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【広島】県原水協と同被団協が定例の「6・9行動」 毎週土曜日に元安橋での署名行動はじめ県内各地で署名を強化

広島県原水協と同被団協は2月6日、定例の「6・9行動」をおこないました。雨が上がり、冷たい風が吹く天候になりましたが、19人が参加し、59人分が寄せられました。

原水協の高橋代表理事と被団協の大越事務局長がマイクを握り、いよいよ3月に核兵器禁止条約の1回目の交渉会議が始まることになり、いま全国で被爆者が訴える「ヒバクシャ国際署名」にとりくみ、市民の核兵器廃絶の声を国連に届けるために頑張っていると署名への協力を訴えました。

県原水協では、毎週土曜日に元安橋での署名にとりくむのをはじめ、県内各地で署名を強化することにしています。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

【埼玉】3月22日に「ヒバクシャ国際署名」埼玉連絡会の結成へ

【長野】県内100%の自治体首長が「ヒバクシャ国際署名」に賛同 3月16日に長野県推進連絡会結成へ

昨年来、県原爆被害者の会、県生協連、県教組、原水禁、原水協の5者で準備を進めてきた「ヒバクシャ国際署名長野県推進連絡会(仮称)」の結成総会を、3月16日(木)におこなうことで合意しました。

現在準備会では、かつてないほど幅広く、産業界、各職種業界団体、宗教界、教育界、労働界、自治体関係、女性・青年団体、市民団体など各界各層におよそ60団体、また著名人・文化人個人にも約50人、案内状を発送しています。

準備会では、文字通り幅広い県民的な連絡会を結成して、それぞれの団体の実情に合わせて署名への賛同で一致するゆるやかな連絡会とすること、またこの署名の意義から見て2020年までに県民過半数を目標にすることを決めています。

ヒバクシャ国際署名長野県推進連絡会」結成総会

3月16日(木)13:30~16:30

長野市生涯学習センター(トイーゴ)3F第一、第二学習室

77市町村長100%が署名に賛同

県原爆被害者の会と準備会でとりくんできた市町村長への署名のよびかけにより、1月末段階で全市町村長から賛同が寄せられました。これは画期的なことで、今後の県民的な共同にも、大きな勇気と励ましを与えるものとなります。

長野県知事には現在、県原爆被害者の会として署名への賛同を求めて面会を申し込んでいるところです。

41年目迎える新年善光寺門前署名行動に被爆者も参加 19人参加で署名127筆

善光寺仁王門前で、恒例の新春善光寺門前署名行動が1月3日、長野県原水協と長野市原水協の共催でおこなわれました。この行動は、62年前の県原水協結成総会が善光寺大勧進でおこなわれたことを縁に始まったもので、今年で41年になる伝統行事です。

当日は19人が参加し、雪が舞う中、初詣に訪れた皆さんが、次々と署名に応じ、若者と対話できたり、「毎年ここでやってるよね。ご苦労様」と声をかけてくれる人もいました。

被爆者と被爆2世も参加しました。署名は127人分、募金も1600円集まりました。

茅野市の成人式で署名行動 「よし!分かった」と友人にも勧める新成人も

1月8日におこなわれた茅野市の成人式で、参加する新成人に、平和の尊さ、憲法の重要性、核兵器廃絶を訴える宣伝・署名行動を、茅野市9条の会、新婦人茅野支部、茅野原水協の17人がおこないました。

風も強く、雪も舞う中で、新成人たちに声をかけて、署名のお願いとチラシ配布(300枚)をおこないました。「核兵器廃絶を」と声をかけると「よし!」と署名に応じて隣の友人にも勧める姿や、迷っていた新成人が親に勧められて署名する場面もありました。署名は117人分、募金は3000円でした。毎年欠かさず成人式で訴えていますが、「今年は反応がよかった」という感想が寄せられました。

◎他地域の行動

・諏訪市:1月1日、諏訪神社上社前で4人が参加して35人分/7日、成人式で5人が参加して28人分

・上田市:1月6日、上田駅前で3人が参加して5人分

(長野県原水協事務局長・丸山稔)

【熊本】日本原水協から届けられた「ちひろカレンダー」を「ヒバクシャ国際署名」と一緒に熊本地震被災者へ届けました

熊本県原水協は1月12日、上益城郡甲佐町の仮設住宅5日所に約100本、翌13日には熊本市東区の仮設住宅2か所に約100本を原水協の個人会員さんたちとともに届けました。

在宅の方もけっこう多く、手渡しできた方々、特に女性の方は本当に喜んで、さっそく表紙を1枚切り取って入口の壁に貼られたり「ちひろの絵は好きなんです」と笑顔で受け取られました。

高齢で一人暮らしの仮設は寂しいものでしょう。きっとちひろカレンダーが皆さんの気持ちと部屋を明るくしてくれると思いました。

(熊本県原水協理事長・畠田ミツ子)

東京高校生平和ゼミナールが原宿で初の「ヒバクシャ国際署名」街頭宣伝行動

東京高校生平和ゼミナールは1月15日、原宿駅の神宮橋で「ヒバクシャ国際署名」の街頭宣伝活動をおこないました。

昨年11月の実行委員会でこの署名活動にとりくむことを決定して初めての街頭署名です。

この冬一番の寒さを運ぶ大寒波の下、午後2時から高校生や青年ら10人が「みんなと手をとり核兵器を禁止する条約を実現しよう」と書かれた横断幕をもち、署名をよびかけ1時間で30人分の署名が寄せられました。

その後の感想交流では「初めて署名活動に参加した。署名してくれる人が少なかったが、外国人が署名してくれた」「こちらから積極的に話しかけると署名してくれてよかった。『署名は数の力だから』と言って署名してくれた女の人がいた」「横断幕に注目してくれた。あるお父さんが『地道にやっていく必要があるね』と言ってくれた」という報告や感想が出されました。

今後も友だちから署名を集めるとともに、街頭署名活動もおこなうことになっています。

(東京高校生平和ゼミナール世話人・沖村民雄)

原水爆禁止2016年世界大会への米NGO・中東大学プロジェクト「夾竹桃イニシアチブ」参加者らがモロッコのカサブランカで講師養成ワークショップを開催し教師50人超が出席

原水爆禁止2016年世界大会・開会総会(8月4日・広島)で「夾竹桃イニシアチブ」についてスピーチしたアメリカのNGO・中東大学プロジェクト(中東地域の先生たちと一緒に、革新的な教育の方法や、異文化交流を進めるプロジェクト)のレイ・マツミヤ事務局長から、世界大会に参加した教師たちの帰国後の実践についての報告が送られてきています。以下、紹介します。(翻訳:日本原水協国際部)


原爆の子の像の前に立つレイラさんとサミアさん(2016年8月、広島市、平和記念公園)

チュニジアのレイラさんとモロッコのサミアさんは、2016年8月、日本の広島で行われた夾竹桃イニシアチブに参加しました。

広島で、サミアさんとレイラさんは「広島の教訓」を生徒たちに伝えることを目的とした教育プロジェクトを作成しました。

「広島の教訓」を生徒たちに伝えることを目的とした教育プロジェクトを作成

チュニジアのチュニスに戻ったレイラさんは、教室で折り鶴プロジェクトを実施。

教室で折り鶴プロジェクトを実施(チュニジア、チュニス)

レイラさんの生徒たちは、原爆が広島と長崎の人々に及ぼした影響と、紛争解決と平和教育の基本原則を学びました。

原爆が広島と長崎の人々に及ぼした影響と、紛争解決と平和教育の基本原則

レイラさんの教案は、生徒をサダコと千羽鶴に関連した美術活動に参加させる内容でもありました。

レイラさんの生徒が作成した広島と軍縮をテーマとした作品

モロッコのカサブランカでは、サミアさんが「平和は私から始まる」教育プロジェクトを実施しました。

「平和は私から始まる」教育プロジェクトを実施するサミアさん(モロッコ、カサブランカ)

サミアさんの活動は、生徒たちに、まず自分自身の中で、そして個々の生活の中、そして地域社会の中で、最終的には世界中で、平和を目に見える形で表現することを求めるものでした。

折り紙でつくった風車に平和の概念を書き込んだもので教室を飾るサミアさんの生徒たち

サミアさんの生徒たちは、折り紙でつくった風車に平和の概念を書き込んだもので教室を飾りました。夾竹桃プロジェクトに触発されたサミアさんの教育活動は、平和は自分自身から始めるもので、その後世界に広がる可能性があることを生徒が理解するのに役立ちました。

モロッコ教育省

生徒たちからの圧倒的に肯定的なフィードバックに基づいて、サミアさんはモロッコ教育省に対して、夾竹桃イニシアチブからインスピレーションを得た教育プロジェクトをモロッコの他の教師と共有する提案を行いました。まもなく、カサブランカ学術研修センターの許可が出て、ワークショップのための大きな会議スペースが提供されました。広島の教訓と平和、紛争解決、軍縮教育を組み合わせたユニークな内容のこのワークショップには、カサブランカ地域全体から54人の教師が集まりました。

広島の教訓と平和、紛争解決、軍縮教育を組み合わせたワークショップ

このワークショップの開会あいさつを行ったのは、カサブランカ・セタットアカデミーの英語地域コーディネーター、モハメド・ハムマニ氏、文学部・人間科学部副学長のアブデルマジド・ブザンネ氏、 中東大学プロジェクトのレイ・マツミヤ事務局長でした。

モハメド・ハムマニ氏

左からアブデルマジド・ブザンネ氏、レイ・マツミヤ氏

サミアさんとレイラさんも、それぞれが行ったトレーニングセッションについて報告しました。

左からサミアさん、レイラさん

カサブランカアカデミーの研修センターには50人を超える教師が集まりました。

50人を超える教師が参加

レイラさんとサミアさんは、実際的で、教室で生徒たちが取り組むのに容易な活動を教師が提供することの重要さを強調しました。

報告するレイラさんとサミアさん

このワークショップでは、佐々木禎子さんと千羽鶴の物語に基づいた活動にまず取り組みました。

佐々木貞子さんと千羽鶴の物語に基づいた活動

この活動の中で、生徒たちはまず少人数のグループをつくり、これらの写真をつなげばどんな物語になるかを推測します。

その後、生徒たちは、段落ごとに切断され、順番を乱した短いストーリーの短冊を受け取ります。

段落ごとに切断され、順番を乱した短いストーリーの短冊

これらを順序立てて再構成すると、以下の「サダコと千羽鶴」の物語が出来上がりました。

禎子と友人たち:平和の祈り

日本の広島の三篠橋付近にある自宅に原爆が投下されたとき、佐々木禎子はわずか2歳でした。禎子は窓から外に吹き飛ばされ、母親は死んだかもしれないと思いながら飛び出して彼女を探しましたが、娘は生きていました。禎子と両親、弟は安全なところに避難できましたが、多くの人々が殺されました。一瞬のうちに広島市のほぼ全体が破壊されたのです。

小学校6年生になった時、禎子は体育の時間に突然気を失いました。すぐに気がつきましたが、みんなが心配したので次の日禎子は医者に行き、たくさんの検査を受けました。禎子の父親は結果を聞くため医者のもとに行きました。悪い知らせでした。 医師は、禎子は原爆が原因のがんにかかっていると述べました。彼女はとても具合が悪くなり、入院しなければなりませんでした。あと一年しか生きられないかもしれません。禎子は混乱していました。原爆が炸裂してから10年が経っていたのです。禎子の両親は悲しみに打ちひしがれました。二人は禎子を失うかもしれないという考えに耐えられませんでした。でも禎子が病院に行くのを怖がらないように、母親は彼女のために日本の衣装である着物を縫いました。生地には桜の花の絵がちりばめられていて、禎子は友人や家族から離れて入院しても大丈夫だと思えるようになりました。

ある日、禎子の友だちの千鶴子がお見舞いに来ました。彼女は折り紙で作られた鳥を禎子に渡しました。「これは鶴よ」と千鶴子は言いました。「この鶴を千羽折れば、願い事がかなうという言い伝えがあるの」これを聞いたとたん、禎子は自分がしなければならないことを悟りました。「千羽の鶴を折るわ!そうすれば願い事がかなうかもしれない」。二人の女の子はわくわくして、すぐに折り鶴を折り始めました。禎子ははじめは手間取ったもののすぐに折り方を覚え、まもなく折り鶴の山ができました。禎子は新しい折り鶴を作るためにあらゆる紙を探し出しました。彼女の目標は病院中に広がり、他の患者は古い新聞や包装紙を、看護師は薬の包み紙を彼女のもとに届けました。

毎日、彼女はベッドに座って折り紙を折っていましたが、だんだん難しくなってきました。とうとう最後の一羽を折ったとき、折り鶴の数は644になっていました。禎子は家族に見守られながら病室で亡くなりました。がんに命を奪われたのです。禎子の体はもう痛みを感じることはありません。

禎子の葬儀で、両親は学友たちに折り鶴を渡しました。友人たちは嬉しかったものの、禎子の死に深い衝撃を受け、悲しみました。彼女の死はとても理不尽に思えました。彼らは、自分たちがどのように感じたかについてお互いに話し合い、禎子と原爆のために死んだすべての子どもたちについて人々に伝えるために、ある生徒は像を作ろうと提案しました。子どもたちはこの提案に賛成しました。ほどなくして、日本全国の子どもたちが寄付を寄せました。そしてついに十分な資金が集まり、禎子の記念像が設立されました。禎子の友人たちはその像の周りに立ち、禎子を誇りに思いました。禎子の像には次の言葉が書かれています:

これはぼくらの叫びです。これは私たちの祈りです。世界に平和を築くための。

モロッコの紙で作られた折り鶴

物語の読み方を確認した後、サミアさんの生徒たちは以下の問いについて討論しました。

1.この物語についてどう思いますか?

2.あなたが禎子の立場だったとして、彼女が死ぬ直前の最後の時にどのように感じたかを記述できますか? 彼女は自分自身、家族、友人について、そして自分の死の原因となった人たちについてどう感じていたでしょうか?

3.彼女の友人たちはどのように感じていたでしょうか?

4.あなただったら、彼女の死後、彼女の友達と同じような行動をとったでしょうか?

5.彼女の家族はどのように感じていたでしょうか?

6.彼女の家族は折り鶴を彼女の友人たちに渡しました。これはどういう意味をもっていたでしょうか?

7.彼女を殺した者はどのように感じたでしょうか?

8.殺人者はどのような文章を口にしたでしょうか?

9.これはぼくらの叫びです、これは私たちの祈りです:世界に平和をきずくための」これは禎子の友人から世界へのメッセージです。あなたは禎子と彼女の友達にどんなメッセージを送りますか?

カサブランカの教師たちはまた、生徒むけに紛争解決の演習をステップごとに実施する方法を学び、生徒自身が仲介の役目を果たす時の基本についても訓練を受けました。

紛争解決の演習をステップごとに実施する方法

これらのコンセプトとモロッコの学校の教室への応用は、ワークショップ参加者に大きな刺激となり、討論が弾みました。

ワークショップで最も人気のあった活動は、サミアさんが作成した平和ゲームの「試験的実施」でした。

平和ゲームの「試験的実施」

ワークショップ参加者は貴重なフィードバックを行い、自分の教室で実施するために教案のコピーを受け取りました。

フィードバックを行うワークショップ参加者

軍縮教育において、参加者は、核兵器が人々と環境に長期的に及ぼす影響を時系列で説明した一覧表を受け取りました。

その後、参加者は少人数のグループで個々の影響を討論し、感想と核兵器の恐ろしい長期的影響についての考えを共有しました。

少人数のグループで考えを共有

参加者は最後に、実り多く多くのことを考えた一日をしめくくり、終了証を受け取りました。

終了証を受け取る参加者

ワークショップに参加したモロッコ人の教師は各自平均250人の生徒を教えています。50人を超える教師が出席したカサブランカELT平和実施ワークショップは、13,500人を超える生徒に影響をあたえる可能性を持っています。

50人を超える教師が出席したカサブランカELT平和実施ワークショップは、13,500人を超える生徒に影響をあたえる可能性を持っています

【青森】「ヒバクシャ国際署名」をすすめる青森県連絡会 事務局会議で2017年の年間計画を討議

1月16日、コープあおもり会議室で、第2回「ヒバクシャ国際署名」をすすめる青森県連絡会事務局会議が開かれました。原爆被害者の会から田中正司会長、辻村事務局員、県生協連の鎌田敦子事務局長、原水禁の泉事務局長、原水協の猪股事務局長が集まり、原爆被害者の会の田中会長のあいさつの後、昨年12月からの各団体のとりくみを交流し、今年度の活動計画などを討議しました。

自治体へのアプローチ:1月~2月に県知事、市長訪問

1~2月は県知事、平和首長会議加盟自治体への働きかけを行うことになりました。討議の中で、昨年、県内の平和首長会議加盟自治体が大きく増えたことがわかりました。40市町村中、33市町村が現在、加盟しています。(主にコープあおもりの働きかけ)

今年が勝負・勢いが大事!署名到達10万筆を目標に

今年の3月と6月~7月には、国連で、核兵器禁止条約について交渉する会議が開催されます。事務局会議では,この国連の会議を節に、国際署名の大きな広がりをつくりだす事が重要。今年中に署名を集中して集めようと、2017年の署名到達目標を10万筆と意思統一しました。各団体は集まった署名を月末迄に集計し、事務局団体に報告します。

毎月15日に連絡会としての街宣行動をおこなう

6・9行動とは別に、連絡会としての共同街宣行動を毎月15日に行うことに決めました。2月15日から開始します。午後1時から青森市新町・さくら野前です。

7/15(土)に連絡会会合と学習会を予定

今年の大きな催しとして、7月15日(土)に学習会を企画しました。詳しくは次回会議で。
(1/16付青森県原水協FAXニュースより)

2017年 核兵器禁止条約実現の歴史的チャンス!元旦・新年から全国で行動

広島、長崎の原爆投下から71年。第71回国連総会は、2017年に核兵器を禁止し、廃絶する条約の交渉会議を開催することを多数の加盟国の賛成で採択しました。会議は、3月27日―31日および6月15日―7月7日の2回に分けてニューヨークでおこなわれます。

日本政府は、アメリカ政府と足並みを揃え、決議に反対票を投じました。

しかし、核兵器を禁止・廃絶することは、第1回国連総会が第1号決議で一致して決めた国際政治の基本目標です。核保有国はもちろん、すべての加盟国には、そのために誠実に努力する責任があります。ましてや日本は、人類の歴史の中で唯一、核兵器が実際に使われた、いまなお十余万の被爆者が、心と体の傷に苦しむ国です。日本政府には、核兵器の非人道的な被害を訴え、国民の願いに応えてその努力の先頭に立つ責任があります。

全国の原水協は、核兵器禁止条約の実現を願う声と行動を元旦から響かせます。現時点で寄せられている行動計画をお知らせします。みなさんのご参加をお待ちしています。問い合わせはあなたの街の原水協へ。


【日本原水協】

新年6・9行動 1月6日(金)11:30〜12:30 浅草雷門前 *核兵器廃絶国際署名東京連絡会との共催

【北海道】

新年6・9行動 1月6日(金)12:15〜12:45 JR札幌駅南口広場 *主催:北海道原水協

【青森】

新年6・9行動 1月6日(金) 青森市新町 *主催:青森県原水協

新年6・9行動 1月6日(金) 八戸市 *主催:八戸原水協

新年6・9行動 1月6日(金)弘前市・中三デパート前 *主催:弘前市原水協

新年6・9行動 1月6日(金)十和田市・現代美術館前 *主催:十和田市原水協

【岩手】

新年6・9行動 1月6日(金)12:15〜12:45 盛岡市大通り野村証券前 *主催:岩手県原水協、被団協共催

成人式行動 1月8日(日) 北上市さくらホール *主催:北上・和賀地区原水協

【福島】

新春6・9行動 1月16日(月) 12:15〜12:45 JR福島駅前 *主催:福島県原水協、福島地区原水協

【茨城】

新春行動 1月9日(月祝)12:00〜13:00 水戸駅南口ペデストリアン・デッキ *主催:茨城県原水協

【群馬】

新年6・9行動 1月6日(金)15:00〜16:00 コープ宮古店前 *主催:伊勢崎市平和委員会

成人式行動 1月8日(日)10:30〜 前橋グリーンドーム前 *主催:前橋原水協

新春行動 1月8日(日)9:00〜10:00 高崎スズラン前 *主催:高崎原水協

【埼玉】

新年6・9行動 1月6日(金) JR浦和駅西口伊勢丹前 *主催:埼玉県原水協

【神奈川】

新年6・9行動 1月6日(金) 桜木町駅前 *主催:神奈川県原水協

新年6・9行動 1月6日(金) 東急あざみ野駅前 *主催:横浜北部原水協

新年6・9行動 1月6日(金) 京急横須賀中央駅前 *主催:横須賀市原水協

新年6・9行動 1月7日(土) 藤沢駅前 *主催:藤沢市原水協

新年6・9行動 1月6日(金)、9日(月祝) 大船駅前、鎌倉駅前 *主催:鎌倉市原水協

元旦行動 1月1日(日) 大雄山駅前 *主催:西さがみ原水協

成人式行動 1月9日(月祝) *主催:西さがみ原水協

【山梨】

初詣行動 1月3日(火)14:00〜15:00 武田神社参拝口 *主催:山梨県原水協

成人式行動 1月9日(月祝)甲府市、南アルプス市、笛吹市などの成人式会場前 *主催:新日本婦人の会

【新潟】

新年6・9行動 1月6日(金)12:00〜 古町十字路 *主催:新潟県原水協

【長野】

初詣行動 1月3日(火) 09:30〜10:30 善光寺仁王門前 長野県・市原水協

成人式行動 1月8日(日) 成人式会場前 茅野市原水協、9条の会、新婦人

元旦行動 1月1日(日) 諏訪神社上社前 諏訪市原水協

成人式行動 1月7日(土) 成人式会場前 諏訪市原水協

新年6・9行動 1月6日(金) 上田駅前 上田地区原水協

【静岡】

被爆者支援・連帯元旦行動 1月1日(日)12:00〜13:00 静岡浅間神社の赤鳥居下付近 *主催:静岡市原水協

被爆者支援・連帯元旦行動 12月31日(土)23:45〜1月1日(日)0:45 静岡浅間神社 *主催:御殿場市原水協

被爆者支援・連帯元旦行動 1月1日(日)12:00〜13:00 三島大社 *主催:三島市原水協

被爆者支援・連帯行動 1月2日(月)12:00〜13:00 遠鉄「新浜松」駅前 *主催:浜松市原水協

【愛知】

元旦行動 1月1日(日)11:00〜12:00 熱田神宮 *主催:愛知県原水協

元旦行動 1月1日(日)深川神社 *主催:瀬戸市反核センター

成人式行動 1月8日(日)成人式会場前 *主催:稲沢原水協

成人式行動 1月8日(日)成人式会場前 *主催:一宮原水協

新年6・9行動 1月9日(月祝)13:30〜14:30 栄スカイル前 *主催:愛知県原水協

【三重】

新年6・9行動 1月6日(金)12:00〜 津市センターパレス前 *主催:三重県原水協

【石川】

元旦行動 1月1日(日)10:00〜 尾山神社前 *主催:石川県原水協

元旦行動 1月1日(日)10:00〜 倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)前 *主催:河北原水協

新年6・9行動 1月9日(月祝)12:30〜 武蔵エムザ前 *主催:石川県原水協、新日本婦人の会

成人式行動 1月9日(月祝) 成人式会場前 河北原水協

【福井】

新年6・9行動 1月6日(金) 12:15〜13:00 福井駅前ハピリン前 *主催:福井県原水協

【京都】

新年6・9行動 1月6日(金) 12:00〜13:00 清水寺門前 *主催:京都原水協

新年6・9行動 1月9日(月祝) 12:00〜13:00 清水寺門前 *主催:京都原水協

【大阪】

新年6・9行動 1月6日(金)12:00〜 梅田ヨドバシカメラ前 *主催:大阪原水協

関西ブロック交流会 1月9日(月祝)〜1月10日(火)大阪府河内長野市

ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟尋問 1月11日(水)13:00〜 奈良地裁

谷口稜曄さんによる平和講演 1月19日(木)19:00〜 隆祥館書店5階多目的ホ-ル *主催:隆祥館書店

関西原水協学校 1月28日(土)〜29日(日)奈良・ホテル「アジール」

【和歌山】

成人式行動 1月8日(日)和歌山市成人式会場前 *主催:和歌山県原水協、新日本婦人の会

【兵庫】

新年6・9行動 1月6日(金)12:00〜13:00 元町商店街東口 *主催:兵庫県原水協 *他、県内11か所で行動

新年6・9行動 1月9日(月祝)12:00~13:00 元町商店街東口 *主催:兵庫県原水協 *他、明石市などで「成人式」行動を計画

【岡山】

新年6・9行動 1月9日(月祝)12:00〜13:00 岡山駅西口さんすて前 *主催:岡山県原水協

【広島】

新年6・9行動 1月6日(金)金座街 *主催:広島県原水協

【愛媛】

新年6・9行動 1月6日(金)12:00〜12:40 松山市内 *主催:愛媛県原水協

【徳島】

新春行動 1月4日(水)9:30〜11:00 二番札所極楽寺門前 *主催:徳島県原水協

【香川】

元旦行動 1月1日(日)大窪寺境内「原爆の火」の灯前 *主催:香川県原水協

成人式行動 1月8日(日)高松市成人式会場前 *主催:香川県原水協、高松市原水協

成人式行動 1月8日(日)丸亀市成人式会場前 *主催:丸亀市原水協

【福岡】

新年6・9行動 1月6日(金)天神

*主催:福岡市原水協

成人式行動 1月9日(月祝)天神

*主催:福岡県原水協

【佐賀】

新年6・9行動 1月6日(金)12:30〜13:00 佐賀玉屋前 *主催:佐賀県原水協

【長崎】

新春行動 1月2日(月)10:00〜11:00 長崎平和公園 *主催:長崎県原水協

祝成人署名行動 1月8日(日)長崎ハマクロス前 *主催:長崎県原水協

新年6・9行動 1月9日(月祝)10:00〜11:00 長崎平和公園 *主催:長崎県原水協

署名県民の会定例行動 1月26日(木)長崎ハマクロス前 *主催:署名県民の会

【大分】

元旦行動 1月1日(日)11:00〜12:00 春日神社前 *主催:大分県原水協

成人式行動 1月8日(日)成人式会場 *主催:新日本婦人の会大分県本部

【熊本】

新春6・9行動 1月6日(金)熊本市下通商店街のパルコ前 *主催:熊本県原水協

【北海道】新春6・9行動が札幌の表玄関JR札幌駅の南口と北口をジャック

JR札幌駅南北口をジャック

1月6日爽やかな青空の下12時15分から、北海道原水協はJR札幌駅の南口広場で、新婦人北海道本部は北口広場で新春行動をおこないました。

南口では札幌被爆者の会会長の廣田凱則さんがマイクで訴えました。北海道民青委員長の伊藤ナシカさんや原水協代表理事の黒澤幸一さんらが次々とマイクをもち、2017年を核兵器のない世界実現のためにと訴えました。畠山和也日本共産党衆議院議員も署名板を持ち署名の協力を道行く市民によびかけました。厳寒にもかかわらず北海道被爆者協会からも多くの方が参加し、参加者23名、署名が20名から寄せられました。

マイクで訴える札幌被爆者の会の廣田会長

北口でおこなった新婦人北海道本部の宣伝には、旭川、苫小牧、岩見沢、小樽などから常任委員が20人近く参加し、華やかな行動となりました。「ヒバクシャ国際署名」(14名)と憲法署名をよびかけました。

(北海道原水協事務局長・嶋田千津子)

【神奈川】核兵器禁止条約へ ダッシュ!!「ヒバクシャ国際署名」を大きく広げよう

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【日本原水協】マーシャル諸島共和国エニウェトク島民支援連帯代表団が出発

マーシャル諸島共和国の首都マジュロにあるアサンプション学校で原爆展(2014年2月)

日本原水協は2017年1月10日から22日まで、マーシャル諸島エニウェトク島民支援連帯代表団を派遣し、以下の活動をおこないます。

【背景】

エニウェトク環礁では、1948年から58年にかけて、42回の原水爆実験がおこなわれた。その結果、エニウェトク北部の島々をはじめ、環礁全体が高レベルの放射性降下物に汚染された。島民は不十分な汚染除去のまま、1980年に再定住し現在まで暮らしている。

同環礁には、放射性降下物の瓦礫を格納したルニットドームがあるが、それのひび割れからの放射線汚染漏れや金属片採掘による島民の被ばくなど、放射線被害の危険が危惧されている。

ルニットドーム

島民は健康や放射線汚染について懸念しており、島民からの健康相談や放射線調査の要請を受け、今回代表団を派遣することとなった。

日本原水協は、ロンゲラップ環礁島民を中心に、マーシャル諸島への支援・連帯をおこなってきた。原水爆禁止世界大会や3・1ビキニデーなどを通じて、マーシャル諸島共和国の核被害を日本と世界に発信してきた。それらの交流や昨今の核兵器の非人道性から核兵器禁止・廃絶への流れの成長の中で、核保有国の核軍縮の義務を果たしていないと政府が国際司法裁判所に提訴するなど、マーシャル諸島共和国は核兵器廃絶の流れにも積極的に参加するようになった。核兵器禁止・廃絶での今後のさらなる協同と連帯が重要であり、彼らの被ばくの補償と正義を求めるたたかいで引き続く支援が求められている。

【具体的な活動】

1)エニウェトク環礁を訪問し、ルニットドームの視察も含め、除染と環境整備の実際を見学し、聞き取り、必要な情報収集をおこなう。また、住民の関心に応え、島の放射線汚染状況について調査する。

2)エニウェトク島民やロンゲラップ島民の健康相談をおこなう。あわせて被ばく当時や、その後の健康、生活などについて体験の聞き取りをおこなう。住民に老眼鏡、Tシャツ、文房具などの支援物資を提供する。

3)島民集会を開き、放射線の健康や環境への影響、より安全な生活や補償問題などについて意見交換、交流をおこなう。

4)核兵器全面禁止、核実験被災者の援護と補償、ロンゲラップ環礁の原状復帰など、共通する要求を基礎に、エニウェトク、ロンゲラップ自治体をはじめ、マーシャル諸島共和国の政府関係者、関連する環礁自治体、各種住民グループなどと交流・話し合いをおこない、相互の理解と連帯を深める。加害国であるアメリカが最後まですべての被害者に対し補償と援護を遂行するよう、住民の要求を支援する。

5)広島・長崎原爆被害展示組写真などを通じて原爆被害の実相を普及し、「ヒバクシャ国際署名」をマーシャル諸島共和国で広げる。

【岡山】新春の6・9行動 被爆2・3世の会と共同で

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【青森】「ヒバクシャ国際署名」行動各地で開始 成人式の日にも宣伝

青森県内の原水爆禁止の会は1月6日、各地で新年最初の6・9行動にとりくみました。

青森市では新町さくらデパート前に11人が集まり宣伝。日本共産党の赤平ゆうと予定候補も駆けつけ「2017年は核兵器のない世界へ歴史的チャンスです。署名の力で世界を動かしましょう」と「ヒバクシャ国際署名」への協力を訴えました。青森センター合唱団の仲間も参加し、ギターとうたごえで宣伝行動を盛り上げました。

八戸市ではコープあおもりるいけ店で行動し、7人の参加で29人分の署名が集まりました。店の風除室内でおこなえたので、署名する人もそんなに寒くなくて良かったそうです。

十和田市では現代美術館前で2人が行動。2人が署名してくれました。1人は香港の人でしたが、日本語と英語で訴え、署名してもらいました。もう1人の方は「お父さんが広島の入市被爆者」でした。参加者は「少人数でも行動して良かった」と話しています。

弘前市では中三デパート前で行動。10人の参加で18人から署名の協力がありました。

成人の日にも宣伝

成人式がおこなわれた1月8日、「戦争いやだ 憲法守れ 中弘南黒の会」は弘前市・中三デパート前で「ヒバクシャ国際署名」への協力を訴える署名宣伝行動にとりくみました。

また、むつ市では成人式会場前で、2人が署名のチラシを配布し宣伝しました。

【長崎】平和公園で今年初めての「ヒバクシャ国際署名」行動 「迷いなく核兵器廃絶だと思います」と駆け寄り署名

長崎県原水協は1月2日、平和公園で今年初めての「ヒバクシャ国際署名」行動をおこないした。

各団体から26人が集まって観光客や公園を訪れた人たちに署名を呼びかけ、みなさん次々と応じていました。

駆け寄って署名をした男性は「迷いなく核兵器廃絶だと思います」と言われていました。海外からの観光客や子どもたちもたくさん署名をして1時間で194人分の署名が集まりました。

(前川美穂)

【静岡】核兵器廃絶 参拝者に訴え 静岡市原水協

原水爆禁止静岡市協議会は1月1日、浅間(せんげん)神社前で「ヒバクシャ国際署名」と被爆者援護・連帯募金を訴える宣伝をおこない、15人が参加しました。

参拝者がごった返すなか、参加者は「署名を国連に届けます。人類と共存できない核兵器を廃絶させましょう」と呼びかけました。子連れの母親や女子中学生が足を止めて署名に応じました。1時間で40人分の署名と13,584円の募金が寄せられました。

静岡市原水協の木野忠事務局長は、日本政府が核保有国と並んで核兵器禁止の動きに逆行していると説明し、被爆国にあるまじき姿勢だと批判しました。子どもと一緒に署名した母親(47)は「子どもたちの未来のために署名した。世界が今後どうなっていくかわからないが、危険な核兵器をなくすことが大事」と話しました。市内の女性(65)は「核兵器禁止条約に反対するのはひどい。常識のある政治をしてほしい」と語りました。