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発行物紹介

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国際情報資料No.40

国際情報資料40号発行のお知らせです。

広島、長崎の被爆70 年を前に、核兵器のない世界の実現をめざす動きが勢いを増しています。ノルウェーのオスロ、メキシコのナヤリットでの会議に続き、昨年12 月8~9 日に開かれた「核兵器の人道的影響に関するウィーン会議」には、158 の国々が参加。抵抗を続けていたアメリカやイギリスの政府も内外の世論に押され、参加を余儀なくされました。

いよいよ4 月27 日から、2015 年NPT 再検討会議が開催されます。焦点は、前回2010 年の会議で合意された「核兵器のない世界の平和と安全の達成」と64 項目の行動計画、中東非核兵器地帯創設の実行、とりわけ核兵器全面禁止のための具体的行動です。本号では、昨秋の国連総会で採択された非同盟運動や新アジェンダ連合提案の決議文、核兵器禁止・廃絶を主張する国々の発言、決議の採択結果等を収録しました。次回NPT 再検討会議を前に、核兵器廃絶の問題が具体的にどう提案され、議論されているのかを知るために欠かせない資料です。

ウィーン会議からは、開会総会の基調となったスピーチのほか、この運動推進の中心となっているノルウェー、メキシコなど、「核兵器国」から初めて参加したアメリカ、イギリス、そして物議をかもした日本政府代表の発言を収録しました。今回の会議の成果ともいうべき「議長まとめ」は、発言のすべてを会議のテーマに沿って位置づけ、「オーストリアの誓い」には、それによってあいまいにされることのない主催国オーストリアの誠実な姿勢が示されています。

また、昨年4 月マーシャル諸島共和国が核保有9 カ国を相手に国際司法裁判所でおこした訴訟にかんして、ショーン・マクブライド賞授賞式でのトニー・デブルム外相の受賞演説を収録しました。

どれも2015 年のNPT 再検討会議と被爆70 周年に向けて、全国の運動を発展させる学習活動のなかで必読の内容です。大いに活用・普及されるようお願いします。

国際情報資料40 2015年1月15日発行 B5版 全88ページ  頒価800円(送料実費)

                                                                
国際情報資料(40)紹介
第69 回国連総会第一委員会での発言:アンゲラ・ケイン国連上級代表/非同盟運動/新アジェンダ連合/「核兵器の人道的影響に関する共同声明」/オーストリア他
 核軍縮関連決議と採択状況:「ハイレベル会合の後追い」決議/新アジェンダ/日本ほか
核兵器の人道的影響に関するウィーン会議:外務大臣あいさつ/国連事務総長メッセージ/赤十字国際委員会/セツコ・サーロー/ノルウェー/メキシコ/ニュージーランド/アメリカ/イギリス/日本/議長まとめ/オーストリアの誓い
IPB マクブライド賞授賞式でのトニー・デブルム外務大臣の発言
2015 年NPT 再検討会議 国際共同行動のよびかけ/第三回準備委員会での核兵器国の報告
           


 
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