ENGLISH 旧サイトへ
原水協(原水爆禁止日本協議会)
被爆者との連帯 ビキニデー 平和行進 世界大会

お知らせ

Share|

集中豪雨で被災した府県の原水協のみなさんへ

 今月6日から8日にかけて、西日本一帯を襲った集中豪雨で被害を受けた府県のみなさんに心からのお見舞いの意を表明いたします。

 原水爆禁止2018年世界大会準備の追い上げと平和行進が広島へと集中していくこの時期の被害だけに、広島をはじめ関係府県の地域や構成団体、関係者のみなさまに深刻な被害や困難が生まれていないか心配しています。

 すでに海外からも、アメリカ、イギリス、アジア諸国などからお見舞いや激励、問い合わせなどがあいついで届いており、こちらからも現地は、救援と被害の克服に取り組みながらも、大会と平和行進を予定通り成功させるために全力を挙げている旨、答えています。

 ことしの大会の主要開催地・広島をはじめ、とくに被害が集中した府県での大会成功に向けた取り組みを支援するため、全国的にも募金を呼び掛ける準備をしています。

 全国の救援と支援の取り組みを促進するためにも、被災した府県の原水協のみなさんがいま緊急に必要としている支援、困難を克服しての地域原水協の取り組みや大会成功の決意などをお寄せください。大会のニュースなどで全国や海外に知らせたいと思います。

 被爆者の皆様をはじめ、被災者の救援を強めながらも、それを核兵器のない世界への結集点となる2018年世界大会の成功のための力に変え、引き続き高い意気込みで奮闘されることと確信しています。

2018年7月11日 原水爆禁止日本協議会

東日本大震災の東北6県から、連帯メッセージ!

☆被災地にも希望を届けられる大会に☆ 石堂祐子(福島県原水協事務局長)

このたびの西日本豪雨災害で亡くなられた方々へのご冥福をお祈りいたします。また被害に遭われた方々が1日も早く元どおりの暮らしが取り戻せるよう願っています。7年前、福島も大変な被害を受け、その年の世界大会への参加が心配されましたが、全国の方々からの励ましもあり、前回を上回る人数が参加。国や東電への怒り、福島の現状を伝えようとの思いがあふれ、一人ひとりの底力を感じました。今年の世界大会は、核兵器のない世界への展望をさらに切り開き、被災地にも希望を届けられる、そんな大会にしたいです。

★一人でも多くの代表を派遣します★ 猪股あや子(青森県原水協事務局長)

猛暑の中の捜索・救援・復興活動、本当に大変な作業とお察しします。大変な中、原水爆禁止世界大会を成功させるために奮闘される皆様に心から敬意を表します。核兵器禁止条約発効の道すじなど、今後の運動方向と展望について世界の国々の方々と交流し、議論する今年の世界大会は特別大きな意義があると期待しています。青森県内では高齢、病気などのため、被爆体験をお話しできる被爆者が少なくなり、直接、被爆体験を聞ける機会が少なくなっています。被爆地・広島で被爆体験を聞け、原爆資料館を見学できることも大きな魅力です。大会成功のために青森県からも一人でも多くの代表を派遣しようと頑張っています。

☆被災地に心寄せながら☆ 渡部雅子(秋田県原水協事務局長)

秋田でも今回の豪雨被害では局地的に被害を受け、作物がだめになっています。大変な状況ではありますが、被災地のみなさまに心を寄せながら、「次世代につなぐ」ためにも努力をし、世界大会広島を成功させる決意です。

★震災後、初めての代表が参加します★ 小笠原和子(岩手県原水協事務局長)

突然の大災害に見舞われたみなさまに心からお見舞い申し上げます。岩手でも2011年3・11で自然の猛威になすすべもなく一瞬にして街が破壊されてしまいましたが、全国からの励ましが何よりの力になることも経験しました。大会成功のためにひとりでも多くの代表が参加することで力になりたいと思います。岩手民医連・医療生協は8名の代表が決まり、20日に学習会を行います。民医連8名は過去最高です。3・11被災地の大船渡市役所職員組合の代表も決定しました。陸前高田市職労からは被災後、初めて代表が参加します。3・11被災直後の4月に陸前高田市役所に就職し、復興の困難さを、身をもって知っている沿岸の自治体の代表が参加することが決まり励まされています。簡単にあきらめずに頑張ろうと決意しています。

☆全国のささえを勇気に☆ 川名直子(宮城県原水協事務局長)

映像をみるたび、東日本大震災を思い出すと話しています。ほんとうに大変な状況であると思います。震災でたくさんの支援をしていただいたので、私たちも被災された方に返していきたいと思っています。今はきついですが、全国のみなさんが支えてくれることを勇気にしてほしいです。

★敬意と連帯の心をおくります★ 情野貞一(山形県原水協事務局長)

突然の、予想もつかない災害のなか、世界大会成功のためにご奮闘されておられます皆様に敬意と連帯の心をおくります。このたびの災害は、地球温暖化による「生命維持装置」の破壊現象としておこったものではないでしょうか。生命維持装置を回復する取り組みと、「核兵器のない世界」実現のための取り組みは、ともに人類と世界の存続のために欠かすことのできない取り組みだと思います。私たちも、福島からの避難者とともに、「人災」による災害を防ぐことに微力ながら取り組んでおります。災害からの復興と、世界大会への準備をともにすすめたいと思っております。


*関連*

【アピール】開催地広島をはじめ豪雨被害地に支援を
全国と世界の連帯で世界大会を必ず成功させよう



 
PDFWEB署名