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札幌平和委員会青年部「つづくん」は2月26日、札幌市北区のフェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」でピースカフェを行いました。2010年12月の平岸に続き、2回目となります。ゲストに、被爆者(広島で被爆)で札幌在住の越智晴子さん(北海道被爆者協会会長)に来ていただきました。。 最初に青年会員のKさんが、札幌平和委員会青年部の活動報告と、青年部主催沖縄ツアー(2月18日~20日)の報告をしてくれました。 越智さんは、神戸から広島に疎開し、被爆した体験、自分から見た戦後、そして昨年3月11日の震災について語ってくれました。 参加者は1時間半の間、真剣に耳を傾けていました。後半はカレーを頂きながら、質疑・討論の時間となりました。 参加者からは、「なんかとてもよい企画だった・・・」「今の日本人の現状にとても憂いている。戦時下を生き抜いてきた体験者達に対して、とても恥ずかしい」「越智さんの話は、何回か聞いているが、聞くたびに少し違っていて、いつも新しい学びがある」などの感想が出されました。 平和委員会の会員だけでなく、お店や、インターネットを見て参加した人も含めて、14人が参加しました。 (札幌平和委員会 千葉 喬) 原発をなくす全国連絡会が緊急に呼びかけた「大飯原発再稼働を許さない緊急行動」が4月18日午前11時半から12時まで衆議院第2議員会館前で行われました。 全労連が司会し、科学者会議の代表があいさつ、日本共産党の井上哲士参議院議員が国会情勢報告を行いました。井上議員は関西電力の電力需給計画の問題点を指摘し原発がなくても電力は足りていること、世論と運動の力で京都府や滋賀県の知事が連名で「脱原発依存」を要望していることなどにも触れて、5月5日のこどもの日には稼働する原発はゼロを実現し未来を担うこどもたちにプレゼントしようと呼びかけました。 原発問題福井県連絡会からのメッセージが紹介され、自由法曹団、新婦人、農民連、原発センターの代表が決意を表明しました。最後に民医連の青年の音頭でシュプレヒコールを国会に向けて行いました。 ニュージーランドの首都・ウェリントンで4月14日、非核宣言30年の集会が行われ、日本原水協はメッセージを送りました。また、広島市長からもメッセージが届きました。 中心になったオーガナイザーの一人はアオテアロア・ニュージーランド平和協議会議長のバーニー・リチャーズさん。非核「神戸方式」の運動の最高の理解者です。 ウェリントン市が非核宣言をしたのは、1982年。その後、全国に波及して1987年にはついに国として非核宣言を行い、現在に至っています。 運動の功労者はジェラルド・オブライエンさん(現アオテアロア・ニュージーランド平和協議会名誉会長)たちで、いまもバーニー・リチャーズさんらが運動を守っています。 日本原水協も「ヒロシマ・ナガサキの灯」を運び、市に寄贈、市はこれを「ベゴニア公園」に造られた「平和の火の庭」(ピース・フレーム・ガーデン)の灯ろうで永久保存しています。 日本原水協と日本被団協は12日、弁護士会館でウィーンでのNPT再検討会議準備会合にあわせた行動についての共同記者会見をおこないました。 会見には日本原水協から安井正和事務局長、土田弥生事務局次長が、日本被団協からは岩佐幹三代表委員、田中熙巳事務局長が出席し、ウィーンでの行動の意義や目的、具体的な活動内容について説明しました。 今回の準備会合へ、日本原水協と日本被団協はそれぞれ代表団を派遣し、4月30日から5月4日まで、国連事務所が入居するウィーン国際センターのNGOスペースにて日本原水協・日本被団協・国際平和ビューロー(IPB)の三者で原爆展を共催します。 準備会合の公式日程として行われる30日のオープニングでは田中事務局長が、5月2日NGOセッションでは岩佐代表委員が被爆証言を行います。 30日のオープニングでは、田中事務局長のほか、ブレイネス・インゲボルグIPB共同会長、オーストリア政府代表が発言します。また、IPB主催の分科会に両代表団は出席し、プレゼンテーションをおこないます。原爆展開催期間中には随時、被爆証言がおこなわれます。 国連での原爆展のテーマは「キノコ雲の下で」。都市がいかに破壊されたか、原爆投下で人間がどのような死に方をしたのか、被爆者がどのようにたたかってきたのかを各国政府代表やNGO関係者に伝えます。 5月2日には、公式日程としてNGOセッションがもたれ、岩佐代表委員が被爆者代表で発言します。 出席した報道関係者の関心は高く、ウィーンでおこなう原爆展で使用する写真や、原子力の平和利用にかかわる問題、福島第1原発事故での被災者などについて質問が相次ぎました。 NGOセッションで何を話すのかという問いに、岩佐代表委員は、「福島第1原発事故後、被爆者の生き様は、核時代の道しるべだ。ノーモアヒバクシャはすべての被爆者の叫びであり、要求だ」とのべました。 また、いまの思いとして、「よくここまで長く生きてこられたと思う。核兵器を文字通りすべてなくすことは無理でも、2020年までには核兵器をなくす国際的なルールをつくりたい」と語りました。 ●その他の日本原水協の行動予定・4月30日~5月4日 「核兵器全面禁止のアピール」署名のNPT再検討会議準備会合議長への提出をはじめ、各国への要請行動を随時おこないます。要請は、核保有国、非同盟諸国政府、新アジェンダ連合政府、日本、ノルウェー、オーストリアなどに対しておこなう予定です。 ・5月1日 メーデー会場で原爆展や署名行動 ヨーロッパ核軍縮青年プロジェクトで被爆証言 ・5月2日~4日 ウィーン大学のメインキャンパス入口と医学部キャンパスの2カ所で原爆展 学内での被爆証言 |
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