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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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【北海道】皆さん、本気の署名、やりましょう!!

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原水爆禁止2019年世界大会 魅力チラシ

2019広島大会魅力チラシ(PDF)ダウンロード 2019長崎大会魅力チラシ(PDF)ダウンロード […]

【2019年原水爆禁止国民平和大行進】2020年・被爆75年へ:非核・平和の日本、核兵器のない世界のために共同し、ともに歩こう

NEW! 東京コース(三多摩)ダウンロード NEW! 東京コース(23区)ダウンロード 2019年5月6日東京⇨広島コースダウンロード 東京・神奈川国際青年リレー行進者 ゲレーロ・AG・サニョ プロフィールダウンロード 2019平和行進コースダウンロード 2019年原水爆禁止国民平和大行進実施要綱ダウンロード

全国通し行進者プロフィール・決意2019年行進グッズ国際青年リレーへのマラヤ・ファブロスさんの提案【2019年原水爆禁止国民平和大行進・国際青年リレー】海外から寄せられたメッセージ

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【2019年原水爆禁止国民平和大行進・国際青年リレー】海外から寄せられたメッセージ

右から2人目がルビノさん(2018年7月27日、広島)

エミリー・ルビノ(2018年国際青年リレー行進者) ピースアクション・ニューヨーク州支部 政策・組織拡大担当

原水協の友人のみなさん、 核のない世界を目指してたゆみなく活動しておられる被爆者と日本中の平和活動家のみなさんに、連帯と称賛を送ります。私たちはこのたたかいの中で運命をともにしているのです。 私は2018年の国際青年リレー行進者として、60年の伝統を持つ日本の平和行進に参加できたことを光栄に思います。アメリカ合衆国市民である青年の一人として、アメリカ政府が、私そして私がともに活動するほかの青年たちの声を代弁していないということを明確に示すことは重要だと思いました。なぜなら私たちは核のない世界を望んでいるからです! 私たちは、先輩の反核活動家のみなさんがこれまで本当に長い間掲げてきたたいまつを、未来にむかって掲げ続けます。私は日本の青年のみなさんもこの平和行進に参加されるよう呼びかけます。私たち全員が、核のない未来に向かって力を合わせて活動せねばなりません。歩き続けましょう!

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【茨城】2019年国民平和大行進へ向けさあ発進!北海道⇨東京(太平洋コース)通し行進者決まる

原水協通信(茨城版)19-4-1ダウンロード

【神奈川】統一地方選挙前半戦本番へ 知事選挙・県議選挙・政令市長・議員選挙 平和と非核の自治体づくり 今年の神奈川県平和行進、準備進む

190328_神奈川県原水協通信No.170ダウンロード

「なくそう核兵器 いかそう9条」シールセットなど2019原水協反核平和アピールグッズの活用を

2019反核平和アピールグッズ注文書①(一般)ダウンロード 2019反核平和アピールグッズ注文書②(一般)ダウンロード

【2019年原水爆禁止国民平和大行進】国際青年リレーへの提案 AG・サニョの「アート・アタック」行動にご参加を マラヤ・ファブロス

2013年に東京⇨広島コースを歩いたマラヤ・ファブロスさん(中央)

2020年に向けた準備となる今年の平和行進に、野心的な提案をしたいと思います。

AG・サニョが平和行進の東京出発から神奈川県内(5月19日まで)のコースを歩きます。彼は平和行進の出発前後と、行進が終結する広島か長崎で、青年と一緒に大きな壁画を描くなどの「アート・アタック」行動を計画しています。リング・リンク・ゼロ、新婦人の若い女性たちや民青同盟などの青年に参加を呼びかけます。

AGは「ヒバクシャ75」という被爆75年にむけて75人の被爆者の肖像画を描くプロジェクトも計画しています。原水爆禁止世界大会の数日前に再来日し、被爆者を訪問して絵を描き、大会に参加する予定です。

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員、長崎原爆被災者協議会長を務めた谷口稜曄(すみてる)さんの肖像画をライブペインティングで披露したAG・サニョさん(2018年8月9日、長崎市)

他にもミンダナオ人民平和運動から1人、フォーカス・オン・ザ・グローバル・サウスからも1人行進参加を検討中です。フィリピンでの気候変動阻止行進に一緒に参加した2人に声をかけています。グアムからも必ず1人は出るはずです。

広島県内の行進部分は、遠方から来日する行進者のために空けておきます。彼らは行進後そのまま世界大会に参加できるでしょう。

来年、私たちが夢に描いているのは、全ての核保有国から青年が参加し、リレー行進を切れ目なく完全に繋ぐこと、そして青年行進者全員が世界大会に参加することです。平和行進の本の出版も実現させたいです。

「ヒバクシャ75」プロジェクトが内外の多くの平和博物館で展示されれば素晴らしいことで、とても壮大な計画ですが、トライします!

今年も国際青年リレーを実現して下さってありがとうございます。みなさんにハグを送ります!

garažo vartai, lauko durys, balkonų stiklinimas ir plastikiniai langai Vilniuje konkurencinga kaina […]

【2019年3・1ビキニデー】2020年・被爆75年、核兵器のない世界へ共同と行動を 核兵器禁止、憲法9条を守り活かす日本を実現しよう

2019年3・1ビキニデーの記録申込書ダウンロード 2019ビキニデー魅力チラシダウンロード 2019年3・1ビキニデーチラシダウンロード 2019年海外代表のプロフィールダウンロード 2019年ビキニデー資材のご案内(一般)ダウンロード 190227_ビキニデー国際交流会議チラシ 静岡市民文化会館地図ダウンロード

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【ビキニ水爆被災65年】「2020年・被爆75年へ、核兵器のない世界へ共同と行動を 核兵器禁止、憲法9条を守り活かす日本を実現しよう」2019年3・1ビキニデー集会の記録のご案内

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2019年3・1ビキニデー日本原水協全国集会・全体集会 登壇者の発言

日本原水協が2月28日、グランシップ・中ホールで開催した2019年3・Ⅰビキニデー集会日本原水協全国集会・全体集会で舞台に登壇して発言した方々のスピーチを紹介します。

国際交流会議(2月27日)の主な報告や発言はコチラ […]

【日本原水協】被爆者12人とともに核兵器禁止を訴え 6・9行動で100人以上から署名寄せられる

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【茨城】2019年度原水爆禁止国民平和大行進茨城県実行委員会・結成会議開く

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【東京】原爆パネル展「ケイショウ −あの日と今日を繋いで」実行委員 亀井杏寿さんインタビュー

学生による原爆パネル展・有志で結成された実行委員会が2月10、11両日、原宿のギャラリーで原爆パネル展「ケイショウ −あの日と今日を繋いで」を開催しました。責任者の亀井杏寿さん(津田塾大学2年)にお話を伺いました。

お洒落やスタイルを大切に

――  なぜギャラリーで展示しようと思ったんですか?

亀井 最初は大学の教室とかを借りて、安くやろうかなと思っていたんですけど、やっぱり若者向けっていう風に考えたときにお洒落とかスタイルとか大事と思って、お洒落な貸しスペースを探していて。

広島・長崎で学んだことを伝えたい

――  なるほど。じゃあ、きっかけは何ですか?

亀井 東京学生ツアーで原水爆禁止2018年世界大会-広島の報告会をした時に、被爆の実相などを自分自身が学びきれていないし、一昨年は長崎に行ったんですけど、その2年間で自分が長崎や広島で学んだことを伝えなきゃという思いを持ったのに、どれくらい伝えられたのかなって振り返ってみると、全然できていないなぁと思って、一応ゼミとかで呼びかけて「ヒバクシャ国際署名」を集めたりしたんですけど、それぐらいしかできていなくて。

――  何人分ぐらい集めたんですか?

亀井 5人分ぐらいです。

――  署名用紙1枚は埋めたというのは、すごいです。

亀井 今回何かできたらいいな、みんなでやればできるかなって思って。

――  じゃあ東京学生ツアーに参加したメンバー有志でという感じですか。

亀井 はい。

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【東京】学生有志が原宿のギャラリーで原爆パネル展「ケイショウ −あの日と今日を繋いで」を開催

学生による原爆パネル展・有志で結成された実行委員会は2月10、11両日、東京・原宿のChromatic Galleryで原爆パネル展「ケイショウ −あの日と今日を繋いで」を開催しました。実行委員の報告です。

2月10日、11日に行った原宿・Chromatic Galleryの原爆パネル展は110人の参加でした!!

この参加者の半分くらいはその場で興味を持って入ってくれた方でした。チラシを渡したり少し声をかけると「見たい」と言って入ってくれたり、歩きながらチラシをじっと眺めてくれてるなーと思ったらUターンして入ってくれたり…本当に色んな人との出会いがありました。

家族連れの方や2人組の方、若い人が興味を持ってパネルをじっくり見て、コメントを書いてくれる姿に胸が熱くなりました。「通りがかってよかった」というコメントを残してくれた大学生もいました。写真の鳩は、来場者のコメントです。この鳩がカラフルになって終われたこともとても嬉しかったです。

このパネル展を知ってきてくれた方々にはもちろん感謝の気持ちでいっぱいですが、やってよかったと思うのはそうした偶然の中でこの場を共有できたなと実感できたことです。伝えていくことやっぱりすごく大切だなと思いました。

このような経験ができた企画を提案してくれた後輩には感謝の気持ちしかありません!ありがとう!!

また、お借りしたギャラリーのホームページにも今回の企画が紹介されました。普段は企業などのアパレル関係のイベントに使われるギャラリーだそうで、紹介ページとしては中々の異色…このように紹介していただいたことも新たな広がりだなーと思いました。

実行委員の亀井杏寿さんのインタビューはコチラ

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