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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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最近の投稿

全商連役員・事務局が6・9行動

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全商連は7月29日午後、JR目白駅前で6・9行動をおこない、役員・事務局19人が参加しました。

ドゥアルテ上級代表に「すみやか」署名提出

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日本原水協国連要請代表団は8日、ニューヨークの国連事務局内で、セルジオ・ドゥアルテ国連軍縮問題上級代表とマルコ・アントニオ・スアソ第一委員会議長(ホンデュラス国連常駐次席代表)に面会し、自治体首長分を含む223万8389人分の「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名(目録)を提出しました。

ドゥアルテ上級代表(中央)に「すみやか」署名を手渡す高草木博・日本原水協事務局長。左端はスアソ第一委員会議長

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8月6・9チラシ

クリックするとダウンロードできます↓ No774_69chirashi.pdf

【東京】若者に期待大!学生が次々署名

全印総連東京地連女性部・OBは7月8日、合同で核兵器廃絶、憲法署名行動を行いました。

【東京】原水爆禁止2008年世界大会へ向け「6・9行動」

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原水爆禁止2008年世界大会が目前に迫った7月9日、日本原水協は、東京原水協などとともに、上野公園で「核兵器のない平和で公正な世界を」の声を広げるための「6・9行動」を行いました。

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【熊本】6・9行動の動画をアップ

熊本6・9行動動画

【山口】平和行進の宣伝と一緒に6・9行動

山口県原水協と山口市原水協は6月6日、山口市ちまきや前で「6・9行動」を行いました。

被爆者支援、核兵器廃絶を訴え―6・9行動

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夏日を思わせるような快晴となった6日、日本原水協と東京原水協は上野公園で「6・9」行動を行いました。毎月6と9のつく日に核兵器廃絶を願って署名や募金をよびかけているもの

【北海道】「地元の市町村長の声を聞き日本政府は核廃絶の先頭に立つべき」と力強く訴え

原水爆禁止北海道協議会は6月6日、札幌市中央区パルコ前で核兵器廃絶と被爆者連帯を訴える6・9宣伝行動を行いました。

【大分】6・9行動100回記念行動

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大分市原水協は6月6日、6・9行動100回記念行動をおこないました。

【北海道】「すみやか」署名目標達成

道原水協(原水爆禁止北海道協議会)は18日、第42回総会を札幌市で開き、40人が参加し、活動を交流しました。

【北海道】核兵器廃絶へ署名千人突破 札幌・羊ヶ丘原水協

札幌市豊平区で活動する羊ヶ丘原水協は18日、核兵器廃絶、被爆者救援を求めて、スーパー前で「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名をよびかけました。

【東京・上野】爽やかな春風の中、新入生も署名

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日本原水協と東京原水協は4月9日、爽やかな春風の吹く中、「6・9」行動を上野公園で行いました。毎月6と9のつく日に核兵器廃絶を願って署名や募金をよびかけているもの。この日も「原爆と人間」展パネルを並べ、「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名と原爆症認定制度の抜本改正を求める署名・募金をよびかけました。

日本原水協の赤松宏一代表理事をはじめ、全労連の柴田真佐子副議長、東京原水協の石村和弘事務局長、日本平和委員会の佐藤光雄代表理事などが次々とマイクを握り、「7月に北海道・洞爺湖でひらかれるG8サミットで日本政府は唯一の被爆国として核兵器廃絶を議題に盛り込み、原爆展や被爆者の代表の話を聞いてほしい」、「原爆症認定制度の抜本改正を求める署名にご協力を」と訴えました。

山口県岩国市から高校の入学式のために来たという親子連れは、署名しながら「山口にも被爆者が多いですから」と話していました。原爆パネルの皮膚が垂れ下がった人形の写真を見て「これは本当に人間ですか」と聞いてきた韓国人男性に「これがヒロシマです」と話すと、ハングルでサインしました。

この日の行動には20人が参加し、「すみやか」署名137筆、原爆症認定署名69筆、3250円の募金が寄せられました。

【愛知】今年もやったよ!せとものまつり9時間アピール行動

憲法9条をまもる瀬戸の会は、長年せとものまつり(大せともの祭協賛会の公式発表によると、8日と9日の2日間で48万人が訪れた)で「反核署名」を取り組んでいる瀬戸反核センターと共同して9月9日9時間アピール“スリーナイン行動”を実施。35人の参加でとりくみ、憲法9条まもれ署名が182筆、「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名が368筆集まりました。同時に実施した「自衛隊を軍隊に変えていいですか?」シール投票には、183人が回答してくれました(はい10人、いいえ173人)。

浅間神社で被爆者支援・元旦募金行動を計画

原水爆禁止静岡市協議会では、1月1日正午より1時間、浅間神社・赤鳥居前で被爆者支援・元旦募金行動を計画しています。 以下、呼びかけです。 静岡地裁に原爆症認定第二次提訴 核兵器廃絶と国家補償にもとづく被爆者援護を求めてたたかいつづけてきた全国の被爆者は、いま「原爆症認定集団訴訟」に立ち上がり、今年、大阪と広島で全面勝訴を勝ち取るなど、奮闘をつづけています。 静岡県でも新たにお二人の被爆者が提訴に立ち上がり運動が広がっています。みなさん!被爆者支援の元旦行動に参加しましょう! 被爆国で“9条”もつ国にふさわしい外交を 自民党の中川昭一政調会長や麻生太郎外務大臣は、日本の核兵器保有について「議論は大いにしないと」などと発言し、安倍晋三首相もこれを容認する発言を繰返しています。 日本政府は「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を見直すことはないという一方で、必要最小限の核保有は憲法違反ではないという姿勢をとっています。 日本は、世界でただ一つ核兵器の被害を受けた国であり、二度と戦争はしないと誓った国です。核兵器廃絶と平和のために力を尽くすこと、ここに本来の役割があります。日本が平和憲法と非核三原則にもとづく外交をすすめるよう、政府に要求しましょう。