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韓国で初の反核「国際会議」開催―日本原水協代表団103人参加

韓国・ソウルで反核を掲げた初の「反戦反核平和東アジア国際会議」が5月26、27日の両日ソウル大学を会場にひらかれました。
日本原水協代表団103人をはじめ日本から130人余、全体で約230人が参加しての「国際会議」となりました。
北朝鮮の核実験を機に、韓国での反核運動を起こしたいと準備がすすめられ企画されたもの。今回の主催は23団体・組織です(別掲)。
26日に開会集会、全体会議、27日に分科会と閉会集会がひらかれました。日本原水協代表団は28日、米軍基地をめぐる「平和バスツアー」を南北2コースで実施、29日には、韓国被爆者との「懇談会」をおこないました。
26日の全体会議では、韓国、米国の代表とならび高草木博事務局長が基調報告をおこない、核兵器廃絶こそ拡散問題解決の保証であることを指摘、また日本の憲法9条と非核三原則を守る運動を紹介し、これがアジアの非核平和への貢献だと強調しました。このほか、朝鮮半島非核化、軍事同盟・軍事基地をめぐる状況や運動についても議論し交流しました。
「国際会議」は東アジアで平和と核兵器廃絶の流れをさらに強化するため、反核平和団体の相互理解と交流・協力をさらに発展させることなどを確認し、大きな成果をおさめることができました。日本原水協代表団は、「反核平和大会・活動方針」にもとづき(別掲)積極的に活動し、「国際会議」成功に重要な役割を果たすことができました。
日本原水協代表団の行動全日程を報告します。


反戦反核平和東アジア国際会議組織委員会
 今回の「国際会議」の主催団体・組織は次のとおりです。
高麗大学校大学院総学生会、ノグン里事件犠牲者遺族会、民族和合運動連合、民主労働ギョンギ道党、民主労働党ソウル市党、民主労働党環境委員会、民主化のための教授協議会、非暴力平和の波、社会進歩連帯、ソウル大学校総学生会、スクリーンクオーター文化連帯、エスペラント平和連帯、利益より人間を、全国学生行進、平等社会に進む活動家連帯(準)、平和づくり、平和統一市民連帯、韓国キリスト教社会問題研究員、韓国仏教宗壇協議会、韓国社会党、核時代平和財団、環境運動連合、AWC韓国委員会
 以上、23団体・組織
反核平和大会inソウル 日本原水協代表団 役員・事務局体制
反核平和大会日本原水協代表団の役員・事務局体制は以下のとおりです。
運営委員   今井文夫(全労連)、平野恵美子(新婦人)、田中優行(日本平和委員会)、松永峻(日本AALA)、永沢丈夫(神奈川)、松本真(広島)、木村勇(福岡)、片山明吉(長崎)
事務局    責任者   高草木博(日本原水協事務局長)
       副責任者  土田弥生(日本原水協事務局次長)
       同       水谷辰也( 同 )
       事務局員  前川史郎(日本原水協事務局)
               大内 響( 同 )
被爆者    金子一士(広島)、叶谷昌江(広島)、森脇忠彰(広島)、中山高光(熊本)、森 敏夫(愛知)
班編成    基本的に都道府県単位で班編成します。班長は以下のとおりです。
千葉県   小林信子(県原水協)
神奈川県 永沢丈夫(県原水協)
東京都   佐々木恵(東京原水協)
大阪府  川崎 隆(岸和田原水協)、辰巳浩一(大阪労連)【兵庫が入る】
愛知県   高橋 信(愛知県平和委員会)
三重県   佐藤岑夫(県原水協)【沖縄が入る】
広島県   松本 真(県原水協)
福岡県   木村 勇(県原水協)
熊本県   久保山理恵(熊本民医連)
長崎県   片山明吉(県原水協)【宮崎、山口が入る】
全体日程
25日(金)
午後 空路、ソウルへ
20:00~ 原水協代表団団会議、韓国準備委員会からブリーフィング
26日(土)
10:00~11:00 事前行事/TV、VTR、本行事場の映像、歌など
11:00~12:00 開会式
-開会の辞
-歓迎の辞
-海外参加単位あいさつ
-国内参加単位あいさつ
-海外メッセージ発表
-韓国原爆被害者協会あいさつ
-日本からの被爆者紹介
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~15:30 セッション1. 東アジアの非核化と反核平和運動
-基調報告:イム・ピルス(韓国準備委員会代表)、高草木博(日本原水協)、アン・ミラー(米国/ニューハンプシャー・ピースアクション)
-討論
-まとめ
◆宣伝広報ブース設置原爆写真展および署名運動など(ロビーにて)
15:30~16:00 休息、ティータイム
16:00~18:30 セッション2. 東アジアの軍事主義拡大と反戦平和運動
-韓国側代表の発表
-海外団体の発表
-討論
-まとめ
19:00~21:00 歓迎レセプション
地酒コンテスト
27日(日)
10:00~12:30 分科会議(1~7)
1-東アジア非核平和の連帯
核兵器をめぐる東アジアの状況、東アジアの運動やNGOのたたかいや課題を交流し、核のない平和な東アジアをつくるため、協同と連帯を発展させる。さらに、アメリカの反核平和運動も参加し、アメリカの運動との交流も深める。
問題提起者:李俊揆 (韓国/平和ネットワーク)、土田弥生(日本原水協)、アン・ミラー(米国/ニューハンプシャー・ピースアクション)……日本原水協主催
2-東アジア反基地運動の現況と課題
スピーカー:永沢丈夫(神奈川)
3-被爆者に援護と補償を
韓国と日本の被爆者の状況、問題、要求などを出してもらい、日韓の被爆者・被爆者運動、日本の反核平和運動との交流を行う。
このテーマを実現するために、日韓の運動がとりくむべき支援やその他の課題を討論する。
パネリスト:郭貴勲(韓国)、金子一士(日本)、日本:被爆者支援運動について
12:30~13:30 分科討論発表および閉幕式、「2007年反戦反核平和東アジア国際会議宣言」採択
13:30~14:30 昼食/お弁当
14:30~15:30 集会場へ移動
16:00~18:00 ヨンサン基地集会
-民衆儀礼
-文化公演
-演説(永沢丈夫・神奈川県原水協事務局長発言)テハンノ(大学路)チョンゲ(清渓)広場
28日(月)
9:00~ 北部・南部コースに分かれ平和バスツアー
北部コース
・国際ユースホステル出発
・米第2師団司令部がある都市、東豆川(トンドチョン)着、NGOの人から米軍関連の説明(少女轢殺事件記念碑など見学)
・坡州(パジュ)市の武建里(ムゴンリ)軍
訓練所拡張反対運動をしている住民達と対話、昼食/自己負担
・坡州市の非武装地帯(DMZ)展望台・都羅山駅(トラサン)DMZの民間人出入統制地域にある駅)
・東豆川(トンドチョン)にもどり住民と交流会
南部コース
・国際ユースホステル出発
・梅香里(メヒャンリ)国際射撃場着
・昼食後、射撃場見学・説明を受ける
・平沢(ピョンテク)米軍基地拡張現場見学
・基地拡張にともない強制移住された大秋里(テチュリ)地域住民と対話、交流
・安山市(アンザン)着、交流会
29日(火)
9:30~12:00 韓国原爆被害者協会との交流
15:00頃 ユースホステル出発、空港へ
16:00 仁川国際空港着
空路、帰国の途へ
着後、解散
「反核平和大会inソウル」活動記録
5月25日(金)
 反核平和大会inソウル日本原水協代表団総勢103人は5月25日、福岡、関西、中部、成田からそれぞれ空路ソウル・インチョン空港に入り、26日からの大会に備えることとなりました。
 原水協代表団は午後8時から代表団会議をおこない、代表団活動の方針、大会の日程、代表団の体制などを確認しました(いずれも別掲)。
5月26日(土)
 「2007年反戦反核平和東アジア国際会議」はソウル大学マルチメディア講義棟で開会されました。午前10時から「韓国の反戦平和運動」などの写真、映像などの事前行事がおこなわれ、11時から開会式がひらかれました。「国際会議」を主催したのは、韓国内の23団体・組織(別掲)。韓国、日本、アメリカから約230人が参加し、日本からは日本原水協代表団など130人が参加しました。
 開会式では冒頭、民主化のための全国委員会のキム・セギョン氏が、アジアの平和をつくることは共通の願いとのべ、初めて開いたこの国際会議を力に「東アジアの非核平和」のために何が必要か課題は何かを探究していこうと開会の辞を述べました。
 続いて韓国側の歓迎の辞として、「平等のための委員会」代表、ソウル大学校総学生会会長(ハン・ソンシル)氏が発言し、とくに、学生会長は、大事な国際会議の会場をソウル大学にしてもらって感謝するとのべ、この会議を機に自分たちも反戦反核運動をつくっていきたいと発言し注目されました。
 続いて、海外参加の紹介がおこなわれ、高草木博・日本原水協事務局長らが会議参加の御礼と期待を各々発言しました。
 韓国原爆被爆者協会のパク・ヨンピョ会長が発言し、日本と韓国の被爆者のたたかいの連帯などをのべ、日本原水協の土田弥生事務局次長が日本代表団の中に5人の被爆者が参加していることを紹介しました。
〈パネル討論〉
 昼食休憩の後、午後1時から3時半までセッション1「東アジアの非核化と反核平和運動」がおこなわれ、冒頭3人から基調報告がおこなわれました。第1は、社会進歩連帯のイン・ピルス代表が北朝鮮核実験後の韓国国内の保守勢力の状況、東アジアの非核平和の問題、とくに、この地域の平和的共存のために、核保有は核誘発を招くだけであり、共同連帯して核兵器廃絶の方向にすすむことが大事であると強調しました。
 第2報告は日本原水協事務局長の高草木博、第3報告はニューハンプシャー・ピースアクションのアン・ミラーの両氏がおこないました。(詳報・別掲)
 基調報告ののち、討論がおこなわれ、導入発言として韓国環境連合の代表が、日本のプルサーマル計画にも言及し、「核再処理が核保有につながる危険もある」と告発しました。
 これらの発言の後、一般討論がおこなわれ、原水協代表団から、第五福竜丸記念館事務局長の安田和也、千葉の小林萌、熊本の中山高光(被爆者)、長崎原水協の片山明吉、日朝協会の吉田博徳、日本AALAの松永峻、新婦人の平野恵美子、福岡県原水協の木村勇の各氏らが発言しました。とくに、青年代表・小林萌さんは、反核平和運動を青年の独自性を発揮してとりくんでいること、長崎の片山さんからは、今年の世界大会(長崎)にたくさんの韓国からの代表を派遣してほしいとよびかけられました。
 午後、第2セッションの開始前に韓国側から「ノグニ事件被害者の会」代表、良心的兵役拒否者のキム・ヨンジュらが発言しました。
 第2セッション「東アジアの軍事主義拡大と反戦平和運動」が午後4時20分から開始されました。基調報告を金承国(平和づくり代表)、藤本康成(平和フォーラム)の両氏がおこないました。
金承国氏は、「東アジアでの平和共同体をめざすうえで、韓国と日本が交流して運動をしなければならない。中心は核兵器問題だ。協力と連帯をつよめよう」「アメリカによる軍事、経済一体化での軍事強化に反対する」ことを強調しました。藤本氏は、憲法九条改悪めぐる問題や基地問題など当面する日本の情勢について紹介しました。
 関連して、韓国の前進代表、社会問題研究員、韓国社会党の代表、日本平和委員会の田中優行氏らが第2報告(別掲)をおこないました。
 第2セッションの一般討論で原水協代表団からは、兵庫の高嶋敏彦、全労連の今井文夫、沖縄の古謝貴代、神奈川の星利夫、東京の佐々木恵、広島の岡久郁子、日本原水協の前川史郎、千葉の立花一晃の各氏が発言し、全体討論をリードしました。とくに、高島氏は、1975年3月以来の非核『神戸方式』について世界・韓国に広げてほしいとよびかけ、今井氏は憲法9条の会が6000を越えて拡がっている状況を紹介、日本の闘いとの連帯をよびかけました。前川氏は「世界青年のつどい」への青年結集の状況を発言、反核平和運動への青年参加に展望と確信を広げるものとなりました。
5月27日(日)
主な分科会の概要
 反戦反核平和東アジア国際会議の分科会は5月27日午前10時から午後12時30分まで、ソウル大学16号棟-社会科学大学講義室でおこなわれました。
 全体で7分科会のうち、日本原水協主催・関連の主要な分科会の概要は次のとおりです。
【第1分科会-東アジア・非核平和の連帯】
第1分科会は110号室で開催し約50人が参加、パネリストはイ・ジュンキュ(平和ネットワーク)、土田弥生(日本原水協事務局次長)、アン・ミラー(ニューハンプシャー・ピースアクション)の3氏が報告しました。イ・ジュンキュさんは、朝鮮半島の非核平和のために大事なことはと問題提起、とくに6者協議を米朝主導でやっていることの弊害をのべ、また、最近の東アジア情勢に関連して二重の矛盾を指摘。平和的に共存していく力が育っていること、同時に日米軍事同盟の拡大強化がすすめられていることをのべ、中国、韓国、日本の運動が連帯・協力して北東アジアの非核平和の動きを強めることが大事と強調しました。土田弥生さんは、アジアの非核平和はアジアの人民がつくりだすという立場で運動を広げる重要性を強調(別掲)、アン・ミラーさんは、米国民の間に原爆投下の実態や核兵器の問題を正当に教えられていない問題がある。とくに核兵器と通常兵器が同じように考えられており、だから被爆者の証言活動などは重要であると指摘しました。また、軍事基地反対のたたかいが各国の運動の土台になるとも述べました。報告者と会場との質疑・討論が活発におこなわれ、米軍再編の実態が日韓一体にすすめられていることが明らかにされました。北東アジアの非核平和のために、反核平和世論の成長に確信を持ち、協力・連帯をつよめることの重要性を確認しました。(文責・水谷辰也)
【第2分科会-東アジア反基地運動の現況と課題】
 この分科会は日本と韓国の基地反対闘争の現状を出し合い、今後、どうたたかいを発展させるかについて意見を交換しあった分科会でした。
 主催したのは、今回の国際会議を準備した韓国側実行委員会の民主労働党、社会進歩・連帯、在韓米軍犯罪追求運動などの団体。分科会には、日本からは原水協代表団をはじめ平和フォーラム代表団などが参加し、全体でのべ60人ほどで、熱心な討論が展開されました。私はこの分科会報告者として「たたかいの原点はノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ、そしてたたかいの土台に核兵器廃絶運動の広がりが」と題し、横須賀への米原子力空母配備阻止のたたかいを中心に、日本の基地闘争が、自治体ぐるみ、住民ぐるみのたたかいに発展している問題について発言しました。
 北海道平和フォーラムの代表も報告をおこない、韓国側からは返還された米軍基地の土壌汚染がきわめて深刻であること、環境汚染が重要問題になっている実態が報告されました。また、平沢基地の拡張がまさに「銃剣とブルドーザー」で問答無用に行われたこと、二つの村の住民が「勇気ある撤退」をしたこと、しかしたたかいは粘り強く続けていく決意が表明されました。米軍基地再編強化で日韓が共同のたたかいを発展させ、朝鮮半島の非核化、北東アジアの平和のために力を合わせていくことが確認されました。(文責・永沢丈夫)
【第3分科会-被爆者に援護と補償を】
 司会をつとめた高草木博事務局長の「反核運動の出発点は被爆の実相を伝えること、まず被爆者のみなさんの声を聞くことを第1にすすめたい」との言葉を受け、韓国被爆者のお話を伺う事を中心に進められました。
 韓国からは、原爆被害者協会会長のパク・ヨンピョ氏をはじめ6名の方々が参加、日本からは各県原水協の代表(約13名)が参加。韓国被爆者のみなさんは、2才から6才位で被爆、生きて帰国できた喜びも束の間、後遺症といわれ無き差別に苦しんでいる。被爆手帳も日本にいかなければ手続きができない、あまりに少ない医療費補償、被爆者はどこにいても被爆者、日本政府のあまりに理不尽な、そして差別的対応を異口同音に告発、日本の仲間たちに理解と支援をよびかけました。
 原爆投下によって日本の植民地政策から解放されたという考えが根強く残っている韓国にあって、日本人として戦争に巻き込まれ被爆したみなさんの2重3重の苦しみを伺い、今回の「反戦、反核、平和大会」の意義の大きさを、改めて実感した分科会でした。(文責・大木英子)
【閉会式】
 分科会終了後、73号館前中庭で「国際会議閉会式」がおこなわれました。7つの分科会報告が各々おこなわれ、高草木博、土田弥生両氏が第3と第1の分科会報告をおこないました。韓国代表から「国際会議」成功の確信が熱烈に語られ、韓日協力連帯して非核平和のアジアを築いていこうと確認しあいました。最後に大内響さんが「国際会議宣言」を読み上げ提案、拍手で確認しあいました。
 こうして5月26、27日の両日、ソウル大学構内を会場に開催された「反戦反核平和東アジア国際会議」は、東アジアで平和と核兵器廃絶の流れをさらに強化するため、反核平和団体の相互理解、協力、交流をさらに発展させることなどを確認して閉会しました。
【原爆パネル展と「すみやか」署名】
 原水協代表団は国際会議がひらかれた26~27日の両日、会場ロビーをはじめ分科会会場で被爆組写真を展示し、「すみやかな核兵器の廃絶のために」国際署名に積極的にとりくみました。青年を先頭に会場の内外で「ソミュンチュセヨ!」(署名してください)とよびかけ、韓国人学生などからつぎつぎとハングル版「すみやか」署名が寄せられました。
【ヨンサン基地集会】(ソウル市内)
日本原水協代表団は国際会議終了・昼食休憩後、ソウル市内のヨンサン基地前での韓国活動家らによる「平沢(ピョンテック)米軍基地拡張を中断し再協議を求める」集会に合流しました。およそ300人が参加していました。
集会では、米軍が韓国政府に対し、米軍費を上げる請求をしてきていることが紹介され、民主労組の代表は「米軍は防衛分担金を要求するが、逆に米軍からもらわなければならないものだ。それがいやならアメリカに帰ってほしい。米軍基地強化反対で日韓が連帯し、米国覇権主義に反対しよう!」と力強い発言がありました。神奈川県原水協の永沢丈夫事務局長が壇上から、韓国の米軍基地強化拡大と一体に日本では横須賀に原子力空母が配備されようとしている、日韓米の草の根運動が協力・連帯し、米核戦略・米軍再編強化をうち破っていこうと熱烈に訴えました。

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