080625志谷泰雄日誌

6月25日(水) 51日目  曇り 「宇治市~城陽市~京田辺市」

 

宇治市役所には「平和の像」と「平和の鐘ー祈りー」があります。


平和の鐘は4年前に全国に募金を呼びかけて建てられ、6月から8月の時期に、8時~19時の間、1時間ごとにメロディが流れます。鐘には沖縄県那覇市長、広島市長、長崎市長のメッセージが刻まれています。


宇治市当局と懇談した際、平和教育の一環として小、中生を広島、長崎、沖縄に送っていること、京都で最初に「平和市長会議」への加盟など話されました。


出発集会には150人が参加し、城陽市に向けて行進。


お昼にあわただしく城陽市当局と懇談、市民に向けて平和を継承していく、小中学生40人を広島へ派遣し、文集もだしているなど平和行政をうかがった。


食事もそこそこに、京田辺市へ出発。天井川の下を数カ所くぐり京田辺市役所に到着。議長、職員10人の出迎えを受け、市長、議長のメッセージを受ける、京都ではペナントは数市町だけです。

2009年4月

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