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反核平和運動・原水爆禁止世界大会

2005世界大会成功へ活動交流NEWS
NO.7【2005年7月15日発行】

原水爆禁止2005年世界大会成功へ
広島1万、長崎5千人の大結集へ
草の根からの取り組みを広げよう

政府代表新たに決まる:スウェーデン−カイ・ノルドクゥイスト 国会議員

政府代表参加は7月15日現在、既報のエジプト、メキシコ、マレーシアにスウェーデンが加わり、4カ国となりました。(この他にもいくつか予定されており確定次第お知らせします)
平和運動団体・個人を含め、現在、参加国数は25カ国にのぼっています。以下紹介します。

  • アジア・太平洋
    • ニュージーランド、オーストラリア、マーシャル諸島、フィリピン、ベトナム、韓国、中国、インド、カザフスタン、ウズベキスタン、ヨーロッパ−ロシア、フランス、イギリス、ドイツ、リトアニア、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、スペイン
  • 南北アメリカ
    • アメリカ合衆国、カナダ
  • 国際・地域団体
    • 世界平和評議会WPC、婦人国際平和自由連盟WILPF、国際反核法律家協会IALANA、アジア太平洋キリスト者平和会議

以下は、世界大会成功めざす「京都原水協」のFAXニュースからの転載です。

被爆60年−世界大会「世界青年のつどい」の成功へ!

京都 若者が元気です!
今年の世界大会への代表派遣には、広島を中心に青年ツアー、学生ツアー、高校生ツアーが独自にとりくまれています。7月31日(日)には京都の青年の平和の願いを集めた「ピースジャム・イン京都」を開催し、アメリカの世界大会青年代表と各国の青年が京都の青年と交流を深め、若者らしいピースパレードをおこなおうととりくみをすすめています。

パンフ学習を力に 
ピースジャム実行委員会は週1回開き、毎回世界大会パンフにもとづく学習会を助言者もまじえておこなっています。7月8日の学習では質問が殺到し、会議の大半の時間が学習についやされ、「次は原爆裁判のことをもっと深めたい」などの声が出されました。

「青年ツアー」に申し込み殺到
100人目標にとりくまれている青年ツアーが好評です。格安ということもあって要綱が出たとたんに半分が埋まる事態になっています。京都府学連が中心にとりくまれている学生ツアー(100人目標)は、多くの大学が試験中で、まだ本格的なものになっていませんが、試験後に一気にとりくみをすすめようと準備がすすめられています。高校生もバス1台で広島に行こうと元気です。京都市左京区の地域では、「世界青年のつどい」弾丸バスツアーを計画しています。

 

 

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