松浦宜孝日誌No.20

宇佐市の観光ガイドブックを見ると「神と仏」「歴史と自然」とある。「神と仏」-全国4万余社の八幡様の総本宮である宇佐神宮がいち早く神仏習合を行い、その境内に弥勅寺を建立しています。


また、東西本願寺の別院がそろって市内にあります。その宇佐市長洲支所から町内一巡で今日の行進ははじまりました。


出発式では県被団協会長もあいさつ「被爆の真実を明らかにし、国家補償を」「核の恐ろしさを世界に」等を話された。


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▲あいさつする宮崎県被団協会長


車移動の後、宇佐神宮周辺でも行進した。


P1000316.jpg▲宇佐市の非核平和宣言塔。以前の塔は台風で壊れ再設置したが今度の場所は少し目立ちにくい


市長・市議会議長要請では市長が平和市長会議長崎大会に参加予定、6日、9日の12時に黙祷のためのサイレンをならす(昨年は故障でならなかったとか)ことが表明された。被団協への補助金が3万円から3千円に削減されている問題では各団体一律3千円にしたが、個別の状況を配慮した見直しが必要との答えがありました。


その後、四日市に移動後の行進、午後は飛永バス停で中津市との引継ぎ式、中津市民病院まで7.1キロを2時間かけて行進しました。


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▲中津市との引継ぎ式

2010年2月

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このページは、Maekawaが2009年7月13日 21:29に書いたブログ記事です。

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