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核密約問題で外務省要請

原水爆禁止日本協議会は3月18日、同東京協議会、同神奈川県協議会、日本平和委員会、神奈川県平和委員会、原子力空母配備阻止三浦半島連絡会と共同で、鳩山由紀夫首相と岡田克也外務大臣に対し、核密約と原子力空母ジョージ・ワシントンのメンテナンスに関する申し入れ行動を行いました。

北米局日米安全保障条約課の長野将光課長補佐、同局日米地位協定室の濱口歩外務事務官が応対しました。

要請では、岡田外相が17日の衆院外務委員会で、米軍核兵器積載艦船の日本寄港に関し、有事には米軍による核兵器の持ち込みもあり得ると発言したことについて「非核三原則を堅持するというのであれば、日本政府から米政府に対して持ち込まないでほしい」と強く求めました。

原子力空母のメンテナンス問題では、放射性廃棄物を取り扱う作業をやっていることを外務省として認めたうえで、「非常に低レベルである」こと、「1965年のエード・メモワールには、艦船間の移動は陸揚げに当たらないため大丈夫」などと開き直りました。

これに対し要請行動参加者からは、エード・メモワールには「艦船から搬出しない」と書いてあるので、日本側の勝手な解釈で、国民をバカにしているのではないかと怒りの声があがりました。

また、低レベルなら良くて高レベルならダメというのは外務省自体が国民向けに出しているファクトシートの中で「そもそも、放射性物質を扱うような作業ができる施設が日本の米軍施設・区域内に作られることもない」と書いてあることと矛盾すると指摘しました。

神奈川県原水協は3月25日に桜木町駅前と横須賀中央駅前の2カ所で大々的に宣伝行動を、31日には県民学習フォーラムを行うことにしています。

問い合わせは、045-231-6284 神奈川県原水協・永沢まで。

県民学習フォーラムチラシ←クリック!

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