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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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【岡山】北朝鮮核実験抗議の宣伝・署名行動行う

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岡山県原水協は5月26日、前日に2006年10月9日に続く2回目の核実験をおこなった北朝鮮に強く抗議するとともに、核兵器廃絶の緊急宣伝・署名行動を行いました。

 

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【京都】‶ 核兵器なくせ! 核実験やめよ!″北朝鮮の核実験に強く抗議 !!

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25日に強行した北朝鮮の核実験に抗議し、京都原水協は5月26日昼、阪急・西院駅前で緊急の宣伝行動をおこないました。

日本原水協 北朝鮮核実験に強く抗議

日本原水協は5月25日、北朝鮮の核実験に対し、強く抗議する事務局長談話を発表しました。

以下、全文です。

談 話北朝鮮の核実験に抗議し、核計画の即時中止と6カ国協議への復帰を求める2009年5月25日 原水爆禁止日本協議会事務局長 高草木博

北朝鮮は25日、地下核実験を強行したことを発表した。いま、世界は、核兵器廃絶の方向へと大きく動いており、多くの国々がそのために努力を開始している。北朝鮮の核実験の強行は、東アジアに新たな緊張と不安をつくりだすばかりか、こうした世界的な努力に逆行するものであり、我々は強く抗議する。その行為は、どのような口実によっても正当化されるものではない。

我々は、北朝鮮がただちに核兵器の開発・実験計画を中止し、朝鮮半島非核化の6カ国協議に復帰することを強く要求する。また、核兵器の廃絶をめざす世界の流れに加わることをあわせて求めるものである。

【千葉】北朝鮮核実験に抗議し被爆者座り込み

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北朝鮮の核実験に抗議し核兵器の廃絶を求める被爆者や支援者ら15人が10月27日、千葉駅のクリスタルドームで、座り込みと署名行動を1時間行いました。 裁判長宛「国が原爆症認定を被爆の実態にそっておこなうよう、裁判所は公正な判断をおこなってください」が73筆、「すみやか」署名が31筆でした。 千葉県内の「平和がいいよね!」「核兵器なくしたい」という高校生、学生、若い人たちが、広島、長崎へのバスツアーをおこなったり、被爆者の方の話を聞く会や月1回の折り鶴宣伝などを企画している「ピース☆バス☆チバ」から3人が参加。 若い人(特に高校生)が興味を持ってくれて、原爆資料館の蝋人形の写真などを見て、署名をしてくれて募金までしてくれたのが印象的でした。私にとっては初めてのことばかりで緊張したけれど、また機会があれば参加したいと思いました。 千葉では、11月7日10時30分から千葉地裁前で集会を行い、11時30分から第14回・1回口頭弁論が行われます。今日参加した3人の青年も参加予定です。 また、ピース☆バス☆チバはblogを立ち上げて情報発信をしています(http://hello.ap.teacup.com/pbc03/)。 (ピース☆バス☆チバ 小林萌)

小平市長、市議会議長が北朝鮮に抗議声明

朝鮮民主主義人民共和国の核実験に抗議する声明 小平市は、平成17年に、全ての国の核兵器の廃絶を求め、市民とともに、世界の恒久平和を願い、平和なまちづくりを進める決意のもとに、「非核平和都市」であることを宣言しました。 ところが、朝鮮民主主義人民共和国は、国際連合安全保障理事会議長声明をはじめ、国際的に厳しい非難を浴び、平和を願う多くの国々のたび重なる中止要請にもかかわらず、10月9日、核実験を実施したと発表した。 これが事実とすれば、いかなる理由に基づこうとも正当化をする余地はなく、その無謀な暴挙を絶対に容認することはできません。 世界で唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶を基本とした世界の恒久平和の実現を願っている我が国の思いをまったく無視した行為であります。 また、日朝平壌宣言では、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないこと、及び北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため、互いに協力していくことを確認しております。 しかし、今回の行為は、明らかにこれを踏みにじるものであり、北東アジア地域、ひいては世界の平和と安全を脅かすものです。 被爆国である日本の地方公共団体として、「非核平和都市宣言」を行い、核兵器廃絶と世界平和の実現を訴えている小平市としては、真に残念であり、同時に強い憤りの念を禁じえません。 私は、小平市民を代表して、今回の核実験に対し、厳重に抗議するとともに、すべての核兵器と核計画を即刻放棄するよう強く求めます。 平成18年10月11日 小平市長 小 林 正 則 朝鮮民主主義人民共和国の核実験に抗議する声明 小平市議会は昭和58年にすべての国の核兵器に反対し、人類永遠の平和を願うため、非核都市宣言を行いました。 ところが、朝鮮民主主義人民共和国は10月9日、国際連合安全保障理事会議長声明や平和を願う多くの国々のたび重なる中止要請にもかかわらず、核実験を実施したと発表しました。これは世界で唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶を基本とした世界の恒久平和の実現を願っている我が国の思いをまったく無視した行為であります。 Thanks to mobile online casinos that have grown in leaps and bounds over the past few years, the best gambling brands in New Zealand now offer their dedicated mobile casinos that can be accessed from any mobile […]

いまこそ核兵器の全面禁止を

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日本原水協は13日正午から東京・御茶ノ水駅前で、北朝鮮核実験に抗議し核兵器の全面禁止を求める宣伝・署名行動を行いました。この行動には7団体から22人が参加しました。日本原水協の赤松宏一代表理事、高草木博事務局長、日本平和委員会の佐藤光雄代表理事、千坂純事務局長、東京原水協の石村和弘事務局長、農民連の上山興士さんがマイクを握りリレートーク。10月1日から国連へ行き、100万筆を超える「すみやか」署名を第1委員会に提出してきたことを報告し、国際社会が一致して平和的・外交的解決をと呼びかけました。 一度署名して戻ってきた40代の女性は、「母が被爆者手帳を持っており、家族が原爆に殺された」「8月6日生まれの妹は、誕生日に黙とうから始まるので子ども心に複雑だったと思う」と話します。また、「被爆国としてどこの国の核兵器もいけない」「騒ぎに乗じて右傾化しそうで不安」などの声も出ました。チラシをわざわざ取りに来る人もおり、この行動で「すみやか」署名が48筆集まりました。

北朝鮮核実験に各地で抗議行動つづく

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【大分県原水協】大分市繁華街で抗議と「すみやか」署名行動 北朝鮮の核実験強行に抗議し、核兵器廃絶を求める街頭宣伝・署名行動をおこないました。参加者7名でビラを配り、約50筆集まりました。主催は県原水協、大分市原水協。 【千葉県原水協】千葉駅で抗議の座り込み 千葉県原水協は11日、千葉駅頭で北朝鮮の核実験に抗議する座り込みと宣伝・署名行動を行いました。 この行動には、千葉土建、原水協、平和委員会、民商、千葉労連、新婦人、県職労、自治労連等から25人が参加しました。 千葉土建の大草常任中執、原水協の椎葉事務局長、千葉労連の松本議長がそれぞれ、マイクで北朝鮮に対する核実験への抗議、地球上のすべての国から核兵器の廃絶を、と呼びかけました。 通行人の人々は、座り込みに興味や関心を示し、あちこちで署名する光景が生まれました。本日の署名は、核兵器廃絶の署名が65筆、原爆症認定を求める署名が29筆集まりました。 外国人のカップルが快く署名する一方、中年の女性は「北朝鮮ばかり非難しないで、アメリカをもっと非難しなさいよ」と言って通り過ぎました。 自治労連の女性は、「今日は、若い人の署名する姿が目立った。いつもの行動より署名数も多かった。私は座り込みをしていたが、この場所の垂れ幕の字を読んでいる人も多かった。多くの人々が北朝鮮の核実験に関心を持っていることがわかった。しかし、問題はすべての国の核兵器を廃絶することです。この言葉が通じたかどうか、今後とも核兵器を地球上から廃絶するまで活動したい」と抱負を述べました。 【山口県原水協】 10月10日、昼休み12時15分から北朝鮮の地下核実験に抗議して座り込み行動を行い34名が参加。思い思いに、この暴挙についてマイクで語りました。

北朝鮮の核実験強行に抗議宣伝

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【兵庫県原水協】28人参加で「すみやか」署名訴え 兵庫県原水協は9日と10日の両日、北朝鮮の核実験強行に抗議する街頭宣伝・署名行動を行いました。 10日正午、緊急のよびかけにもかかわらず28人がかけつけました。県原水協の梶本修史事務局長・祝教允事務局次長、日本共産党の南原富広・森本真両神戸市議、渡辺和代中央区県政委員長、ぬきなゆうな北区県政委員長などがマイクで、「北朝鮮の核実験は、北東アジアと世界の平和を脅かす暴挙であり、断固抗議する」ときびしく糾弾しました。そして、北朝鮮は瀬戸際外交をやめ、6カ国協議に戻って平和的な解決をはかること、アメリカなどの核兵器廃絶が今こそ急がれることなどを訴えました。 兵庫労連の津川知久議長、新婦人の桜井文子事務局長、県平和委の高橋正明事務局長、AALA連帯委の上田恵事務局長や10人の事務局員が参加した神戸民商など28人が道行く人々にチラシを配布しながら核兵器廃絶要求の署名を訴えました。 昼休みとあって、青年を中心に次々と署名に応じました。神戸市北区の3人の青年は、「北朝鮮の核開発も怖いけれど、アメリカが戦争をしかけることも心配」と、真剣な表情で署名に応じました。明石市の中年の女性は、テレビ局や新聞社の取材カメラの列に驚きながら、「マスコミはもっと核兵器の危険を知らせる報道をしてほしい」などと言いながら署名していました。この日の行動で135人分の署名が集められました。 抗議行動には、サンTV、毎日新聞、産経新聞、神戸新聞、朝日新聞、読売新聞が取材に来ました。各社は、参加者の訴えや次々と署名に応じる通行人の様子を懸命にカメラにおさめていました。サンTVの昼のニュース番組を見て、さっそく県原水協に電話をかけてきた方もいました。 以上 【京都原水協】西院で抗議の緊急宣伝行動 「すみやか」署名に応じる青年(阪急西院駅前) 京都原水協は10日、9日に北朝鮮が強行した核実験に抗議する緊急宣伝行動を阪急西院駅前でおこないました。行動には右京原水協、京都平和委員会、京商連、京都医労連などから13人が参加し、抗議ビラの配布と核兵器廃絶の「すみやか」署名を市民に訴えました。 昼休みの短時間の行動でしたが、市民の関心は高く、ビラを300枚配布し、署名は21筆集まりました。京都新聞が取材しました。 以上

北朝鮮核実験抗議声明

【日本原水協】 声明 北朝鮮の核実験強行に厳しく抗議する 2006年10月9日 原水爆禁止日本協議会 本日、北朝鮮の国営朝鮮中央通信は、地下核実験を実施したと発表した。これは北東アジア全体の平和と安全を脅かし、新たな緊張を生み出す危険きわまりない行為であり、厳しく抗議する。 北朝鮮がこれまでの国際的な公約をまもり、ただちに核兵器開発をやめ、その計画をすべて廃棄し、6カ国協議にもどるよう強く要求する。 また、6カ国協議にかかわる他のすべての国が事態の平和的解決と朝鮮半島の非核化のために粘り強く努力すること、さらに核保有国をはじめ世界のすべての国が核兵器拡散の脅威をなくすために、核兵器全面禁止条約の締結にむけてすみやかな交渉開始を求める。 以上 【大阪原水協】 声明 原水爆禁止大阪府協議会 理事長 篠浦 一朗 北朝鮮の国営中央通信は9日、地下核実験を実施したと発表した。私たちは、この実験に対して怒りを持って強く抗議する。 この実験が事実とすれば、1992年の朝鮮半島非核化共同宣言、2002年の「日朝平壌宣言」、昨年の第4回6カ国協議共同声明など北朝鮮自身が合意してきた数多くの誓約を踏みにじるものである。 同通信は、「科学的計画と綿密な計算で進められた」と成果を報じ、「放射能漏れはなかった」と伝えている。いかなる理由であれ、新たな核保有の政策は北東アジアに敵対と緊張を生み出すものとして受け入れることはできない。 核兵器廃絶のために行動する私たちは、北朝鮮が国際的合意を守り、再び核実験を行わないこと、そうしてただちに6カ国協議に戻ることを強く要求する。 以上 【兵庫県原水協】 貴国は10月10日朝、核実験を強行したことを発表した。核実験の中止を求める世界の声を踏みにじる暴挙に強く抗議する。今回の核実験強行は、朝鮮半島非核化共同宣言(1992年)、日朝平壌宣言(2002年)、第4回6カ国協議共同声明(2005年)で貴国自身が合意してきた誓約を踏みにじるものであり、あらたな核軍拡競争を誘発し、北東アジアと世界の平和を脅かすものである。 今、開会中の国連総会でも、核兵器全面禁止条約の締結にむけた協議をすみやかに開始することをめざした努力がおこなわれている。貴国の核実験強行は、核兵器廃絶をめざす世界各国、世界の人びとの努力に重大な障害をつくることになり、断じて認めることはできない。 核兵器廃絶のために行動するわれわれは、貴国が国際的な合意を守り、すべての核開発計画を放棄し、すみやかに6カ国協議に戻ることを強く要求する。同時に、開会中の国連総会で、核兵器全面禁止条約の締結に向けての交渉をすみやかに開始するよう働きかけを強める決意である。 以上 【神奈川県原水協】 北朝鮮の核実験強行に強く抗議する。 北朝鮮はいっさいの核実験計画と核兵器開発計画を即時中止せよ! 2006年10月9日 原水爆禁止神奈川県協議会 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は9日午前、地下核実験を実施したと発表した。 核兵器廃絶を目指す世界の国際世論と運動、国連と各国政府の「核実験をやめよ」との声に耳をかさず強行した暴挙であり、人道と世界平和に対する犯罪行為である。 そしてそれは、日本と北朝鮮との間の「平壌宣言」(2002年)、6カ国協議の共同声明(2005年)、さらに韓国との間に結んだ「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」などを自ら破棄し、国際社会での信用を失う悪循環の道に足を踏み入れてしまった自殺行為である。北朝鮮の国民がこんな道を望んでいるはずがない。 我々は核実験強行に強く抗議する。 核実験と核兵器開発の道は問題解決につながらないだけでなく、地球と人類の破滅に道を開くしかないことは、ヒロシマ、ナガサキの被爆が如実に示していることであり、その後の核兵器開発による惨禍が教えていることである。 だからいま、国連を中心に世界各国政府とNGOが力を合わせて核兵器廃絶国際条約の締結をめざして全力をあげているのである。 しかるにこの国際世論と運動に逆行して核実験を行うなど断じて許せるものではない。 いまからでも遅くはない。北朝鮮は一切の核実験計画と核開発計画を放棄し、6カ国協議による問題解決の道、国連による問題解決の道に立ちもどるよう強く要請する。 そして我々は6カ国協議の国々をはじめ、世界各国政府が問題の平和的解決と朝鮮半島の非核化、北東アジアの非核化のためにいっそうの努力を強めるよう要請するものである。 さらに今回の北朝鮮による核実験のように核兵器をめぐる悪循環を断ち切る道は核兵器廃絶条約の締結以外にない。すみやかにそのための交渉を開始するよう国連と各国政府に求めるものである。 以上 【徳島県原水協】 北朝鮮政府の地下核実験強行に強く抗議する 朝鮮民主主義人民共和国 国防委員長 金 正日 殿 10月9日午前、北朝鮮の国営朝鮮中央通信が地下核実験の実施を発表し、各国が順次確認している。昨8日、原水爆禁止徳島県協議会(略称・徳島県原水協)の事務局団体である徳島県平和委員会が、「北朝鮮政府の核実験実施表明に強く抗議し中止を求める」文書を送付したところであるが、核実験の中止を求める世論と運動に背を向けた理不尽な態度に強い怒りを表明する。 地下核実験は包括的核実験禁止条約に違反するとともに、北朝鮮政府が核計画を放棄するなどと誓約していた「朝鮮半島非核化共同宣言」・「日朝平壌宣言」・「第四回六カ国協議共同声明」にも違反している。全く道理のない暴挙に対し強く抗議する。北朝鮮政府の地下核実験は、北東アジア全体の平和と安全を脅かし実験被害をもたらす危険な行為であり、ただちに核兵器の開発や計画を廃棄し、六カ国協議にたちもどるよう求める。 徳島県原水協は、核兵器廃絶国際条約の締結を求める日本原水協の国連要請団(1日~9日)に二名の代表が参加するなど、アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国・イスラエル・インド・パキスタンに核兵器の放棄と、核兵器全面禁止条約の締結のための交渉開始を求め、核兵器のない平和で公正な世界の実現のための運動に参加しているところである。今後、核保有国とともに北朝鮮政府に対する批判の声を高め広げ、国連の日を中心に県下の各自治体に批判決議の採択を要請するなど、運動を強める考えである。 2006年10月9日 原水爆禁止徳島県協議会 代表理事 中内輝彦 […]

声明 アメリカの未臨界核実験への抗議

アメリカの未臨界核実験への抗議 2006年8月30日 原水爆禁止日本協議会 報道によれば、貴国政府は、8月30日、ネバダ核実験場で通算23回目の未臨界核実験を強行しようとしている。 周知のように、国際社会はすでに6年前に核兵器廃絶を「明確な約束」として受け入れており、その合意を実行することは、核保有国の共通の義務となっている。 貴国政府は、他国への核拡散の危険については、平和と安全に対する「脅威」として非難しているが、みずからは核軍縮の努力を拒否し、大量の核兵器を維持・配備し、新たな核兵器の開発や「未臨界」の名で実験さえ継続している。こうした態度は、みずからも受け入れた国際合意に対する背信行為であり、世界の平和と安全を損なう危険な態度といわざるを得ない。 我々は、貴国政府が、今後計画されているいっさいの核実験計画と核兵器の開発をただちに中止、破棄し、核兵器廃絶の約束を実行に移すことを強く要求する。