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【北海道】激しい雪の中での宣伝行動

北海道原水協は12月9日、原爆が広島と長崎に落とされた6日と9日に行う恒例の6・9行動を札幌市中央区パルコ前で行いました。師走の風が時に強く、雪も激しい中での宣伝行動でした。風で飛ばされまいと必死に傘を押さえながら濡れた署名用紙に一字一字やっと署名する青年がいました。

12月22日に北海道原爆訴訟の原告浜田元治さんの判決を前に、原告弁護団斉藤耕弁護士、北海道原爆訴訟支援連絡会守屋敬正会長が、裁判の支援と国連に提出する核兵器廃絶の署名を訴えました。

「原爆が落とされて65年、被爆者は何とか生き抜いてきました。長崎で被爆した浜田元治さん。ボクサーになる夢もありましたが、体が続かず断念しました。自分を弱く産んだ母を恨んだ時もありました。原爆症認定申請が却下されたので、体が弱いのが、病気が原爆のせいだと国に認めてほしいと提訴しました。浜田さんの腎臓ガンは認定されましたが、心筋梗塞は裁判で係争中です。被爆者の願いは被爆者救済だけではありません。自分の体験したあの生き地獄と同じ思いはしてほしくない、自分の生きているうちに核兵器をなくしてほしいと願っています」。

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