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2021年「平和の波」行動(2021年8月2日〜8月9日)にご参加ください

2021年「平和の波」行動のよびかけ

2021年6月17日 原水爆禁止世界大会実行委員会

親愛な内外の友人のみなさん、

ことし1月22日、国連が採択した核兵器禁止条約が要件を満たし、世界のルールとして発効しました。

私たちは、この新しい国際的条件の下で、8月2日から9日まで「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を――人類と地球の未来のために」をテーマに、原水爆禁止2021年世界大会を開催します。コロナのパンデミックがなお各地で続く中で、私たちはオンラインの条件を活かし、核兵器廃絶の流れをリードする世界の市民社会の運動と国際政治をリードする国連や加盟各国のリーダーも招いて核兵器のない世界を実現する知恵と経験の豊かな交流を実現します。

私たちがここにお届けするのは、世界大会と同じ8月2日から9日までの間、大会と全国、全世界の草の根の行動をオンラインで結び、日本を起点に地球の自転に合わせて世界をまわる核兵器廃絶のための草の根行動の連鎖、2021年「平和の波」行動をおこなうことの提案です。

もともと、「平和の波」の運動は、世界がなお「冷戦」の中にあった1987年の8月、原水爆禁止世界大会で当時のソ連と米国の平和運動代表により、核兵器の廃絶を共通の目的とし、核兵器全面禁止・廃絶を求める「ヒロシマ・ナガサキからのアピール」署名を共通の形態として、広島・長崎を起点に地球の自転に合わせて西へと世界をまわる創意に満ちた草の根の共同行動として提案され、同年、第10回国連軍縮週間の初日、10月24日の正午に実行されました。それは軍事ブロックによる世界の分断を超え、当時のソ連や東欧諸国でも、西ヨーロッパや北米でも、太平洋の島しょ国でも、核兵器の廃絶のために人々が行動した画期的で壮大な共同行動でした。

核大国のリーダーたちはいまだ世界の軍事的覇権を求めて争い、新たな核兵器の開発・「近代化」を進め、コロナ感染の蔓延、気候危機、貧困や格差、ジェンダー問題など世界が直面する深刻な危機にもかかわらず、膨大な資源を軍事的対立と軍拡のために注ぎ続けています。

しかし、21世紀はもはや、核大国や核に依存する国々のリーダーが、国連憲章や国際法、世界の人々の命の尊厳と平和の願いを無視して、力によって支配できる時代ではありません。「核兵器の廃絶」や「核兵器のない世界」の実現は、すでにこれまでのNPT再検討会議で核大国も受け容れた世界の合意であり、核兵器禁止条約は86か国が署名、54か国が批准し、2¥130か国が支持しています。それへの世界諸国民の支持は、日本でも、米国やカナダ、西欧諸国など、調査がおこなわれた国ではどこでも70%を超えています。

2021年「平和の波」の行動は、核兵器の廃絶を共通の目標とし、すべての核保有国にその実行を求め、自国の政府に核兵器禁止条約の支持、署名、批准を求める行動を共通の形態とするグローバルな連鎖行動です。私たちは、人類の生存と相容れない核兵器の残虐な破壊力を「安全の保証」と信じるリーダーたちが、核兵器禁止条約を受け容れようとしないことを知っています。しかし私たちの行動は、単にそれぞれの国の支配者だけに向けたものではありません。それは、それぞれの国でも国際政治でも、主権者である国民の核兵器禁止を求める圧倒的な意思を創り上げ、発揮するための行動です。

そのために、行動の起点となる日本では、外交や防衛関係の閣僚経験者、ノーベル賞受賞者、科学、文化、スポーツ、芸術、宗教など各界のリーダーによる政府に禁止条約の署名・批准を求める署名をよびかけ、禁止条約調印から4周年の日7月7日には、全国紙の1面を割いた禁止条約への参加を求める全面広告が企画され、すでに30%を超える全国の地方議会が日本の禁止条約参加を求めて決議し、また、5月6日から8月4日まで、全国11のコースを足で、あるいはオンラインで歩く国民平和行進など、2021年世界大会と「平和の波」を成功させる多くの行動が開始されています。

みなさんが、このよびかけを支持し、それぞれの地域社会で行動計画を立て、被爆76年の8月、全国、全世界でヒバクシャと連帯し、核保有国に核兵器の廃絶を、それぞれの国の政府に核兵器禁止条約への支持と参加を求め、人々に核兵器全面禁止・廃絶の行動に加わるよう求めましょう。

なお、8月6日8時15分、9日11時2分、広島・長崎に原爆が投下された時刻、両市では何十万人もの市民や遺族が黙とうをおこないます。その時刻に、2021年「平和の波」行動のシンボルとして、広島・長崎の被爆写真を掲げ、行動をしましょう。海外の友人のみなさんには、広島・長崎の被爆写真のセットを贈ります。みなさんの行動計画とともに、希望をお寄せください。

名称:核兵器廃絶国際共同行動、2021年「平和の波」

日時:2021年8月2日から8月9日

開始宣言:8月2日10時 原水爆禁止2021年世界大会-国際会議

終結宣言:8月9日正午 原水爆禁止2021年世界大会-ナガサキデー集会

共通の目標:核兵器廃絶

共通の形態:自国の政府に核兵器禁止条約の支持、署名、批准を求める行動

[…]

【動画・資料あり】「つなごうパンフ」オンライン学習会

日本原水協は6月19日、「つなごうパンフ」オンライン学習会をおこない、安井正和事務局長が講師を務めました。

「つなごうパンフ」学習会資料(PDF)ダウンロード

【動画あり】6/16 21:00 IPBアジアウェビナー第5弾:平和と正義を求めるアジアのZ世代の声

210616_IPBアジアウェビナー「Z世代の声」プロフィールなど詳細はこちらダウンロード […]

核兵器禁止条約発効日行動まとめ

北海道 青森 秋田

茨城 栃木 群馬 東京 埼玉 神奈川

山梨 新潟 長野

愛知

石川 福井

京都 大阪 和歌山 兵庫

岡山 広島 鳥取

徳島 香川

大分 熊本 宮崎 鹿児島

【日本原水協】

アクションアワー

Towards a Peaceful New World(TPNW)~後戻りはしない~

[…]

「コロナ禍のもとで 考えよう核兵器・地球・私たちの未来」パンフレット(未来パンフ)発行

新型コロナウイルスとのたたかいは、人間の命や安全、被爆者のみなさんが警告してきた核兵器の問題について考える大きな機会となっています。

いま世界中で、新型コロナ、格差と貧困、地球環境問題の解決、自由と人権、民主主義を求めて人びとがたたかいに立ち上がっています。「核兵器のない世界」の実現へ、共同をひろげるチャンスです。

「未来パンフ」は、核兵器のない平和で公正な世界のために、核兵器禁止条約に参加する日本の実現を国民規模で働きかける学習パンフレットとして、制作しました。

「未来パンフ」には、国連軍縮問題担当上級代表の中満泉(なかみつ・いずみ)さんが「原水協がとりくむ国民向けキャンペーンは、核戦争の危険性に対する認識を高め、世界的な核軍縮の課題を推進するため重要な役割をはたしています」とのメッセージを書き下ろしてくれました。

広島の被爆者のサーロー節子さんも「核兵器のない世界を実現するために、いま行動するときです」とよびかけています。

その他にも、国際労働組合総連合(ITUC)書記長のシャラン・バローさん、作家の室井佑月さん、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長の吉原毅さん、環境活動家の武本匡弘さんなど、多彩な顔ぶれの方々が登場します。

8月の原水爆禁止2020年世界大会(オンライン)と「平和の波」の成功、秋の国連総会から2021年NPT(核不拡散条約)再検討会議にむけて「核兵器いらない」の世論と運動を前進させて、日本が「唯一の戦争被爆国」にふさわしい政治を実現するために、文字通り数百万人の市民や若者に読んでほしい内容です。

また、原水爆禁止世界大会実行委員会起草委員/関西学院大学教授の冨田宏治さんを講師に、「未来パンフ」を使った学習講座を6月27日(土)14時〜16時、Zoomウェビナー(1000人+YouTubeライブ配信)で計画しています。

「未来パンフ」はB5版24ページ(本文22ページ)オールカラーで1冊250円(税込)です(※送料実費)。6月19日(金)から発送を開始するので、予約注文を受け付けています。

ご注文・お問い合わせはお近くの都道府県原水協へ。http://www.antiatom.org/intro_activity/local_addrss.html

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【動画あり】東京 広島コース・オンライン出発式、世界をつなぐオンライントーク&ミニコンサート

発言者、司会、同時通訳者の集合写真

動画

2020年原水爆禁止国民平和大行進 東京-広島コース・オンライン出発式

2020年5月6日(水祝)日本時間:午前9時半~10時フィリピン時間:午前8時半~9時米カリフォルニア時間:午後5時半~6時主催= 2020年原水爆禁止国民平和大行進中央実行委員会提唱= 原水爆禁止世界大会実行委員会司会= 前川史郎(日本原水協/中央実行委員会事務局)―プログラム―09:30 オンライン平和行進&プログラムの流れ説明:司会(日本原水協事務局 前川)09:32 開会挨拶:高草木 博(原水爆禁止日本協議会代表理事)09:35 連帯挨拶: 安田和也(公益財団法人第五福竜丸平和協会事務局長)*動画 田中煕巳(日本原水爆被害者団体協議会代表委員) 家島昌志(日本原水爆被害者団体協議会代表理事・一般社団法人東友会代表理事)メッセージ代読 武田隆雄上人(日本山妙法寺僧侶)09:45 リレートーク: ①全国労働組合総連合・長尾ゆり ②全日本教職員組合・山本乃里子 ③日本医療労働組合連合会・武田学 ④新日本婦人の会中央本部・平野恵美子 ⑤日本国家公務員労働組合連合会(動画) ⑥日本自治体労働組合総連合(メッセージ代読) ⑦日本金属製造情報通信労働組合(メッセージ代読) ⑧全日本民主医療機関連合会(メッセージ代読) ⑨平和行進東京実行委員会(メッセージ代読) ⑩日本民主青年同盟中央委員会・中山歩美 ⑪日本平和委員会・千坂純 ⑫全国商工団体連合会・今井誠 ⑬日本のうたごえ全国協議会・高田龍治09:57 ♪折り鶴 みんなで歌おう アコーディオン演奏=高田龍治さん ***2020年原水爆禁止国民平和大行進 世界をつなぐオンライントーク&ミニコンサート日時= 2020年5月6日(水祝)日本時間:午前10時~11時フィリピン時間:午前9時~10時米カリフォルニア時間:午後6時~7時司会= 前川史郎(日本原水協事務局)―プログラム―10:00 司会 プログラムの流れ説明10:02 松平晃さんファンファーレ&メッセージ(動画)10:05 海外から: AG・サニョさんライブペインティングスタート マラヤ・ファブロスさんトーク 国際青年リレー行進リレーメッセージ(動画)10:20 東京―広島コース通し行進予定だった川角芳久さん、村上厚子さん10:24 日本からリレートーク: ①日本民主青年同盟東京都委員会・吉川穂香 ②滋賀県大学生活動家・山本龍成 ③新日本婦人の会東京都本部・岡田尚子 ④シンガー・ソング・ライター・大熊啓 Special:「にじ」(動画)10:40 ミニコンサート: […]

【動画あり】オンライン原水爆禁止世界大会ニューヨーク・青年集会:発言

発言者・司会・通訳・スタッフの集合写真

オンライン世界大会核兵器廃絶、気候危機の阻止と反転、社会的経済的正義のために

【動画】オリジナル言語

【動画】日本語同時通訳(*通訳内容は公式訳ではありません)

2020年5月2日(土)午前9-11時:ニューヨーク/ボストン/ワシントン午後3-5時:中央ヨーロッパ時間午後10時-12時:東京

パネリストの第一発言:

ケルビン・キベット(ケニア) フランカ・ブリュッゲン(ドイツ)

ケルビン・キベット(ケニア)フランカ・ブリュッゲン(ドイツ)核戦争防止国際医師会議(IPPNW)医学生代表発言(仮訳)

谷口 貴久(たにぐち たかひさ)ドイツ在住日本人環境活動家

小山 農(日本民主青年同盟中央委員長)田原 ちひろ(東京とニューヨークをつなぐ高校生折り鶴プロジェクト実行委員長)発言

レイチェル・マッケイブ(アメリカ)インターセクションズ・インターナショナル・プログラム・実務担当発言

ヤスミーン・シルヴァ(アメリカ)核兵器を超えて・パートナーシップ担当発言

[…]

ベトナムで60万人分の「ヒバクシャ国際署名」集まる

「ヒバクシャ国際署名」にサインするハノイ大学の学生代表

ベトナム平和委員会のドン・フィ・クォン事務局長からの連絡によると、現在ベトナムでは60万人分の「ヒバクシャ国際署名」が集まっているとのことです。日本原水協は2019年11月にベトナムに代表団を送り、ベトナム外務省、ベトナム友好団体連合、ベトナム平和委員会、枯葉剤被害者協会(VAVA)などと懇談、2020年、NPT再検討会議とニューヨーク行動、被爆75年に向けた核兵器禁止・廃絶での協力、「ヒバクシャ国際署名」の共同のとりくみの促進について協力の促進を確認していました。ハノイ国立大学とホーチミンのトン・ドク・タン大学では、約200人と600人の学生がそれぞれ参加。被爆者と枯葉剤被害者の証言を聞いた後、大学の代表と学生の代表が壇上で「ヒバクシャ国際署名」に書き込み、キャンパスでの署名活動をスタートさせています。署名の取りまとめ役のクォン事務局長は、VAVAや労働組合などさまざまな団体が協力してベトナム全国でとりくんでおり、4月には現時点での数字をお知らせすると話しています。

【神奈川】ニューヨーク世界大会・NPT参加、75人を突破!

200131_神奈川NPT・署名推進NEWSNo.3ダウンロード

【京都】阿比留高広さんに聞く 若者を先頭に 異なる立場を越え 新たなたたかい 「今 ここから」 ローマ教皇 広島・長崎で「核の脅威に団結を」

阿比留高広さんインタビューダウンロード

【長崎】「原水爆禁止世界大会ニューヨークを成功させる長崎連絡会」結成のつどい開く

長崎のうたごえの皆さん

「世界大会ニューヨークを成功させる長崎連絡会」結成のつどいが1月18日午後1時半、長崎被災協会館地下講堂で開かれ、110人が参加しました。

原水爆禁止日本国民会議議長の川野浩一さんは「世界各国、国連は核兵器の危機と地球温暖化阻止のために力を発揮しなければならない。そのためにも長崎ではこれまで以上に団結し、世界に訴えていかなければならない」と挨拶しました。

核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ実行委員長の朝長万左男さんは、核軍縮の逆行、核戦争の危険など世界の課題を示した上で、これらを完全克服するため、被爆75周年目を核なき世界の新たな起点にしようと基調報告しました。

カトリック長崎大司教区司祭の山内清海さんは「ローマ教皇の平和論はすべての人の羅針盤」、「ヒューマニズムが平和論の基礎」と、分かりやすい言葉で講演しました。

世界大会参加メンバーの決意表明の後、長崎原爆被災者協議会会長の田中重光さんが「ヒバクシャ国際署名」の県内目標50万達成に向けて協力を訴えました。教皇メッセージの核廃絶の思いを共有し、世界大会への期待が高まった集いとなりました。(長崎県原水協代表理事・大矢正人)

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【岡山】転機の年 3・1ビキニデー集会に参加を

200115_岡山県原水協通信No499ダウンロード

【北海道】2020年 全道各地で核兵器のない世界めざして行動がスタート

200110_北海道原水協FAXニュースダウンロード 200214_2020年北海道集会チラシダウンロード

【福岡】被爆者との連帯を! 県被団協と懇談、募金贈呈

202001_原水協通信福岡版ダウンロード

【北海道】核兵器をなくそう、あなたの署名を4月NYに届けます 新婦人・原水協共催新春行動

200106_北海道原水協ニュースダウンロード