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【広島】アメリカの新型核実験に抗議、座り込み 日米両政府に抗議決議を送付

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広島県原水協(大森正信筆頭代表理事)と同被団協(金子一士理事長)は3月14日、平和公園原爆碑前で45人が参加して、アメリカが昨年10月から12月に2回の新型核実験をしていたことに抗議する座り込みをしました。

大森筆頭代表理事は、「核抑止力」論による核開発の連鎖は核の脅威を拡大するだけであり、世界的に核兵器廃絶の流れが広がっている中、昨年の核兵器の非合法化を求める35カ国声明への署名拒否や、今月初めにノルウェーのオスロで開かれた国際会議でもアメリカの「核の傘」の下にあるとの理由で核兵器廃絶の声明には賛同しないという情けない日本政府の姿勢を指摘。

県被団協の大越和郎事務局長は、核保有国の顔色を伺うような運動ではなく核兵器の非人道性を明らかにしていくために、今後ますます被爆者の役割が大きくなっていくと発言。

広島市原水協の中本代表は、アメリカの行った核実験に激しい怒りを覚えるとともに、北朝鮮の核実験には強く抗議する一方でアメリカに対しては容認する日本政府の態度にも同様な怒りを感じる、北朝鮮の無謀な核開発をやめさせるためにも全く説得力を持たない、と批判しました。

最後にアメリカに対して、

①今後一切核実験を行わないこと

②新たな核開発計画を放棄すること

③核兵器禁止条約締結のために積極的にイニシアチブを発揮すること

日本政府に対しては、

①アメリカ政府に抗議すること

②被爆国政府として核兵器廃絶の先頭に立つことを求める

との決議を採択。オバマ大統領と安倍首相に送りました。

2013.3.14抗議文▲クリック!

 

 

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