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原子力空母原子炉メンテ中止、母港化撤回を外務省に申し入れ

神奈川県原水協、東京原水協、日本原水協は8日、中曽根弘文外務大臣にたいし、原子力空母ジョージ・ワシントンの原子炉メンテナンスは今後いっさい中止するよう求める要請行動を行いました。

DSC_1678.jpg            外務省北米局日米安全保障課の担当者に要請する参加者

 

昨年9月25日に国民多数の反対の声を無視して横須賀に配備された原子力空母ジョージ・ワシントンで、やらないと約束していた原子炉の修理<メンテナンス>をしていること、放射線廃棄物1トンが3月28日ジョージ・ワシントン艦内から搬出されたことに対する外務省側の見解を求めました。

応対した日米安全保障課・高沢課長補佐は、事前にあった米側からの説明で、第一次冷却水や原子炉のフィルターの交換、原子炉部品の交換をおこなうとされている原子炉の修理は行っていないと連絡を受けていると述べ、一貫して「修理」ではなく「メンテナンス」であるという立場を強調しました。

神奈川県原水協の永沢丈夫事務局長は、「米国連邦会計検査院(GAO)報告では原子炉の修理とメンテナンス(整備)は同義語で使われている。修理とメンテナンスは違うなどと言葉をもてあそんでいるのは政府、外務省だけだ。米本国で放射能漏れ事故を多発している工事が人口3300万の超過密地域、首都圏の入口横須賀で行われるなど絶対に許されない」と即時中止を求めました。

DSC_1687.jpg    横須賀港に停泊している艦船の写真を説明する永沢丈夫・神奈川県原水協事務局長

また、国民の安全を守る立場から、放射能汚染の危険を除去する立場から米原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀配備・母港化の撤回を強く要求しました。

神奈川県原水協はジョージ・ワシントンの原子炉メンテナンス、空母配備問題をわかりやすく解説したカラーチラシを2万枚作成してひろく市民に知らせることにしています。

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