【北海道】旭川の世界青年のつどいに向けた取り組み

北海道・旭川平和委員会青年部長の由井久志さんから、世界青年の集いにむけた旭川の動きが寄せられましたので、紹介します。


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旭川からは青年代表として民青旭川地域班と平和委員会青年部が共同で派遣する(派遣費を負担する)代表として、20歳の武曽勇太(むそう・ゆうた)さんを決定し取り組みをすすめています。


武曽さんは現在フリーターで、高校生時代から平和問題に関心をもち、イラクへの自衛隊派兵第一陣が旭川から出ることが決まった2004年1月には冬の寒い時期に街頭署名宣伝に参加し、お父さんと一緒に市民への呼びかけをした勇気ある青年です。今回、「世界大会に青年代表で行ってくれませんか?」と声をかけると、「行きたい!」との思いがあふれだし、バイトの休みの調整もあったのですが、「とにかく行く」ことをまず決意されました(最悪、バイトはクビでいい、と)。クビにならないように声をかけあっていきたいとは思うのですが・・・。


これをうけて民青と平和委員会青年部では派遣募金とともに、21万羽の折鶴プロジェクトへの参加を呼びかけています。


各青年メンバーは折り紙をもち、友人や家族に呼びかけて少しずつ折鶴を持ち寄っています。「できるだけたくさんの人に折ってもらおう」と、勤医協で働くメンバーは院内の原水協に呼びかけて全職員運動として折鶴を提起。各セクションから積極的なうけとめが返ってきています。


リハビリセクションでは「大きいサイズの折り紙ならリハビリの患者さんと一緒にできる」と患者さんとも一体の行動が広がり、すでに千羽鶴が一組できているそうです。


また募金を呼びかけている相手先にも、募金袋に趣旨を書き、袋の中に折り紙を同封して声をかけています。するとお金と一緒に折鶴も5羽、6羽と戻ってきています。


また旭川では九条の会や平和委員会青年部で8月5日にアレン・ネルソンさんを招いての講演会を計画していますが、この準備で結びついた青年たちにも折鶴を一緒に折ろうと呼びかけています。


道北代表団は7月26日に学習会と壮行会を予定しており、先立って19日に民青が、23日に平和委員会青年部が激励会や学習会を計画しています。


それらの行動の中で、みんなで核兵器廃絶をめぐる情勢を学びあい、27日から8月9日まで連日計画されている街頭署名行動にみんなで参加し、一人一羽の街頭折鶴運動を呼びかけていきたいと思います。


旭川はここ10年ほど青年代表を派遣してなく、この間青年運動の困難が続いてきましたが、今年の代表団には武曽くん以外にも自ら「参加したい」と名乗り出た高校3年生など若い代表が複数参加する予定です。


青年たちの核兵器廃絶への思いを育み激励できる地域の運動となるように、大いに交流して語り合っていきたいと思います。


7月15日   旭川平和委員会青年部長 由井久志


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旭川平和委員会青年部 由井 久志
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