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【兵庫】北区原爆展3日間で384人が入場 貞清さん(灘区)の被爆体験も聞く

「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ」、「核兵器をなくそう」を主題に、8月19日から21日まで、市立北神区民センターで、「第4回北区原爆展」を開きました。

3月11日の東日本大震災と巨大津波による福島第一原発事故による、放射線漏れという深刻な問題が広がっているなかでの開催に、参観された多くの人が被爆(曝)への強い関心を持っていたようで、とくに、広島平和記念資料館作成の「サダコと折り鶴」ポスターを熱心に見ていたのが印象的でした。また、同資料館から借受けた『ピカドン』、『ヒロシマに一番電車が走った』、『夏服の少女』を連続放映したDVDにも多くの人が集まり、なかにはすべて見た人も多くいました。

会場では、新婦人北支部のみなさんが「折り鶴」を教えるコーナーにも多くの子どもが集まり、安達由美子さん作成の「パタパタ鶴」を喜んで受け取っていました。

さらに、北民商の宮田賢次さんがクミコさんの「INORI」のCDをバックミュージックに写真や資料などの解説を行っていただきました。

 

貞清さんの被爆体験 60人が真剣に聞き入る

 

小学校1年生の時、広島で爆心地から1.5kmの地点で被爆された貞清百合子さん(灘区)の被爆体験のお話は、大変衝撃的で、「核兵器はなくさなければ駄目です」との訴えに、集まった60人は真剣に聞き入っていました。

 

神戸市教育委員会、神戸市北区役所、神戸市原爆被害者の会の後援を受けたこのとりくみには、3日間で384人が入場。「核兵器全面禁止のアピール」署名が164筆、「原爆症認定裁判要請」署名が24筆、募金が13800円寄せられました。

(北区原水協ニュース2011年8月25日No.114より)

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