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【宮城】県原水協通信(2018年11月号)

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【岡山】日本政府は条約を批准せよ! 軍縮週間、ピースパレードで市民にアピール

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【いわさきちひろカレンダー】被災地の子どもたちへちひろカレンダーを届けよう!

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【岡山】西日本豪雨被災者にちひろカレンダーを届けよう 贈呈キャンペーン

【岡山】“すごいことしてるね 頑張れ” と激励も 10月度第106回目の6・9行動

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生誕100年 ちひろカレンダー普及ニュース NO.1

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【広島】困難の中で市民が後押し原爆展、平和行進、原水爆禁止2018年世界大会へ

東広島市ホームページより

7月19日、日本原水協の安井正和事務局長と広島県原水協の古田文和事務局長は、県下で大きな被害を受けた東広島市を訪ね、東広島原水協を見舞いました。

防災放送からFMラジオに避難指示届かず

連日35度を超える猛暑の中、東広島原水協事務局の綿岡夫妻、理事の岩城夫妻に会うことができました。世界大会実行委員会の「アピール」を渡して、豪雨被害の実情を聞きました。

東広島市では市内を流れる黒瀬川の氾濫により、死者12人、行方不明1人、全壊・半壊家屋60棟、床上浸水111家屋、土砂災害か所39件(7月19日現在、広島県ホームページ)という大きな被害が出ています。

綿岡さん夫妻は、「あと1時間降り続けたら、自宅も被災していた」と語り、被害拡大の要因の一つに、広域合併により防災放送が廃止され、防災ラジオ(FM放送)で避難勧告を聞く以外ないこと。防災ラジオは外に持ち出して聞くことができず、しかも半数以下の家庭(世帯総数8万)にしか設置されていないことなど、危機管理上の大きな問題があったことが指摘されました。被害地(者)への支援も市内のボランティアに託されており、今後の支援を強めてほしいとの要望が出されました。

原爆展に多くの市民が来場 世界大会にはワゴン車で

世界大会にむけた活動では、豪雨災害という困難な中でも市民の後押しを受けて奮闘しています。

東広島原水協は7月はじめから、市内5か所での「原爆展」を計画。最初の開催日である7月6日は集中豪雨と重なり、中止しようとしましたが、会場(黒瀬生涯学習センター)に市民が集まってきたこともあり、大雨洪水特別警報が出された7日午前中は中止したものの、8日の17時まで「原爆展」を開催しました。2日半でのべ155人が来場し、「ヒバクシャ国際署名」28筆、カンパ9,318円が寄せられました。スーパーの閉店や品切れの中、手作りおむすびの差し入れもありました。

続けて、9日から12日まで、東広島市役所で「原爆展」を計画通り開催しました。り災証明手続きもあり、1階ロビーから10階に会場を移動しましたが、5日間でのべ208人が来場し、アンケート42人、署名59筆、カンパ2,063円が寄せられました。

ことしの「原爆展」では、「原爆と人間」展パネルとともにセツコ・サーローさんのノーベル平和賞受賞スピーチを大きな紙に毛筆で書いて展示しました。

この「原爆展」を力にして、7月末の平和行進を成功させること、世界大会には、在来線が一部不通となっていることもあり、2台のワゴン車で参加する計画です。

岩城さんは、「豪雨災害にあった人たちへの支援と連帯の大会になってほしい」と期待を述べました。

【広島 / 長崎】原水爆禁止2018年世界大会チラシ

両面チラシはこちら

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【ルート案内】東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年 私たちの未来を考えるシンポジウム 原発ゼロ 核兵器禁止に踏み出す日本へ

2018年4月21日(土)14:00~16:30、日本大学理工学部1号館3階・131教室で開催する「東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年 私たちの未来を考えるシンポジウム 原発ゼロ 核兵器禁止に踏み出す日本へ」会場へのJR御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口からのルート案内は以下の通りです。

御茶ノ水橋口改札を出て左手、さくら薬局の大きな看板の方に進みます。

富士そばと杏雲堂病院の間の道を左に曲がります。

突き当たりを右に曲がります。

坂を下ったところに正面入口。向かい側にドトールコーヒーとローソンの看板があります

1階ロビー中央のエレベーターで3階に上がってください

[…]

東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年 私たちの未来を考えるシンポジウム 原発ゼロ 核兵器禁止に踏み出す日本へ

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【静岡】8月の原水爆禁止2018年世界大会にむけて踏み出そう! 日本原水協全国集会・3・1ビキニデー集会にご参加ください

【カラー】2018年ビキニデー魅力チラシ【確定】

【モノクロ】2018年ビキニデー魅力チラシ【確定】

【2018年3・1ビキニデー】資材のご案内

核兵器禁止条約の採択を経た2018年は、核保有国や日本をはじめ「核の傘」の下にある国々での声と行動を広げることがもとめられています。2018年3・1ビキニデーは「ヒバクシャ国際署名」や原爆展をはじめ、核兵器全面禁止の行動の一大決起の場、安倍9条改憲NO、沖縄新基地建設ストップなど、非核平和の日本をめざす連帯の場です。

今回の学習パンフでは、核兵器禁止条約のポイントや、国連での禁止条約をめぐる議論の様子、北朝鮮の核・ミサイル開発問題の平和的解決などについて、コンパクトに学べます。

ビキニデーの成功へ、学習と宣伝をひろげましょう。地域・職場・学園での学習パンフ、ポスター、チラシの活用をよろしくお願いします。

【3・1ビキニデー学習パンフレット】 B5版(16ページ)4色刷・頒価210円 【3・1ビキニデーポスター】 B3版 4色刷・頒価80円

*2018年1月6日より発送

ご注文・お問合せは日本原水協もしくは都道府県原水協まで。

【3・1ビキニデーチラシ】 ダウンロードはコチラ

Snieglentės, termo rūbai ir kalnų slidės slidės konkurencinga kaina https://boards.lt/lt/363-slides

さいごまであきらめない 核兵器廃絶を訴え、ちひろカレンダー普及

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【宮城】東日本大震災被災者へ全国の募金でいわさきちひろカレンダーを贈呈

12月4日、仙台の友人と南山陸町へちひろカレンダーを届けに行きました。志津川保育所と伊里前保育所にそれぞれ6本ずつ、5つの教室と職員室に使っていただくことにしました。毎年、カレンダーをお配りしている方々は、それぞれ高台移転して新居で暮らしているということで、自宅でカキ養殖と産直販売をしている人、独居の老婦人、ワカメ養殖加工をしている人、食生活改善推進員など地域の仕事で忙しく過ごしている人、保健師、養護教諭、志津川病院の看護師などに30本をお配りしました。近況を聞かせていただきながら、「ヒバクシャ国際署名」にも快く応えていただきました。みなさんは本当に苦労しながら現在のところに移り住んで、助け合って、とにかく前を向いて生活しているということでした。

その方々の多くが檀家になっている歌津にあるお寺も津波の被害を受けました。人柄が良いことで評判の住職は、震災後も地域の人のために尽力されていましたが、震災の年の12月に自殺してしまいました。急きょ息子さんが住職になるため帰ってきましたが、分からないことだらけで大変だったそうです。数年して母親も脳出血で急死してしまいました。若い住職の落胆はどれほどか、察するにあまりあります。それでも少しずつ落ち着き、横浜に別居していた妻と震災のころ生まれた子どもを呼び寄せ、600軒の檀家を持つお寺の仕事をこなしてきました。全国からの支援と檀家の皆さんのコツコツとした助力で、今年春には本堂が落成しました。檀家の皆さんとは庭の掃除や昼食懇談会など日常的に行き来があるそうです。

また、12月5日は石巻子育て支援センターに2本、病院や人がたくさん集まる場所に6本配りました。

最後にどうしても報告したいことがあります。仙台市のホームレス支援をしていた三浦さんという男性の話です。ホームレスから脱却して支援活動を続け、震災後も炊き出しなどに参加していました。3年前、ちひろカレンダーを持って行ったら、「オレ、ちひろ大好きだ!」とがっちりつかんで持ち帰ってしまいました。しかし、間もなく進行性のがんが見つかり、入退院を繰り返し、その年のうちに亡くなりました。日増しに弱っていく状態でも家族は誰も見舞いに来なくて、心細く寂しい思いでいたはずです。そんな時、どんな思いでちひろの絵を見ていたのだろうか。そのことが今でも私の意識から離れません。仙台市では毎年のように路上死する人がいます。三浦さんはまだましと言えるかもしれません。しかし・・・・あの時、偶然にもちひろカレンダーを渡すことができて、本当に良かったと思っています。

全国のみなさんの募金で託されたちひろカレンダーのおかげで、たくさんの方々とかかわりを続けてくることができました。多くの貴重な体験をさせていただきました。心よりお礼を申し上げます。

(宮城県登米市・小野寺恒子)

【日本原水協】福島県広野町・いわき市の仮設住宅と小中学校へちひろカレンダー贈呈

双葉中学校へのカレンダー贈呈(10月16日)

日本原水協は、11月15~16日、福島県の広野町といわき市を訪れ、仮設住宅で暮らす被災者のみなさんや小中学校に、全国から寄せられた被災地支援募金で2018年版いわさきちひろカレンダーを贈呈しました。日本原水協の安井正和事務局長・梶原渉事務局員、東京原水協事務局次長の吉田孝喜さん、神奈川県原水協事務局長の笠木隆さん、福島県原水協代表理事の二階堂次男さん、自交総連東京地連青年部の千葉泉さんと土居英治さん、大阪から酒徳溢子さんが参加。いわき市原水協事務局長の井田玲子さんが案内を務めました。

津波で流されたものの修復した豊間中学校の卒業アルバム

子どもたちを励ますちひろカレンダー

今回の被災地訪問では、15日に広野小中学校(広野町)、16日に豊間小中学校(いわき市)、双葉幼稚園・双葉北小・双葉南小・双葉中学校(いわき市内で開校)を訪問し、生徒や教職員のみなさんに約500本のカレンダーを贈呈するとともに、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の子どもたちの様子を知ることができました。

どの学校でも、震災と原発事故後、大部分の生徒が県内外への避難生活を余儀なくされ、戻っているのはほんの一部です。校区が広くなっているため、訪問したどの学校も通学はスクールバスです。双葉小中学校には1時間半かけて通学する生徒さんもいるとのことでした。少子高齢化の影響もあり、生徒数は震災・事故前の半分以下となっています。

ただ、教職員のみなさんの奮闘や行政の援助もあり、少人数教育やICT(インターネットなど情報伝達技術)教育の充実など、きめ細かな教育指導がおこなわれています。とはいえ、震災や事故の傷は癒えていません。豊間中学校校長の松本仁志さんは、母親を亡くした女子中学生が読書感想文で「(その本の主人公と同じように)お母さんと最後に交わした言葉が『いってらっしゃい』『いってきます』だった。お味噌汁のつくり方を教えてほしかった」と書いてあるのを読んで涙を流したと話しました。

そうした中、いわさきちひろカレンダーは、子どもたちに優しさと励ましを与えています。松本校長は「植物や絵の持つ力はすごいものがあります。ちひろさんの絵は優しいです。子どもたちだけでなく教職員も傷ついているので助かります」と話していました。また、カレンダーを受け取った双葉中学校の生徒会長は、「いわさきちひろさんは私の好きな画家です。癒やされます。部屋にカレンダーを貼って、受験勉強を頑張ります」と述べていました。

それぞれの学校に対し、被爆展示組写真と「ヒバクシャ国際署名」用紙とポスターも贈呈し、平和教育に活用してもらうよう要請してきました。

双葉小中学校を訪れた後、双葉町教育委員会主幹の横田さんと懇談し、子どもたち同士のつながりづくりが困難であることなど、実態を詳しく聞くことができました。

作町仮設住宅で暮らす楢葉町のみなさんと記念撮影(11月16日、いわき市内)

国や自治体は住民を見捨てるな

16日には、楢葉町のみなさんが暮らす作町仮設住宅(いわき市内)を訪れ約10人の方と懇談しました。仮設住宅に住む約40世帯の皆さんにカレンダーを贈呈し、生活の再建に責任を持たない国や自治体のありようを聞きました。

作町仮設住宅は、2018年3月末までに退去しなければなりません。2015年9月に避難指示が解除された楢葉町は、帰還政策がすすめられており、来年4月以降は楢葉町に帰るか、いわき市内の別の仮設住宅に移るかを、住民のみなさんは強いられています。

富岡町でうどん屋を経営していた方は、「震災前は3世代で同居していたが、いまはバラバラだ。ゆっくり老後を過ごす夢も壊された。楢葉町には介護施設や病院がなく、自宅も直っていないので帰れるとは思っていない。避難指示解除前は国と話し合いがあったのに、解除されてからは全くない」と憤りを語りました。

他にも、「東京電力の賠償担当者がころころ変わる。個別対応はADR(裁判外紛争解決手続)でやれと言われるが、まともに対応してくれない。だから裁判を起こすしかない」「エコテック(双葉郡で生じた放射能を含む廃棄物など特定廃棄物の埋立処分場。搬入口は楢葉町)だって、町が国に同意したから部落が分裂した。一方的な搬入のハガキが来たが、町は認めなければよかったのに」などの声が相次ぎました。

※今回の被災地カレンダー贈呈については、原水協通信12月号で詳報します。

「愛と平和のちひろカレンダー」を被災地に贈る運動(募金)に是非、ご協力ください。

個人一口1000円、団体は一口2万円(1箱25本、送料込み)でお願いします。(何口でも構いません。ワンコイン募金も嬉しいです)郵便振替口座(00110-9-1780原水爆禁止日本協議会)に<被災地カレンダー>と明記してお振込みください。(郵便振替の「控え」を領収書に換えさせて頂きます)

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