▲原水爆禁止2015年世界大会−長崎・閉会総会＜被爆70年ナガサキデー集会＞終了後、署名活動をおこなう海外代表（8月9日、長崎市内）
埼玉県深谷市の原水協は8月1日から9日まで、JR深谷駅頭で核兵器廃絶を求める9日間行動をおこないました。
6日と9日は核兵器廃絶国際共同行動の一環としてとりくみ、新日本婦人の会、年金者組合などと共同してとりくみました。
1日から4日までは原水爆禁止2015年世界大会の成功をめざして宣伝し、2〜3日までは国際会議についての宣伝をし、5日におこなった原水爆禁止世界大会の代表を励ます駅頭行動には十数人の青年が参加し盛り上げました。
6日は朝8時15分を中心にして平和の鐘のつどいを開催し、子ども3人を含めて22人が参加しました。同日午後5時30分からは、新婦人支部と共同して行動にとりくみました。
9日は、うたごえ運動のリーダーが事務局長と2人で「青い空は」「原爆を許すまじ」を歌いながら核兵器廃絶の条約を呼びかけました。