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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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最近の投稿

香芝市・広陵町を訪問、要請 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進は6月20日、香芝市・広陵町を訪問、要請しました。

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三重県から引き継ぎ 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進は6月17日、宇陀市を訪問、平和行進をして山添村役場駐車場で、三重県から引き継ぎました。

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2市2町を訪問・要請 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進は6月16日、河合町、上牧町、桜井市、橿原市を訪問しました。

河合町 […]

岸田文雄内閣総理大臣の核兵器禁止条約第1回締約国会議への不参加決定に強く抗議

220616_日本政府への抗議文ダウンロード

大和高田市庁舎で丁寧な受入れ式のち県内初行進 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進は6月15日、大和高田市を訪問。市役所庁舎に「午後2時より、平和行進受入れ式があります。職員および来庁者のみなさん、ご参加をお願いします」のアナウンスが流れました。30分前から、市役所庁舎内で、市職員が平和行進受入れ式の準備を整えていました。

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葛城市と五条市を訪問して要請行動 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進として6月14日、葛城市と五条市を訪問し、要請行動をおこないました。

葛城市 […]

安堵町、川西町、三宅町、天理市で要請行動 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進として6月13日、安堵町、川西町、三宅町、天理市を訪問し、要請行動をおこないました。

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原水爆禁止2022年世界大会チラシ

原水爆禁止2022年世界大会チラシダウンロード

5町村(6月9日)、3町村(6月10日)を訪問して要請行動 奈良県網の目平和行進ニュース

2022年奈良県網の目平和行進として、6月9日に吉野町・天川村・川上村・黒滝村・東吉野村を訪問して要請。10日は、曽爾村・御杖村・大淀町を訪問し、要請行動をおこないました。

吉野町 […]

核兵器禁止条約第1回締約国会議の参加決断を 日本原水協が日本政府に要請

日本原水協は6月9日、核兵器禁止条約第1回締約国会議への日本政府の参加を求める要請をおこないました。

220609_日本政府への要請書ダウンロード 池松審議官に要請する左から千坂、安井、今井、平野の各氏

要請には、安井正和・日本原水協事務局長、平野恵美子・新日本婦人の会事務局長、千坂純・日本平和委員会事務局長、今井誠・全国商工団体連合会常任理事が参加。外務省軍縮不拡散・科学部の池松英浩審議官が応対しました。

池松審議官は、締約国会議への参加については現在検討中として、参加の有無を明らかにせず、核兵器禁止条約は核抑止を否定しており、日本の安全保障にとって抑止力は必要とのべました。

参加者は、ロシアの核兵器による威嚇が人類を危険にさらしているもとで、核抑止力論の破たんが明らかだ。アメリカの核兵器への依存をやめるべきだ。核兵器廃絶をリードすると言うならば締約国会議に積極的に参加すべきだ、と強く求めました。

池松英浩審議官に要請書を手交する安井正和日本原水協事務局長 […]

核兵器禁止条約第一回締約国会議にあたっての声明

核兵器禁止条約第一回締約国会議にあたっての声明ダウンロード

核兵器禁止条約第一回締約国会議への日本原水協の声明

TPNW第1回締約国会議_原水協声明ダウンロード

この声明は、締約国会議初日(6月21日)に会議のホームページに掲載されます。

■ 原水爆禁止日本協議会の締約国会議参加について

6月にウィーンで開催される締約国会議と一連の関連行事に、日本原水協から以下の2名が参加します。

1)土田弥生 事務局次長

2)川田忠明 全国担当常任理事

活動方針

1)ロシアによる核兵器の使用威嚇によって、核兵器の使用の危険が高まっている。核兵器禁止の実現は緊急に求められる。その実現に向けて、各国政府や世界のNGOと協力して活動する。特に、締約会議や関連行事が、核兵器の使用や威嚇を絶対してはならないとの強いメッセージを発信できるようにする。

2)核兵器禁止条約の土台となり、条約の今後の発展にとっても重要な核兵器の人道的影響に、焦点が当てられている。日本被団協の代表とともに行動し、あらゆる機会に、ヒロシマ・長崎の被爆の実相、被爆者と被爆国日本の運動のメッセージを普及する。

3)これらの活動を通じて、国連や各国政府、世界のNGOとの協力・共同を拡大する。

活動日程

6月

16日 ウィーン着

17日 青年オリエンテーション(アイルランド大使館)

18・19日 ICANフォーラム

20日 核兵器の人道的影響の会議

21日ー23日 締約国会議

各国政府要請活動

23日 ウィーン大学で被爆体験を聞く会

以上2022年6月6日 原水爆禁止日本協議会

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5/6(金)14:00-18:00 ウクライナへの侵略やめ 今すぐ撤退を 核使用の恫喝許さない!Twitterデモします

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2022年平和行進グッズをご活用ください

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国際平和ビューロー(IPB)主催2022年ノーベル平和賞候補者ウェビナー

220326_IPBウェビナー案内&チラシダウンロード

日本原水協が運営団体を務める国際平和ビューロー(IPB)は、2022年ノーベル平和賞に、ヒバクシャのみなさん、そしてホープ・クリストバル元グアム議会議員の二者を推薦しました。

原爆被害の実態と核被害者の救援を訴え、ヒバクシャへの正義と核兵器廃絶を求めてたたかってきたのが、広島・長崎の被爆者をはじめ、太平洋ほか核実験被害者を含めた世界のヒバクシャのみなさんです。核兵器禁止条約の実現に大きく貢献しました。

ホープ・クリストバルさんは、植民地支配とアメリカの軍事化に立ち向かい、平和と先住民の権利擁護を求めてたたかってきたグアムの平和運動のリーダーです。

3月26日夕方に、この候補者たちを称え、活動を紹介するとともに、核使用の可能性が現実となってきた今のウクライナ戦争に断固として平和の声を上げるために、IPBは特別ウェビナーを開催しました。

ヒバクシャを代表して、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の木戸季市事務局長、韓国原爆被害者協会のイ・ギュヨル会長、マーシャル諸島のアバッカ・アンジャイン・マディソン元上院議員が、グアムのホープ・クリストバル元議員とともに発言しました。

シンガーソングライターの大熊啓さんがオープニングで「イマジン」を、クロージングで「Towards a Peaceful New World(TPNW)-後戻りはしない-」を演奏しました。

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