0720米山幸子日誌

7月20日(日)  第76日 16115歩


児島コースを歩く (岡山県網の目行進)

 

児島支所(倉敷市に合併された旧児島市)は、岡山市から車で40分くらいで着いた港町にあった。トンネルを抜けると瀬戸内海がキラキラと輝いていた。ここは日本のジーンズ発祥の地で、外国産のジーンズの商標があちこちで見受けられた。繊維と漁業の町とのこと。田んぼの稲の緑が濃くなり、広く開けた視界に夏の雲が美しい。ゆったりした町の雰囲気は信号の少なさのせいか?


全国行進者ということで若い青年!を予想してましたと同年輩のご婦人から言われ、元気では負けないつもり!と相変わらずの私。和気あいあい、年配者主体の44人(写真)、私と横断幕をもってくれたのは小学4年の男児とそのパパ、少し年配のご婦人。若者たちは手づくりの立派な横断幕をもって元気に参加、シュプレヒコールも元気だった。


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町の雰囲気そのものもやさしくゆったり、誰もが参加できる平和行進でした。休憩は渡り廊下のようなクラシックな場所で、優雅な気分になって幸せ。


市職労のHさんの運転で、コープ大福店まで送っていただきながら、私に断ってタバコを吸い始めた彼に、「愛する家族のためにもタバコは止めましょうね!」と禁煙を吹きかけた私、横浜タバコ裁判の宣伝をする。彼も負けずに"JRのタバコ税からの資金援助を受けて禁煙車両増加・駅舎での全面禁煙はナンジャ!"などやんわり反撃を語る。事故無く、けんかにもならずにコープ大福店到着し論争中断。

2009年4月

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