カテゴリー

アーカイブ

原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

カテゴリー

最近の投稿

原水爆禁止2016年世界大会チラシ 第2弾!

表面(クリックすると2ページのPDFファイルが開きます)

裏面(クリックすると2ページのPDFファイルが開きます)

【東京】厚労省前でノーモア・ヒバクシャ訴訟、福岡高裁判決、控訴するなと集会

IMG_4220

ノーモア・ヒバクシャ訴訟、福岡高裁判決、控訴するな!厚生労働省前の集会が4月20日開かれました。

熊本地震の関係で熊本の被爆者や弁護団が参加できないなか、東京の被爆者団体の「東友会」のみなさんや弁護士、東京原水協、日本原水協から35人が参加。厚生労働省は上告するな!と声をあげました。

(田中章史さんのfacebook投稿より)

【東京】江戸川原水協6・9行動で39人から署名 被爆者の呼びかける署名はとりくみやすい

160417_東京原水協運動交流ニュースNo.649

クリックするとPDFファイルが開きます

4月11日の福岡高等裁判所・原爆症認定申請却下処分取消等請求控訴事件判決に対し、上告しないで下さい!

福岡高裁判決に上告するなFAX

「平成25年新方針」の範囲外は認められないとする国の主張を斥けた福岡高裁判決が確定することは,ノーモア・ヒバクシャ訴訟全体にとっても大きな意味があります。各地から「上告するな」の声の集中をお願いします。

クリックするとPDFファイルが開きます

ノーモア・ヒバクシャ訴訟ニュースNo.13【今年こそ原爆症認定制度の抜本改正を】

160113_ノーモアニュース1-4

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

【ノーモア・ヒバクシャ訴訟ニュース】<愛知訴訟>基準内の白内障の認定1年10カ月後 原告・弁護団 訴訟を継続して厚労省の責任を追及 <近畿訴訟>大阪高裁が入市日を認めず不当判決 原告遺族と弁護団が最高裁に上告

ノーモアニュース012-2

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

【ノーモア・ヒバクシャ訴訟ニュース】2016年を制度の抜本改正の年に 東京地裁17人全員勝訴を生かして

ノーモアニュース012-1

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

【愛知】12/20(日)11時〜14時@愛知・民主会館2階 被爆者を励ます集いへ参加を テーブルに分かれて被爆者の方のお話を聞きます 青年中心の被爆者支援、核兵器廃絶のリレートークも

151220_被爆者を励ますつどい

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

【日本原水協】被爆者援護・連帯募金の主旨や活用方法などを説明するためチラシを作成

被爆者募金チラシ表

被爆者の高齢化はすすみ、平均年齢が80歳を超え、被爆者健康手帳所持者は18万人余まで減少し、長い間被爆者運動を担ってきた役員が次つぎと他界又は病に倒れている状況となっています。こうしたなかで、日本原水協の役割がますます重要になっています。

日本原水協は1955年の発足当初から、被爆者援護・連帯を三つの基本目標の一つと位置づけ、被爆者援護・連帯募金にも一貫して取り組んできました。集められた募金は、広島・長崎をはじめ多くの都道府県で、ささやかではありますが被爆者のみなさまへの年末のお見舞いにあてられ、また、健康診断や相談活動、被爆者団体の運動や組織への援助など、多様な活動を支えてきました。

9月20、21日に開催された第312回常任理事会では、被爆70年を機に、すべての都道府県原水協が被爆者組織と日常的に連絡を取り合う「連絡担当者」を配置し、交流会や懇談会、被爆者を励ます会などの開催に努力することを強調するとともに、被爆者年末お見舞い活動(募金)を本格的にとりくむことを決定しました。

被爆者のみなさまは、国内外の大きな期待に応え、被爆の実相を語ることをはじめとした役割を果たされています。こうしたなか、日本原水協として援護・連帯の活動をいっそう強めたいと考えています。

そこで、被爆者を支援したいと思う人がだれでも募金できるよう被爆者援護・連帯チラシ(被爆70年版)を作りました。幅広く呼びかけを広げるためにご活用ください。

表面(クリックするとPDFファイルが開きます)

 

 

裏面(クリックするとPDFファイルが開きます)

  Naudotų automobilių supirkimas Vilniuje ir visoje Lietuvoje, atsiskaitome iš karto ir brangiai: Automobiliu-supirkimas-1.lt

【ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟】 厚労省の控訴に対して抗議のFAXを!

FAX控訴抗議

塩崎恭久厚生労働大臣は2015年11月11日、ノーモア・ヒバクシャ訴訟東京第1次訴訟で東京地裁で勝訴した17人の原告(全員勝訴)のうち6人について、控訴しました。

東京都原爆被害者団体協議会(東友会)は、みなさんに控訴に対する抗議のFAXを送っていただくよう呼びかけています。

ご協力と共に、ご家族やお知り合いにも広げていただくようお願いいたします。

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

【北海道】もう待てない!東京地裁判決、厚労省は控訴するな! いちえふ裁判 全国で初めて福島原発労働者が裁判にたちあがった

北海道原水協FAXニュース2015年11月6日

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

ノーモア・ヒバクシャ東京第1次訴訟原告17人全員勝訴 控訴期限は11/12 控訴するなのFAX運動にご協力ください

151104_控訴するな:厚生労働大臣宛

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

東京地裁は2015年10月29日、ノーモア・ヒバクシャ東京第1次訴訟原告17人全員に勝訴の判決を言い渡しました。

この判決は、厚生労働省の被爆の実態を無視し続けている被爆者対策を、司法がまたも断罪したものです。さらに、「全員勝訴」とした判決は、「もう待てない」という被爆者の現状への深い理解に基づくものです。

判決は厚生労働省の原爆症認定行政を痛烈に批判し、かつ司法と行政の乖離がいまだ埋められていないことを明確に示す内容となっています。また、原爆症認定制度の改定の道を開いた2006年6月の大阪地裁判決から38回も続いている被爆者の実態にそった公正な判決の流れをまたも確認したものであり、2008年4月の「新しい審査の方針」も2013年12月の再々改定も、被爆の実態から見て不十分であるとしました。

私たちは、この判決を契機に日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が提案している被爆者援護法の改正をふくむ原爆症認定制度の抜本改定を求めていこうと決意しています。

10月29日に判決を受けた17人の原告のうち3人は他界し、健康上の問題から、判決の日に法廷に足を運ぶことができなかった原告は4人にのぼりました。

みなさまにお願いします。今回の東京地裁判決に対して厚労省が控訴を断念し、重い病気で苦しんでいる原告を早期に救済し、原爆被害に対する償いをはかるべきだという思いをこめて、「控訴するな」の運動に参加してください。厚生労働大臣に対して、今回の判決に控訴することなく、判決を確定させることを求める要請文を送ってください。

【FAX送り先】 厚生労働大臣 塩崎 恭久 殿 FAX 03-3502-3090

【東京】各国大使館訪問に東京原水協から8人参加し核兵器廃絶を要請 10/29 原爆症認定制度の抜本改正を訴えるつどい 原爆症認定制度抜本改正署名に力を入れよう

151030_東京原水協ニュース

▲クリックするとPDFファイルが開きます。

【動画】10/29ノーモア・ヒバクシャ訴訟東京地裁判決&「ノーモア・ヒバクシャ訴訟勝利と原爆症認定制度の抜本改正をめざすつどい」

151029_全員勝訴

2015年10月29日、東京地裁のノーモア・ヒバクシャ訴訟判決と日比谷図書文化館でおこなわれた「ノーモア・ヒバクシャ訴訟勝利と原爆症認定制度の抜本改正をめざすつどい」(主催:ノーモア・ヒバクシャ訴訟全国原告団、同全国弁護団連絡会、同近畿支援ネット、日本原水爆被害者団体協議会、一般社団法人東友会[東京都原爆被害者団体協議会])の動画をまとめました。

ノーモア・ヒバクシャ訴訟東京地裁判決

原爆症認定集団訴訟運動、ノーモア・ヒバクシャ訴訟の概要

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の川畑敏暢さんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の佐田憲一さんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の竹廣積さんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の高石洋一さんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の坂本治子さんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の笹尾光生さんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟原告の大村まりなさんの発言

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟弁護団連絡会団長の内藤雅義弁護士の東京地裁・大阪高裁判決声明紹介

ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟弁護団連絡会事務局長の中川重徳弁護士の東京地裁判決内容紹介

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中煕巳事務局長のあいさつ

ノーモア・ヒバクシャ訴訟全国原告団の山本英典団長のあいさつ

初鹿明博衆議院議員のあいさつ

小池晃参議院議員のあいさつ

山本太郎参議院議員のあいさつ

原水爆禁止日本協議会(日本原水協)の安井正和事務局長のあいさつ

ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟支援ネットの梶本修史さんのあいさつ

ノーモア・ヒバクシャ訴訟全国原告団の山本英典団長の閉会あいさつ

[…]

【ノーモア・ヒバクシャ訴訟】10/29(木)14:00〜19:00@東京地裁前・103号法廷/日比谷図書文化館コンベンションホール「ノーモア・ヒバクシャ訴訟勝利と原爆症認定制度の抜本的改正をめざす行動」にご参加を

20151029ビラ

▲クリックするとPDFファイルが開きます。