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国際平和ビューロー(IPB)が「ヒバクシャ国際署名」の促進をよびかける

国際平和ビューロー(IPB)は、3月23、24日にパリで開いた運営委員会で、「核兵器のない平和で公正な世界へ あなたの行動を!」と題するアピールを発表し、70か国300以上の加盟団体に、核兵器廃絶のための行動を呼びかけました。中でも、「ヒバクシャ国際署名」を世界中でとりくもうとよびかけています。

アピールは、世界の人々は、人類の生存をも危うくする核兵器の脅威の下で暮らしていること。そして、その危険は、核保有国間の対立、核軍拡競争の激化、軍備増強の下で、ますます高まっていること。核兵器廃絶は緊急の課題であることを指摘しています。そして、この危機に直面した世界の多くの国と市民社会は、協力して核兵器禁止条約を採択。この禁止条約を押し上げ、廃絶を進めるために、「ヒバクシャ国際署名」の促進、各国政府・自治体への核兵器禁止条約への参加・賛同を求めることなど、多様な活動を行い、2019年NPT準備委員会(4月29日―5月10日)、国連総会、2020年NPT再検討会議を、重要な国際行動の結集点にし、世界中で行動しよう、とよびかけています。

全文は以下の通りです。


核兵器のない平和で公正な世界へ あなたの行動を!

IPB加盟団体のみなさんへ、

現在、私たちは人類の生存を脅かす核兵器の増大する危険の下で暮らしている。

現在地球上には、15000発の核兵器が存在し、その多くが警戒発射体制に置かれている。それは、私たち全員にとって差し迫った脅威となっている。INF体制の崩壊、その結果生じる世界の軍備管理体制の破綻、超大国間の対立が新たな段階を迎える中、私たちは際限のない核軍拡競争にさらされている。

核兵器は一発でも爆発すれば、国境を越え人間の健康、環境、社会経済発展、世界経済に長期にわたる壊滅的な影響を与える。意図的であれ誤算であれ偶発的であれ、核兵器爆発のリスクは容認できないほど高い。私たちはみな、核による絶滅の脅威に脅かされているのだ。

これらの危険と相まって、核保有国間の対立・核軍拡競争の激化は、核兵器使用のリスクに拍車をかけている。何兆にも上るドル、ルーブル、元、ルピーなど莫大な資金が世界の核軍備と運搬システムの更新、近代化、維持、それに伴う軍事増強に費やされている。一方で、世界では数十億の人々の基本的ニーズが満たされておらず、人々の生活や地域社会は系統的に破壊されている。

核兵器廃絶はもはや夢ではない。緊急に実現するべき課題なのだ。

この状況の下で、世界の圧倒的多数の国々と市民社会は立ち上がり、2017年7月7日、核兵器禁止条約が国連で採択された。これは、核兵器を完全に禁止する歴史的な一歩になった。2017年9月に調印が開始されて以降、現時点で70か国の調印・22か国の批准に達するなど順調に進んでいる。条約の発効に必要な50か国による批准は、2020年までに達成されるだろうと広く期待されている。しかしながら、核保有国と「核の傘」の国は、禁止条約に抵抗し、自国の核軍備の完全廃絶を「誠実に」交渉するとの核不拡散条約(NPT)の締約国の果たすべき法的義務を無視している。

IPBは冷戦の初期から核兵器の違法性を提唱し、核兵器も戦争もない世界の実現に粘り強く取り組んできた。今、IPBは世界中の人々と団体に、核戦争阻止、核兵器廃絶の実現のために、以下の緊急な課題で行動を起こすことを呼びかける。

-自国政府に新たな軍拡競争をやめ、核兵器禁止条約の早期の発効のため、禁止条約への調印・批准の行動をとることを求める。自治体や政党、事業所、広範な地域組織や個人の行動こそが、力強い影響を及ぼすことができるのだ。

-広島・長崎の被爆者や核実験被害者の被爆体験を広げ、核兵器の非人道性と人間と核兵器はこれ以上共存することはできないという現実について、人々の認識を高める。原爆写真パネル、DVD、その他の教育資材は、IPB加盟団体から入手できる。

-核軍縮、軍事費削減、安全保障と関連する問題に対案を提起するための、地域・全国的なキャンペーンを支持する。

-2016年から広島・長崎の被爆者がよびかけた核兵器廃絶「ヒバクシャアピール国際署名」にとりくむ。ヒバクシャアピールは、「生きている間に核兵器の廃絶を」の被爆者の願いを体現したものだ。

-2020年被爆75年に向け、禁止条約への支持を押し上げ、核兵器廃絶を支持する国民世論を高めるため、みなさんの地域、学園、職場で、世界中で行動を起こそう。2019年NPT準備委員会(4月29日―5月10日)、国連総会、2020年NPT再検討会議を、重要な国際行動の結集点にしよう。

【栃木】宇都宮市原水協と県原水協で6・9署名行動

【神奈川】統一地方選挙前半戦本番へ 知事選挙・県議選挙・政令市長・議員選挙 平和と非核の自治体づくり 今年の神奈川県平和行進、準備進む

「なくそう核兵器 いかそう9条」シールセットなど2019原水協反核平和アピールグッズの活用を

【2019年原水爆禁止国民平和大行進】国際青年リレーへの提案 AG・サニョの「アート・アタック」行動にご参加を マラヤ・ファブロス

2013年に東京⇨広島コースを歩いたマラヤ・ファブロスさん(中央)

2020年に向けた準備となる今年の平和行進に、野心的な提案をしたいと思います。

AG・サニョが平和行進の東京出発から神奈川県内(5月19日まで)のコースを歩きます。彼は平和行進の出発前後と、行進が終結する広島か長崎で、青年と一緒に大きな壁画を描くなどの「アート・アタック」行動を計画しています。リング・リンク・ゼロ、新婦人の若い女性たちや民青同盟などの青年に参加を呼びかけます。

AGは「ヒバクシャ75」という被爆75年にむけて75人の被爆者の肖像画を描くプロジェクトも計画しています。原水爆禁止世界大会の数日前に再来日し、被爆者を訪問して絵を描き、大会に参加する予定です。

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員、長崎原爆被災者協議会長を務めた谷口稜曄(すみてる)さんの肖像画をライブペインティングで披露したAG・サニョさん(2018年8月9日、長崎市)

他にもミンダナオ人民平和運動から1人、フォーカス・オン・ザ・グローバル・サウスからも1人行進参加を検討中です。フィリピンでの気候変動阻止行進に一緒に参加した2人に声をかけています。グアムからも必ず1人は出るはずです。

広島県内の行進部分は、遠方から来日する行進者のために空けておきます。彼らは行進後そのまま世界大会に参加できるでしょう。

来年、私たちが夢に描いているのは、全ての核保有国から青年が参加し、リレー行進を切れ目なく完全に繋ぐこと、そして青年行進者全員が世界大会に参加することです。平和行進の本の出版も実現させたいです。

「ヒバクシャ75」プロジェクトが内外の多くの平和博物館で展示されれば素晴らしいことで、とても壮大な計画ですが、トライします!

今年も国際青年リレーを実現して下さってありがとうございます。みなさんにハグを送ります!

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【岩手】日本政府が速やかに「核兵器禁止条約」に署名、批准することを求める意見書 県議会と32市町村議会で採択 全県的広がり97%!全国トップ

【北海道】粘り強い取り組みで議会意見書採択すすむ 富良野地区で原水爆禁止世界大会参加者先頭に

【2019年3・1ビキニデー】2020年・被爆75年、核兵器のない世界へ共同と行動を 核兵器禁止、憲法9条を守り活かす日本を実現しよう


【ビキニ水爆被災65年】「2020年・被爆75年へ、核兵器のない世界へ共同と行動を 核兵器禁止、憲法9条を守り活かす日本を実現しよう」2019年3・1ビキニデー集会の記録のご案内

【神奈川】原子力潜水艦イリノイの米軍横須賀基地入港に対して抗議

また、原子力潜水艦が横須賀に入港しました。

先日、原潜シャイアンが、横須賀を出港したばかりです。

横須賀に危険な 原子力艦船の原子炉が3基存在する日が続いています。

東アジアの平和と安全にとっても、軍事で脅すようなやり方はやめるべきです。

次の通り、抗議行動を行いたいと思います。

緊急ですがよろしくお願いします。

 ★日  時 3月13日(水) 午後3時

 ★集合場所 米海軍横須賀基地 ゲート前

 ★抗議内容 海軍横須賀司令官に「抗議文」を手交します。

 多くのみなさんのご参加をお願いします。

なお、アメリカ大使館、米海軍横須賀基地広報部のファックス番号は、次の通りです。

抗議のFAXをお願いします。

○アメリカ大使館政治部のFAX番号は、 03-3224-5290です。

○米海軍横須賀基地広報部のFAX番号は、046-816-3340です

以上、よろしくお願いします。

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原水爆禁止神奈川県協議会  

     事務局長 笠木  隆

住所 〒231-0064

神奈川県横浜市中区野毛町2-61 大澤屋ビル4A

☎ 045(231)6284  fax 045(261)6577

E-mail: kana-gensuikyo★gol.com ★を@に変えてください。

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【原水爆禁止国民平和大行進】2019年全国通し行進者プロフィール・決意

■北海道―東京(太平洋コース)※根室出発 5 月 6 日〜7 月 27 日

丸 宗市(まる・そういち)さん(69 歳)

通し行進経験:初参加。毎年 5 月 6 日、夢の島からの 1 日と江戸川区内を行進。
所属:江戸川原水協会長。元教職員組合江戸川支部委員長
推薦団体:東京原水協

【決意】核兵器禁止条約が採択されるという画期的な情勢のもと、一日も早い日本政府の署名・批准を 住民、地方自治体に働きかけたいです。

■北海道―東京(日本海コース)※礼文島出発 5 月 6 日〜7 月 27 日

矢部 常次(やべ・つねじ)さん(70 歳)

通し行進経験:2009 年東京―広島
所属:JMITU 川崎支部
推薦団体:JMITU 中央本部

【決意】10 年前に通し行進者として参加、その後も神奈川県内 13 日間の行進実行委員会事務局として 援助しながら、地本内の JMITU の組合員の方に「平和の運動」を呼びかけ参加者を増やすことや、これ まで先輩方が作り上げてきた JMITU のリレー行進での参加を推進してきました。核兵器禁止条約発効へ 大きく情勢が変化する中、参加を決意。

■東京―広島コース ※5 月 6 日〜6 月 30 日大阪への引き継ぎまで

小林 和江(こばやし・かずえ)さん(77 歳)

通し行進経験:2016 年宮崎―広島、2017 年沖縄―長崎
2018 年は岩手県内。静岡県内は 15 年間通し行進。
所属・推薦団体:静岡県平和委員会

【決意】元気で歩き続けたい。核兵器無くそう!!声を出します。

■和歌山―広島コース ※6 月 8 日三重県〜8 月 4 日広島終結まで

山口 逸郎(やまぐち・いつろう)さん(87 歳)

通し行進経験:2012 年東京―広島、2014 年北海道―東京(太平洋コース)、2015 年東京―広島、2016年沖縄―広島、2017 年富山―広島、2018 年北海道―東京(日本海コース)
所属:被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会
推薦団体:東京原水協、東京平和委員会

【決意】80 歳から通し行進者として参加してから病みつきとなり今年で 7 回目。すでに私の平和行進は 始まっています。核兵器廃絶、原発ゼロ、原水爆禁止世界大会成功に向けて、「一歩でも二歩でもご一緒 に歩きましょう」と呼びかけ歩きます。

■富山―広島コース 6月6日〜8月4日

山田 太枝(やまだ・たえ)さん(73 歳)

通し行進経験:2016 年北海道―東京(日本海コース)、2017 年宮崎―長崎
所属:原水爆禁止世田谷区協議会
推薦団体:原水爆禁止東京協議会

【決意】「核兵器をなんとしてもなくしたい」そう考える多くの方と気持ちを一つにして日本全国を歩き 抜く。このロマン溢れる平和行進を知ったのは 3 年前。たくさんの素晴らしい方々に出会え、多くを学ばせて頂いた感激はいまも鮮明です。今年もまた皆さんと共に一歩でも二歩でも歩きたいと願っています。

■広島―長崎コース 7月5日〜8月6日

藤元 理津子(ふじもと・りつこ)さん(73 歳)

通し行進経験:初参加
1992 年より毎年 5 月 6 日夢の島からの 1 日参加
所属・推薦団体:日本勤労者山岳連盟

【決意】平和行進へ日本勤労者山岳連盟が参加したのは 1986 年からと聞きます。それから毎年、全国の 山仲間が広島、長崎へ旗を引き継いで歩いています。「平和だからこそ登山」「戦争、核兵器は最大の自 然破壊」と労山内外に訴えます。

■宮崎―長崎コース 6月23日〜8月6日

竹田 昭彦(たけだ・あきひこ)さん(78 歳)

通し行進経験:2001 年から全 11 幹線コース
所属・推薦団体:原水爆禁止神奈川県協議会

【決意】核兵器禁止条約採択は、被爆者をはじめとする日本国民の願いが世界を動かしたと思います。 核兵器禁止条約が一日も早く実効されますよう訴え、日本政府が核兵器禁止条約に賛成して批准するよ う求めます。あわせて、核戦争につながる米軍基地の撤去を求めます。

■沖縄―長崎コース 6 月 16 日〜8 月 6 日

米山 幸子(よねやま・さちこ)さん(78 歳)

通し行進経験:2008 年東京―広島、2012 年北海道―東京、2018 年富山―広島 そのほか神奈川県内、沖縄県内、岩手県内。
所属・推薦団体:神奈川みなみ医療生協

【決意】唯一の被爆国日本政府がアメリカの「核の傘」にしがみつき、国際世論に背を向けているとい う国民として許し難い現実には怒り収まらず。昨年、日本海コースを行進して地方色豊かな、そして歩 いて愉しい!!と実感できました。今年初めて長崎の地へ平和行進者として足を踏み入れたいです。

【神奈川】この3月、ヒバクシャ国際署名の飛躍を 神奈川県100万筆・県原水協35万筆達成を 四月のNPT再検討会議準備委員会に1000万の署名を届けよう!

2019年3・1ビキニデー日本原水協全国集会・全体集会 登壇者の発言

日本原水協が2月28日、グランシップ・中ホールで開催した2019年3・Ⅰビキニデー集会日本原水協全国集会・全体集会で舞台に登壇して発言した方々のスピーチを紹介します。

国際交流会議(2月27日)の主な報告や発言はコチラ

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【日本原水協】被爆者12人とともに核兵器禁止を訴え 6・9行動で100人以上から署名寄せられる

【宮城】2月16日講演会に約60名が参加!