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原水爆禁止世界大会

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【2013年世界大会】核兵器のない平和で公正な世界のために
原水爆禁止2013年世界大会への参加と賛同をよびかけます

2013年2月14日 原水爆禁止世界大会実行委員会第71回総会

 広島と長崎に原爆が投下されてから68年目の夏を迎えようとしています。私たちは「核兵器のない平和で公正な世界のために」をテーマに8月3日から9日まで広島と長崎で原水爆禁止2013年世界大会を開催します。核兵器のない世界を願うすべてのみなさんが大会を支持し、連帯の行動を起こし、大会に参加されるようよびかけます。

 核兵器のない平和で公正な世界の実現をめざして、いま、日本全国でも世界でも人びとが声を上げています。その声と行動をさらに強めることが求められています。
 昨年12月には国連総会で、核兵器廃絶の履行を求める決議が賛成175、反対6の大差で可決され、核兵器禁止条約の交渉開始を求める決議にもこれまで最多の135カ国が賛成票を投じました。核兵器の使用は非人道的という立場から、ローマ法王庁や北大西洋条約に加わる国も含め35の国々が、核兵器を非合法化するための努力を共同でよびかけるなど、新たな動きも起こっています。

 核不拡散条約(NPT)の189の締約国が「核兵器のない世界の平和と安全」を達成することに合意してから間もなく3年。その進展を遅らせているのは、自国の核兵器は「安全の保証」と言い張る「核抑止力」論やそれに頼ろうとする「核の傘」の政策であり、それに対抗する危険な核開発の動きも起こっています。
 しかし、こうした動きに未来はありません。核兵器への依存は人類の歴史への逆行であり、核兵器の廃絶こそ世界の大勢です。

 2010年8月、国連の潘基文事務総長は、「核抑止力」は「安全保障に名を借りた妄想」と呼んで、2020年までに核兵器をなくそうとよびかけました。それを前に2015年には、「核兵器のない世界」の合意実行が問われる次回NPT再検討会議も開かれます。
 私たちはそこにむかって、全世界の草の根から、人々の連帯した行動を創りださなければなりません。また、この被爆国日本で、憲法9条と「非核三原則」を守り、政府が国民の願いに応え、核兵器全面禁止と非核平和の日本の実現のために行動するよう声を高めなければなりません。

 原水爆禁止2013年世界大会は、それら日本と世界の人びとの非核平和の声と行動の結集の場です。大会は、人類の生存のために努力する政府や公的機関、自治体、NGO、草の根の運動の共同と連帯の場であり、現在と未来を担う広範な世代の交流の場です。また、東京電力福島第一原発事故被災者をはじめ、すべての核被害者との連帯を発展させます。

 みなさんが、この世界大会を支持され、「核兵器全面禁止のアピール」署名や原爆展、まもなく静岡で開催される「3・1ビキニデー集会」や、国民平和大行進など大会成功のための草の根の諸行動に取り組み、その成果を持ち寄って大会を成功させましょう。


 
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