矢部常次日記 第28日目

毎日晴れが続く、東京出発の3日間と静岡で1日雨で、後は1日くらい雨がパラッと降っただけで行進中は、降られていない(広島まで一緒に歩く松本さんは、私とコースが違ったとき、雨風で行進が大変の時があった)。


・・・23日目の静岡・天竜川を行進した時、松本さんからの携帯「雨風で飛ばされそう、まともに旗など持っていられない、そちらはどうか?」とのこと、私の居るところは、多少風はあったが、AM9時過ぎには雨あがる。・・・私はついているのか、それとも要領いいのか???


したがって、ポンチョは何時も持っているが必要ない。


本日は、行進距離短いという(昨日のように距離が長い所は、熱い日差しの中だけに1時間に1回10分くらい休憩が欲しい・・・場所選定に実行委員会は苦労するだろうが)。


私は、新潟の田舎育ち、道を尋ねると地元の人は「すぐそこ」と言うが距離は長い。昨日歩いた豊橋市内は田舎とは違う。・・・都会に長く住んでいるので、そう感じるのかも・・・。


岡崎市役所・出発集会の時、参加登録を全員に書いてもらう。出発にあたり参加団体・個人が全員紹介される(時間的に制限あるが、この事はみんながまとまり親しみ交流しやすい。行進中よく見る光景、団体同士ひとかたまりで歩き私語が多い≪久しぶりに会うからかも・・・≫これでは、友達がいなく話嫌いの一般市民は参加しづらいのではと思う。(私の考え)


感動することが今日もふたつあった。昨年初めて行進に参加した若いお母さん、今年は、1歳になる村井あつむ(男子)・まつり(女子)のふた子のあかちゃんを連れての参加。乳母車もあるが、参加者が家族の様に世話をする光景だ(私は、休憩のときオバマのマスクで話しかける。女の子はじっと見ているが、男の子が最初はじっと見ていたが泣かせてしまった。ごめんね、大きくなって嫌わないでね・・・)。


半日歩いたのだが病気にならないのか心配、あのお母さんと多くの親しい人がいるので良い子で育つと安心だ(白山神社で参加の感想を疲れも見せずマイクで話してくれた)。


もう一つは、川崎で親しくして頂いた山本さんが、25歳くらいの娘さんと参加していたのだ。もう何年たつのか覚えていなかったが名前で呼び合い、この地にいるなんて不思議でびっくり。


岡崎市・豊田市を地元の方と私で、表敬訪問と市の核廃絶・平和施策をお聞きでき懇談。

2010年2月

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このブログ記事について

このページは、Maekawaが2009年6月 2日 20:06に書いたブログ記事です。

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