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詳細なコース・日程のお問い合わせはこちらまで ![]() 652自治体(2023年4月27日現在) 【基準】 5月19日〜21日、被爆地広島で開催されたG7サミット(主要7カ国首脳会議)にあたり、日本原水協は、5月14日に現地の市民団体と共催して市民集会を開催しました。また、サミット開会日の19日にはTwitterデモとスタンディング・アピール行動、20日にはG7サミット・ヒロシマ市民行進が行われました。 ![]() 頒価250円 お問合せ・ご注文はこちらから 内容紹介 今も続く「核」対「核」、「軍事」対「軍事」の流れを打開するために ≫第一章 はじめに ≫第二章 世界の本流は平和と核兵器廃絶 ≫第三章 被爆78年 被ばく者の声を世界に ≫第四章 原水爆禁止世界大会をめざし行動を ≫第五章 グローバルな運動の共同・発展 ≫第六章 わたしたちの未来に核兵器はいらない ぜひ、このパンフレットを活用して、世界大会に多くの参加を呼びかけ、世界に向けて声をあげ、また一歩前へ共にすすみましょう!
![]() 日本原水協は5月10日、外務省を訪問し「G7広島サミット開催にあたっての日本政府への要請署名」を外務省軍縮不拡散・科学部の伊藤茂樹審議官に手交しました。 参加者は小畑雅子(日本原水協代表理事/全労連議長)、高草木博(同代表理事)、平野恵美子(新婦人副会長)、千坂純(日本平和委員会事務局長)、今井誠(全商連常任理事)、安井正和(日本原水協事務局長)、前川史郎(同担当常任理事)の各氏。 署名への賛同数は自治体関係者409人(首長173人、副首長2人、議会議長135人、副議長1人、教育長35人、議員61人、職員2人)と団体各界代表者416人の合計825人分(5月10日正午現在)です。 小畑代表理事が読み上げた日本政府への申し入れの趣旨は次の3項目です。 これに対する伊藤審議官の回答のなかに「アメリカの拡大抑止は日本国民の命と安全を守るために不可欠」というものがあったことにたいし、安井事務局長は「抑止力の強化が逆に『軍事対軍事』の悪循環を招いている。『G7広島サミットで力強いメッセージを出す』というのなら、核兵器禁止条約を支持し参加の意思を示すことこそ必要ではないか」と強く指摘しました。 「G7広島サミットへの海外からのメッセージ」も併せて提出しました。 引き続き、自治体首長・議会議長・教育長・議員など自治体関係者に署名への協力を働きかけるとともに、各中央団体代表者、都道府県の各界代表者の署名を集めてください。 賛同署名の最終締切はG7広島サミット前日の5月18日(木)必着で日本原水協にお送りください。FAX03-5842-6033、Eメール antiatom55★hotmail.com(★を@に変えてください)への添付でも受け付けます。 ウクライナ避難民を含むリトアニアの子どもたちに原水協オリジナルTシャツをプレゼント 募金にご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。 ![]() 日本原水協は全国の皆さんから寄せられたウクライナ市民と子どもたちのための緊急人道支援募金「ひまわり募金」で、リトアニアの幼稚園や中等学校に通うウクライナ避難民を含む子どもたちに原水協オリジナルTシャツをプレゼントしました。 贈ったTシャツは、NO NUKESデザイン131枚(子ども用71枚、大人用60枚)、YES PEACE NO NUKESデザイン150枚(大人用)の2種類です。 ![]() ![]() ![]() イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する院内集会・記者会見が4月12日、衆議院第1議員会館で開かれました。 長崎の被爆2世でミュージシャンの生田まんじさんが、日本原水協も賛同した声明の紹介と午前中に訪問したイギリス大使館で守衛に手渡した報告に続き、ヒューマンライツ・ナウ副理事長の伊藤和子さん、フォトジャーナリストの豊田直己さん、国際協力アドバイザーの佐藤真紀さんが関連報告をしました。 集会の動画はこちらから。 「唯一の戦争被爆国 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」共同よびかけ人の皆様から2023年原水爆禁止国民平和大行進に寄せられた激励メッセージです。 ■ウクライナ戦争で、その終結が見えない、そこで核が使われる危険性が一段と大きくなっている現状、またこれらを口実にした国内での急速な戦争準備、大軍拡、改憲の動きなど、平和が本当にあぶない情勢の中、ねばりづよくおこなわれる平和行進です。行進にご参加の皆さまに、私は心から敬意を表します。 ■平和行進が実施されることになったようで何よりです。 ■平和大行進の実施要項に全面的に賛同します。 ■国民平和行進に賛同し、世界から核の恐怖を一掃しましょう。 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(5名連記) 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(5名連記、募金欄なし) 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(個人賛同用) Continue reading 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名(「禁止条約参加署名」)ロシアによるベラルーシへの戦術核配備決定に対し、日本原水協は安井正和事務局長名の談話を在日ロシア大使館と首相官邸にFAX送付しました。 日本原水協は、被爆地広島で開催される主要国首脳会議「G7サミット」(5月19日〜21日)が開催されるにあたって、日本政府への申し入れと、各界代表からの要請署名を提出します。 唯一の戦争被爆国として、日本国憲法と国民、広島市民の願いである核兵器禁止を会議で訴えること、またG7サミット議長国として核兵器禁止条約の支持と参加の意思を率先して示すことを要請します。 署名は、FAXやE-mailの添付でも受け付けています。 FAX 03(5842)6033 E-mail antiatom55★hotmail.com ★を@に変えてください。 ![]() ウェビナー円卓会議 アジア太平洋地域に焦点を当て、現在の懸念とNATOのこの地域への進出、中国に対する意図などを議論します。 発言者:アン・ライト(アメリカ) 参加費無料 *同時通訳あり 共催:ノーNATO、アジアヨーロッパ人民フォーラム、国際平和ビューロー(IPB) 登録はこちらのリンクから: |