0703米山幸子日誌

昨日出会った９９才の酒井治郎さんからいただいた元気に励まされ、疲れてきたな！と感じると酒井さんの元気！を思い起こし自身を叱咤激励しながら歩く。そのせいかどうか？大阪の街を観察する余裕が出て、行進中も割合「快調」を維持した。大阪は警察官が多い！ガードがしっかりしているので車の事故の心配をしないで行進できた。今日も和泉・泉大津・高石と午前中３つ市役所を訪問、昼食は浜寺公園のレストハウス、この公園の大きさにビックリ！

　
昼食を食べ終わった処で、あかはた日曜版の記者（北條さん）と話す。今まで歩いてきて何処が印象に残っていますか？と聞かれ、すかさず愛知県で障害者と共に歩いた平和行進！と答えたが、これは自分が予期していなかった障害者と共に歩いた行進で強い印象を覚えたせいだろう。

岐阜でも静岡でも滋賀でも、何処でも本当にステキな出会いがあり、甲乙つけ難い思い出を刻んだのです。それは毎日走り書きしている日記風ホームページに書いていますが、そこに書いていない思い出深い事はもっと沢山ありました。

行進参加者が歩く毎に増えて、先頭集団の私たちが会場に着いてから集会が始まるまでに時間がある。冷たいお茶の接待をうけ喉を潤すことが出来た。到着終点の堺市役所では広い前庭にも拘わらずいっぱいのすごい数！と思い、人数の多さに圧倒されて、私の集会挨拶で肝心の７月１３日集会の宣伝を忘れていた。マイクを引き継いだ府内行進者の小川さんが７・１３集会への参加を話してくださったので助けられました。ありがとう。

今日の行進で、私たちの前を泉州平和行進！の横断幕を持って歩いている３０才位の娘さんがいました。毎年このコースを一日しっかり歩いている方ですと、大阪の山道（やまじ）さんに教えて貰いました。