」できずに新しい年を迎えました。昨2011年は、自然界も人類社会でもまさに“激変”の年でした。

新しい今年は、福島原発事故の終息にむけ、住民生活第一の立場にたった問題解決の方向をたしかなものにしたいと願います。

またアフリカをはじめ世界中でくりひろげられている“民主化”の波が本当の国民主権の国づくりに進み、本物の共存共栄の世界に進むことを心から期待するものです。核兵器でにらみをきかすその効力が失われれば、私たちの願望が達成できるからです。

ともあれ現実はジグザグの過程をたどるでしょうし、甘い夢にひたるわけにはまいりません。決意新たに「原水爆禁止」「被爆者救援」の旗を高く掲げ、栃木の市町村をかけめぐることが求められます。とりわけ、若い担い手をはぐくみ、若い力にしっかりとバトンをタッチしていかなくてはなりません。若いみなさん!大志を抱いてほしい、と思います。今日ほど大志が求められているときはないのはないでしょうか。そしてドーム球場よりももっと広い場所で「原水爆禁止世界大会」を開催し、永遠に核廃絶を実現したいものです。

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事務局長・福田 台

3・11の福島原発事故は、まさしく「人災」でした。こんな大惨事になろうとは、想像さえできませんでした。今考えると、国民がちょっと油断していたのかと思います。電力会社や財界たちに自由を与えすぎていたようです。

12月13日に「原発をなくす全国連絡会」が結成されました。3月11日には全国一斉行動がとりくまれ、東京では「首都圏規模の大集会」が予定されています。

原水協としては、3・1ビキニデーや世界大会があります。これらにとりくむにあたって、特に新しい参加者に十分な予備的学習をしてから参加してもらうようにしたい、と考えています。そして、集会の本当の意義を理解して、参加者を募る側に立ってもらいたい、と思います。行動に参加した人が、行動の組織者に成長しないと、運動は発展していきません。

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事務局次長・町田順一

県原水協ではこの度の総会で、すべての「市」に原水協を立ち上げようと決めました。宇都宮・足利・佐野・(栃木)にはあるのですが、これ以外にはないのです(芳賀郡市原水協はあります)。

代表・事務局長・会計の3人がいれば、原水協の運営はできます。各市の民主団体は、新春のつどい際に3人を推挙して、意気高く「◯◯市原水協」を旗揚げしましょう。

県原水協は、総力をあげて応援いたします。

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事務局次長・月舘義美

一昨年原水協活動に参加し、初年度はわからないことだらけだから、2年目に活動スタイルの確立ができるのかなと思っていました。ところが体調を崩してしまいました。事務局会議が活動のメインでしたが、1年通じての主な活動=ビキニデー・平和行進・世界大会・総会・宇都宮原水協での活動=、そのうえ東日本大震災と原発事故があり、課題を追いかけることに終始しました。さて今年は事務局次長となり、昨年にも増して忙しくなりそうです。

(栃木県原水協ニュースNo.109より)

【栃木】原水協を身近に

昨年12月に結成された栃木県原水協「組織部」の責任者、町田順一常任理事の思いを「栃木県原水協ニュース」No.98より紹介します。

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私は、昨年5月のNPT再検討会議・ニューヨーク行動に参加しました。私たちと行動をともにした福島県のMさんは、「代表団派遣」をインターネットで知り、窓口は原水協とのことで、地元の郡山市原水協に申し込んだんだそうです。

彼は「野鳥の会」のメンバーで、普段は平和運動などは全くやっていなかったとのこと。趣味が英語で、自分の語学力を試したくて応募したそうです。ニューヨークの街頭で、得意の英会話を使った署名の呼び掛けに大ハッスルでした。

栃木には、県原水協と宇都宮市原水協があります。

宇都宮市では、6・9行動が行われています。

原水協の目的は、核戦争阻止・核兵器の廃絶・被爆者への援護連帯です。この当たり前の運動に賛同したい方はゴマンといます。もちろん本県にも。一人ひとりのこの声をまとめて日本政府や国連へ届けること、これを組織するのが原水協の運動です。

身近なところに原水協があり、署名や募金活動をやっていれば「私も署名したい、募金したい」という声に応えられます。

地域に原水協をつくりませんか。小さな組織の方が何かと便利です。会を持つのも行動するのも。野鳥を愛する人、花が好きな人、温泉やカラオケ大好き人間、みんなみんな平和を愛する人ばかりです。これらの人たちに署名や募金を訴えることが一人でも二人でも増えることを県原水協は願っています。

NPT再検討会議で核兵器廃絶条約の方向が提起されたことで、2011年は交渉開始を要求するチャンスが生まれました。廃絶条約交渉を求める新しい署名が近々とりくまれます。

この大きなうねりに呼応した地域の旗揚げを、県原水協は追求する決意です。

【栃木】第35回定期総会ひらく

栃木県原水協は11月21日、栃木市内で第35回定期総会を開き26人が出席しました。

総会に先立ち、自由民権運動ゆかりの地であり、物流の中心地でもあった蔵のまち栃木市のオプショナルツアーも地元会員の案内で行いました。

“抑止力論”うちやぶる草の根運動

総会は、まず日本原水協事務局次長の安井正和さんの講演。今年のNPT再検討会議への要請行動の成果について述べるとともに、核兵器廃絶の展望を明るくするうえで障害となっている「核抑止力論」についての批判を紹介しました。イギリスの元海軍中佐ロバート・グリーンさんや、潘基文国連事務総長の「核抑止力論は安全保障に名を借りた妄想だ」など、説得力ある解説です。

核兵器廃絶への新しい署名運動の構想を紹介し、草の根からの行動のいっそうの発展こそ核兵器廃絶の鍵となっていることを明らかにし、いっそうの奮起を求めました。

活発な議案審議

ついで総会は、議案審議にうつりました。福田台事務局長が提案を行い、出席者からは議案を深める意見が活発に出されました。

被爆の実相を知らせる原爆パネル展示で住民の関心を集めた医療生協や茂木町有志の活動経験、平和行進のすすめ方の意見や被爆の実相を伝える活動の大切さ、財政問題など、多面的な内容のものでした。

推進体制の強化をめざす

今回の活動方針の特徴は、これまでの事務局長単独の奮闘でささえてきた事務局体制を強化し、より集団の力で推進を図ろうというものです。そのため、次の5つの具体案を示しています。

・有給の実務担当者の採用

・組織部などの設置

・事務局会議の月2回開催

・地域ごとの懇談会等開催

・懇親を配慮した催しの実施

今後の県原水協の新しい活動方向に明るい展望を描く総会になりました。

(斉藤洋三)

【栃木】『原水協通信』読者数が3ケタに

3年間で2倍に  5月11日、県原水協理事の小牧さんから、医療生協のAさんが原水協通信の購読を了承した、という連絡をいただきました。これで、栃木県原水協が取り扱う日本原水協の機関紙『原水協通信』の読者数が丁度100名になりました。  私(福田)が事務局長になったのは、02年12月の定期総会からです。事務局長になりたての頃は、目先の雑事に追われて、原水協通信を拡大することまで手がまわりませんでした。しばらくの間は、毎月の発送の仕事をこなすだけでした。  手元の資料によると、04年の4月には、48部でした。それから3年たって、100部になりました。

【栃木】栃木AALAが原水協に加盟

 栃木AALAは、2月4日の定期総会で、栃木県原水協に団体加盟することを決定しました。そこで、栃木AALA理事長の日野原勇一さんに寄稿していただきました。  2007年2月4日「栃木AALA」の定期総会で原水爆禁止栃木県協議会に団体加盟する方針を採択しました。  栃木AALAは「栃木県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会」の略称です。2年前の2005年2月5日に、日本AALAと群馬AALAの支援を受け、再建いたしました。  それは丁度バンドン会議50周年・日本AALA創立50周年の年にあたり非同盟運動が再活性化しつつある時期でした。そして南米では変革の波がうねっていました。  日本AALAは、「・・・民族自決、民主主義、社会進歩のためにたたかうアジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国民との連帯を強め、帝国主義、新旧植民地主義に反対し、民族解放と世界平和に寄与することを目的と」している組織です。昨年の春、民主団体と協同して南米のベネズエラから代表団を迎えて、約一ヶ月にわたり日本各地で交流集会をもちました。  9月にキューバで開催された第14回非同盟諸国首脳会議に、秋庭稔男日本AALA理事長がオブザーバーの資格で参加しました。日本原水協の高草木事務局長がゲストとして参加したことは、原水禁世界大会の方向が大きく反映しているのだと思います。  あらためて期限を切った核兵器廃絶をハバナ宣言に盛り込み、「核兵器の開発・生産・取得・実験・貯蔵・移動・使用または使用の威嚇を禁止する」という一文が入りました。  今、世界の焦眉の課題は、核兵器の廃絶と地球温暖化対策です。栃木AALAは、今年度の活動方針で、原水禁運動に取り組み原水爆禁止世界大会に代表を派遣することを決めました。  微力ですが協議会の一員としてご指導を賜りますようよろしくお願い致します。 2月20日 栃木AALA理事長 日野原勇一