松浦宜孝日誌No.27

岡垣東部の出発式では広島の三次で山越に原爆を見たという岩本岡垣原水協会長が挨拶、第1回原水禁大会から参加し情熱を感じられました。


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▲出発式


今日の横断幕は最年少の自治労の女性に頼んだがそこに中2の女の子も加わりました。


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▲雨の中を進む


宮崎出発以来これまで本降りの雨は避けてこられましたが、今日だけは晴れ男効果はまったく通じませんでした。昨年の伊丹、5月6日の東京以上の大雨で歩道も川のようになっていました。


今日の責任者によそではこのような時どうしていますかと質問されたが、様子を見て中止する決断も必要と思いますが、雷が鳴っているので、とりあえずのぼり旗は止めましょうと答え広い場所で車を止め、回収しました。


10時半の西鉄赤間営業所ではこれから行進する人たちが雨具体制で待機していました。引継ぎ前の人のなかには用意がなく、ビニール袋をかぶって代用していた人もあり、その違いが明瞭でした。


しかし、万全の準備をした人でも今日の雨ではぬれねずみ状態でした。午後の宗像を出発するころには小ぶりになり、やがて曇り空になりました。


17時到着予定の歓迎集会も20分遅れるなど今日の平和行進はハードでした。しかし、どしゃぶりの雨の中を歩く我々を見てびっくりしながらも温かく手を振ってくれる人たち、このような中でも行進したという充実感が残った。


今日は民泊でスーパー銭湯に行き、食堂で食事をすることになった。車中で宗像市の庁舎に世界遺産を目指す垂れ幕があったことが話され、そのひとつの古墳と神社を案内していただいた。石室に使用した巨岩をこのように高い所にどのように運んだのか古代ロマンミステリーに興味がわいた。

2010年2月

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このページは、Maekawaが2009年7月21日 22:26に書いたブログ記事です。

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