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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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2023年3・1ビキニデー日本原水協全国集会・分科会チラシ

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2023年3・1ビキニデーチラシ

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2023年3・1ビキニデー参加の海外代表プロフィール

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2/27(月)2023年3・1ビキニデー日本原水協全国集会・国際交流会議チラシ

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2022年3・1ビキニデー集会でのイヴァナ・ニコリック・ヒューズさんの資料

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ゲディミナス・リムデイカさんからのメッセージ

ウクライナ領へのロシア侵略と侵攻への日本原水協の抗議に対して、ゲディミナス・リムデイカさん(リトアニア・チェルノブイリ医療センター前所長)からメッセージが寄せられました。2月28日の日本原水協全国集会の中で紹介しました。全文を紹介します。

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2/28 日本原水協全国集会&3・1ビキニデー特別企画プログラム・資料

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2022ビキニデー参加のしおり

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2022年3・1ビキニデーチラシ

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【動画】都立第五福竜丸展示館2021年秋の企画展「被ばくの島マーシャルのサンゴと人と海と」武本匡弘ギャラリートーク&市田真理学芸員による「ビキニ事件」の解説

都立第五福竜丸展示館では、2021年秋の企画展(10月1日〜2022年3月21日)として「被ばくの島マーシャルのサンゴと人と海と」が開催されています。67回の核実験にさらされたマーシャル諸島で今起きている気候危機について、フォトジャーナリストの島田興生さんとプロダイバー・環境活動家、NPO法人気候危機対策ネットワーク代表の武本匡弘さん撮影の写真が展示されています。10月31日には武本さんによるギャラリートークがおこなわれました。

武本さんのギャラリートークに続いて、学芸員の市田真理さんから「ビキニ事件」について解説がありました。

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【静岡】9・23久保山愛吉氏追悼焼津行動 コロナ禍、初めてオンラインで「焼津の集い」を開催

2021年被災67年9・23久保山愛吉氏追悼行動が9月23日、開催されました。コロナ禍のため、昨年に続き午前の墓参行進を中止し、午後の焼津のつどいは、初めてオンラインでおこないました。

午前の「墓前の誓いのつどい」は各団体の代表など人数を制限し、約50人が参加。午後の「焼津のつどい」には78人のアクセスがあり、マスコミも注目。NHKをはじめ、静岡新聞、朝日新聞などの記者からの取材も受けました。その内容は、夕方のNHKのニュースで報道、翌朝の静岡新聞などにも掲載されました。

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【動画あり】6/16 21:00 IPBアジアウェビナー第5弾:平和と正義を求めるアジアのZ世代の声

210616_IPBアジアウェビナー「Z世代の声」プロフィールなど詳細はこちらダウンロード […]

【神奈川】ビキニデー成功を力に コロナ禍の2021年神奈川県平和行進を成功させましょう 全県各地で今年らしい“平和行進”を企画・立案中です

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核保有国・依存国とのたたかいに必携 『国際情報資料51』

2021年1月22日、核兵器禁止条約が発効しました。核兵器は国際法により違法とされ、保有、実験、使用および使用の威嚇を含む、核兵器に関するあらゆる行為が禁止されることになりました。長年、核兵器廃絶を求めてきた被爆者をはじめ、世界の反核平和運動の大きな成果です。

昨年の年明けから世界を襲った新型コロナ禍で、大きなたたかいの場になろうとしていたNPT再検討会議は延期されましたが、国連や各国政府は、核兵器廃絶国際デー行事や国連総会で、人類の生存を脅かす核兵器をめぐる危機に警告を発し、緊急に核兵器廃絶にとりくむよう呼びかけました。

本号には、国連核兵器全面廃絶デー・ハイレベル会合と国連総会第1委員会での主要な国々の発言と決議を収録しています。禁止条約発効への機運が高まるなか、国連と多くの国が核抑止力論を批判し、核保有国・同盟国に対し、NPT第6条の義務や過去の再検討会議の合意の履行を鋭く迫りました。「核兵器禁止条約」決議への支持は130か国、国連加盟国の3分の2に至りました。 一方日本政府は、「唯一の戦争被爆国」を自称しながら核保有国の代弁者・核廃絶の妨害者となっており、日本決議には非核国や同盟国からも批判が相次ぎました。また、米国の対日政策の指針となってきた「アーミテージ・ナイ報告」の最新版(第5次)は、「自由で開かれたインド太平洋」戦略とともに、今後の日米同盟の姿と日本が進む危険な方向を知るのに最適の資料です。3・1ビキニデーを前に、核の正義を求めるマーシャル諸島の現在のたたかいについてのレポートや、今年支援活動を展開するベトナムの枯葉剤被害についての資料も収録しています。

2021年は、再度延期されたNPT再検討会議が8月に予定され、核兵器禁止条約の第1回締約国会議も予定されています。日本政府をはじめ、核保有国・依存国に核兵器禁止条約への参加を迫り、草の根の世論と運動で大きな変化をつくるたたかいが求められています。そのために欠かせない資料集を、ぜひご活用ください。

B5版84ページ。頒価800円(送料実費)。ご注文・お問い合わせは、こちらから。

内容紹介

第75回国連総会・核兵器全面廃絶デー・ハイレベル会合より:国連事務総長、マレーシア、マーシャルほか/第1委員会より:中満上級代表、オーストリア、新アジェンダ、非同盟、ASEAN、米国、日本ほか/核軍縮決議と採択状況:「核兵器禁止条約」、「日本決議」ほかと各国の投票態度表明/NPT発効50周年にあたり17か国共同コミュニケ/NATO同盟国元首脳の核兵器禁止条約支持公開書簡/第5次アーミテージ・ナイ報告/自由で開かれたインド太平洋(米国務省文書)/マーシャル諸島:核の正義を求めるたたかい/枯葉剤とベトナム枯葉剤被害者協会/日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名

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リトアニアから「ヒバクシャ国際署名」届く

リトアニア🇱🇹のゲディミナス・リムデイカさんから「ヒバクシャ国際署名」97人分がメールで届きました。

外国人の内訳は、以下の通りです。ドイツ🇩🇪 5ウクライナ🇺🇦 4アイルランド🇮🇪 2ポーランド🇵🇱 2ニュージーランド🇳🇿 1イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 1イタリア🇮🇹 1ラトビア🇱🇻 1

これまで原水爆禁止世界大会や3・1ビキニデーに参加してきたリムデイカさんは、リトアニア国内で原爆写真展を開いてきました。

2018年には政府建物で「原爆と人間」パネル展を開催し、サウリュス・スクヴェルネリス首相が当時訪問していたイスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相を案内しました。

原爆展の来場者から「ヒバクシャ国際署名」を集めてきたリムデイカさんは、今後の計画はCovid-19によって開けなくなったことが残念だと伝えてきました。

北大西洋条約機構(NATO)加盟国の中での活動に心から敬意を表します。

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