0526米山幸子日誌

5月26日 晴れ


<今も昔も難所! 大井川>


大井川の堤の長い桜並木の路を通りました。さぞや花の時期には見事な花のトンネルになることでしょうと想い描きながら、今日の私は緑の心地よい風に救われながら桜並木を歩いて大井川の橋にきたのでした。

 

箱根八里は馬でも越すが・・の大井川ですが、今日平和行進で渡る大井川の橋は、車と人道がしっかり分かれています。そして頑丈に作られているので、ゆれることもないし、ところがとにかく長い!


今日は特に先日の雨で橋の下は濁流うずまくたっぷりの水量で怖さを感じた。そういえば「平和行進デース」の声も出なかった。後になってから、この橋の渡った時間を計っておけばよかったのにと思った。


昔の人の川越えの大変さを実感し、志谷さんとうなずきあいました。濁流といえば、中国四川省の地震で堰きとめ湖の決壊による二次災害の防止に全力をあげているニュースがでていましたが、大事にならないように祈るのみです。


この2、3日風邪気味で体調がいまいち。ひたすら夜ぐっすり眠って休養に努めているのですが、元気だけが取り柄の私も年を感じるこの頃ですが、今日は大井川の恐怖で全てを忘れてしまいました。


掛川のホテルについて右肩下に虫刺れを数ヶ所、平和行進の申し子・県内通し行進4回目の小林和江さんに、どくだみ入りの万能液薬をいただいて治療して大事に至らずにすみました。和江さんには今後足を向けて寝れないほど助けられ、励まされています。アリガトウ・ありがとう。


今日のしんぶん赤旗がホテルに届けられました。8面に昨日の弘徳院で受けた取材記事がかっこよく掲載されていました。森大介記者さんにもありがとう。


<出会えました!六合駅のお琴演奏>


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生協のお琴グループの皆さんが爽やかな演奏で出迎えて下さり、「平和行進をしてるんだ!」を実感!した私です。琴の合奏は「青い空は」「折り鶴」などでした。


ズーっと聞いていたかったが、お昼ご飯も食べなくてはイケナイ!ので欲張り者の私は困りましたが、食べながら聞こえますよ!の優しい言葉を掛けて貰い救われました。

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このページは、Maekawaが2008年5月27日 12:13に書いたブログ記事です。

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