核兵器なくそう・世界青年のつどい2008inヒロシマ(動画あり)
核兵器なくそう・世界青年のつどい2008準備委員会は8月4日、広島県立総合体育館武道場で「継承と発信」をテーマに同つどいinヒロシマを開催し、国内外から1500人が集まりました。

オープニングでDVD・世界の核実験「1945-1998」上映。
解説する「つどい2008」準備委員会事務局長の前川史郎さん。
会場の照明の関係で見えにくいというご意見が多数寄せられました。
たいへんご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。


第1部「核兵器をなくし、戦争を止めるために」で講演するイギリス核軍縮キャンペーン(CND)副会長のブルース・ケントさん。
ブルースさんは、世界的に"反核といえばこの人!"と言われるほど、世界の反戦・反核活動の中で大きな役割を果たしてきた方。ノーベル平和賞受賞団体としても知られるIPB(国際平和ビューロー)の元会長。イギリスで最も大きな反核・平和のNGOであるCND(核軍縮キャンペーン)の事務局長・議長・副議長を歴任されました。現副会長。
CNDの起源は、50年前、ロンドンからオルダーマストンまで、核廃絶をもとめた1万人の市民がピースマーチを行ったことにあります。その運動を組織し、CND発起時から半世紀以上、粘り強くイギリスの平和を求める運動をリードしてきた方です。



ブルースさんの講演が終わると活発な質疑応答が行われました。

3月にイギリスで行われた平和行進に参加してきた大学生の椎野綾さんからCNDのシンボルマークと連帯旗の説明も。

秋葉忠利・広島市長のお話では、核兵器はなくせる時代に来ていることが強調されました。



第2部「私からあなたへ~裁判を通して受け継いだこと」では、原爆症認定集団訴訟全国原告団副団長で熊本原告団事務局長の中山高光さんとボーカリストの形岡七恵さんが対談。

形岡さんは「これが私なりの継承です」と、ある被爆者との出会いを通して生まれた自作の歌を披露しました。ジッと聴き入る中山さんのお姿が印象的でした。
第3部は「継承と発信~私たちの試み」と題して国内各地の運動リレートーク。

「被爆の実態を伝える札幌青年の会 FoRP(ホープ)」

折り鶴を15000羽以上集めた秋田県の高校生

神奈川県横須賀市で幅広い人たちとの協力共同で、
米原子力空母ジョージ・ワシントン母港化に反対する青年たち。7月13日ヴェルニー公園に3万人が集まって開かれた集会で配られたうちわでアピール。
広島で被爆者とのお話会を行っている「へーかつ」からも代表者のスピーチをいただきました。
※海外青年のスピーチと「アピール」は別掲
海外代表のスピーチの後、原爆被害組写真が「つどい」準備委員会から贈呈されました。

最後に準備委員の野村昌弘さんから閉会あいさつがあり、2010年に向けての行動提起が行われました。



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