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【栃木】核兵器全面禁止へ 被爆者と切り開こう 3・1ビキニデー集会に県から11人が参加

160301_栃木県原水協ニュースNo.152

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【3・1ビキニデー】原水爆禁止世界大会めざす運動の出発点 ビキニデーにすべての市区町村から代表を!栃木県北原水協5人派遣を決定!

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【栃木】ちひろカレンダーが売れて、売れて 事務局6人が大健闘! 昨年を60本上回る310本に挑戦!

151205_ちひろカレンダー普及促進ニュース

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【栃木】県原水協第40回定期総会開かれる 県北原水協毎月署名行動

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【栃木】ふたば健康まつりで原爆展ひらく 関東甲信越ブロック原水協学校が開かれる 茂原・掩体壕とは

151101_栃木県原水協ニュースNo.148

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新たな確信と展望を学んだ川田講演〜関東甲信越ブロック原水協学校2日目〜

講演が始まります

関東甲信越原水協学校に参加した群馬県原水協事務局長の古沢孝一さんのリポートです。

 

関東甲信越ブロックの原水協学校は19日、千葉県一ノ宮町で2日目が開かれました。

川田忠明さん(日本原水協全国担当理事)から、核兵器のない世界をめざす運動の力になる深い講演があり、参加者の確信になりました。このあと前日に続いて各地の運動を交流し、閉校しました。

講師の川田忠明さん

川田さんの講演は90分。内容の濃いものでした。その要旨を紹介します。

<川田忠明さん講演要旨> ◆テーマ1 戦争法廃止運動と原水爆禁止運動

世界の流れの中でみると「アラブの春」など、「民主主義を中心要求にしていることや、連帯と共有はSNS(ソーシャルネットワークシステム)で飛躍的に広がり、「非暴力」の行動になっていると説明。 これは、ママたちが子どもを保育園に預け、国会前行動に参加し、スーパーで買い物して帰るという行動が「日常の生活」として起きたなどが象徴的。

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原水爆禁止運動にとっての教訓

憲法の平和主義をいまこそ生かすとして、戦争の深い反省によって国連憲章が生まれ、国連決議第1号が「原子兵器の各国の軍備からの廃絶」を求めたことは「戦後政治の原点」であり、日本国憲法第9条にも被爆体験が反映していると今年の原水爆禁止世界大会の「国際会議宣言」の指摘を引用しました。 戦後、日本政府は「原子爆弾の出現は・・まず、文明が戦争を抹殺しなければ、やがて戦争が文明を抹殺するであろうと真剣に憂えている」と説明していることを紹介(「新憲法の解説=第2章の戦争の放棄」1946,11 内閣発行)。

民主主義の原点=多数の市民の声を集めること。垣根を越えた共同の発展を進める歴史的転換点にあり、原水爆禁止運動もこの中にある。

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「戦争法と原水爆禁止運動」戦争法廃止と核兵器廃絶 ー日本の非核化と被爆国の役割発揮としてー 立憲主義破壊の政治を変えることは、日本のあり方の緊急事態。

国民連合政府の提案は、「核の傘」から脱却して核兵器廃絶の先頭に日本政府を立たせるようにするうえでも、戦争法を廃止し「新しい政治を求める国民的運動に加わり奮闘」するとした原水協の方針を確認。

戦争法は日米軍事同盟の強化発展にほかならないことを「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」で確認し合いました。

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◆テーマ2 NPT再検討会議の到達 =復習=

第9回NPT(核不拡散条約)再検討会議は、世論と運動の発展が核保有国を追いつめ、「禁止条約が焦点になったこと」を評価。

「第70回国連総会(開催中)で、その実現のためのプロセスを開始することが求められる」(国際会議宣言)と重要な到達点と課題を確認。

①初めて核兵器禁止条約が明記されたこと(第1委員会の議長草案)。核保有国が追いつめられたこと(議長最終案)

②人道的議論の広がり

・核兵器の人道的結果についての共同声明に賛同者が史上最高の159か国(NPT加盟国の8割)

・「人道の誓約」(賛同112カ国、7/2)の広がりも条約交渉を後押しする流れとなっている。

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◆テーマ3 第70回国連総会 —第1委員会の議論と展望—

これは現時点での各国の主張であり、今後の展開で発展していくことを前提に講演。

①「人道的議論の新たな発展」NPT以上に広島・長崎の被爆の実相を想起し、「議論の推進力に」なっている。

「条約交渉の開始や法的措置を要求」していること。

「共同声明から決議へ新たな発展」があること。

こうしたなかで、「核保有国と依存国は安全保障面を強調」(ドイツ)。

②「核保有国との論争点」

「核保有国に対する批判の強まり」があり、“核抑止力論“批判や、”ステップ・バイ・ステップ“論への批判も強まっていること。

一方で「核保有国のあらたな“反論”もあることを紹介。

[…]

核兵器のない世界へ 何をめざすかについて議論〜関東甲信越ブロック原水協学校1日目〜

関東甲信越原水協学校に参加している群馬県原水協事務局長の古沢孝一さんのリポートです。

 

10月18、19日に開かれる関東甲信越ブロックの原水協学校で、千葉県一ノ宮町に行きました。新幹線を乗り継いで、上総(かずさ)一ノ宮駅に到着。タクシーで会場のホテルシーサイドオオツカへ。2日間で24人が参加する予定です。

千葉県原水協事務局長で日本平和委員会調査研究委員の紙谷敏弘さんが、関東地域をめぐる米軍と自衛隊に着いて、日米軍事一体化の拠点となっていることを詳述し報告。

報告する紙谷事務局長

山梨県平和委員会の代表理事の桜井真作さんが発言し、自民の石破氏や次世代の党の平沼氏が、原発の稼働で、プルトニウムが47万トンもあり、4千発の原爆がつくられるため「これが抑止力だ」と言っていることを批判。北富士しかできない訓練の実態などを告発しました。

ストックホルムアピールの署名を呼びかけるポスターを紹介する山梨の桜井さん(左)と菅原さん

ストックホルムアピールの署名用紙

これを受けて以下の通り活発な議論がおこなわれました。

「自衛隊が米軍の指揮下にますます組み込まれる実態」

「米空母ロナルドレーガンには東京電力福島第1原発の出力に匹敵する2基の原子炉があり、事故になれば首都圏は壊滅」

「オスプレイをはじめ、横田の輸送機の飛来が2012年来一変」

「軍学共同の予算3億円が来年は6億円と2倍になる。大学人のたたかい」

「原水協に青年部をつくり運動を進めたい」

「核兵器禁止署名を国際的に広げるには。どこへめざしてすすめていくか」「戦争法との運動とセットで署名を推進したい」

など続きました。

山梨県原水協事務局長の菅原三郎さんは、10月4日から14日まで被爆者と一緒に行ったヨーロッパ遊説について報告。「何より核爆発で非人道性が明らかになったこと、原発事故の深刻さが共通の認識となった」と述べ、「日本原水協の外交力のすばらしさに確信を持った」と発言。世界の運動をどう作っていくかを見定めながら、署名運動を検討しなければならないと語りました。

夜の交流会は、乾杯後に全員が自己紹介と地域原水協の強化や原水協との関わりと問題意識を発言し、”第2部の熱い討論会”の様相でした。

19日は午前中、日本原水協全国担当常任理事の川田忠明さんが「核兵器のない世界へ」の展望と課題〜世界大会から国連総会へ〜と題して報告。これを受けて、討論を深めます。

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【栃木】原水爆禁止2015年世界大会−広島・長崎に参加 県原水協ニュースNo.146

150901_栃木県原水協ニュースN0.146

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【栃木】2015年国民平和大行進 福島から栃木入り

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【平和行進】埼玉のコース・日程をアップしました。

2015平和行進-01

2015年6月24日現在、中央実行委員会に寄せられているコース・日程を紹介します。

【東京―広島コース】

静岡県平和行進日程(5月19日〜31日)→コチラ

岐阜県平和行進日程(6月11日〜16日)→コチラ

滋賀県平和行進日程(6月16日〜21日)→コチラ

京都府平和行進日程(6月21日〜26日)→コチラ

奈良県平和行進日程(6月26日〜30日)→コチラ

大阪府平和行進日程(6月30日〜7月7日)→コチラ

兵庫県平和行進日程(7月7日〜16日)→コチラ

岡山県平和行進日程(7月16日〜26日)→コチラ

広島県平和行進日程(7月26日〜8月4日)→コチラ

【北海道―東京コース(太平洋)】

青森県平和行進日程(5月31日〜6日)→コチラ

岩手県平和行進日程(6月6日〜14日)→コチラ

宮城県平和行進日程(6月14日〜21日)→コチラ

茨城県平和行進日程(6月25日〜7月8日)→コチラ

千葉県平和行進日程(7月8日〜21日)→コチラ

【北海道―東京コース(日本海)】

青森県平和行進日程(5月31日〜6月4日)→コチラ

秋田県平和行進日程(6月4日〜11日)→コチラ

新潟県平和行進日程(6月15日〜26日)→コチラ

長野県平和行進日程(6月26日〜7月8日)→コチラ

群馬県平和行進日程(7月3日〜13日)→コチラ

NEW! 埼玉県平和行進日程(7月13日〜21日)→コチラ

山梨県平和行進日程(7月8日〜16日)→コチラ

【北海道―東京コース(内陸)】

秋田県平和行進日程(6月4日〜13日)→コチラ

山形県平和行進日程(6月13日〜20日)→コチラ

福島県平和行進日程(6月20日〜27日)→コチラ

栃木県平和行進日程(6月27日〜7月11日)→コチラ

NEW! 埼玉県平和行進日程(7月11日〜21日)→コチラ

【富山―広島コース】

富山県平和行進日程(6月6日)→コチラ

石川県平和行進日程(6月13日〜24日)→コチラ

福井県平和行進日程(6月24日〜7月2日)→コチラ

京都府平和行進日程(7月2日〜4日)→コチラ

兵庫県平和行進日程(7月4日〜9日)→コチラ

鳥取県平和行進日程(7月10日〜20日)→コチラ

島根県平和行進日程(7月20日〜30日)→コチラ

広島県平和行進日程(7月30日〜8月4日)→コチラ

【和歌山→広島コース】

三重県平和行進日程(6月8日〜18日)→コチラ

奈良県平和行進日程(6月26日〜30日)→コチラ

【四国コース】

徳島県平和行進日程(5月31日〜6月14日)→コチラ

香川県平和行進日程(6月14日〜28日)→コチラ

愛媛県平和行進日程(6月28日〜7月12日)→コチラ

【広島→長崎コース】

広島県平和行進日程(7月5日〜7日)→コチラ

山口県平和行進日程(7月7日〜16日)→コチラ

福岡県平和行進日程(7月16日〜26日)→コチラ

長崎県平和行進日程(8月1日〜8月6日)→コチラ

[…]

【神奈川】横須賀市と横浜市で「関東甲信越原水協学校in神奈川」開く

神奈川ニュースNo.75

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【栃木】県原水協代表委員、事務局長などの新年あいさつ

代表委員・天谷静雄(栃木民医連)

民医連綱領で「核廃絶・平和の実現」をうたう私たちは、原水禁運動にも積極的にとりくみ、昨年の長崎大会には2人の青年職員を派遣することができました。その感想として「みなさんは正しいことをしています」この潘基文事務総長のメッセージが強く印象に残ったとのことです。これを聞いて元青年たちも勇気百倍。正義と道理ある者は必ず勝利する。その立場で日本の運動を盛り上げなければ、と思った次第です。

昨年は大震災を機に原爆と原発の関係が公に論じられるようになりました。原発事故は福島県民を新たな「ヒバクシャ」にして不安と恐怖に陥れました。この栃木県でも准汚染地域としてのとりくみが始まっています。とくに「子どもたちを守ろう」と若いお母さんたちが立ち上がってきていることは心強い限りです。

私たちの子孫に百年以上つづく核汚染の被害を残していいのか。私たちは各の発見から核との決別に至る人類史上の大きな岐路にさしかかっているのだと思います。ヒロシマとナガサキそれにフクシマを体験した日本はいつか世界に先駆けて「核と決別した」国民と言われるように、今こそ大きく頑張りたいものです。

***

代表委員・伊藤直子(新婦人栃木県本部)

昨年は私個人にとっても忘れられない1年でした。還暦を迎え、42年ぶりの高校のクラス会を開いたこと、3人目の孫が12月8日に誕生。この1年また新たな気持ちで歴史を前に進めていけるよう頑張ります。

「3・11」の大震災と東電福島第1原発事故というだれもが経験したことのない状況を体験し、かつてない意識の変化が日本中に起こっていると思います。

核兵器の被害者である日本人がなぜ原発を受け入れてきたのか、誰が推進してきたのか、アメリカのねらいと推進勢力の金の力のすごさを知らされました。また反対してきた科学者や住民の運動の存在を知り、励まされました。

放射能と向き合う暮らしがこれからも続きます。「正しく知って恐がる」という姿勢で二度と過ちを繰り返さないよう、責任の所在と損害賠償の要求を続けていきましょう。

***

代表委員・井上隆央(栃木県商連)

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、世界では抗議活動が社会現象として表れ、エジプト等にアラブの春が起こり、南欧では経済危機に対してゼネストで立ち上がり、米国でも貧困と格差に抗議デモが続いています。

まさに、国民による激動と世論変化の年でした。

日本でも、東日本大震災による原発事故によって、核廃絶の流れを一層広げるとともに、原発ゼロ運動がとりくまれ、大きく世論が変化してきました。

私たち県労連としては、核廃絶署名や国民平和大行進に参加し、微力ながら「核廃絶のアピール」に関わってきました。

今年も核廃絶運動とともに、生活を守るために一致点での共同行動を展開し、大きな勢力にして、消費税増税反対、TPP阻止、原発の無い自然エネルギー利用推進社会の確立、正社員が当たり前の社会を目指して、邁進していく決意です。

核や核兵器、戦争や紛争のない、平和なくらしが一日も早く成り立つ年になりますように、ともに頑張ってまいりましょう。

***

代表委員・斎藤洋三(栃木県平和委員会)

放射能の飛散が「収束」できずに新しい年を迎えました。昨2011年は、自然界も人類社会でもまさに“激変”の年でした。

新しい今年は、福島原発事故の終息にむけ、住民生活第一の立場にたった問題解決の方向をたしかなものにしたいと願います。

またアフリカをはじめ世界中でくりひろげられている“民主化”の波が本当の国民主権の国づくりに進み、本物の共存共栄の世界に進むことを心から期待するものです。核兵器でにらみをきかすその効力が失われれば、私たちの願望が達成できるからです。

ともあれ現実はジグザグの過程をたどるでしょうし、甘い夢にひたるわけにはまいりません。決意新たに「原水爆禁止」「被爆者救援」の旗を高く掲げ、栃木の市町村をかけめぐることが求められます。とりわけ、若い担い手をはぐくみ、若い力にしっかりとバトンをタッチしていかなくてはなりません。若いみなさん!大志を抱いてほしい、と思います。今日ほど大志が求められているときはないのはないでしょうか。そしてドーム球場よりももっと広い場所で「原水爆禁止世界大会」を開催し、永遠に核廃絶を実現したいものです。

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事務局長・福田 台

3・11の福島原発事故は、まさしく「人災」でした。こんな大惨事になろうとは、想像さえできませんでした。今考えると、国民がちょっと油断していたのかと思います。電力会社や財界たちに自由を与えすぎていたようです。

12月13日に「原発をなくす全国連絡会」が結成されました。3月11日には全国一斉行動がとりくまれ、東京では「首都圏規模の大集会」が予定されています。

原水協としては、3・1ビキニデーや世界大会があります。これらにとりくむにあたって、特に新しい参加者に十分な予備的学習をしてから参加してもらうようにしたい、と考えています。そして、集会の本当の意義を理解して、参加者を募る側に立ってもらいたい、と思います。行動に参加した人が、行動の組織者に成長しないと、運動は発展していきません。

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事務局次長・町田順一

県原水協ではこの度の総会で、すべての「市」に原水協を立ち上げようと決めました。宇都宮・足利・佐野・(栃木)にはあるのですが、これ以外にはないのです(芳賀郡市原水協はあります)。

代表・事務局長・会計の3人がいれば、原水協の運営はできます。各市の民主団体は、新春のつどい際に3人を推挙して、意気高く「◯◯市原水協」を旗揚げしましょう。

県原水協は、総力をあげて応援いたします。

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事務局次長・月舘義美

一昨年原水協活動に参加し、初年度はわからないことだらけだから、2年目に活動スタイルの確立ができるのかなと思っていました。ところが体調を崩してしまいました。事務局会議が活動のメインでしたが、1年通じての主な活動=ビキニデー・平和行進・世界大会・総会・宇都宮原水協での活動=、そのうえ東日本大震災と原発事故があり、課題を追いかけることに終始しました。さて今年は事務局次長となり、昨年にも増して忙しくなりそうです。

(栃木県原水協ニュースNo.109より)

【栃木】原水協を身近に

昨年12月に結成された栃木県原水協「組織部」の責任者、町田順一常任理事の思いを「栃木県原水協ニュース」No.98より紹介します。

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私は、昨年5月のNPT再検討会議・ニューヨーク行動に参加しました。私たちと行動をともにした福島県のMさんは、「代表団派遣」をインターネットで知り、窓口は原水協とのことで、地元の郡山市原水協に申し込んだんだそうです。

彼は「野鳥の会」のメンバーで、普段は平和運動などは全くやっていなかったとのこと。趣味が英語で、自分の語学力を試したくて応募したそうです。ニューヨークの街頭で、得意の英会話を使った署名の呼び掛けに大ハッスルでした。

栃木には、県原水協と宇都宮市原水協があります。

宇都宮市では、6・9行動が行われています。

原水協の目的は、核戦争阻止・核兵器の廃絶・被爆者への援護連帯です。この当たり前の運動に賛同したい方はゴマンといます。もちろん本県にも。一人ひとりのこの声をまとめて日本政府や国連へ届けること、これを組織するのが原水協の運動です。

身近なところに原水協があり、署名や募金活動をやっていれば「私も署名したい、募金したい」という声に応えられます。

地域に原水協をつくりませんか。小さな組織の方が何かと便利です。会を持つのも行動するのも。野鳥を愛する人、花が好きな人、温泉やカラオケ大好き人間、みんなみんな平和を愛する人ばかりです。これらの人たちに署名や募金を訴えることが一人でも二人でも増えることを県原水協は願っています。

NPT再検討会議で核兵器廃絶条約の方向が提起されたことで、2011年は交渉開始を要求するチャンスが生まれました。廃絶条約交渉を求める新しい署名が近々とりくまれます。

この大きなうねりに呼応した地域の旗揚げを、県原水協は追求する決意です。

【栃木】第35回定期総会ひらく

栃木県原水協は11月21日、栃木市内で第35回定期総会を開き26人が出席しました。

総会に先立ち、自由民権運動ゆかりの地であり、物流の中心地でもあった蔵のまち栃木市のオプショナルツアーも地元会員の案内で行いました。

“抑止力論”うちやぶる草の根運動

総会は、まず日本原水協事務局次長の安井正和さんの講演。今年のNPT再検討会議への要請行動の成果について述べるとともに、核兵器廃絶の展望を明るくするうえで障害となっている「核抑止力論」についての批判を紹介しました。イギリスの元海軍中佐ロバート・グリーンさんや、潘基文国連事務総長の「核抑止力論は安全保障に名を借りた妄想だ」など、説得力ある解説です。

核兵器廃絶への新しい署名運動の構想を紹介し、草の根からの行動のいっそうの発展こそ核兵器廃絶の鍵となっていることを明らかにし、いっそうの奮起を求めました。

活発な議案審議

ついで総会は、議案審議にうつりました。福田台事務局長が提案を行い、出席者からは議案を深める意見が活発に出されました。

被爆の実相を知らせる原爆パネル展示で住民の関心を集めた医療生協や茂木町有志の活動経験、平和行進のすすめ方の意見や被爆の実相を伝える活動の大切さ、財政問題など、多面的な内容のものでした。

推進体制の強化をめざす

今回の活動方針の特徴は、これまでの事務局長単独の奮闘でささえてきた事務局体制を強化し、より集団の力で推進を図ろうというものです。そのため、次の5つの具体案を示しています。

・有給の実務担当者の採用

・組織部などの設置

・事務局会議の月2回開催

・地域ごとの懇談会等開催

・懇親を配慮した催しの実施

今後の県原水協の新しい活動方向に明るい展望を描く総会になりました。

(斉藤洋三)

【栃木】『原水協通信』読者数が3ケタに

3年間で2倍に 5月11日、県原水協理事の小牧さんから、医療生協のAさんが原水協通信の購読を了承した、という連絡をいただきました。これで、栃木県原水協が取り扱う日本原水協の機関紙『原水協通信』の読者数が丁度100名になりました。 私(福田)が事務局長になったのは、02年12月の定期総会からです。事務局長になりたての頃は、目先の雑事に追われて、原水協通信を拡大することまで手がまわりませんでした。しばらくの間は、毎月の発送の仕事をこなすだけでした。 手元の資料によると、04年の4月には、48部でした。それから3年たって、100部になりました。