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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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世界大会へ各界から支持賛同メッセージとどく

6月4日現在、原水爆禁止世界大会実行委員会へ届いたメッセージを紹介します。(順不同、敬称略)

有馬頼底(臨済宗相国寺派管長)
 「一刻も早く核兵器をなくさなければなりません、がんばりましょう。」

大原穣子(方言指導)
 「日本に原爆を落とした国アメリカ大の大統領オバマ氏が『核兵器のない世界を!』と発言して歴史の歯車を大きく回転させました。私たちは、いっそう世界中の人々と連帯し、その発言を逆転されない為に活動を押し進めていきましょう。」

大澤 豊(映画監督) 
 「オバマ演説は歴史的チャンスです。いまこそ『核兵器廃絶』の国際世論を大きく盛りあげましょう!」

さねとうあきら(劇作家・児童文学者)
 「オバマの核廃絶の発言を、口約束に終わらせぬよう、一層力強い運動を積み上げていく決意をかためねばなりますまい」

小松健一(写真家)
 「核兵器のない地球のために…。いまこそ、原水協がんばれ!」

堀場英也(医師・全国保険医国民連合会顧問)
 「世界で唯一の被爆国として、地球の滅亡に関係する、原水爆禁止の先頭にたって、世界をリードすべき『現政府』の態度は、絶対に許すべきではありません。」

小原秀司(日蓮宗久遠成寺 住職)
 「核保有国が核廃絶を示さなければ、北朝鮮の無謀な外交に対峙できません。九条を守るのではなく、今こそ九条を世界各国に伝えましょう。」

中島和子(ピアニスト)
 「2009年世界大会のご盛会を願っています。世界唯一の被爆国の日本が、大きな力を出して、一時も早く、核兵器全面禁止・廃絶を目指しましょう。次世代への約束とします。」

木崎敬一郎(映画ジャーナリスト)
 「アメリカのオバマ大統領は核のない世界の追求を宣言し、日本に核を落としたことを誤りと認めました。この核を持った超大国のめざましい変化は日本原水協のねばり強い活動の成果にほかなりません。そのことに自信を持ち、核の脅しを基軸に外交を展開しようとしている北朝鮮の金正日が自分の愚かさを知り方針を変えるまで運動を発展させることを望みます。」

須田 稔(立命館大学名誉教授・憲法9条メッセージプロジェクト事務局長)
 「核兵器と人類は共存できないのです。兵器は殺傷と破壊のための道具です。器は食器と楽器だけで十分なのです。ゼツメツ兵器を持って平和は創れません。ロウラクされないよう目を見開いて、のぼうずな政治家を叱りつけましょう。世界で最初の被爆体験をもつわたしたち、界を越えて生命の尊厳を訴えるのです。」 (核兵器ゼロの世界)

服部 学(立教大学名誉教授)
 「横須賀は原子力空母の母港になってしまいました。本当に残念です。」

北川信一郎(埼玉大学名誉教授)
 「人類の存在と核兵器の保存は共存できません。人類の将来のために核兵器廃絶を強く求めます。」

坂東 宏(明治大学名誉教授)
 「いままでと同じくねばり強く」

長尾正二(新日本スポーツ連盟)
 「まさに『核廃絶』の最大のチャンス!」

円道幸男(神奈川県ソフトボール協会理事)
 「いつになく、しっかりとNPT再検討会議にむけて自信をもって頑張るつもりです。」

加藤 剛(日本ジャーナリスト会議会員)
 「核の廃絶、日本の首相とアメリカの大統領が協同で呼びかければ、そのための会議は開かれることになるでしょう。まず、扉を開くことが大切です。」

野田正彰(関西学院大学教授)
 「北朝鮮の核実験は、日本人の反核意識を変えていくかもしれません。今こそ、戦争、原爆、アジアをおさえて考えていかねばならないでしょう。」

冨田宏治(関西学院大学法学部教授)

暉峻衆三(元東京教育大学教授)
 「なが年倦まずたゆまず、核廃絶を訴えつづけた声がようやく世界を動かし始めたようです。」

岩倉政城(新医協会長・尚絅学院大学女子短大教授・同付属幼稚園園長)
 「いたわりと優しさは人々を繋ぎあわせます。脅しで核をもてあそぶ者はもとより、抑止力だとして核を手放さない者も、その核の傘で安全を叫ぶ者も、人を遠ざけ、分断させます。大会の成功で世界の人々が手を繋ぎ合うことで、核の信奉者に人間を取り戻させてやりましょう。」

美濃部民子(画家)
 「2009年世界大会の成功を祈念します。」

前野育二(大阪経済法科大学客員教授)
 「核兵器のない世界への気運を高めるべき重要な年です。世界大会の成功を祈念します。」

田中則夫(龍谷大学法科大学院教授)
 「世界大会の一層の充実と成功を祈念します。」

加村崇雄(新潟大学名誉教授)
 「昨年度を上回る規模の世界大会になることを念じています。同時に10年4月以降の運動方針を確立したいものです。」

後藤正人(研究者・和歌山大学名誉教授)
 「世界大会の更なる御成功を願っています。とりわけ、日本には一八八〇年から軍備全廃の有力な思想があり、日本社会の伝統の中に、根ざしています。非核運動に微力を尽くしております。」

高橋礼二郎(大学客員教授)
 「広島・長崎に原爆が落とされたとき、私は生後一年三ヶ月でした。被爆した人との違いは、私が山形の農村地帯に生まれ、そこにはいなかったことです。広島秋葉市長が述べたように核保有国すべてのトップが広島、長崎に来て被爆地を訪問するように求める。」

垣内国光(明星大学教授)
 「北朝鮮の核実験は平和の脅威です。平和のためにともに闘いましょう!」

清水正嗣(医師・大分医科大学【現大分大学医学部】名誉教授)
 「イラクも北朝鮮もどこの国も原子爆弾開発製整造禁止、原発の材料に直結する核燃料開発使用禁止、世界最初の被爆国日本は、核兵器廃絶の人類皆の願いをなしとげる先頭に立って戦争のない平和のみの世界を造ろう。」

一海知義(神戸大学名誉教授)

栗山一男(法政大学教授)

北出俊昭(元明治大学教授)

佐藤敬二(立命館大学教授)

廣田正一(元東京都立高校長)
 「来年の核不拡散条約再検討会議を前にして、核廃絶への動きが世界的に大きく動き出そうとしています。ところが、唯一の被爆国である日本の自公政府が、相変わらずアメリカの核の傘にしがみついたままで、情けない限りです。国民の広い強い連帯の力でこの日本政府の現状を打破しましょう。」

倉又孝夫(埼高教友の会)
 「一日も早く地上から核をなくすために、全世界が一致協力せねば!」

富永由紀子(弁護士)
 「核兵器のない平和な世界をつくるためともに頑張りましょう。」

尾林芳匡(弁護士)

辻岡靖仁(勤労者通信大学学長)
 「4月5日のオバマ大統領の『核兵器廃絶をめざす』宣言をうけ、2009年の原水禁世界大会の成功はいよいよ重要です。被爆国日本が世界の先頭に立ちましょう。」

田中萬雄(三進交易株式会社代表取締役)
 「今年の世界大会が原水爆禁止運動にとって画期的かつ飛躍的発展の契機となることを願っています。」

田中久男(自営業社長)
 「今回の大会は世界史的な意義のある大会になると思います。成功することを心から希望しています。」

吉田 豊(愛知県労働者学習協・会長)
 「人類は核兵器と共存できない。人類社会の継続発展のためには,核兵器に依存する強権システムは歴史の舞台からすみやかに退場していただくしかない。その声を、ヒロシマ・ナガサキから世界に発信しつづけましょう。」

矢崎正一(北医療生協北病院院長)
 「核兵器廃絶を求めて運動を前進させましょう」

望月峻成(内科医師)
 「核兵器が地球から廃絶されるときまで、運動をつづけていきましょう」

平尾紘一(医師・神奈川県保険医協会理事長)

三輪誠也(年金生活者)
 「日本国民と世界の人々が求めてきた『核兵器廃絶を!』の声が、オバマ米国大統領の背中を押したのだと思います。更なる原水爆禁止運動の発展を祈願いたします。」

有賀誠門(リズミスト)
「地球の資源を破壊することは、自らの家を破壊するのと同じ。地球をそして人間を、壊す人種を退治しよう。」

長谷川良子
 「オバマ氏が、ヒロシマにくるように、みんなで働きかけたい。元ローマ法王がきたように、社会が動いていることを感じる。」

山田峰子(画家)
 「中国、フランス、イギリス、アメリカ、ロシア、そしてイラン、パキスタン、インド、北朝鮮等々、核を持っている国は全て、未来の地球に責任がある。核廃絶を願います。」

岡部桂一郎
 「がんばって下さい。病中につき…。」

佐久間まさ
 「世界大会の目前の目標達成のために多様なご活動に敬意を表し連帯して闘います。」

倉本純一
 「核の保有と核兵器の使用は断固反対!!何故、地球を滅亡させる核兵器を使用して平気でいられるのか。もはや人間の心はないのか!」

伊古田明美
 「子どもたちの未来をふみにじる核兵器をなくして下さい。世界が平和でありますように心から願っています。」

池田 教
 「何故加害国の代表が核廃絶に向けて発言し、被爆国の政府がそれに応えることも出来ないのでしょう。この問題に正面から取り組むことの出来る政党こそが真の日本国民の代表だと思っています。そのために今後も全力で取り組みます。大会の成功をこの地で祈願します。」

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