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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

【いわさきちひろカレンダー】フクシマに心をよせて➖飯舘村、浪江町の仮設住宅へ 行き場のない弱者(高齢者)が安倍暴走政治の犠牲に

ちひろカレンダー普及ニュース12月19日Download

【岡山】今年も県被爆者会に連帯募金贈呈 西日本豪雨災害支援キャンペーン 被災者支援 ちひろカレンダー420本贈呈

181220_岡山県原水協通信No.463Download

【神奈川】ちひろカレンダー4500本突破 5000本やりきるため最後までがんばろう!

181217_神奈川県原水協通信No.162Download

【愛媛】「愛と平和のちひろカレンダー」愛媛の被災地へ届けました

181217_愛媛原水協ニュースDownload

【岡山】真備の仮設住宅6カ所266世帯にちひろカレンダーを届けました

181211_岡山県原水協通信No.462Download

【兵庫】「ヒバクシャ国際署名」15万人分まであと少し!全首長署名まであと4人(加古川市、高砂市、洲本市、南あわじ市)

181210_兵庫県原水協核兵器廃絶運動ニュースNo.17Download

【広島】県災対連のメンバーと一緒に坂町の仮設住宅にちひろカレンダーを届ける

12月8日に県災対連が行った2回目の坂町の仮設住宅訪問行動に、神部県労連議長など県災対連の5人とともに原水協から私(古田)が参加しました。

11月23日以来、2度目の訪問となるこの日は、この冬一番の冷え込みとなり、2人ずつ3組に分かれて「ちひろカレンダー」、お米、トイレットペーパー、ティシュ—ペーパーなどをセットした袋を渡しながら訪問しました。あまりに寒いため、玄関先での長話はできませんでしたが、どのお宅でも「ちひろカレンダー」は大変喜んでくださいました。小学生2人の子どものいるお母さんは、「仮設は狭いので子どもたちが—-」とおっしゃっていました。

仮設住宅訪問をすませた後、もっとも被害のひどかった小屋浦地域へ移動して訪問しました。家を修理中の方もおられましたが、大半が家の中に土砂が入ったなどで避難したままの方が多く、写真のようにほとんど手つかずの状態でした。

2時間余りの行動で、40軒を訪問できましたが、元の状態に戻るにはまだまだ時間がかかります。もうここへは戻らない、という方もいらっしゃいます。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

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【岡山】12月度(109回目)の6・9行動をおこないました

181206_岡山県原水協通信No.461Download

【福島】メッセージ添えて喜多方市議会議員より「ヒバクシャ国際署名」続々届く/全国の皆さんに感謝!日本原水協が被災地の学校にちひろカレンダー贈呈

【福島】2018原水協通信12月号Download

【岡山】総社の仮設住宅45戸へちひろカレンダー届ける

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【神奈川】日本原水協全国事務局長会議開かれる(11/24〜25)

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【青森】感動!の声「ちひろ」公演 ちひろカレンダーを頑張って宣伝、好評完売!

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【神奈川】2019年版ちひろカレンダー普及ニュース 4208本に到達しました!!みんなの知恵と力を合わせ5000本達成しよう!

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【広島】県災対連が安芸郡坂町の仮設住宅などにちひろカレンダー届ける

広島県災対連は11月23日、7月の西日本豪雨でもっとも大きな被害を受けた安芸郡坂町の仮設住宅などを訪問し、「ちひろカレンダー」などを渡し、住宅再建のための国の補助を500万円に引き上げることを求める署名活動を行いました。

坂町では今でも一人が行方不明のままです。同町は広島市中心部から南東に直線で約8キロの距離にあり、原爆投下直後には多くの人がやけどやけがをして避難してきたところ。逃げてきた被爆者を救護したことによる「第3号(救護)被爆者」が多い町です。

当日は8人が参加し、県原水協の古田文和事務局長も同行しました。訪問行動は町内でもっとも被害のひどかった「小屋浦」地区と、町役場近くにつくられた仮設住宅の2つの地区にわかれて行いました。仮設住宅では30軒を訪問。被災状況を尋ねると、ほとんどの世帯の自宅が全壊または大規模半壊という状況でした。用意した「ちひろカレンダー」やお米(約1㎏)等をお渡しすると大変喜んでくださり、ひとり暮らしの弘中美津子さん(85歳)は、「安曇野の美術館を知ってるよ。トットちゃんが館長さんでしょう」と話してくださいました。 allacasinononline

(広島県原水協事務局長・古田文和)

【いわさきちひろカレンダー】福島を忘れない! 被災地に届けて7年 “ちひろカレンダー”に明るい笑顔

日本原水協は11月13、14両日、東日本大震災と福島第一原発事故被災地への「ちひろカレンダー」贈呈ツアーにとりくみました。昨年から、未来を担う子どもたちに希望を届けようと、小中高生を対象にカレンダーをプレゼントしています。今年は福島県双葉郡の富岡町と広野町の2町、いわき市の小中高生(約700人)に届けました。

学校再開に喜び 未来みつめて

最初にカレンダーを届けたのは、福島県双葉郡富岡町にある町立富岡小・中学校です。富岡町は昨年4月に避難区域が解除されて町民が帰還。今年4月に富岡小・中学校が再開されました。生徒数は小中あわせて20人です。現在も、18歳以下の富岡の子どもたち1800人(福島県調べ)が県内、県外で避難生活を送っています。

中潟宏昭校長先生が、震災について説明。7年前、震災・原発事故での突然の避難生活を強いられた子どもたちは、「どうして転校するの?」「友達はどうしてるの?」「いつ会えるの?」「富岡に帰りたい」との思いを募らせていたこと。4月の入学式当日には、約500人の町民が駆けつけて盛大にお祝いしたこと。初めての学校集会のテーマを「自分の命は自分で守る」とし、津波から逃れるために全校生徒が2km離れた高台に駆け足で避難したことを追体験する授業もしていることなど熱心に話してくれました。

広島・長崎原爆被害展示組写真を贈呈したところ、翌日に広島原爆資料館の協力を得て、インターネットのライブ中継で被爆証言を聞く予定であることを知り、平和教育にも力を入れていることも分かりました。

富岡町立富岡小学校・中学校の中学3年生の2人がカレンダーを受け取ってくれました。郡山市や広野町からの転入で、ジャージが違っています。

次に、隣町の広野町にある福島県立ふたば未来学園に届けました。修学旅行に昨年は沖縄、今年は広島に行っているとのことです。応対した山本健弘教頭先生は、来年完成する新校舎にはカフェをオープンして、農業科の生徒が育てた農産物を使ったケーキなどを提供し、地域の人達とのふれあいの場にしたいと語り、「みなさんもまた来年、カフェに来て生徒と交流してください」と期待を述べました。

“震災を忘れず未来へつなげます”

翌日、いわき市四倉町にある四倉中学校に届けました。四倉中学校は、7年前の大震災で津波が1階の上まで達し、その後、耐震工事を経て現在266人の生徒が通っています。いわき市にはいまも約6000人(2700世帯)の富岡町民をはじめ多くの被災者(家族)が避難生活を送っています。

鈴木正人校長先生と教頭先生が応対。教頭先生は、「震災直後は報道でとりあげられたが、今はほとんど報道されなくなった。震災そのものが忘れられる状況を大変心配している」と語りました。

生徒会長の男子生徒とJRC(青少年赤十字)会長の女生徒が代表してカレンダーを受け取ってくれました。安井正和事務局長は、ちひろの絵は、戦争の対極である平和の象徴として子どもを描いており、愛と平和のメッセージを伝えていること、震災を忘れず、未来にむけて頑張って欲しいと激励しました。

二人は、「震災の時は小学校1年生で、今でも記憶に残っています。このカレンダーを見て震災を思い出し、未来につなげていきたい」と明るく受け取ってくれました。

四倉中学校のウェブサイトでカレンダー贈呈が紹介されています。

最後に、いわき市小名浜にある県立いわき海星高校(元小名浜水産高校)に贈呈しました。

子どもたちの未来のために

今回の贈呈ツアーには、地元福島県原水協から二階堂次男代表理事、石堂祐子事務局長、いわき市原水協事務局長の井田玲子さん、相双原水協の大内秀夫さん、東京原水協の吉田孝喜事務局長、神奈川県原水協の笠木隆事務局長、昨年も参加した大阪市在住の酒徳溢子さん、東京から福島まで車の運転をしてくれた自交総連東京地連青年部の千葉泉さん、小嶋隆二さん、清水議一郎さん、日本原水協から事務局長の安井が参加しました。

参加者一同、「福島を忘れない」「子どもたちに明るい未来を」「来年もちひろカレンダーを届けよう」の思いをいっそう強くしました。今回訪問できなかった浪江町、南相馬市、飯舘村など、引き続きカレンダー贈呈をおこないます。カレンダー贈呈募金へのご協力を心からお願いします。

(日本原水協事務局長・安井正和 詳報は『原水協通信』12月号にて)

自交総連東京地連 千葉泉さんの感想

前年に引き続き、今回も運転手で参加させていただきました。未曾有の大震災、復興に時間はかかるでしょうが、あれから7年もたっているのに、大型ダンプが走り回り、除染で出た黒い大きな袋は仮置き場に置かれたまま、真新しい高い堤防が続き、そばを走る道からは、海がまったく見えません。かさ上げされた土地には、まばらにしか家は建っておらず、町に人が戻っている気配はあまりなく、町はまだ甦っていません。津波はともかく、原発事故は人災です。これ以上稼動させるべきではないと感じます。その被災地でがんばっている方々に、ちひろの絵を見ていただいて、少しでも優しい気持ちになっていただければ幸いです。微力ながら、このツアーに協力できたことに感謝します。ありがとうございました。

自交総連東京地連青年部 東都労組 千葉泉

このキャンペーンは全国のみなさんからの募金によって支えられています。愛と平和を願うちひろカレンダーを被災地へ贈呈する募金運動にぜひご協力をお願いします。 郵便振替口座(00110−9−1780 原水爆禁止日本協議会)に<被災地カレンダー>と明記してお振り込みください。 *郵便振替の「控え」を領収書に代えさせていただきます。 […]