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【岩手】「核兵器は絶対悪」2018年4月までに20万人分を! 「岩手の会」第1回代表者会議、37人決意語り合う

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【岡山】「日本政府は核兵器禁止条約を批准せよ」県内16地方議会(64%)で意見書採択 県被爆者会に募金贈呈と懇談

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【広島】「ヒバクシャ国際署名」県連絡会(準)が署名行動

「ヒバクシャ国際署名」を呼びかける広島県被団協の佐久間理事長

「ヒバクシャ国際署名」広島県推進連絡会(準)は12月20日、午前11時から中区本通り・青山前で「ヒバクシャ国際署名」行動をおこないました。この行動には、県生協連や2つの県被団協、原水協・原水禁などから25人が参加しました。

ノルウェー・オスロのノーベル平和賞授賞式に参加した県被団協の佐久間邦彦理事長が授賞式の様子や街頭でのパレ—ドなどをハンドマイクで報告し、市民の声を集め、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の受賞につながったことなど、世論の大切さを訴えました。

小さな子どもをベビーカーに乗せた若いお母さんや、高校生・中学生のグループなどが快く署名に協力してくれ、約30分で167人分が寄せられました。1人で31人分を集めた被爆3世の石本直さんがテレビのインタビューを受けました。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

【宮城】東日本大震災被災者へ全国の募金でいわさきちひろカレンダーを贈呈

12月4日、仙台の友人と南山陸町へちひろカレンダーを届けに行きました。志津川保育所と伊里前保育所にそれぞれ6本ずつ、5つの教室と職員室に使っていただくことにしました。毎年、カレンダーをお配りしている方々は、それぞれ高台移転して新居で暮らしているということで、自宅でカキ養殖と産直販売をしている人、独居の老婦人、ワカメ養殖加工をしている人、食生活改善推進員など地域の仕事で忙しく過ごしている人、保健師、養護教諭、志津川病院の看護師などに30本をお配りしました。近況を聞かせていただきながら、「ヒバクシャ国際署名」にも快く応えていただきました。みなさんは本当に苦労しながら現在のところに移り住んで、助け合って、とにかく前を向いて生活しているということでした。

その方々の多くが檀家になっている歌津にあるお寺も津波の被害を受けました。人柄が良いことで評判の住職は、震災後も地域の人のために尽力されていましたが、震災の年の12月に自殺してしまいました。急きょ息子さんが住職になるため帰ってきましたが、分からないことだらけで大変だったそうです。数年して母親も脳出血で急死してしまいました。若い住職の落胆はどれほどか、察するにあまりあります。それでも少しずつ落ち着き、横浜に別居していた妻と震災のころ生まれた子どもを呼び寄せ、600軒の檀家を持つお寺の仕事をこなしてきました。全国からの支援と檀家の皆さんのコツコツとした助力で、今年春には本堂が落成しました。檀家の皆さんとは庭の掃除や昼食懇談会など日常的に行き来があるそうです。

また、12月5日は石巻子育て支援センターに2本、病院や人がたくさん集まる場所に6本配りました。

最後にどうしても報告したいことがあります。仙台市のホームレス支援をしていた三浦さんという男性の話です。ホームレスから脱却して支援活動を続け、震災後も炊き出しなどに参加していました。3年前、ちひろカレンダーを持って行ったら、「オレ、ちひろ大好きだ!」とがっちりつかんで持ち帰ってしまいました。しかし、間もなく進行性のがんが見つかり、入退院を繰り返し、その年のうちに亡くなりました。日増しに弱っていく状態でも家族は誰も見舞いに来なくて、心細く寂しい思いでいたはずです。そんな時、どんな思いでちひろの絵を見ていたのだろうか。そのことが今でも私の意識から離れません。仙台市では毎年のように路上死する人がいます。三浦さんはまだましと言えるかもしれません。しかし・・・・あの時、偶然にもちひろカレンダーを渡すことができて、本当に良かったと思っています。

全国のみなさんの募金で託されたちひろカレンダーのおかげで、たくさんの方々とかかわりを続けてくることができました。多くの貴重な体験をさせていただきました。心よりお礼を申し上げます。

(宮城県登米市・小野寺恒子)

「ヒバクシャ国際署名を広げる滋賀県民の会」結成 元県知事、県医師会長、滋賀大学元学長が出席、日本被団協事務局長が講演

講演する日本被団協の木戸事務局長

「ヒバクシャ国際署名を広げる滋賀県民の会」設立集会が12月10日、草津市で開催され、約80人が参加しました。よびかけ人のうち、被爆者の大村信代さんと、武村正義、國松善次両元滋賀県知事、猪飼剛県医師会会長、成瀬龍夫滋賀大学元学長の5人が出席しました。

準備会代表の北川紀子県生協連会長のあいさつのあと、8歳の時、長崎で被爆された大村さんが被爆当時の惨状を語りました。

8歳の時の被爆体験を語る大村さん

武村元県知事は、よびかけ人からのアピールとして「核兵器は究極の悪魔の道具であり我が国は堂々と否定すべきだ。率先してよその国を説いて回る国であってほしい」と訴えました。その後、木戸季市日本被団協事務局長の講演、会の結成に至る経過報告、申し合わせ事項や役員の確認、参加団体や会場からの発言が続きました。

閉会の挨拶にたった國松元県知事は「人類がとんでもないものを造った。人類の力で止めないといけない。今日お集まりの多くの皆さんと『憲法』では考えが違うかもしれないが、核兵器廃絶のためには力を合わせて幅広い運動をすすめよう」とよびかけました。

結成に向けて4月から15回の準備会を開催。50の団体に呼びかけ、現在、薬剤師会、歯科医師会や日中友好協会など22の団体の参加を得ています。会の結成がマスコミで大きく報道される中、さっそく滋賀県職員組合が初めて職場で署名運動を開始するなど運動が広がりを見せています。

(滋賀県原水協事務局長・西野明)

【イギリス】レッドヒル&ライゲイトCNDがノーベル平和賞授賞式に合わせて広島・長崎原爆被害展示組写真を掲示し「ヒバクシャ国際署名」活動

イギリス核軍縮キャンペーン(CND)は12月9日を核兵器禁止条約とノーベル平和賞授賞式に合わせて「Day of action(行動の日)」と決めて、各支部にイベント開催を呼びかけています。イギリス在住のブラウン愛子さんから、届いたメールを紹介します。

日本原水協から贈呈していただいた広島・長崎原爆被害展示組写真を、私の地元レッドヒル&ライゲイトCNDも受け取りました。メンバーは、ヒロシマ・ナガサキの原爆被害を見て改めて言葉を失っていました。そして、12月9日(土)サリー州 レッドヒルの商店街路上で展示&署名運動することになりました。私は娘の日本語補習校があるため展示には参加できませんが、夜なべで手書きバナーを作成させていただきました。

レッドヒル&ライゲイトCNDは12月9日、サリー州 レッドヒルの商店街路上で日本原水協から送っていただいた広島・長崎原爆被害展示組写真を掲示して署名行動をしました。私たちは最後、撤収前に寄っただけでしたが、かなり町中で目を引くディスプレイだったようです。とても寒く風の強い日でしたが、立ち止まって写真を見、話を聞いてくれたり議論を交わしたりしてくれる人たちも何人かいました。

イギリスで署名運動するたびに感じますが、やはり核抑止論を語る人が多い!特に北朝鮮を引き合いに出す方が多数でした。でも話を聞いてくれ、署名してくれる人もいました。クリスマスシーズンは、peaceという単語が多く使われ、語られる時期。現実的な意味での本当のpeaceとは何ぞやということを投げかけた展示となりました。

レッドヒル&ライゲイトCNDのデイビッド議長からのメール

展示用写真をありがとうございました。写真は確実に通行する人たちの目を引いていました。

ノーベル平和賞受賞式をYouTubeで見ましたか?素晴らしいスピーチでした。日本の女性(サーロー節子さんのこと)は広島で直接体験したことを鮮烈に証言していました。日本原水協が世界の核兵器廃絶のためにおこなっているすべての活動に対して感謝を伝えてください

ライゲイトでこの展示を1月にもランチタイムにもう一度やりたいと思っています。熱が冷めないうちに、そしてとくに高校生からもっと(イギリス政府に核兵器禁止条約への調印を求める)署名をもらえると思うので。『市民の条約』を人々の署名でいっぱいにしてから送ることができるでしょう。

募金へのご協力、ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします

2017年4月から始まったキャンペーンで、原水爆禁止世界大会の賛同者や日本原水協につながるさまざまな方のご協力で集めていただいた募金で、アメリカやヨーロッパなど平和団体を通じて今日までに74組の広島・長崎原爆被害展示組写真を贈ることができました。引き続きよろしくお願いします。

■世界各地の自治体や学校、団体などに贈ります 1.国内へ送るキャンペーン1組2,000円+送料実費 2.海外へ送るキャンペーン1組4,000円(送料一律 1セット2000円<北米最低料金>含む) ※組写真に添えるあなたからのメッセージを日本原水協で英文に訳します。(100字以内) お申込みの際にメールもしくはFAXで送ってください。組写真に添えて発送します。 E-mail antiatom55★hotmail.com ★を@に変更してください。FAX=03-5842-6033 ■キャンペーンのための募金にご協力ください。1口1000円(何口でもOKです) 郵便振替口座(00110-9-1780 原水爆禁止日本協議会)に「組写真募金」と明記して、お振込み下さい。※郵便振替の「控え」を領収書に代えさせていただきます。 […]

【宮城】ヒバクシャ国際署名連絡会がピースウェーブ第3弾を実施

「ヒバクシャ国際署名連絡会宮城」は12月11日、ピースウェーブ第3弾としてミニ集会、アピール行進、宣伝・署名行動をおこない70人が参加しました。

仙台市元鍛冶公園での集会では、連絡会代表の被爆者の会(はぎの会)からは、前日のノーベル平和賞授賞式でのサーロー・節子さんのスピーチに感動したことや、人生をかけた核兵器廃絶の願いが語られました。団体からの発言では、新婦人、民医連、みやぎ生協から、これまでのとりくみや今後の計画や目標が話され、日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准するよう「ヒバクシャ国際署名」をさらに大きく広げることを決意しました。

一番丁商店街のアピール行進では「世界から核兵器をなくしましょう」「『ヒバクシャ国際署名』をひろめましょう」「被爆国日本から声をあげましょう」などシュプレヒコールして歩きました。沿道から手を振って応えてくれる人が多かったです。

平和ビル前での街宣・署名行動には被爆者2人も参加して、40分ほどで240人分の「ヒバクシャ国際署名」が寄せられました。

(宮城県原水協事務局長・安田由紀子)

【群馬】 原水協60年のあゆみ 被爆者や私たちの積み重ねが禁止条約につながった

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【神奈川】青年の皆さん、学生に呼びかける 東海大学前駅で宣伝・シール投票・署名行動

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【北海道】 マイナス2.5度の下、「ヒバクシャ国際署名」を呼びかけ 年内最後の署名行動と幹事会・・・小樽原水協

2017年最後の6・9行動、日中とはいえ気温はマイナス2.5度、参加者は「本当に寒いね」と言いながら、私たちが核兵器禁止条約に参加する政府をつくろうと笑顔でよびかけました。

署名は「ヒバクシャ国際署名」と憲法3000万署名の2種類。北海道非核の会の小野内勝義さんが核兵器をめぐる国際情勢について、北商連の長谷聡子さんが日本政府が禁止条約に調印をと、北海道原水協事務局長の嶋田千津子さんは被爆者の訴えを読み上げ、署名の協力をよびかけました。北海道高教組、新婦人札幌中央支部、北海道原発連はじめ7人が参加、募金が2000円寄せられました。

年内最後の署名行動と幹事会・・・小樽

小樽原水協は2017年最後の取り組みとして、12月6日夕方「ヒバクシャ国際署名」行動をおこないました。年金者組合、新婦人、生活と健康を守る会、金融共闘、平和委員会はじめ15人が参加。署名行動終了後、場所を移して幹事会を開きました。

小樽原水協は7月の再開総会後、世界大会壮行会・報告会、毎月の署名行動や折り鶴アクションなどに取り組んできました。事務局会議や幹事会を開いて、行動への参加をよびかけるチラシを加盟団体に届けてきました。幹事会では活動日誌に基づいて活動報告がされ、新春の6・9行動の日程が確認されました。

【青森】「戦争も核兵器もダメ!」―雪の中、6・9行動 町内約800軒を全戸訪問し、545人分の「ヒバクシャ国際署名」集める

12月6日、6・9行動が取り組まれました。青森市では新町・さくら野前に、新婦人青森支部、青森民商、青森生健会、年金者組合の団体から15人が集まり、谷崎嘉治会長がハンドマイクで訴え、他の参加者が口々に「被爆者が訴えている署名です。あなたも賛同を」「国連に届けます」などと署名を訴えました。

雪の降る寒い日で、人通りも少ない中でしたが、30人分、500円の募金の協力がありました。

弘前市では6日の夕方、6・9行動をおこないました。八戸市、十和田市は9日に行う予定です。

町内約800軒を全戸訪問し、545人分の署名集める

青森市原水爆禁止の会の役員をしている石田功さんは「ヒバクシャ国際署名をすすめる県連絡会」が7月に開催した県民集会での林田光弘キャンペーンリーダーのお話に感銘を受け、「自分の町内を全戸訪問して署名を訴えよう」と決意。すぐ、署名用紙を取り寄せ、訪問活動を開始しました。

その後、日本共産党の原別支部のみなさんの賛同を得て、一緒に行動し、原別1丁目~8丁目約800軒を訪問し終えました。この行動で合計545人分の署名と被爆者募金8000円を集めました。

12月の地域署名は12月24日(日)10:00~野木和団地(市営住宅と一般住宅)、県民生協はまなす館駐車場10時集合です。よろしくお願いします。

【岡山】 被爆者のねがいに政府はこたえるべきです 12月度(第98回)6・9行動で市民に訴え

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【大阪】 今年最後の6・9行動で最多の「ヒバクシャ国際署名」寄せられる

大阪原水協は12月6日、大阪市天王寺区上本町六丁目で今年最後の6・9行動をおこない、天王寺平和委員会などから16人が参加して今年最多の83人分の「ヒバクシャ国際署名」と750円のカンパをいただきました。

大阪原水協の岩田理事長、小松事務局長、平和委員会の上羽事務局長らが「今年、核兵器禁止条約ができ、ICANがノーベル平和賞を受賞したことは素晴らしい。しかしこれに反対する日本政府をみんなの力で変えましょう」、「北朝鮮とアメリカの軍事緊張を高める核抑止論は悪循環をもたらすだけだ。核兵器禁止条約こそ平和を守る力だ」、「『ヒバクシャ国際署名』を大きく広げるために幅広い団体が集まって『大阪の会』が18日に発足する。こぞってご参加を!」などと訴えました。

寒風の中でも多くの府民に協力していただき、関心の高さを感じさせる行動となりました。

【広島】 南ア駐日特命全権大使が「ヒバクシャ国際署名」にその場でサイン 県原水協を訪問し和やかに懇談 自由のために女性の活躍を強調

広島県原水協は12月4日、南アフリカ共和国駐日大使館のサイレンス・ロモ特命全権大使の表敬訪問を受けました。県原水協は22人が参加して歓迎しました。

最初に高橋信雄代表理事が歓迎挨拶、続いて古田が、「核兵器全面禁止・廃絶のために―ヒロシマ・ナガサキからのアピール」国際署名以来、核兵器禁止・廃絶を求める署名運動を中心に運動を展開してきたことなどを説明し、いま進めている「ヒバクシャ国際署名」を紹介しました。大使と、同行の一等書記官が、その場で署名に応じてくださいました。

また、広島県原爆被害者団体協議会(広島県被団協)の佐久間邦彦理事長が自身の被爆体験を話し、いまでも放射線で人間を苦しめる核兵器は絶対に早くなくさなければならないと訴えました。

ロモ特命全権大使は、自身が早くからアフリカ民族会議(ANC)でアフリカ人の解放と平等をめざす運動に加わり、14歳で亡命した経験を交えながら、アパルトヘイト撤廃、自由と平和のために運動を続けてきたことを話しました。そして、南アフリカ共和国では大臣の4割が女性であり、女性の社会進出が当然になっており、女性の活躍がなくては、本当の自由はありえない、と強調しました。

最後に、新日本婦人の会広島県本部から、被爆手記集「木の葉のように焼かれて」の英語版を、また広島県高校生平和ゼミナール顧問の大亀信行さんから、高校生が川底から発掘した「被爆瓦」を贈呈し、全員で記念写真を撮って終了しました。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

【日本原水協】高草木代表理事が非核の政府を求める会シンポ(12/9)で「『核兵器なき世界』は何人も押し止められない人類的悲願」をテーマに講演します

日本原水協の高草木博代表理事は来たる12月9日(土)午後1時30分から東京・御茶ノ水の日大理工学部1号館131教室で非核の政府を求める会が主催するシンポジウム「核兵器禁止条約の〝力〟と〝非核の政府〟を語る」で「『核兵器なき世界』は何人も押し止められない人類的悲願」をテーマに講師を務めます。参加費(資料代)は1000円(学生500円)です。奮ってご参加ください。

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