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原水協(原水爆禁止日本協議会)
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お知らせ

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「愛と平和のちひろカレンダー」2475本を被災地に届けました
―「ちひろカレンダー」を被災地に贈るキャンペーンのお礼と報告―


2012年12月5日、馬場有浪江町長を囲んで

2012年12月27日

 日本原水協は、東日本大震災と福島第1原発事故の被災地に「ちひろカレンダー」を贈るキャンペーンを呼びかけ、全国でとりくんできました。

 12月26日現在で、20都府県原水協、44の労働組合・住民団体・業者、17人の個人の方々から貴重な募金をいただきました。
ご協力をいただきましたみなさんに心から感謝申し上げます。

 カレンダーは、11月3日福島県南相馬市の仮設住宅を皮切りに、12月5日の浪江町、17日の岩手県陸前高田市の保育所と仮設住宅、18日の福島県飯館村の小中学生、20日、23日の宮城県塩竃市、気仙沼市の仮設住宅に直接届け、岩手県三陸沿岸、宮城県塩竃の島の仮設小学校、福島県いわき市にも届ける事にしています。

 浪江町では今年の世界大会に参加された馬場有町長ともお会いして懇談することも出来ました。訪問した仮設住宅ではどこでも「この絵好きなんです。」「何が希望かといえばとにかく帰りたい」「ちひろの絵は知っているよ。いい絵だね。ありがとう」などの声をたくさんいただきました。保育所では子どもたちが、「うわぁ!ちひろの絵だぁ。かわいい」と大歓迎してくれました。

 今年のとりくみでは、各地の原水協として個人や団体に手紙を出すなど精力的に広がりを作った点が特徴でした。また岡山県高梁市職労のように職場にワンコイン(500円)募金を訴え、職場ぐるみで募金を集めるという経験も生まれました。岩手県では内陸から沿岸を支援しようと位置づけ、福島と岩手の被災地同士でエールを交換するとりくみにもなりました。

 日本原水協事務局も中央団体にも呼びかけ直接被災地を訪問しました、参加した方々からも、「あらためて怒りを感じた」「被爆者と共通した課題がある。福島の方たちを思いながら活動したい」「支援を終わらせてはいけない」などの声が寄せられました。放射能の被害を許さないという全国の決意のこもったとりくみになり、来年度も一層広げてゆきたいと考えています。

 2013年版カレンダーを送るキャンペーンはここで終了します。

 年末までの募金は新年のごあいさつも兼ねて1月に入ってからも活用させていただきます。 みなさんのご協力に感謝して報告とさせていただきます。

*詳細につきましては、原水協通信826号(12月号)、827号(新年号)をご参照ください。


 
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