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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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【北海道】粘り強い取り組みで議会意見書採択すすむ 富良野地区で原水爆禁止世界大会参加者先頭に

190316_日本原水協活動交流ニュースダウンロード

【北海道】親善を入港目的に2月の小樽港に次々と3隻の米艦船の入港通知が/オーストラリアやニュージーランドの人も「ヒバクシャ国際署名」にサイン

190112_北海道原水協FAXニュースダウンロード

【北海道】被爆75年を核兵器廃絶の転換点に 憲法9条を守り活かし、禁止条約に参加する政府の実現を 2019年3・1ビキニデー北海道集会へご参加ください

2019年3・1北海道集会チラシDownload

【北海道】江別市議会は「平和都市宣言」を生かす立場に 政府に「核兵器禁止条約参加を」の請願 自民党に公明党も不採択!!!

北海道原水協FAXニュース2018年12月19日Download

【北海道】日本政府への意見書 占冠村議員全員賛成で採択

181217_北海道原水協FAXニュースDownload

原発をなくす全国連絡会第15弾学習会「日本の原発依存エネルギー政策のあり方を問う 〜北海道地震の大規模停電・九州電力の太陽光発電出力制御問題から〜」のご案内

北海道胆振東部地震での全道停電(ブラックアウト)、九州電力による太陽光発電の出力抑制は、原発頼みの電力システムの問題を改めて浮き彫りにしました。これを受けて、日本原水協が運営委員団体の一員を務める原発をなくす全国連絡会は12月18日、学習会を開催することになりました。当日は、日本科学者会議事務局長の井原聰氏より、標記のテーマでお話しいただきます。多くの方のご参加をお待ちしております。

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【北海道】11/20〜12/10 “被爆者援護連帯募金旬間”スタートします

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【北海道】胆振東部地震の震源地・厚真町長、仮設住宅にちひろカレンダー贈呈

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このキャンペーンは全国のみなさんからの募金によって支えられています。愛と平和を願うちひろカレンダーを被災地へ贈呈する募金運動にぜひご協力をお願いします。 郵便振替口座(00110−9−1780 原水爆禁止日本協議会)に<被災地カレンダー>と明記してお振り込みください。 *郵便振替の「控え」を領収書に代えさせていただきます。

Mokymai vadovams https://www.primumesse.lt/mokymai-vadovams/

生誕100年 ちひろカレンダー普及ニュース【北海道】一人で100本を突破!核兵器廃絶の願いとともに

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【北海道】国連軍縮週間 原爆パネル展&宣伝行動

北海道原水協は札幌市地下街オーロラコーナーで10月24日から「ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展」を開催しています。札幌市が後援、26日までの3日間です。まだ準備中から足を止めて『プラットフォームの母と子』『母の声を背に』などのパネルに見入る人が何人もいました。韓国の家族3人連れも、言葉が通じなく残念でしたが、熱心にパネルを見ていました。

写真右・訴える三上友衛・道労連議長

24日昼にJR札幌駅南口広場で宣伝行動を行いました。8月に開かれた原水爆禁止世界大会・広島に参加した新日本婦人の会北海道本部の油石奈々子さんが若いママにと呼びかけ、署名の協力を訴えました。

足を止めた女子高校生2人連れは最初は躊躇していましたが、「ヒバクシャ国際署名」と安倍9条改憲NO!3000万人署名の2種類に快く応じていました。

「ヒバクシャ国際署名」で日本政府を核兵器禁止条約に参加させようとの訴えに、「被爆国なのに禁止条約に賛成しない安倍首相はおかしい。憲法変えるのも、沖縄の米軍基地のことも、原発も・・・安倍さんはだめだ」と署名しながら男性が話します。

ちひろのステッカーをつけた被爆者援護・連帯募金箱も登場しました。新婦人北海道本部の参加者は署名板にちひろのステッカーを使っています。

非核の政府を求める北海道の会、札幌地区労連、国民救援会北海道本部、北海道勤医労、北海道平和婦人会はじめ14人が参加。真っ赤なやけどの背中が訴える『生きぬいて』、亡くなった弟を背負いたちつくす『焼き場に立つ少年』のパネルや新婦人のミニタペストリーなどを掲げました。

(北海道原水協事務局長・嶋田千津子)

【2018年原水爆禁止国民平和大行進】北海道→東京コース(太平洋)通し行進者:山内金久日誌 5/4-6/15

5月4日、札幌の夜明けは早く4時前に東の空は明るい!昨日の国民平和大行進北海道通し行進者打ち合わせ会では今年の平和行進の意義や道内の情勢、各自治体の対応の状況、そして各自の自己紹介等の後、恒例の揃っての記念撮影。道被爆者協会会長はじめコープ札幌会長、前札幌市長、元北大総長、JA道中央会長、高遠菜穂子さん等北海道民の会の呼びかけ人のポスターも撮影。

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【2018年原水爆禁止国民平和大行進】北海道→東京コース(内陸)通し行進者:栖原秀夫日誌 5/3-6/11

5月3日、嵐のような天候に飛行機が飛ぶか不安を感じつつ出発。羽田に着いたら、空には明るい白い雲が流れていた。少し飛行機が遅れ、飛び立つ時と千歳に降りる時に揺れたが、無事に北海道に着いた。余談だが、札幌までの電車や札幌の地下鉄でSuicaが使えるのに感激した。

北海道原水協は北区のどろんこクラブの2階にあった。嶋田千津子事務局長と日本海コース通し行進者の山口逸郎さんと県内通し行進の小川さんがすでに来ていた。後から太平洋コース通し行進者の山内金久さんが来た。山内さんとは初対面だった。事務所で県内通し行進の平岡さんと北海道実行委員会の石岡委員長と打ち合わせをした。

終了後、恒例とのことだが、どろんこクラブの入口前で集合写真を撮った。打ち合わせの緊張で、私は笑顔で写ることに精一杯で、私の携帯で写真撮るのを忘れていた。

その後、サッポロビールの赤レンガ倉庫跡で会食。山口さん、山内さん、小川さん、平岡さん、皆さんの輝かしい活動の話を聞き、恥ずかしくなった。4日は山口さんと釧路に移動する。山口さんのお話が聞けるのが楽しみ。早く寝る。

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【北海道】ヒバクシャ国際署名ステップアップ集会に130人、宣伝行動で121人が署名

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【北海道】被爆の実相を広げ、署名の共同一層広げて、禁止条約の発効めざそう 北海道原水協2018年度全道総会

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【北海道】44万人以上の署名を集約 ヒバクシャ国際署名を進める「北海道民の会」

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