0626米山幸子日誌

6月26日(木)  晴れ時々曇り 歩数28027歩


 <京都と別れ奈良へ>

 

逢坂の関を登って京都入りをしたのがつい2、3日前と思えるのにもう今日の昼には奈良県入り!


精華町役場へ小杉さん(京都の事務局長)の運転で出発。町役場前にはすでに府内行進の方々が来ておられた。さて京都の終わりはどんな出会いが待っているか?期待に胸ふくらむ。


ここ精華町あたりは見上げる高さの建築もなく、空は何処までも広く見渡せる。緑の風がさわやか。京都での行進中は雨は降らなかった。Tシャツ姿の男性が私たちの国民平和大行進の横断幕を共に持ってくださった。いつもの様に好奇心丸出しで色々質問したりして歩いていたが、般若寺に着いて終結集会の実行委員長挨拶に、この方が立たれたのでビックリ!!したのは私だけ!(失礼の程はお許しくだされ・・とつぶやくが後の祭り!)。京都のみなさま方本当にありがとう!広島で再会出来ますように。


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奈良では静岡県内行進で13日間を共にした小林和江さんの友人、湯沢和子さんがすぐに私を見つけ声を掛けてくださる、"お野菜たっぷりのお弁当を一緒に食べましょう!とうれしさにとび上がったのは言うまでもない。手づくりの野菜料理をたっぷりごちそうになる(奈良の事務局長から頂戴した柿の葉寿司は夕食に回した)。


元気もりもりになり、時間を気にしながら、ご住職の人柄が偲ばれる般若寺境内を見学する。「平和の塔」をバックに写真を撮ったり、咲いているあじさいや他の花たちに"こんにちは・きれいだね"の声かけをしながら本堂へお邪魔した処でタイムアウト。後ろ髪を引かれつつ午後の行進スタート。


歩いている内にいつか見た風景!と思い信号ストップのとき振り返ったら東大寺、近辺を1日かけて巡りあるいた昨秋の一人旅の道だと思い出した。歩きなれた地下道をくぐり抜けて奈良県庁、奈良市役所へ。古都奈良は鹿も観光客も多勢で平和行進を出迎えてもらい、元気が湧き上がってきた。般若寺のご住職は体調をくずされたとかで、ご一緒に行進は叶わず。早いご快復を祈った私でした。

2010年2月

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このページは、Maekawaが2008年6月27日 17:04に書いたブログ記事です。

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