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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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「非核日本キャンペーン」

広島・長崎・ビキニ被災 展示パネル注文書ダウンロード キャンペーン横断幕注文書ダウンロード 訪問ボード1ダウンロード 訪問ボード2ダウンロード 「非核日本キャンペーン」実施要項ダウンロード […]

原水爆禁止2024年世界大会に向け 草の根から「非核日本キャンペーン」をひろげよう ビキニ被災70年 2024年3・1ビキニデー集会の記録のご案内

2024年3・1ビキニデー集会の記録集注文書(一般)ダウンロード

核兵器禁止条約第2回締約国会議 日本原水協代表団の活動

核兵器禁止条約第2回締約国会議が開かれる国連本部に向けて出発する前に、日本被団協の木戸季市事務局長と箕牧智之代表委員と一緒に記念撮影する日本原水協代表団(2023年11月27日、ニューヨーク) 会議初日、核兵器の人道上の影響に関するテーマ別討論で、土田弥生事務局次長が声明に基づき発言しました(2023年11月27日、ニューヨーク国連本部) 日本原水協の声明(日本語翻訳)ダウンロード ニューヨーク州ピースアクションの青年を中心に開かれた青年集会には30人が集まり、日本原水協代表団からは6人の若者が参加し、楽しく交流しました(11月27日) 核兵器廃絶日本NGO連絡会の「世界中継2023冬~ニューヨーク核兵器禁止条約速報~2日目」に元参議院議員の武田良介さんが登場しました(11月27日、ニューヨーク) イザヤの壁前で集会。冒頭、広島被爆者の金本弘さん(愛友会理事長)がスピーチしました。(11月28日、ニューヨーク) イザヤの壁前での集会では、核兵器使うな・なくせと「原爆を許すまじ」を歌いました。(11月28日、ニューヨーク) 被爆者を先頭に、アメリカ代表部からロシア代表部まで約300人がデモ行進しました(11月28日、ニューヨーク) 日本のうたごえ全国協議会代表の佐藤俊隆さんによる動画レポート(11月28日、ニューヨーク) 核兵器廃絶日本NGO連絡会の「世界中継2023冬~ニューヨーク核兵器禁止条約速報~3日目」に日本原水協担当常任理事の嶋田侑飛さんが登場しました(11月28日、ニューヨーク) 志野光子(しのみつこ)特命全権大使 国際連合日本政府次席常駐代表と面会し、第2回締約国会議への日本原水協の声明などを安井正和事務局長が手交しました。(11月29日、ニューヨーク)

代表団からは3日目に入った第2回締約国会議の討論の感想として、多くの国が78年前の広島と長崎の原爆被害を繰り返さないためにも核兵器禁止条約が大事だとのべ、被爆者の声に耳を傾けている。日本政府は今からでもオブザーバー参加、傍聴すべきだと迫りました。愛友会理事長の金本さんは、ニューヨークに行く直前に被爆したときに幼い自分を守り、その後の78年を支えてくれた姉が亡くなったこと、本当ならば参加できなかったが、姉はきっと「行ってきんさい」と言ってくれるだろうと参加を決めたこと。被爆者にはもう時間がない。日本政府は何をしようとしているのか、行動で示してほしいと涙を浮かべて訴えました。志野大使は、金本さんの訴えに誠実に応えようとせず、「核保有国を市民社会の運動で動かしてほしい。そうすれば日本政府はオブザーバー参加できる」などと他人事のように唯一の戦争被爆国の役割を否定。情けない態度に怒りを覚えました。(安井正和)

参加者は、右から石川敏明(全国労働組合総連合副議長)、金本弘(愛知県原水爆被災者の会会長)、安井正和(日本原水協事務局長)、志野光子(特命全権大使 国際連合日本政府次席常駐代表)、河野絵理子(長野県原水協)、平野恵美子(新日本婦人の会副会長)、三井靖広(神奈川県原水協事務局長)の各氏。(11月29日、ニューヨーク) オーストリア政府との共催で、サイドイベント「人類と核兵器は共存できないーヒバクシャは核兵器禁止条約を支持する」を開催しました。(11月29日、ニューヨーク) 発言者は右から日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局長の木戸季市さん、オーストリア外務省のゲオルゲー ヴィルヘルム・ガルホーファーさん、韓国原爆被害者協会監査のイ・ギヨルさん、マーシャル教育イニシアチブ執行理事のベネティック・カブア・マディソンさん、先住民リーダー、安全な環境のための多文化同盟、先住民世界協会のペチューチェ・ギルバート・アコマ・プェブロさん(11月29日、ニューヨーク) サイドイベント「大衆集会『緊急に軍縮を-核対立と戦争を防ぐ国際行動』」で、日本原水協代表団を代表して東京学生平和ゼミナール の小薬岳さんが、日本の禁止条約への参加を求めるスピーチをしました。(左下写真)(11月29日、ニューヨーク) 核兵器禁止条約第2回締約国会議4日目朝から、在ニューヨーク日本国総領事館前で、日本原水協とマンハッタンプロジェクトが共催して核兵器禁止条約への日本政府の参加を求めるアピール行動をしました。日本被団協の木戸季市事務局長も参加しました。(11月30日、ニューヨーク) 核兵器禁止条約第2回締約国会議4日目(2023.11.30)朝から、在ニューヨーク日本国総領事館前で日本原水協とマンハッタンプロジェクトが共催して核兵器禁止条約への日本政府の参加を求めるアピール行動がおこなわれ、日本被団協の木戸季市事務局長も参加しました。YouTubeのアーカイブ動画です。

核兵器廃絶日本NGO連絡会の「世界中継2023冬~ニューヨーク核兵器禁止条約速報~5日目」に日本原水協代表団の金本弘さんと河野絵理子さんが登場しました(11月30日、ニューヨーク)

代表団は核保有国のフランス代表部を訪問し、アレクサンダー・オルメド公使参事官、ニコラス・ディ・マセオ1等書記官と懇談しました。写真は右から田中信一(兵庫県平和委員会)、長澤幸子、平野恵美子(新婦人)、安井正和(日本原水協)、衣笠彩香(兵庫民青)、アレクサンダー・オルメド(公使参事官)、ニコラス・ディ・マセオ(1等書記官)、谷澤楓香(兵庫民青)、鷲尾裕(岡山県原水協)、武田良介(日本共産党長野県委員会)の各氏(11月30日、ニューヨーク) […]

【動画あり】141万超の「禁止条約参加署名」を日本政府に提出

11月27日から12月1日までニューヨークの国連本部で開かれる核兵器禁止条約第2回締約国会議を前に、日本原水協が事務局を務める「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める会」は11月7日、衆議院第1議員会館で「禁止条約参加署名」共同提出(第3次)のつどいを開催し、68人が参加しました。「禁止条約参加署名」現物11万3380人分、累計141万7399人分の署名を提出しました。

日本原水協の高草木 博代表理事が主催者あいさつで、過去の侵略戦争の反省から戦争の放棄を憲法とし、唯一の戦争被爆国として核兵器の廃絶を誓った日本が、核大国の核戦略に依存し、先制攻撃能力を持つ各種兵器を配備・増強し、国際政治の場で核兵器禁止条約の決議に反対しつづけることは、国連憲章の精神にも日本国憲法にも逆行しつづけることだと指摘。日本政府が核兵器の廃絶を求める日本と世界の人びとの願いを受け入れ、核兵器禁止条約に参加するよう求めました。

署名共同よびかけ人の川崎 哲さん(ピースボート共同代表/ICAN国際運営委員)、武本匡弘さん(プロダイバー・環境活動家)が参加しあいさつ。小林 節さん(慶應大学名誉教授/弁護士)からはビデオメッセージが寄せられました。

同じ趣旨で署名を集めている田中煕巳さん(日本原水爆被害者団体協議会代表委員)が連帯あいさつ。田原ちひろさん(東京学生平和ゼミナール事務局長)からもビデオメッセージが寄せられました。

国会議員は、日本共産党から笠井 亮、宮本 徹、本村伸子各衆議院議員、伊藤 岳、井上哲士、吉良佳子各参議院議員、立憲民主党から阿部知子、桜井 周、佐藤公治、松木謙公、山崎 誠各衆議院議員、参院会派「沖縄の風」から髙良鉄美参議院議員、れいわ新選組から櫛渕万里衆議院議員が参加しました。また、立憲民主党の落合貴之衆議院議員、横沢高徳参議院議員の秘書が資料を受け取りました。日本共産党の志位和夫衆議院議員、岩渕 友、田村智子各参議院議員、れいわ新選組の櫛渕万里衆議院議員からは、連帯メッセージが寄せられました。

外務省から出席した林 美都子審議官(軍縮不拡散・科学部)への署名の手交式では、最初に核兵器禁止条約第2回締約国会議・日本原水協代表団員として、中央団体から宮澤洋子さん(全日本民主医療機関連合会常駐理事)、千坂 純さん(日本平和委員会事務局長)、轟 志保子さん(日本のうたごえ全国協議会事務局長)が、都道府県からは三井靖広さん(神奈川県原水協事務局長)、佐竹康行さん(愛知県原水協事務局長、愛知県民の会を代表して)、梶本修史さん(兵庫県原水協事務局長)、佐藤澄人さん(長崎県原水協事務局長)につづき、中央団体の田中章治さん(全日本視覚障害者協議会前副会長)、住江憲勇さん(全国保険医団体連合会会長)、都道府県から嶋田千津子さん(北海道原水協事務局長)、渡部雅子さん(秋田県県原水協事務局長)、石堂祐子さん(福島県原水協事務局長)、鬼形正弘さん(群馬県原水協事務局長)、市川順子さん(東京原水協事務局長)、伊藤 稔さん(埼玉県原水協理事長)、伏見孝文さん(日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める山梨県民の会呼びかけ人)、大牧正孝さん(静岡県原水協事務局長)、田中茂二郎さん(三重県原水協事務局長)、斎藤治孝さん(福井県原水協事務局長)、平 信行さん(京都原水協事務局長)、橋口紀塩さん(大阪原水協事務局長)、河戸憲次郎さん(奈良県原水協事務局長)、谷口朋美さん(岡山県原水協事務局次長)、古田文和さん(広島県原水協事務局長)、本藤佳代さん(愛媛県原水協事務局次長)、猪本百合子さん(徳島県原水協事務局長)、作取 久さん(熊本県原水協事務局長)、中原志保さん(宮﨑県原水協理事長)がそれぞれ、一言とともに現物署名を手交し、林審議官は「重く受け止める」とコメントしました。

日本原水協の安井正和事務局長は閉会あいさつで、「被爆国である日本政府が禁止条約に参加するのは当たり前だ」という国民の声を誠実に受け止めてほしいと訴えました。そして、今月末の第2回締約国会議の会場で日本政府の代表がいることを強く願っていると語りました。

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署名を集めてNYへ!〜核兵器禁止条約 第2回締約国会議参加者の決意〜

核兵器禁止条約第2回締約国会議が、11月27日~12月1日、ニューヨークの国連本部で開かれます。締約国は、第2回会議に向けて、この条約を機能させるために準備と議論を進め、政治宣言も出される予定です。この条約の普遍化を促進するために、市民社会には各国で自国政府を禁止条約に参加させるための運動が求められています。 日本原水協は、核兵器廃絶を促進するために、第2回締約国会議に代表団を派遣します。それに向け、日本政府に核兵器禁止条約への参加を迫る署名・行動を飛躍させ、現地ではアメリカや海外の運動とともに、国際共同行動をおこないます。 代表団に参加する皆さんから、決意を寄せてもらいました。

2301017_署名推進ニュースダウンロード 2301018_署名推進ニュースダウンロード 231018_岡山原水協通信No.662ダウンロード 2301019_署名推進ニュースダウンロード 2301020_署名推進ニュースダウンロード 2301023_署名推進ニュースダウンロード 231024_署名推進ニュースダウンロード 231030_署名推進ニュースダウンロード

名古屋青年合唱団から核兵器禁止条約第2回締約国会議に愛知のうたごえ代表として参加する佐藤俊隆さんが作詞作曲した曲「ニューヨークに行ってきます」

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【レジュメ・資料】2023年国連軍縮週間特別企画/パネル討論「危機の中で国連と日本の役割を考える 核兵器禁止条約による安全保障こそ人類を救う道」

231024_島田峰隆レジュメダウンロード 231024_島田峰隆資料ダウンロード 231024_井上哲士レジュメダウンロード 231024_日米共同対処・防衛省資料(井上哲士)ダウンロード 231024_常設統合司令部の設置 防衛省資料(井上哲士)ダウンロード 231024_土田弥生レジュメダウンロード […]

2023年原水爆禁止国民平和大行進

2023年東京ー広島コース(広島)ダウンロード 2023年東京ー広島コース(兵庫)ダウンロード 福島・被災地助っ人行進参加よびかけチラシ2023ダウンロード 230615_岩手県平和行進ニュースダウンロード 230613_奈良県網の目平和行進速報ダウンロード 230612_奈良県網の目平和行進速報ダウンロード 230612_あいち平和行進ニュース「あるく」No.12ダウンロード 230611_香川県原水協ニュースNo.224ダウンロード 230611_あいち平和行進ニュース「あるく」No.11ダウンロード 230610_香川県原水協ニュースNo.223ダウンロード 230610_あいち平和行進ニュース「あるく」No.10ダウンロード 230609_北海道原水協ニュースダウンロード 230609_香川県原水協ニュースNo.222ダウンロード 230609_奈良県網の目平和行進速報ダウンロード 230609_あいち平和行進ニュース「あるく」No.9ダウンロード 230608_香川県原水協ニュースNo.221ダウンロード 230608_奈良県網の目平和行進速報ダウンロード 230608_あいち平和行進ニュース「あるく」No.8ダウンロード 富山県国民平和大行進実行委員会ニュース No.4ダウンロード 230607_香川県原水協ニュースNo.220ダウンロード 230607_奈良県網の目平和行進速報ダウンロード 230607_あいち平和行進ニュース「あるく」No.7ダウンロード 富山県国民平和大行進実行委員会ニュース No.3ダウンロード 230606_奈良県網の目平和行進速報ダウンロード 230606_香川県原水協ニュースNo.219ダウンロード 230606_あいち平和行進ニュース「あるく」No.6ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.7ダウンロード 230605_香川県原水協ニュースNo.218ダウンロード 230605_あいち平和行進ニュース「あるく」No.5ダウンロード 230604_香川県原水協ニュースNo.217ダウンロード 230604_あいち平和行進ニュース「あるく」No.4ダウンロード 富山県国民平和大行進実行委員会ニュース No.2ダウンロード 230603_あいち平和行進ニュース「あるく」No.3ダウンロード 230602_あいち平和行進ニュース「あるく」No.2ダウンロード 230602_和歌山平和行進ニュース【串本町】ダウンロード 富山県国民平和大行進実行委員会ニュース No.1ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.6ダウンロード 230601_和歌山平和行進ニュース【太地町】ダウンロード 230601_あいち平和行進ニュース「あるく」No.1ダウンロード 230531_京都平和行進ニュースNo.1ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.5ダウンロード 230530_和歌山平和行進ニュース【上富田町】ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.4ダウンロード 230529_和歌山平和行進ニュース【白浜町】ダウンロード 230528_和歌山平和行進ニュース【田辺市】ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.3ダウンロード 230526_和歌山平和行進ニュース【日高川町】ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.2ダウンロード 230524_和歌山平和行進ニュース【美浜町】ダウンロード 徳島県平和行進ニュ-スNo.1ダウンロード […]

日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(「禁止条約参加署名」)

オンライン署名はこちら

日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(5名連記)

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日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(5名連記、募金欄なし)

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日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(個人賛同用)

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2023年6月6・9チラシ

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【動画】G7広島サミット市民集会(5/14)・ヒロシマ市民行進(5/20)

5月19日〜21日、被爆地広島で開催されたG7サミット(主要7カ国首脳会議)にあたり、日本原水協は、5月14日に現地の市民団体と共催して市民集会を開催しました。また、サミット開会日の19日にはTwitterデモとスタンディング・アピール行動、20日にはG7サミット・ヒロシマ市民行進が行われました。

広渡清吾・日本パグウォッシュ会議会長特別報告ダウンロード […]

原水爆禁止2023年世界大会パンフレット紹介

頒価250円 お問合せ・ご注文はこちらから

内容紹介

今も続く「核」対「核」、「軍事」対「軍事」の流れを打開するために

≫第一章 はじめに 今年の世界大会パンフレットの表紙(大会ポスターデザイン)には、この数年の、とくにコロナ以前の原水爆禁止国民平和大行進の写真からピックアップしました。 核兵器廃絶のために行動する平和行進をはじめ、8月までのさまざまな行動で共同・共感をひろげ、世界の市民社会の運動を被爆地広島、長崎へ結集させ、核兵器廃絶をリードする国に変えるための大会として成功させましょう。このパンフレットを使った学習をひろげましょう。

≫第二章 世界の本流は平和と核兵器廃絶 「力」の論理ではなく、国連憲章にもとづく平和的解決、核兵器禁止・廃絶が危機打開のカギであり、それが世界の圧倒的多数の声であること、それこそが世界の「本流」であることが強調されています。 一方、日本に目を向けると、「核の傘」に依存し、「専守防衛」すらかなぐり捨て、国民の暮らしを破壊し、憲法を踏みにじり、戦争する国づくりが進められていることがわかります。

≫第三章 被爆78年 被ばく者の声を世界に 広島被爆者の佐久間邦彦さん(広島県原爆被害者団体協議会理事長)、長崎被爆者の田中煕巳さん(日本原水爆被害者団体協議会代表委員)のメッセージを掲載しています。被爆78年、世界と日本の現状に対する危機感、そして若者をはじめとして、自分の問題として核兵器廃絶の運動を、強く発展させてほしいという思いを語っています。 「非人道性」という一言では表せないほどの地獄をもたらす核兵器。それを実際に目の当たりにした被爆者の声をもっともっと聴き、知らせなければなりません。 「黒い雨」をめぐって第2次訴訟も提起されています。また「ビキニ被災船員訴訟」や、被爆2世・3世の問題。いまだ健康不安を抱え、なんら健康管理も救済の手も差し伸べられない被ばく者の声、被爆78年たった今、被爆者としてのメッセージに耳を傾け、わたしたちが世界に核兵器廃絶を訴えます。その最初の発表の場が今年の原水爆禁止世界大会です。 キャンペーン”被爆78年 被ばく者の声を世界に”をとりくみ、原水協が被爆者の声を発信していくことで世界を変えるとともに、わたしたちの運動のちからにしていきましょう。

≫第四章 原水爆禁止世界大会をめざし行動を 私たちの草の根の署名運動、日本全国でアピールと共同を広げる2023年原水爆禁止国民平和大行進、日本国内はもとより世界に核兵器禁止・廃絶の声をひろげ、核兵器禁止条約発効へ結びつけてきました。その歴史的な意義と発揮してきた力を改めてパンフレットは強調しています。

≫第五章 グローバルな運動の共同・発展【気候危機】環境活動家の武本匡弘さんが「『核廃絶平和運動』と気候危機に立ち向かう行動は一緒、どちらも私たちが住む大切な星『地球を守る行動』なのです」と話しています。 人類が直面するいわばグローバル(地球規模)な課題や多様性、個人の尊重、格差や貧困克服など、私たちの未来を築くためのたたかい・運動に多くの市民が立ち上がっています。そして「核兵器のない平和で公正な世界」の実現はこうした運動の共通の目標です。【原発ゼロ】原発推進を「国の責務」とした「GX脱炭素電源法」は、日本のエネルギー政策の大転換です。世界ではドイツをはじめ東京電力第1原発の事故に学び、倫理の問題としても自然エネルギーへの転換が進んでいます。日本でも、人間と環境を守るエネルギー政策が求められます。【核兵器とジェンダー】「女性なしに平和はない」安全保障の考え方を根本から変える、核兵器も戦争もない世界を目指し行動する女性たちの合言葉。平和の実現には男女の平等な参加が不可欠であることは、核兵器禁止条約前文の記載にもあらわされています。だれ一人取り残さない、平和で公正、ジェンダー平等の社会にとっても、核兵器廃絶はその大きな力です。

≫第六章 わたしたちの未来に核兵器はいらない 昨年、世界大会に参加し、「一人ひとりの市民が積み重ねてきた反核平和の思いとその歴史を痛感」したという髙木安奈さんは、今年の世界大会に参加する方へ「私にとってそうだったように、今回の大会も誰かの初めての世界大会となるでしょう。そうして道はつながっていきます。ここから生まれる結びつきを、さらに強く大きなものへと発展させていきましょう。次に生まれてくる世代へ、核兵器のない平和で自由に生きられる社会を手渡す。そのために世界に向けて声をあげ、また一歩前へ共にすすみましょう」とエールを送っています。

ぜひ、このパンフレットを活用して、世界大会に多くの参加を呼びかけ、世界に向けて声をあげ、また一歩前へ共にすすみましょう!(佐藤 学:日本原水協情宣部)

原水爆禁止2023年世界大会パンフレット・コメント髙木安奈 東京学生平和ゼミナール ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略に徹底的に抗議するとともに、アメリカなど他の核保有国についても同時に批判していくことが重要ではないでしょうか。とくにアメリカはロシアと同じく他国に核を配備しておりNPT違反(p.4)だということは、厳しく非難しなければいけません。ウクライナ侵略はロシアによる国連憲章違反であり、プーチン政権に大きな非があることは確かですが、同時に、軍事による緊張関係がこのような危機を生んだことを直視して、軍拡では平和をつくることができない、という事実を私たち市民は認識し、それを政府に訴えて現政権の軍事一辺倒を止めなければいけません。 同世代の若者が活動する、ニューヨーク州ピースアクションに興味が湧きました。私たちが日本の政府や社会にこの問題を訴えていくときに参考にできるところはないか、連携できることはないか、調べてみたいです。 日本の軍拡、南西諸島の軍事化(p.9)が、アメリカではなく、日本の周辺諸国にどのように受け止められているのか、考えるべきです。22年6月のNATO首脳会議での「ウクライナは明日の東アジア」という発言は、どの国をロシア・プーチン、ウクライナ、と想定しているのでしょうか。軍事的緊張を高める煽りにしかなりません。日本と中国の亀裂が後戻りできなくなれば、日本で暮らす市民は本当に生きていけなくなります。食糧、経済、全ての分野で結びついている中国と戦争するという選択肢は存在しません。 日本のためにアメリカは動きません。対中で動くのは、アメリカの利益になるときです。日本を守りたいから戦うのではなく、自分の敵である中国を叩きたいから、日本を餌にして戦争を始めたい、それも自国領で戦争するのは嫌だから、日本あるいは台湾、韓国を戦場にしたい。それが明らかに見え透いているにも関わらず、なぜ岸田政権はそれに従属するのでしょうか。なぜそれを市民は支持するのでしょうか。 2014年の強行的な閣議決定による憲法解釈の変更で集団的自衛権を可能とした今の日本において、敵基地攻撃能力を有するということは、米軍基地に対する攻撃の「恐れがある」とアメリカが判断しただけで自衛隊が先制攻撃をするということ。これは明らかに憲法違反の先制攻撃です。世論調査の傾向は「改憲には反対だが、敵基地攻撃能力はあるべき」、これが矛盾していることを、憲法を論点にして周知していかなければなりません。それと同時に、核廃絶運動の原点である被爆者の声を世界に届けなければなりません。 (pp.11-14)「被爆証言のなかのリアル」これは失われていきます。また、「黒い雨」裁判において広島高裁が重要視したのは、被爆者の不安を含む「特別な被害」でした。核兵器の使用が、人間の人間らしい生き方を阻害するということを忘れてはいないでしょうか。核兵器というものを、ただ書類上の記号としてしか捉えられていないのではないでしょうか。それを乗り越える唯一の方法は、学ぶことであり、実際に現地で被爆者の声を聞くことでしょう。「被ばく者の声を世界に」キャンペーンが気になりました。 (pp.19-20)核廃絶運動と気候危機の関連性。戦争、軍拡、核兵器の使用は、最大の地球汚染。この辺りに興味をもつ若い世代は多いと思います。辺野古をはじめとする基地問題への導入としても、環境への影響はもっと広めていくべきです。「戦争と環境」というテーマでもっと深掘りしてみたいです。 […]

2023年原水爆禁止国民平和大行進への激励メッセージ

「唯一の戦争被爆国 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」共同よびかけ人の皆様から2023年原水爆禁止国民平和大行進に寄せられた激励メッセージです。

■ウクライナ戦争で、その終結が見えない、そこで核が使われる危険性が一段と大きくなっている現状、またこれらを口実にした国内での急速な戦争準備、大軍拡、改憲の動きなど、平和が本当にあぶない情勢の中、ねばりづよくおこなわれる平和行進です。行進にご参加の皆さまに、私は心から敬意を表します。 いま、最大の課題は、地球上どこにおいても、核を使わせないこと、その核を一刻も早く廃絶せよの世界世論をつくることです。そしてこのために、日本でできること、なすべきことは、被爆国日本として反核・平和の声を大きく世界へ向け発信することです。 すでに発効した核兵器禁止条約は、いまの情勢の中、最大の希望の光です。この禁止条約に日本が参加、批准すること、これを目指した署名を集め、広く対話して世論を作ることです。対話が大事です。私はまだ350筆ですが、さらに500、1000人との対話を目指します。そして、この平和行進の中で、核を使うな、戦争やめよ、核兵器禁止条約を全ての国が批准せよ!まず日本から! の大きな声を日本中に響かせましょう。 赤井純治(新潟大学名誉教授)

■平和行進が実施されることになったようで何よりです。 核兵器廃絶も憲法9条の世界化も「草の根」の運動が不可欠です。 全国各地で大きなとりくみがおこなわれることを祈念しています。 大久保賢一(日本反核法律家協会会長)

■平和大行進の実施要項に全面的に賛同します。 世界から核兵器をなくし安全な世界を作り上げるために、今ほど平和大行進と原水爆禁止世界大会が重要な時はありません。 ロシアによるウクライナ侵攻は言語道断の行為です。 国連憲章はすべての国による武器使用を禁止しています。 ウクライナに武器供与を進めるアメリカ、ドイツなどNATO加盟国はロシアと同様、国連憲章違反です。 平和のメッセージを日本から高らかに歌い上げましょう。 坂本恵(福島大学教授)

■国民平和行進に賛同し、世界から核の恐怖を一掃しましょう。 2022年2月24日以来のロシアによるウクライナ侵略は単に国際法違反の戦争の始まりにとどまらず、当初のチェルノブィリ原発への攻撃からザポリージャ原発への攻撃占領とともに、核の脅しをこともあろうに国際連合安全保障理事会に拒否権を持つロシアの蛮行として糾弾されてきました。 他方、私たちは2017年以来、核兵器禁止条約が文字通り国際法として発効する過程にあります。締約国、批准国が今後とも増加の勢いをとどめることはないでしょう。まさに国際法として核保有も実験も、移譲も許されず、ヒバクシャの心を全世界に広げ、今後ともヒバクシャが生じないように、また現存のヒバクシャの方たちへの救済・援護もおこなうべき責務が世界にあります。 私はこの力を信頼し、国民平和行進に賛同し、激励したいと思います。ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアヒバクシャの思いを込め、ウクライナへのロシアの一刻も早い侵略停止を願いつづけます。ともに頑張りましょう。 山本義彦(静岡大学名誉教授/公益財団法人第五福竜丸平和協会理事)

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2023年3・1ビキニデー日本原水協全国集会・分科会チラシ

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お問い合わせはあなたの街の原水協まで

2023年3・1ビキニデーチラシ

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2/27(月)2023年3・1ビキニデー日本原水協全国集会・国際交流会議チラシ

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