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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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【東京】新宿原水協通信No.11 核兵器禁止条約、調印・批准がすすんでいます。世界の流れは核兵器禁止へ。日本政府は調印を!

191106_新宿原水協通信No.11ダウンロード

【神奈川】ちひろカレンダー5000本、原発事故被災者贈呈500本を 5500本の普及必ず!

191024_神奈川2020版ちひろカレンダー普及ニュースNo.1ダウンロード It’s not a bad idea to use free online dating services as long as you find the best match. There are many different online dating sites that charge a small fee and that can limit your potential partners if you don’t know which sites are best to post at first. You don’t want […]

子どもたちの未来に核兵器のない、戦争のない世界を!いわさきちひろ2020年版カレンダーご注文ください

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【福岡】「ヒバクシャ国際署名」の大飛躍を!2020年はもう始まっている!

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【北海道】核兵器のない世界実現のために署名を 9月6日北海道原水協6・9行動

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【茨城】全県に広がる「原爆の絵」展示会

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【栃木】核兵器廃絶へ 原水爆禁止2019年世界大会-長崎

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【東京】核兵器廃絶、非核の日本を 世界大会の感動を力に62万5212人分(8/5)の署名をさらに積み上げよう!

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【熊本】全国から被災地へのちひろカレンダーありがとうございました 益城町と南阿蘇村の仮設住宅に届けました

熊本県原水協は全国から被災地支援募金で届けられた2019年版いわさきちひろカレンダーを南阿蘇村の仮設住宅3ヶ所に75本届けました。益城町の被災者にも50本、新婦人のみなさんに届けていただきました。

熊本地震から2年9ヶ月が経過した今、仮設住宅には空き家も増えていました。しかし、現在も2万人を超える被災者が仮設住宅やみなし仮設住宅で避難生活を強いられています。

今回、訪ねた仮設住宅では、在宅の方はほとんどが高齢者で、「全国からのお見舞いでカレンダーを届けに来ました」と声をかけると「遠くからありがとうございます」「カレンダーは嬉しいです」と大変喜んで頂きました。

また、学校が早く終わったということで、子どもたちにも「お母さんにお願いね」と手渡すと「この絵知ってます」と笑顔で受け取ってくれて、元気な姿にホッとすることができました。

今回も、お手紙と「ヒバクシャ国際署名」を返信用の封筒を添えて届けました。昨年の取り組みでは、179人分の署名が返信されて来ています。

(熊本県原水協事務局長・笹原和典)

【岡山】核兵器廃絶へ 市民の声が世界を変えます。 ちひろカレンダー被災者贈呈キャンペーン ありがとうございました 353,148円(452本)を被災者にお渡ししました。

190110_岡山県原水協通信No.464ダウンロード

【長崎】核兵器禁止条約発効へ行動しよう 声をあげよう 2019年核兵器廃絶へ被爆地の運動の飛躍を 講演会「原水爆禁止運動と渡辺千恵子さん」〜1950年代を中心に〜

190104_長崎県原水協newsダウンロード

【福岡】明けましておめでとうございます 県被団協と懇談、募金贈呈 朝倉市・東峰村へ被災地支援カレンダー贈呈行動

「原水協通信」福岡版2019新年号ダウンロード

【沖縄】米軍キャンプ・シュワブゲート前座り込みテントに連帯の気持ちとして2019年版いわさきちひろカレンダーを届ける

安次富さんと

沖縄県原水協の佐事安夫事務局長は12月28日の朝、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前座り込みテントを訪れ、沖縄連帯の気持ちとして2019年版いわさきちひろカレンダーを届けました。

新基地建設に対し抗議行動を続ける「ヘリ基地反対協議会」の安次富浩共同代表と「安保条約廃棄・くらしと民主主義を守る沖縄県統一行動連絡会議」(沖縄県統一連)の瀬長和男事務局長が笑顔で受け取ってくれました。

瀬長さんと

【神奈川】核兵器禁止条約の調印・批准、着実に前進。みなさんの活動に心から敬意を表します。

181225_神奈川県原水協通信No.163ダウンロード

【広島】呉原水協が豪雨災害の被災者にちひろカレンダー届け喜ばれる

思わぬ災害によって苦難の生活を余儀なくされ、元の生活に一日も早く戻ろうと頑張っておられる被災者に日本原水協が「ちひろカレンダー」を贈呈しているキャンペーンで、私たち広島県・呉原水協では、12月18日、呉市会議員に同行してもらい、呉市で最も死者が多かった天応地区の被災地を訪問しました。

7月6日の西日本豪雨災害では、岡山・広島県で大きな被害をもたらしましたが、呉市は広島県での死者・行方不明114名のうち25名が亡くなりました。家屋の被害も全壊115戸など800戸以上に及んでいます。呉から広島への交通網も、土砂崩れなどでJR、自動車道、国道が不通となり、しばらくの間「陸の孤島」になっていました。5ヶ月以上経過した今、交通事情は元に戻っています。

今回訪問した天応地区は、呉市では西部に位置し、広島市に最も近い地域です。未曾有の災害となった日、地域の中心部を流れる大屋川の氾濫によって家屋が埋まったり、浸水して市内死者の約半数の12名が亡くなっています。災害後、40戸が建設された仮設住宅と、浸水被害が大きかった天応宮町の被災宅を訪ね「東日本大震災から、被災した人が少しでも元気になってほしいと、ちひろカレンダーを届けている。一日も早く元の生活を取り戻すように私たちも応援しています」と励まし、「ヒバクシャ国際署名」のお願いもしました。カレンダーを受け取った被災者からは「立派なカレンダーで嬉しい、喜んで使わせてもらいます」と感謝の言葉をもらいました。被災者には、広島県災対連の協力で「庄原米」1キロとトイレットペーパー2巻も一緒に渡しました。同行した呉市議は、災害直後から毎日欠かさず被災地を訪問して、要望の聞き取り・対話活動を続けていて「カレンダー贈呈は本当に良かったですね」と感激していました。災害に強い街づくり、「核兵器のない世界」を改めて決意した一日でした。

(呉原水協・森 芳郎)